JPH04355789A - 平板型表示パネルの駆動装置 - Google Patents
平板型表示パネルの駆動装置Info
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- JPH04355789A JPH04355789A JP13093191A JP13093191A JPH04355789A JP H04355789 A JPH04355789 A JP H04355789A JP 13093191 A JP13093191 A JP 13093191A JP 13093191 A JP13093191 A JP 13093191A JP H04355789 A JPH04355789 A JP H04355789A
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャラクタやグラフィッ
クスなどの表示に用いる平板型表示装置、特にエレクト
ロルミネッセント(以下ELと略する)に関するもので
あり、走査電極で消費する電力の低減をおこなう平板型
表示パネルの駆動装置に関する。
クスなどの表示に用いる平板型表示装置、特にエレクト
ロルミネッセント(以下ELと略する)に関するもので
あり、走査電極で消費する電力の低減をおこなう平板型
表示パネルの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマトリックス表示パネルの駆動装
置として、薄膜ELパネルを使用したマトリックス表示
装置を例にとって説明する。図3はこの従来の薄膜EL
表示装置の駆動回路ブロック図を示すものであり、10
はEL表示素子からなるEL表示パネル、1はデータ電
極、2は走査電極で両者は直交関係にある。3はデータ
電極1を介してEL表示素子に変調電圧[Vm]を印加
し出力段がプッシュプル・トランジスタQDで構成され
るデータ側ドライバ、4は走査電極2を介してEL表示
素子に書き込み電圧[−Vw]あるいはリフレッシュ電
圧[Vr]を印加し出力段がプルダウン型トランジスタ
QSで構成される走査側ドライバ、5は変調電圧[Vm
]を供給する変調電圧発生回路、6は書き込み電圧[−
Vw]を供給する書き込み電圧発生回路、7はリフレッ
シュ電圧[Vr]を供給するリフレッシュ電圧発生回路
、8はEL素子に充電された書き込み電圧[−Vw]を
グランドに放電するための第1放電回路、9はEL素子
に充電されたリフレッシュ電圧(Vr)をグランドに放
電するための第2放電回路である。
置として、薄膜ELパネルを使用したマトリックス表示
装置を例にとって説明する。図3はこの従来の薄膜EL
表示装置の駆動回路ブロック図を示すものであり、10
はEL表示素子からなるEL表示パネル、1はデータ電
極、2は走査電極で両者は直交関係にある。3はデータ
電極1を介してEL表示素子に変調電圧[Vm]を印加
し出力段がプッシュプル・トランジスタQDで構成され
るデータ側ドライバ、4は走査電極2を介してEL表示
素子に書き込み電圧[−Vw]あるいはリフレッシュ電
圧[Vr]を印加し出力段がプルダウン型トランジスタ
QSで構成される走査側ドライバ、5は変調電圧[Vm
]を供給する変調電圧発生回路、6は書き込み電圧[−
Vw]を供給する書き込み電圧発生回路、7はリフレッ
シュ電圧[Vr]を供給するリフレッシュ電圧発生回路
、8はEL素子に充電された書き込み電圧[−Vw]を
グランドに放電するための第1放電回路、9はEL素子
に充電されたリフレッシュ電圧(Vr)をグランドに放
電するための第2放電回路である。
【0003】データ側ドライバ3は表示データ信号Di
,データ・クロック信号CKD,データ・イネーブル信
号DEN,データ・ラッチ信号DLSの各制御信号で制
御される。同様に、走査側ドライバ4は走査信号SD,
走査・シフト信号CKS,走査・イネーブル信号SEN
,走査・ストローブ信号SSTの各制御信号で制御され
る。各制御信号に対するドライバの動作は(表1)のよ
うにするものとする。
,データ・クロック信号CKD,データ・イネーブル信
号DEN,データ・ラッチ信号DLSの各制御信号で制
御される。同様に、走査側ドライバ4は走査信号SD,
走査・シフト信号CKS,走査・イネーブル信号SEN
,走査・ストローブ信号SSTの各制御信号で制御され
る。各制御信号に対するドライバの動作は(表1)のよ
うにするものとする。
【0004】
【表1】
【0005】この駆動法において走査側ドライバ4のグ
ランドラインには、書き込み電圧[−Vw]及びリフレ
ッシュ電圧[Vr]を印加する必要があるので走査側ド
