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JPH04342005A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

Info

Publication number
JPH04342005A
JPH04342005A JP3114598A JP11459891A JPH04342005A JP H04342005 A JPH04342005 A JP H04342005A JP 3114598 A JP3114598 A JP 3114598A JP 11459891 A JP11459891 A JP 11459891A JP H04342005 A JPH04342005 A JP H04342005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
portable computer
battery
optical communication
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP3114598A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutoshi Sugita
安利 杉田
Makoto Hinohara
誠 日野原
Jun Miyamoto
順 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3114598A priority Critical patent/JPH04342005A/ja
Publication of JPH04342005A publication Critical patent/JPH04342005A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充電式電池を主電源と
した携帯用電子機器(携帯型コンピユータ)と、該携帯
型コンピユータに電力を供給し、あるいは光通信を行な
う電子機器(オプシヨンボツクス)に関するものであっ
て、詳しくは該オプシヨンボツクスに設けられた電力供
給コネクタの接続形態を改良した電子機器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的な充電式電池を搭載した携帯型用
コンピユータと、電力供給装置及び光通信装置とのシス
テム説明図を図13に示す。同図に於て101は携帯型
コンピユータ、102は該携帯型コンピユータ101と
光通信ポート106及び107で通信を行なう光通信装
置、103は該携帯型コンピユータ101に挿入されて
主電源となる充電式電池、104は該充電式電池103
を充電する充電装置、105は電圧100VのAC電源
から電力を供給する安定化電源である。
【0003】106及び107は携帯型コンピユータ1
01と光通信装置102にそれぞれ設けられた複数の受
光及び発光素子からなる光通信ポートで、該携帯型コン
ピユータ101が該光通信装置102の上に装着された
後、記憶された情報を通信ケーブル110を介してホス
トコンピユータ111に伝達する。あるいは、ホストコ
ンピユータ111からの情報を携帯型コンピユータに伝
達する。
【0004】また、充電装置104の雄形充電電力供給
コネクタ108Aを充電式電池103の雌形充電電力供
給コネクタ108Bに接続することによって充電を行う
【0005】更に、100VのAC電源で携帯型コンピ
ユータ101を使用する場合、安定化電源105の雄形
電力供給コネクタ109Aを携帯型コンピユータ101
の雌形電力供給コネクタ109Bに接続することによっ
て行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
例では、光通信装置102と充電装置104と安定化電
源105の三つの装置と、携帯型コンピユータ101と
の接続によってシステムを構築しなければならなかった
為に次のような欠点があった。
【0007】項目(A)について、光通信装置102と
充電装置104と安定化電源105の三つの装置が別々
であったため、ACプラグのコンセントが3個必要であ
った。また、それに付随するコード類も煩雑となり、机
の上の占有面積を多く必要とした。更に、装置が3個も
あったため操作性が悪く、コスト的にも問題があった。
【0008】項目(B)について、端子(108A、1
08B、109A、109B)の機械的精度のバラツキ
