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JPH04288097A - Hcv非構造領域のペプチド - Google Patents

Hcv非構造領域のペプチド

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Publication number
JPH04288097A
JPH04288097A JP2301705A JP30170590A JPH04288097A JP H04288097 A JPH04288097 A JP H04288097A JP 2301705 A JP2301705 A JP 2301705A JP 30170590 A JP30170590 A JP 30170590A JP H04288097 A JPH04288097 A JP H04288097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peptide
mokk
hcv
structural region
amino acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2301705A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kumazawa
熊沢 俊明
Eriko Kogure
木暮 エリコ
Masatoshi Osanai
長内 正俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2301705A priority Critical patent/JPH04288097A/ja
Publication of JPH04288097A publication Critical patent/JPH04288097A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、C型肝炎ウィルス遺伝子の非構造領域にコー
ドされるタンパク質の抗原部位の一部に一致するペプチ
ドに関し、本発明のペプチドはC型肝炎ウィルスに対す
る抗体の検出、ならびにC型肝炎ウィルス遺伝子の非構
造領域にコード化されるタンパク質のポリクローナル抗
体、モノクローナル抗体を得る目的で哺乳動物に投与さ
れる免疫原等に利用される。
[従来の技術] われわれの住んでいる地球上にはさまざまなウィルスが
存在している。人類は、輸血という手段を用いてお互い
に生命を維持することがある。現在まで、この輸血によ
って肝炎が発症した例は数多い。B型肝炎ウィルス(以
下HBVと略す)もその原因となっていた。しかし、H
BVの存在の有無を検出する検査試薬が開発され、輸血
前にHBVの存在を確認することができるようになり、
輸血によるHBV感染者はなくなった。
ところがA型肝炎ウィルス(以下HAVと略す)やHB
Vが原因と考えられない肝炎の発生源を確認する事がで
きなかった。ところが、Choo,Q−L.らの文献(
Science 244:359−362,1989)
およびKuo,G.らの文献(Science 244
:362−364,1989)によって、非A非B型肝
炎ウィルスの存在が明らかにされた。これを彼らはC型
肝炎ウィルス(以下HCVと略す)と呼んだ。
HCVはヒトとチンパンジーにのみ感染することが以前
から明らかになっていた。非A非B型肝炎患者に投与さ
れた血液凝固第VIII因子製剤と同じ血液凝固第VI
II因子製剤をチンパンジーに投与し、非A非B型肝炎
を発症させた。さらにその肝臓からの抽出物を別のチン
パンジーに投与し、同様に非A非B型肝炎を発症させ、
このチンパンジーの血漿を抽出した。そして、その血漿
をさらに別のチンパンジーに投与し、非A非B型肝炎の
発症を確認した。この発症が確認された血漿をフラビノ
ウィルスと想定したウィルス粒子の濃縮操作(Brad
ley,D.W.らGastr−oenterolog
y 88:773−779,1989参照)を行い、R
NAを抽出した。RNAからcDNAを合成し、λgt
11ライブラリーを作製した。これを回復期のチンパン
ジー血清や非A非B型慢性肝炎患者血清を用いてスクリ
ーニングを行い、反応するクローンの選択を行った。そ
の結果、5−1−1というクローンのみがHCVに由来
するcDNA断片だった。
以上の操作は、特公表平2−500880(国際公開番
号WO89/04669)に記載されており、遺伝子配
列も明かなものとなった。この中で彼らはHCV抗体の
検出は、5−1−1を含むヒトスーパーオキシドディス
ムターゼ遺伝子の一部との融合タンパクとして酵母で発
現させたの組換タンパクC−100−3(以下C−10
0−3と略す)を用いている。
5−1−1はHCVの非構造タンパク質であり、コアや
エンベロープを構成するタンパク質ではない。
それゆえ、C−100−3領域に対する抗体は感染から
3ヶ月から6ヶ月以上しないと検出されない。
また、発症しても抗体が検出されなくなる場合もある。
C−100−3を用いた分析では非A非B型肝炎を発症
した患者の70%程度しか抗体を検出できていない。ま
た、ヒトスーパーオキシドディスムターゼの一部を含む
ためにこれに対する非特異的な反応が生ずる。したがっ
て、より特異性を高めた、非特異反応のないHCV抗原
を提供する必要がある。
[発明が解決しようとする課題] 従来のC−100−3抗原を用いたHCV抗体の分析で
はHCVに感染した患者の70%程度しか検出すること
ができず、さらには非特異的な反応が生じる怖れがある
本発明は、HCV感染患者の血清中に存在する抗HCV
抗体の検出に用いることができるHCVの非構造領域の
抗原部位に相当するペプチドを提供することを目的とす
る。
[課題を解決する手段および作用] 発明者は、Nature 302:490−495,1