ライバ4はフローティング動作をせねばならず、走査側
ドライバ4を制御するための制御信号はフォトカプラー
結合等で絶縁する必要がある。尚、ここでのデータ電極
数はD1〜Dmのm本、走査電極数はS1〜Snのn本
とする。
ランドラインには、書き込み電圧[−Vw]及びリフレ
ッシュ電圧[Vr]を印加する必要があるので走査側ド
ライバ4はフローティング動作をせねばならず、走査側
ドライバ4を制御するための制御信号はフォトカプラー
結合等で絶縁する必要がある。尚、ここでのデータ電極
数はD1〜Dmのm本、走査電極数はS1〜Snのn本
とする。
【0006】以上のように構成された従来の薄膜EL表
示装置における駆動回路構成の動作について、図4の各
電極に印加される駆動電圧のタイミング・チャートと共
に説明する。但し、図4において1Hは1走査期間、1
Vは1フレーム期間を示す。線順次走査において、デー
タ側ドライバ4は選択走査電極の1ライン分の表示デー
タ信号Di(図4(a))に対応して、発光させるEL
表示素子に対してのみ変調電圧発生回路5から変調電圧
[Vm]を出力するようにプッシュプル・トランジスタ
QDのオン・オフ制御を行なう。
示装置における駆動回路構成の動作について、図4の各
電極に印加される駆動電圧のタイミング・チャートと共
に説明する。但し、図4において1Hは1走査期間、1
Vは1フレーム期間を示す。線順次走査において、デー
タ側ドライバ4は選択走査電極の1ライン分の表示デー
タ信号Di(図4(a))に対応して、発光させるEL
表示素子に対してのみ変調電圧発生回路5から変調電圧
[Vm]を出力するようにプッシュプル・トランジスタ
QDのオン・オフ制御を行なう。
【0007】一方、走査側では、図4(b)に示すよう
に、データ側ドライバ3と同期して走査側ドライバ4は
、走査電極2のS1からSnの順番で順次プルダウン型
トランジスタを1走査期間のみオンすると共に、書き込
み電圧発生回路6から毎走査連続して書き込み電圧[−
Vw]が供給されているので、走査側ドライバ4により
選択された走査電極にのみ書き込み電圧[−Vw]が印
加され選択走査電極ライン上の全EL素子に充電される
。これにより、変調電圧[Vm]と書き込み電圧[−V
w]が重畳し発光表示素子にはVm+Vw、非発光表示
素子にはVwの電圧が印加される。発光開始電圧[Vt
h]に対し、Vth≧Vw、[Vm+Vw]≧Vthに
設定することにより発光の形で情報データの表示を行う
ことができる。
に、データ側ドライバ3と同期して走査側ドライバ4は
、走査電極2のS1からSnの順番で順次プルダウン型
トランジスタを1走査期間のみオンすると共に、書き込
み電圧発生回路6から毎走査連続して書き込み電圧[−
Vw]が供給されているので、走査側ドライバ4により
選択された走査電極にのみ書き込み電圧[−Vw]が印
加され選択走査電極ライン上の全EL素子に充電される
。これにより、変調電圧[Vm]と書き込み電圧[−V
w]が重畳し発光表示素子にはVm+Vw、非発光表示
素子にはVwの電圧が印加される。発光開始電圧[Vt
h]に対し、Vth≧Vw、[Vm+Vw]≧Vthに
設定することにより発光の形で情報データの表示を行う
ことができる。
【0008】S1〜Snまで線順次走査の終了後、書き
込み電圧[−Vw]と逆極性のリフレッシュ電圧[Vr
:一般にVm+Vw]をEL表示パネル10の全EL表
示素子に対して再度、逆充電が行なわれてEL表示素子
はリフレッシュされると共に、走査期間に発光したEL
表示素子は再発光して1フレームを終了する。このよう
な1フレームに2回発光させる駆動法を一斉反転リフレ
ッシュ駆動法と称している。
込み電圧[−Vw]と逆極性のリフレッシュ電圧[Vr
:一般にVm+Vw]をEL表示パネル10の全EL表
示素子に対して再度、逆充電が行なわれてEL表示素子
はリフレッシュされると共に、走査期間に発光したEL
表示素子は再発光して1フレームを終了する。このよう
な1フレームに2回発光させる駆動法を一斉反転リフレ
ッシュ駆動法と称している。
【0009】一連の動作と対応した制御信号のタイミン
グ・チャートを示したのが図5である。ここで、MDは
変調電圧発生回路5の制御信号、Wは書き込み電圧発生
回路6の制御信号、REFはリフレッシュ電圧発生回路
7の制御信号、PDは第1放電回路8の制御信号、GD
は第2放電回路9の制御信号である。
グ・チャートを示したのが図5である。ここで、MDは
変調電圧発生回路5の制御信号、Wは書き込み電圧発生
回路6の制御信号、REFはリフレッシュ電圧発生回路
7の制御信号、PDは第1放電回路8の制御信号、GD