から電力供給端子あるいはグランド(GND)端子の接
続状態が不安定となり、短絡や瞬断等を起こしてアーク
等が発生し、電気回路に悪影響を及ぼす。そしてコンピ
ユータが誤動作し、あるいは破壊を起こす場合があった
【0009】項目(C)について、電力供給コネクタ(
108A、109A)は剥き出しになっているので手で
簡単に触れることができた。そのことによって、手垢や
手の油が付着して錆等が発生し、電気的接続が不安定に
なっていた。
【0010】項目(D)について、充電式電池103が
機械的に保護されてないため、動作中に充電式電池を誤
って取り外してしまう可能性があった。そのため、携帯
型コンピユータ101が誤動作を起こすことがあった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述し
た課題の項目(A)の問題点を解決するために光通信装
置と充電装置と安定化電源装置を1つにすることにより
電源回路を共通とし、ACプラグのコンセントをオプシ
ヨンボツクス側で1つにした。また、接続端子の機械的
精度を上げることにより、電力供給端子あるいはGND
端子の接続状態が不安定となることを防ぎ、コンピユー
タの誤動作や破壊を起こすことをなくすものである。
【0012】次に、前述した課題の項目(B)の問題点
を解決するために電源供給コネクタの雄雌嵌合をグラン
ド端子、電源端子、出力制御端子の順に行う構成とし、
出力制御端子の挿入を確認した後に電源端子に電力を供
給することにより各端子の電気的接続を確実なものとし
、アークの発生を防止してコンピユータの誤動作あるい
は破壊を防ぐ様にしたものである。
【0013】また、前述した課題の項目(C)の問題点
を解決するために、オプシヨンボツクスへの携帯型コン
ピユータの装着に伴なう電力供給コネクタの雄雌嵌合に
より、光通信ポートの位置決めも行うようにしたもので
ある。またオプシヨンボツクス側から携帯型コンピユー
タに電力を供給するための電力供給コネクタの位置をオ
プシヨンボツクス側端部に配置し、さらに各端子の接点
を中央部に向けて配置することによって手でさわりにく
くなるため、手垢等の付着がなくなって電気的接続が安
定に行われ、コンピユータの破壊及び誤動作を防ぐ様に
したものである。
【0014】更に、前述した課題の項目(D)の問題点
を解決するために、携帯型コンピユータ側に内蔵されて
いる充電式の電池は、携帯型コンピユータがオプシヨン
ボツクスに装着された状態では取り外せない様な配置と
したものである。
【0015】
【実施例】図1〜図3に本発明の一実施例を示す。図1
は電池4を搭載した携帯型コンピユータ1と、該携帯型
コンピユータ1に電力を供給するオプシヨンボツクス2
の外観、及び装着方向を示す図である。同図に於て、5
は携帯型コンピユータ1の両側端に設けられたガイド用
面取り部で、オプシヨンボツクス2の両側端に設けられ
たガイド部6にそって、矢印7の方向に装着される。8
はオプシヨンボツクス2から電力の供給を受ける雌形電
力供給コネクタ、9は該雌形電力供給コネクタ8と接続
し、携帯型コンピユータ1に電力を供給する雄形電力供
給コネクタ。
【0016】10及び11は携帯型コンピユータ1とオ
プシヨンボツクス2にそれぞれ設けられた複数の受光及
び発光素子からなる光通信ポートで、携帯型コンピユー
タ1に記憶された情報を通信ケーブル12を介してホス
トコンピユータ3に伝達する。あるいはホストコンピユ
ータ3からの情報を携帯型コンピユータに伝達する。
【0017】13は携帯型コンピユータ1の入力手段で
ある感圧式座標入力装置タツチパネル及び液晶表示装置
である。14はオプシヨンボツクス2の電源プラグであ
る。
【0018】15はシステムの状態を表示する為の複数
のLEDランプである。
【0019】図2はオプシヨンボツクス2に携帯型コン
ピユータ1を装着した状態を示す。この状態で、オプシ
ヨンボツクス2の雄形電力供給コネクタ9から携帯型コ
ンピユータ1の充電電池及び電源部へ電力が供給される
ので、携帯型コンピユータ1を使用しながら充電式電池
4に充電を行なうことができる。
【0020】また、光通信ポート10、11がお互いに
対向した位置に配置されて光通信による情報の伝達が可
能となる。
【0021】図3は携帯型コンピユータ1を図1に示す
矢印16の方向から見た図であって、電池4は矢印17
に示す方向から装着される。従って図2に示すような装
着状態では、電池4を携帯型コンピユータ1から外すこ
とは不可能で、操作中に誤って電池を外してしまうとう