983でGeo−ffrey Rsが合成したペプチド
が抗HCV抗体に抗原性を持つことが明らかにされてい
ることにもとずき、従来例で明らかになったHCVの非
構造領域遺伝子配列からそのアミノ酸配列を求め、これ
をもとにして、ホップとウッズの方法(Proc.Na
tl.Acad.Sci.,USA,Vol.78,N
o.6,pp3824−3828,1981)を用いて
、各アミノ酸の親水性値に基づき抗原性を強く持つ部分
を予測した。その結果に基いて、アミノ末端からカルボ
キシ末端の方向を左から右へ記した下記式のアミノ酸配
列で表現されるmokk−1、mokk−2、mokk
−3、mokk−4、mokk−5、mokk−6、m
okk−7、mokk−33を合成した。そして、これ
らのペプチドをHCVと診断された患者の検体を用いて
抗原性を確認した。上記mokk−1からmokk−2
3までの8種類のペプチドのアミノ酸配列は次のとおり
である。下記式中、記号は次のように定義した。
本発明のペプチドは上式のアミノ酸配列で特定される8
種のペプチドであるが、その類似物および上記各式で特
定されるアミノ酸配列のうち少なくとも6個のアミノ酸
からなる配列に一致するペプチドも本発明の範囲である
。これは、抗原決定基の最小のサイズが6個のアミノ酸
からなる配列であることに由来する(Immunoch
em−したがって上式のアミノ酸配列式の一部であって
も、6個以上の連続したアミノ酸からなる配列からなり
、上式のペプチドと交差反応性(cross reac
tive)を有するペプチドは本発明に含まれる。
上式のアミノ酸配列で特定されるペプチドの類似物は、
上式中の1または複数のアミノ酸が別のアミノ酸に置換
されたもの、削除されたもの、および上式中のアミノ酸
配列中のアミノ酸に1または複数のアミノ酸が付加され
たものであって、上式のペプチドと交差反応性を有する
ペプチドである。交差反応性を有するかどうかは、アミ
ノ酸配列の3次元構造に起因するHCVに対する抗体に
対する免疫反応性をテストすることで確認することがで
きる。
本発明のペプチドは支持体に固相化してHCV抗原に対
する抗体の分析を行うことができる。
支持体としてはウシ血清アルブミン(BSA)、分子量
5万から10万程度のポリペプチド、マイクロプレート
のウェル、直径0.1μmから6mm程度のポリスチレ
ンボールなどがあげられる。
[実施例] ペプチドの構造 第1図に示したHCVの非構造領域のアミノ酸の配列を
もとにその抗原部位をHopp TPのProc.Na
tl.Acad,Sci 78:3824−3828,
1981に示されている方法で算出した。各アミノ酸に
固有の親水性値を与えて、第1図のアミノ酸配列中の連
続する6個のアミノ酸の親水性値を合計し、その6個の
アミノ酸からなるペプチドの抗原性を示す親水性値とす
る。この操作を第1図に示すHCVの一次構造のアミノ
酸すべてについて行った。結果を第2図に示した。図中
、横軸はアミノ酸の位置を表わし、縦軸は連続する6個
のアミノ酸からなるペプチドの親水性値を表す。親水性
値の高さに抗原性は比例する。
本発明のmokk−1からmokk−33、および、比
較の為に用いたC−100−3の各ペプチドのアミノ酸
位置は以下の通りである。
抗原部位を予測する他の方法としては、JackKのM
ol.Biol 157:105,1982に示されて
いるHydropathy ValueやAlan M
sのScience 227,:429,1985に示
されているAntigenicity Valueなど
を用いても良い。
親水性値を用いた場合の計算の結果を第2図(A)から
第2図(M)に示す。その結果、抗原性が高いと予測さ
れるHCVの非構造領域に位置するペプチドmokk−
1、mokk−2、mokk−3、mokk−4、mo
kk−5、mokk−6、mokk−7、mokk−3
3のアミノ酸配列を選択した。
前記HCVの非構造領域のペプチドを以下に示す方法で
合成した、ペプチドの合成は、AppliedBios
ystems 430A Peptide Synth
esizerを用い、t−Bocアミノ酸の対称性無水
物で合成を行った。
つぎに、アニソール・ジメチルサルファイド・パラチオ
クレゾール内に溶かした合成ペプチドを0−5℃のフッ
化水素酸の存在下で、1時間反応させて脱保護を行った
。この方法は、S.SakakibaraによるBul
l.Chem.Soc.Jpn.40:2164,19
67に示されている方法である。この粗結晶を2N酢酸
に溶解して抽出し、凍結乾燥した。これをSISEID
Oカプセルパック C18 SG120直径46mm長
さ250mmを用い、純水中に0.1%Trifluo
racetic acid(TFA)と5%CH3CN
が含まれる溶液と、純水中に0.1%TFAと50%C
H3CNが含まれる溶液を流量12ml/minでグラ
ディエントをかけることによって精製した。
このときのmokk−3のクロマトグラフを第3図(A
)に示す。ピーク17が本発明の合成ペプチドである。
これを分取し、さらに精製したものを分析したクロマト
グラフを第3図(B)に示した。
この精製に使用したカラム、精製条件も上記と同じであ
る。
ELISA PLATEの作製 mokk−1〜mokk7、mokk−33の8種のH
CVペプチドを以下の手順で96穴マイクロプレート底
面に固定化した。
0.15M NaCl 0.01M Na2HPO4−
NaH2PO4緩衝液(PBS)PH7.0、4μg/
mlのHCVペプチドをNUNC社96ウェルELIS
A PLATE 68667に1ウェルあたり100μ
lずつ分注し、37℃で60分反応させた。
前記の溶液を除去後、0.01M PBS PH7.0
で3回洗浄した。洗浄液を除去後、0.1%ゼラチン0
.01M PBS PH7.0を1ウェルあたり300
μlずつ分注し、37℃で60分反応させた。さらに前
記の溶液を除去後、0.05% Tween20 0.