は第2放電回路9の制御信号である。
【0010】1Hの1走査期間[Th]における動作時
間は、大きく分けて書き込み期間[Tw]と電荷放電期
間[Td]になる。通常、変調期間[Tm]はTm=T
wに設定される。この電荷放電期間[Td]というのは
、選択走査電極に充電された高電圧の書き込み電圧[−
Vw]の長時間にわたる保持が続くと、EL素子の絶縁
特性が劣化してEL素子の絶縁破壊・電極断線等の致命
的欠陥に至るのを防ぐために、書き込み動作の終了後、
直ちに高電圧の蓄積電荷を放電させる必要があり、この
ための放電期間である。
間は、大きく分けて書き込み期間[Tw]と電荷放電期
間[Td]になる。通常、変調期間[Tm]はTm=T
wに設定される。この電荷放電期間[Td]というのは
、選択走査電極に充電された高電圧の書き込み電圧[−
Vw]の長時間にわたる保持が続くと、EL素子の絶縁
特性が劣化してEL素子の絶縁破壊・電極断線等の致命
的欠陥に至るのを防ぐために、書き込み動作の終了後、
直ちに高電圧の蓄積電荷を放電させる必要があり、この
ための放電期間である。
【0011】放電の動作はDENがLでデータ側ドライ
バ3の出力はグランド、PDがHで第1放電回路8はグ
ランドとなるので、EL素子の蓄積電荷はグランド→デ
ータ側ドライバ3→データ電極1→EL素子→走査電極
2→走査側ドライバ4→第1放電回路8→グランドのル
ープで放電が行われる。
バ3の出力はグランド、PDがHで第1放電回路8はグ
ランドとなるので、EL素子の蓄積電荷はグランド→デ
ータ側ドライバ3→データ電極1→EL素子→走査電極
2→走査側ドライバ4→第1放電回路8→グランドのル
ープで放電が行われる。
【0012】尚、T1・T2は書き込み動作と放電動作
がオーバーラップして書き込み電圧発生回路6の出力が
第1放電回路8を介してグランドに短絡されるのを防ぐ
ための休止期間である。
がオーバーラップして書き込み電圧発生回路6の出力が
第1放電回路8を介してグランドに短絡されるのを防ぐ
ための休止期間である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな構成では、いったんk番目の走査電極に充電した書
き込み電圧を、電荷放電期間[Td]の間に完全にグラ
ンドに放電するため、次のk+1番目の走査電極を駆動
するときには、駆動に必要な電荷をすべて書き込み電圧
発生回路から加えてやる必要があった。つまり走査電極
を駆動するための電荷は使い捨てているという課題を有
していた。
うな構成では、いったんk番目の走査電極に充電した書
き込み電圧を、電荷放電期間[Td]の間に完全にグラ
ンドに放電するため、次のk+1番目の走査電極を駆動
するときには、駆動に必要な電荷をすべて書き込み電圧
発生回路から加えてやる必要があった。つまり走査電極
を駆動するための電荷は使い捨てているという課題を有
していた。
【0014】本発明はかかる点に鑑み、いったんk番目
の走査電極を駆動するのに使用した電荷をすべて放電す
るのではなく、一部の電荷をk+1番目の走査電極を駆
動する際に再利用し、走査電極を駆動するための電力を
低減する平板型表示パネルの駆動装置を提供することを
目的とする。
の走査電極を駆動するのに使用した電荷をすべて放電す
るのではなく、一部の電荷をk+1番目の走査電極を駆
動する際に再利用し、走査電極を駆動するための電力を
低減する平板型表示パネルの駆動装置を提供することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、直交関係にあ
るデータ電極と走査電極との間に表示素子を介在させて
なる表示パネルと、データ電極に接続されたデータ側ド
ライバと、奇数側走査電極に接続された奇数電極走査ド
ライバと、偶数側走査電極に接続された偶数電極走査側
ドライバと、データ側ドライバを介して表示素子に変調
電圧を印加する変調電圧発生回路と、奇数電極走査側ド
ライバを介して表示素子に書き込み電圧を印加する奇数
電極書き込み電圧発生回路と、偶数電極走査側ドライバ
を介して表示素子に書き込み電圧を印加する偶数電極書
き込み電圧発生回路と、奇数電極走査側ドライバとグラ
ンド間に接続された奇数電極放電回路と、偶数電極走査
側ドライバとグランド間に接続された偶数電極放電回路
と、奇数電極走査側ドライバと偶数電極走査側ドライバ
間に双方向特性を有したスイッチ素子とを備え、k番目
の走査電極の書き込み終了後、k番目の走査電極に充電
された電荷の一部を、双方向のスイッチ素子を介してk
+1番目の走査電極に移すことを特徴とする平板型表示