いう様な事故を未然に防ぐことができる。
【0022】図4はオプシヨンボツクス2の雄形電力供
給コネクタ9の詳細を示す斜視図、図5は雄形電力供給
コネクタ9及び雌形電力供給コネクタ8の接続過程を説
明する図である。図において18は各端子19B、20
B、21B、22Bを固定するためのモールド成型によ
るケース部材で、くし歯状に形成されて雌形電力供給コ
ネクタ8の溝部と嵌合する様に構成されている。
【0023】ケース部材18はオプシヨンボツクス2に
固定された台座23に載置され、固定部材24によりモ
ルトプレン等の弾性部材25a,25bを介し固定され
ており、ピボツト部26を中心として矢印27に示す方
向に回動可能である。
【0024】したがって携帯型コンピユータ1がオプシ
ヨンボツクス2に対して斜めに挿入されたとしても、ケ
ース部材18に形成されたくし歯部が雌形電力供給コネ
クタ8の溝部になめらかに嵌合することができる。
【0025】また、雄形電力供給コネクタ9及び雌形電
力供給コネクタ8の嵌合により、光通信ポート10及び
11の各発光及び受光素子10a,10b,10c,1
0d,10e,10f,10g,10hと11a,11
b,11c,11d,11e,11f,11g,11h
がそれぞれ対向した位置に正しく位置決めされる。
【0026】図6及び図7はそれぞれ雌形電力供給コネ
クタ8及び雄形電力供給コネクタ9の各端子部の詳細を
示す図である。
【0027】図において、19A、19Bは各々携帯型
コンピユータ1及びオプシヨンボツクス2のGND端子
であり、20A、20Bは電源端子であり、21A、2
1Bは充電式電池への充電端子であり、22A、22B
は出力制御端子である。
【0028】また、図7において各端子の底面からの高
さL1、L2、L3はL1>L2>L3の関係に構成さ
れており、図5に示す様に携帯型コンピユータを矢印2
8で示す方向に装着すると、各端子は19A・19B、
20A・20B、21A・21B、22A・22Bの順
に接続が行なわれ該出力制御端子22A、22Bの信号
によって電源端子20A、20B及び充電端子21A、
21Bに電力の供給が開始される。
【0029】(イ)  携帯型コンピユータの説明図8
は携帯型コンピユータ1の電気ブロツク図である。
【0030】81は中央処理装置であるところのCPU
で、メモリ82の管理、液晶表示装置(LCD)・タツ
チパネル等の制御及び光通信ポート10の制御を行なう
。82は記憶装置であるところのメモリで、1MB(メ
ガビツト)のROMと1.25MBのSRAMを備えて
いる。またSRAMは後述する方法により、主電源であ
るニツカド電池が放電状態や取り外されたときにはリチ
ウム電池によってパツクアツプされる。
【0031】83は液晶表示装置(LCD)、タツチパ
ネル及び駆動装置などである。液晶表示装置はバツクラ
イト付きLCDで640×480ドツトの解像度を備え
ている。感圧式画像入力装置であるところのタツチパネ
ルはアナログ方式でキーの位置が自由に設定できるよう
になっている。
【0032】84は光通信I/F(インタフエース)で
あり、CPU81から送られてくるRSー232C信号
を後述の方法により光通信信号に変換して光通信ポート
10より出力する。
【0033】85は電源回路であり、電力供給コネクタ
86より供給されるDC電圧及びニツカド電池充電電圧
を制御する。そして後述する方法により携帯型コンピユ
ータ装置内に電力を供給するとともにニツカド電池を充
電する。また、前述したようにニツカド電池及びリチウ
ム電池の切換えも行なう。8は雌形電力供給コネクタで
あり、オプシヨンボツクスより供給されるDC電圧及び
バツテリー充電電圧を電源回路85に送る。87は外部
よりニツカド電池を充電するためのチヤージヤコネクタ
である。88は携帯型コンピユータの主電源であるとこ
ろの充電式ニツカド電池である。そして、1セル1.2
Vの電池を4本組み合わせることにより4.8Vの電圧
を得ている。89は前述したメモリバツクアツプ用の3
Vのリチウム電池である。
【0034】(ロ)  電源回路の説明図10は電源回
路85の内部等価回路を示した回路図である。
【0035】各電源の出力電圧は、ニツカド電池88が
4.8V、リチウム電池が3V、NiCd電池の充電電
圧(CHG)が6V、ACアダプタ電圧(DCI)が7
Vである。そのため、携帯型コンピユータ1がオプシヨ
ンボツクス2と未接続の状態では電圧の関係からニツカ
ド電池88の電圧が各回路に供給され、ニツカド電池が
未装着の場合にはリチウム電池89の電圧が各回路に供
給される。また、接続状態においてはACアダプタ電圧
(DCI)が各回路に供給され、ニツカド電池の充電電
圧(CHG)によりニツカド電池が充電される。
【0036】(ハ)  オプシヨンボツクスの説明図9
はオプシヨンボツクス2の電気ブロツク図である。
【0037】91は主にトランスとコンデンサにより構
成されて、AC100VからDC20Vに変換するため
の整流平滑回路である。
【0038】94はスイツチング方式の安定化回路で、
整流平滑回路91により送られてくる20Vを7Vと5
Vに変換し安定化する。
【0039】95はニツカド電池を充電するために用い
る定電流回路で、負荷変動に関係なく出力が130mA
になる充電回路である。
【0040】93は安定化回路94から電圧5Vが印加
されて光通信コネクタから入力した信号をRSー232
Cの信号(または逆に)に変換して出力する通信回路で
あり、携帯型コンピユータ装置と同じ後述する光通信回
路が内蔵されている。
【0041】92は出力制御信号(DET)により安定
化回路94及び充電回路95の出力をON/OFFする
制御回路である。
【0042】9は本体と接続する雄型電力供給コネクタ
である。
【0043】(ニ)  出力制御信号DETの説明雄型
電力供給コネクタ9に載置された出力制御信号(DET
)は雌型電力供給コネクタ8に載置され、GND端子と
接続された出力制御信号(DET)と嵌合することによ
り制御回路92をONにして、安定化回路94及び充電
回路95に電力を供給する。また、嵌合を止めることに
より制御回路92をOFFにして電力の供給を止める。
【0044】(ホ)  光通信回路の構成図11は互い
に対向する位置に配置された光通信ポート10、11の
等価回路を示した回路図であり、携帯型コンピユータ1
あるいはオプシヨンボツクス2のRSー232C信号を
光信号に変換して通信を行なう。本実施例での光通信ポ
ートにはホトトランジスタを使用しており、発光部と受
光部が対向した位置に配置される。また、光信号の干渉
を防ぐために発光部と受光部を交互に配置している。そ
して、調歩同期方式により19200BPS(Bit 
Per Second)にて通信を行なう。
【0045】尚、課題の項目(A)に関して本実施例で
は光通信回路と電源回路と充電回路を一つの筐体に納め
たが、光通信回路と電源回路と充電回路の内から任意の
複数の回路を組み合わせた場合でも同様な効果が得られ
る。
【0046】次に、課題の項目(B)に関して本実施例
では電源供給コネクタの電源端子と充電端子の両方を出
力制御端子で制御したが、次の(1)〜(4)のような
場合も同様な効果が得られる。
【0047】(1)  電源端子と充電端子のどちらか
一方を出力制御端子で制御する場合。
【0048】(2)  電源端子と充電端子の両方にそ
れぞれの出力制御端子を設ける場合。
【0049】(3)  電源端子と充電端子の両方にそ
れぞれの出力制御端子を設け、それぞれの出力制御端子
の嵌合に順序を付ける場合。
【0050】(4)  出力端子を複数もつ場合。
【0051】また、課題の項目(C)に関して本実施例
では、オプシヨンボツクス中央部側からGND端子、電
源端子、充電端子、制御端子の順に配置されているが、
この配置に限らず、例えば図12に示す雄形電力供給コ
ネクタの他の実施例の拡大図の様に、GND端子19B
の複数個をコネクタ9の両側端に設けても良い。
【0052】更に、課題の項目(D)に関して本実施例
では光通信部の位置を携帯型コンピユータの背面側に設
けていたが、該携帯型コンピユータのオプシヨンボツク
スへの挿入方向下面側、あるいは側面部に設けても良く
、電力供給コネクタと一体化したユニツトとしても良い
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、前述した課題の項目(
A)に対しては「光通信+充電+ACアダプタ」を同時
に行なえるようにしたことによって、ACプラグのコン
セントが3個も必要ではなくなり、またそれに付随する
コード類も整理されて机の上の占有面積が少なくなる。 そして、装置が1つになる為に操作性が良く、安価でも
ある。また、接続端子の信頼性向上にもつながる効果が
ある。
【0054】次に、課題の項目(B)に対しては電源供
給コネクタの雄雌嵌合をグランド端子、電源端子、出力
制御端子の順に行ない、出力制御端子の挿入を確認した
後に電源端子に電力を供給することにより、各端子の電
気的接続が確実になる。そして、アークの発生を防止し
てコンピユータの誤動作及び破壊を防ぐことができる。 また携帯型コンピユータが未挿入の場合には、電源端子