パネルの駆動装置である。
るデータ電極と走査電極との間に表示素子を介在させて
なる表示パネルと、データ電極に接続されたデータ側ド
ライバと、奇数側走査電極に接続された奇数電極走査ド
ライバと、偶数側走査電極に接続された偶数電極走査側
ドライバと、データ側ドライバを介して表示素子に変調
電圧を印加する変調電圧発生回路と、奇数電極走査側ド
ライバを介して表示素子に書き込み電圧を印加する奇数
電極書き込み電圧発生回路と、偶数電極走査側ドライバ
を介して表示素子に書き込み電圧を印加する偶数電極書
き込み電圧発生回路と、奇数電極走査側ドライバとグラ
ンド間に接続された奇数電極放電回路と、偶数電極走査
側ドライバとグランド間に接続された偶数電極放電回路
と、奇数電極走査側ドライバと偶数電極走査側ドライバ
間に双方向特性を有したスイッチ素子とを備え、k番目
の走査電極の書き込み終了後、k番目の走査電極に充電
された電荷の一部を、双方向のスイッチ素子を介してk
+1番目の走査電極に移すことを特徴とする平板型表示
パネルの駆動装置である。
【0016】
【作用】本発明は前記した構成により、奇数電極走査側
ドライバと偶数電極走査側ドライバ間に設けられた双方
向特性を有したスイッチ素子を介して、k番目の走査電
極の書き込み終了後、k番目の走査電極に充電された電
荷の一部を、k+1番目の走査電極に移すことによって
、書き込み電圧発生回路からk+1番目の走査電極を駆
動するために新たに印加される電荷を減らすこととなっ
て、走査電極を駆動するための消費電力が低減されるこ
ととなる。
ドライバと偶数電極走査側ドライバ間に設けられた双方
向特性を有したスイッチ素子を介して、k番目の走査電
極の書き込み終了後、k番目の走査電極に充電された電
荷の一部を、k+1番目の走査電極に移すことによって
、書き込み電圧発生回路からk+1番目の走査電極を駆
動するために新たに印加される電荷を減らすこととなっ
て、走査電極を駆動するための消費電力が低減されるこ
ととなる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における平板型
表示パネルの駆動装置のブロック図を示すものである。 図1において、10はEL表示パネル、11は双方向ス
イッチ、12はS1〜Sn−1の奇数側走査電極、13
S2〜Snの偶数側走査電極、14は奇数側走査電極1
2に接続された奇数電極走査側ドライバ、15は偶数側
走査電極13に接続された偶数電極走査側ドライバ、1
6は奇数電極走査側ドライバ14を介して奇数側走査電
極12に書き込み電圧[−Vw]を供給する奇数電極書
き込み電圧発生回路、17は偶数電極走査側ドライバ1
5を介して偶数側走査電極13に書き込み電圧[−Vw
]を供給する偶数電極書き込み電圧発生回路、18は奇
数側走査電極12のEL素子に充電された書き込み電圧
[−Vw]を強制放電させるための奇数電極第1放電回
路、19は偶数側走査電極13のEL素子に充電された
書き込み電圧[−Vw]を強制放電させるための偶数電
極第1放電回路である。尚、走査側ドライバ14,15
は従来例と同様にプルダウン型トランジスタQSで構成
している。
表示パネルの駆動装置のブロック図を示すものである。 図1において、10はEL表示パネル、11は双方向ス
イッチ、12はS1〜Sn−1の奇数側走査電極、13
S2〜Snの偶数側走査電極、14は奇数側走査電極1
2に接続された奇数電極走査側ドライバ、15は偶数側
走査電極13に接続された偶数電極走査側ドライバ、1
6は奇数電極走査側ドライバ14を介して奇数側走査電
極12に書き込み電圧[−Vw]を供給する奇数電極書
き込み電圧発生回路、17は偶数電極走査側ドライバ1
5を介して偶数側走査電極13に書き込み電圧[−Vw
]を供給する偶数電極書き込み電圧発生回路、18は奇
数側走査電極12のEL素子に充電された書き込み電圧
[−Vw]を強制放電させるための奇数電極第1放電回
路、19は偶数側走査電極13のEL素子に充電された
書き込み電圧[−Vw]を強制放電させるための偶数電
極第1放電回路である。尚、走査側ドライバ14,15
は従来例と同様にプルダウン型トランジスタQSで構成
している。
【0018】また、ダイオードDrは奇数および偶数電
極書き込み電圧の相互干渉を防止し、リフレッシュ電圧
発生回路7からのリフレッシュ電圧[Vr]を各走査側
ドライバ14,15に供給するためのものであり、同様
にダイオードDgは奇数および偶数電極書き込み電圧の
相互干渉を防止し、EL素子に充電されたリフレッシュ
電圧[Vr]をグランドに放電するための第2放電回路
9に導くためのものである。
極書き込み電圧の相互干渉を防止し、リフレッシュ電圧
発生回路7からのリフレッシュ電圧[Vr]を各走査側
ドライバ14,15に供給するためのものであり、同様
にダイオードDgは奇数および偶数電極書き込み電圧の
相互干渉を防止し、EL素子に充電されたリフレッシュ
電圧[Vr]をグランドに放電するための第2放電回路
9に導くためのものである。
【0019】以上のように構成されたこの実施例の平板
型表示パネルの駆動装置において、以下その動作を図2
のタイミング・チャートと共に説明する。
型表示パネルの駆動装置において、以下その動作を図2
のタイミング・チャートと共に説明する。
【0020】線順次走査期間においては、書き込み及び
第1放電回路による放電動作は奇数側走査電極ブロック
と偶数側走査電極ブロックで各々独立した駆動がなされ
る。走査電極の選択は、2H周期の走査・シフト信号C
KSにすれば2Hの選択有効期間となるので、奇数電極
または偶数電極の選択は走査・イネーブル信号SEN1
,SEN2で制御できる。走査・イネーブル信号SEN
1,SEN2は1H毎に交互にHにすることで奇数電極
または偶数電極の選択を行う。
第1放電回路による放電動作は奇数側走査電極ブロック
と偶数側走査電極ブロックで各々独立した駆動がなされ
る。走査電極の選択は、2H周期の走査・シフト信号C
KSにすれば2Hの選択有効期間となるので、奇数電極
または偶数電極の選択は走査・イネーブル信号SEN1
,SEN2で制御できる。走査・イネーブル信号SEN
1,SEN2は1H毎に交互にHにすることで奇数電極
または偶数電極の選択を行う。
【0021】まず、書き込み動作はデータ側ドライバ3
のデータ・イネーブル信号DEN,変調電圧発生回路5
の制御信号MD,書き込み電圧発生回路16,17の制
御信号W1,W2で制御される。その動作期間はSEN
1がTW1、SEN2がTW2となっており、TW1=
TW2の関係を持ち1走査期間(1H:Th)に等しい
。
のデータ・イネーブル信号DEN,変調電圧発生回路5
の制御信号MD,書き込み電圧発生回路16,17の制
御信号W1,W2で制御される。その動作期間はSEN
1がTW1、SEN2がTW2となっており、TW1=
TW2の関係を持ち1走査期間(1H:Th)に等しい
。
【0022】選択電極がk番目の偶数電極の場合、まず
k−1番目の奇数電極の書き込み終了後、偶数電極走査
側ドライバ15の走査・イネーブル信号SEN2とスイ
ッチ制御信号SWをHにする。これによって双方向スイ
ッチ11をオンにし、k−1番目の奇数電極に充電され
た電荷を奇数電極走査側ドライバ14,双方向スイッチ
11,偶数電極走査側ドライバ15を介してk番目の偶
数電極に移す。電荷を移し終わった後に、今度はW2を
Hにし偶数電極書き込み電圧発生回路17から書き込み
電圧を与えると、k番目の偶数電極につながった全EL
素子が、書き込み電圧[−Vw]に充電される。
k−1番目の奇数電極の書き込み終了後、偶数電極走査
側ドライバ15の走査・イネーブル信号SEN2とスイ
ッチ制御信号SWをHにする。これによって双方向スイ
ッチ11をオンにし、k−1番目の奇数電極に充電され
た電荷を奇数電極走査側ドライバ14,双方向スイッチ
11,偶数電極走査側ドライバ15を介してk番目の偶
数電極に移す。電荷を移し終わった後に、今度はW2を
Hにし偶数電極書き込み電圧発生回路17から書き込み
電圧を与えると、k番目の偶数電極につながった全EL
素子が、書き込み電圧[−Vw]に充電される。
【0023】ただし双方向スイッチ11をオンにしても
k−1番目の奇数電極の電荷がすべてk番目の偶数電極
に移動するわけではなく、当然ながらkとk−1の電極
の電位が等しくなった時点での電荷の移動は終了する。 従来例でも説明したように選択走査電極に電圧を保持さ
せたままでいると、EL素子の絶縁特性が劣化するため
k−1番目の奇数電極に残留した電荷は、双方向スイッ
チ11をオフした後にPD1をHにし奇数電極放電回路
18を介してグランドに放電する。
k−1番目の奇数電極の電荷がすべてk番目の偶数電極
に移動するわけではなく、当然ながらkとk−1の電極
の電位が等しくなった時点での電荷の移動は終了する。 従来例でも説明したように選択走査電極に電圧を保持さ
せたままでいると、EL素子の絶縁特性が劣化するため
k−1番目の奇数電極に残留した電荷は、双方向スイッ
チ11をオフした後にPD1をHにし奇数電極放電回路
18を介してグランドに放電する。
【0024】またデータ側ドライバ3は表示データ信号
Diに対応して発光させるEL表示素子に対してのみ変