や充電端子に電力が出力されないので誤って端子に触れ
たとしても安全を保つ効果がある。
【0055】また、課題の項目(C)に対しては電力供
給コネクタの雄雌嵌合をガイド部材の案内で確実に行な
う様にすることにより、端子接続時の不安定な状態をな
くし、また手垢等による接続不要をなくすことでコンピ
ユータの誤動作、あるいは破壊を未然に防ぐことが可能
となる。
【0056】そして電力供給コネクタが光通信ポートの
位置決めを行なう為より確実に光通信ができる効果があ
る。
【0057】更に課題の項目(D)に対しては携帯型コ
ンピユータがオプシヨンボツクスに装着されている状態
で充電式電池が取り外せなくなったため、携帯型コンピ
ユータの動作中に誤って充電式電池を取り外すことはな
い。そのため「携帯型コンピユータが誤動作を起こす」
ということが無くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すシステムの外観図である。
【図2】オプシヨンボツクスに携帯型コンピユータを接
続した状態を示す外観斜視図である。
【図3】携帯型コンピユータを斜め下から見た斜視図で
ある。
【図4】オプシヨンボツクスの雄形電力供給コネクタの
詳細を示す斜視図である。
【図5】雄形電力供給コネクタ及び雌形電力供給コネク
タの接続過程説明図である。
【図6】携帯型コンピユータの雌形電力供給コネクタを
示す拡大図である。
【図7】オプシヨンボツクスの雄形電力供給コネクタを
示す拡大図である。
【図8】携帯型コンピユータの電気ブロツク図である。
【図9】オプシヨンボツクスの電気ブロツク図である。
【図10】電源回路の内部等価回路を示した回路図であ
る。
【図11】互いに対向する位置に配置された光通信ポー
トの等価回路を示した回路である。
【図12】雄形電力供給コネクタの他の実施例の拡大図
である。
【図13】従来の充電式電池を搭載した携帯型コンピユ
ータと電力供給装置及び光通信装置のシステム説明図で
ある。
【符号の説明】
1  携帯型コンピユータ 2  オプシヨンボツクス 4  ガイド部 8、9  電源供給コネクタ 13  タツチパネル 14  電源プラグ 19A、19B  GND端子 20A、20B  電源端子 21A、21B  充電端子 22A、22B  出力制御端子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  充電可能な電池と該電池により駆動さ
    れる電子回路と該電池を充電するための係合コネクタと
    該電子回路に対して信号の授受を行なう光通信コネクタ
    とを有する携帯用機器に対し、該携帯用機器の着脱自在
    な装着により係合コネクタ及び光通信コネクタにそれぞ
    れ対向する第1の結合部と第2の結合部を形成し、該第
    1の結合部を介して該携帯用機器に内蔵された電池を充
    電する手段を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】  携帯用機器の装着に伴なう係合コネク
    タと第1の結合部との結合は少なくともグランド端子間
    の当接後に電源端子間を当接させる順序としたことを特
    徴とする請求項1の電子機器。
  3. 【請求項3】  携帯用機器の装着に伴なう係合コネク
    タと第1の結合部との結合はグランド端子間の当接後に
    電源端子間を当接させ、その後に出力制御端子間を当接
    させる順序に設定すると共に、該出力制御端子間の当接
    に基づき電力を供給することを特徴とする請求項2の電
    子機器。
  4. 【請求項4】  携帯用機器の係合コネクタと光通信コ
    ネクタをそれぞれ第1の結合部と第2の結合部に係合若
    しくは対向させるためのガイド部材を設けたことを特徴
    とする請求項1の電子機器。
  5. 【請求項5】  ガイド部材は係合コネクタを案内する
    ために第1の結合部に設けたくし歯状の突起としたこと
    を特徴とする請求項4の電子機器。
  6. 【請求項6】  携帯用電子機器側の電池交換部を該携
    帯用電子機器が装着された位置で覆う面を有することを
    特徴とする請求項1の電子機器。
JP3114598A 1991-05-20 1991-05-20 電子機器 Pending JPH04342005A (ja)

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