調電圧発生回路5からの変調電圧[Vm]をデータ電極
1へ出力し、書き込み電圧[−Vw]に重畳させて発光
表示を行わせ1走査期間を終了する。
Diに対応して発光させるEL表示素子に対してのみ変
調電圧発生回路5からの変調電圧[Vm]をデータ電極
1へ出力し、書き込み電圧[−Vw]に重畳させて発光
表示を行わせ1走査期間を終了する。
【0025】次の走査期間は、選択電極が奇数電極側と
なるのでk番目の偶数電極の書き込み終了後、奇数電極
走査側ドライバ14の走査・イネーブル信号SEN1と
スイッチ制御信号SWをHにする。これによって双方向
スイッチ11をオンにし、k番目の偶数電極に充電され
た電荷を偶数電極走査側ドライバ15,双方向スイッチ
11,奇数電極走査側ドライバ14を介してk+1番目
の奇数電極に移す。
なるのでk番目の偶数電極の書き込み終了後、奇数電極
走査側ドライバ14の走査・イネーブル信号SEN1と
スイッチ制御信号SWをHにする。これによって双方向
スイッチ11をオンにし、k番目の偶数電極に充電され
た電荷を偶数電極走査側ドライバ15,双方向スイッチ
11,奇数電極走査側ドライバ14を介してk+1番目
の奇数電極に移す。
【0026】電荷を移し終わった後に、今度はW1をH
にし奇数電極書き込み電圧発生回路16から書き込み電
圧を与えると、k+1番目の奇数電極につながった全E
L素子が、書き込み電圧[−Vw]に充電される。k番
目の偶数電極に残留した電荷は、双方向スイッチ11を
オフした後にPD2をHにし偶数電極放電回路19を介
してグランドに放電する。
にし奇数電極書き込み電圧発生回路16から書き込み電
圧を与えると、k+1番目の奇数電極につながった全E
L素子が、書き込み電圧[−Vw]に充電される。k番
目の偶数電極に残留した電荷は、双方向スイッチ11を
オフした後にPD2をHにし偶数電極放電回路19を介
してグランドに放電する。
【0027】この際のデータ側ドライバ3の動作は選択
電極が偶数電極側の場合と同様である。これにより、発
光表示を行わせ1走査期間を終了する。
電極が偶数電極側の場合と同様である。これにより、発
光表示を行わせ1走査期間を終了する。
【0028】尚、休止期間[T0]は従来例と同様に放
電動作がオーバーラップして書き込み電圧発生回路16
,17の出力が第1放電回路18,19を介してグラン
ドに短絡されるのを防ぐために設けられている。
電動作がオーバーラップして書き込み電圧発生回路16
,17の出力が第1放電回路18,19を介してグラン
ドに短絡されるのを防ぐために設けられている。
【0029】以上のような動作を繰り返して線順次走査
の終了後、全EL素子にリフレッシュ電圧[Vr]を一
斉に印加してリフレッシュさせると共に、選択EL素子
を再発光させる。最後に、全EL素子に充電されたリフ
レッシュ電圧[Vr]を第2放電回路9及び走査側ドラ
イバ14,15の走査・ストローブ信号SSTのオン動
作によりデータ側ドライバ3を介しグランドに放電し、
1フレームを終了する。
の終了後、全EL素子にリフレッシュ電圧[Vr]を一
斉に印加してリフレッシュさせると共に、選択EL素子
を再発光させる。最後に、全EL素子に充電されたリフ
レッシュ電圧[Vr]を第2放電回路9及び走査側ドラ
イバ14,15の走査・ストローブ信号SSTのオン動
作によりデータ側ドライバ3を介しグランドに放電し、
1フレームを終了する。
【0030】以上説明したように、本実施例によれば、
k番目の走査電極の駆動に使用した電荷の一部をk+1
番目の走査電極の駆動に使用することにより、k+1番
目の走査電極を駆動するために書き込み電圧発生回路1
6,17から新たに与える電荷の量が削減されるため、
走査電極の駆動にかかる電力の消費を低減することがで
き、その実用的効果は大きい。
k番目の走査電極の駆動に使用した電荷の一部をk+1
番目の走査電極の駆動に使用することにより、k+1番
目の走査電極を駆動するために書き込み電圧発生回路1
6,17から新たに与える電荷の量が削減されるため、
走査電極の駆動にかかる電力の消費を低減することがで
き、その実用的効果は大きい。
【0031】なお、本実施例においては、ELの一斉反
転リフレッシュ駆動法を例にとって述べたが、1フレー
ム毎に書き込み電圧の極性反転を行うフレーム反転駆動
法であっても有効であることは言うまでもない。さらに
は、表示パネルとしてEL表示素子ばかりでなくAC駆
動PDP等のように、容量負荷からなる表示素子であれ
ば同様に有効である。
転リフレッシュ駆動法を例にとって述べたが、1フレー
ム毎に書き込み電圧の極性反転を行うフレーム反転駆動
法であっても有効であることは言うまでもない。さらに
は、表示パネルとしてEL表示素子ばかりでなくAC駆
動PDP等のように、容量負荷からなる表示素子であれ
ば同様に有効である。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、k番目の
走査電極の駆動に使用した電荷の一部をk+1番目の走
査電極の駆動に使用することにより、走査電極の駆動に
かかる電力の消費を低減することができ、その実用的効
果は大きい。
走査電極の駆動に使用した電荷の一部をk+1番目の走
査電極の駆動に使用することにより、走査電極の駆動に
かかる電力の消費を低減することができ、その実用的効
果は大きい。
【図1】本発明の一実施例における平板型表示パネルの
駆動装置のブロック図
駆動装置のブロック図
【図2】同実施例の動作電圧波形図
【図3】従来の平板型表示パネルの駆動装置のブロック
図
図
【図4】従来例における各電極に印加される駆動電圧の
タイミングチャート
タイミングチャート
【図5】従来例の動作電圧波形図
1 データ電極
3 データ側ドライバ
5 変調電圧発生回路
7 リフレッシュ電圧発生回路
9 第2放電回路
10 EL表示パネル
11 双方向スイッチ
12 奇数側走査電極
13 偶数側走査電極
14 奇数電極走査側ドライバ
15 偶数電極走査側ドライバ
16 奇数電極書き込み電圧発生回路17 偶数電
極書き込み電圧発生回路18 奇数電極第1放電回路 19 偶数電極第2放電回路
極書き込み電圧発生回路18 奇数電極第1放電回路 19 偶数電極第2放電回路
Claims (2)
- 【請求項1】直交関係にあるデータ電極と走査電極との
間に表示素子を介在させてなる表示パネルと、前記デー
タ電極に接続されたデータ側ドライバと、奇数側走査電
極に接続された奇数電極走査ドライバと、偶数側走査電
極に接続された偶数電極走査側ドライバと、前記データ
側ドライバを介して表示素子に変調電圧を印加する変調
電圧発生回路と、前記奇数電極走査側ドライバを介して
表示素子に書き込み電圧を印加する奇数電極書き込み電
圧発生回路と、前記偶数電極走査側ドライバを介して表
示素子に書き込み電圧を印加する偶数電極書き込み電圧
発生回路と、前記奇数電極走査側ドライバとグランド間
に接続された奇数電極放電回路と、前記偶数電極走査側
ドライバとグランド間に接続された偶数電極放電回路と
、前記奇数電極走査側ドライバと前記偶数電極走査側ド
ライバ間に双方向特性を有したスイッチ素子とを備え、
k番目の走査電極の書き込み終了後、前記k番目の走査
電極に充電された電荷を、前記双方向のスイッチ素子を
介してk+1番目の走査電極に移すことを特徴とする平
板型表示パネルの駆動装置。 - 【請求項2】表示素子はエレクトロルミネッセントであ
ることを特徴とする請求項1記載の平板型表示パネルの
駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13093191A JPH04355789A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 平板型表示パネルの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13093191A JPH04355789A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 平板型表示パネルの駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04355789A true JPH04355789A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15046063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13093191A Pending JPH04355789A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 平板型表示パネルの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04355789A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5838289A (en) * | 1994-10-04 | 1998-11-17 | Nippondenso Co., Ltd. | EL display driver and system using floating charge transfers to reduce power consumption |
US5852426A (en) * | 1994-08-16 | 1998-12-22 | Vivid Semiconductor, Inc. | Power-saving circuit and method for driving liquid crystal display |
US6124840A (en) * | 1997-04-07 | 2000-09-26 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Low power gate driver circuit for thin film transistor-liquid crystal display (TFT-LCD) using electric charge recycling technique |
US6271816B1 (en) * | 1997-09-04 | 2001-08-07 | Silicon Image, Inc. | Power saving circuit and method for driving an active matrix display |
JP2005173418A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Tohoku Pioneer Corp | 発光表示パネルの駆動装置 |
JP2006119639A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Samsung Sdi Co Ltd | 発光表示装置及びその駆動方法 |
US8040302B2 (en) | 2004-05-25 | 2011-10-18 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Display with multiple pixels sharing a data line and driving method thereof |
US8395564B2 (en) | 2004-05-25 | 2013-03-12 | Samsung Display Co., Ltd. | Display, and display panel and driving method thereof |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP13093191A patent/JPH04355789A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5852426A (en) * | 1994-08-16 | 1998-12-22 | Vivid Semiconductor, Inc. | Power-saving circuit and method for driving liquid crystal display |
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US8040302B2 (en) | 2004-05-25 | 2011-10-18 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Display with multiple pixels sharing a data line and driving method thereof |
US8395564B2 (en) | 2004-05-25 | 2013-03-12 | Samsung Display Co., Ltd. | Display, and display panel and driving method thereof |
JP2006119639A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Samsung Sdi Co Ltd | 発光表示装置及びその駆動方法 |
US7812787B2 (en) | 2004-10-25 | 2010-10-12 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Light emitting display and driving method thereof |
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