01M PBS PH7.0で3回洗浄した。そして2
5℃で6時間乾燥後4℃で検体分析時まで保存した。
mokk−2とmokk−3を1:1に混合したペプチ
ドの混合物は次の方法で作成した。
0.15M Nacl 0.01M Na2HPO4 
−NaH2PO4緩衝液(PBS)PH7.0、に2μ
g/mlのペプチドmokk−2と2μg/mlのmo
kk−3を1:1に混合し、NUNC社96ウェルEL
ISA PLATE 68667に1ウェルあたり10
0μlずつ分圧し、37℃で60分反応させた。前記の
溶液を除去後、0.01M PBS PH7.0で3回
洗浄した。洗浄液を除去後、0.1%ゼラチン0.01
M PBS PH7.0を1ウェルあたり300μlず
つ分注し、37℃で60分反応させた。さらに前記の溶
液を除去後、0.05% Tween20 0.01M
 PBS PH7.0で3回洗浄した。そして25℃で
6時間乾燥後4℃で検体分析時まで保存した。
検体の分析 HCV患者で慢性肝炎、肝硬変検体、肝癌検体20検体
を選出して上で作製したHCVペプチドを固相化したE
LISA PLATEで次のような手順で分析を行った
各検体を0.01% BSA 0.05% Tween
20 0.01 MPBS PH7.0で50希釈して
各ウェル100μl分注して37℃で60分反応させた
。反応後、0.05% Tween20 0.01M 
PBS PH7.0で5回洗浄後、洗浄液を除去して0
.1μgペルオキシダーゼ標識抗ヒトIgG抗体を37
℃60分反応させた。反応後、0.05%Tween2
0 0.01M PBS PH7.0で5回洗浄後、洗
浄液を除去して0.023%過酸化水素水、0.005
%0−フェニレンジアミン(OPD)0.1Mクエン酸
−Na2HPO4緩衝液を100μl分圧して37℃、
30分反応させた。反応後、5N硫酸を50μl添加し
て反応を停止させ、491nmのプレートリーダーで吸
光度を測定した。
検体分析の結果 mokk−1、mokk−2、mokk−3、mokk
−4、mokk−5、mokk−6、mokk−7、m
okk−2+mokk−3、mokk−33のELIS
APLATEでの分析結果を第4図に示す。その判定結
果を第5図に示す。第5図の+は陽性、−は陰性を示す
。第4図、第5図の数値は、EIAリーダのOD値であ
る。CUT OFF値は、本ELISAで健常人集団の
血清を分析した場合に陰性と判断する基準値である。C
UT OFF値よりも分析値が高い場合に陽性と判定し
、CUT OFF値以下の分析値を示した場合に陰性と
判定する。本発明では、健常人集団20検体の血清を用
いてその設定を行った。検体番号1から5は陰性検体で
ある。
検体番号6から18は慢性肝炎で肝硬変、肝癌を含む検
体である。検体番号6から18の検体はC−100−3
のペプチドで陽性を示した検体である。
mokk−2およびmokk−3の領域が高い検出率を
示した。mokk−2とmokk−3を1:1に混合し
たmokk−2+mokk−3は、mokk−2、mo
kk−3ペプチド単独で用いたものより検体の陽性判定
率が高かった。mokk−33については、第4図およ
び第5図からmokk−33がC−100−3の分析デ
ータと一致した。したがって、mokk−33がC−1
00−3の抗原部位と一致する。C−100−3のよう
な抗原部位を用いなくてもmokk−33を用いればH
CV抗体陽性者を簡単に検出することができる。さらに
読み取れるOD値も高く検出の性能もC−100−3に
比べ高い。
[発明の効果] 本発明によるC型肝炎ウィルスの非構造領域の抗原部位
に位置するペプチドを用いることによって、HCV抗体
陽性者を見つけだすことができる。HCV抗体陽性者の
検体を本ペプチドでスクリーニングすることにより輸血
による肝炎の発症を防止することができ、人類にとって
非常に有用な診断薬となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)から第1図(D)は、HCVの非構造領域
におけるアミノ酸配列であり、第2図(A)から第2図
(M)は、HCVの抗原部位を予測するための親水性値
を示したグラフであり、第3図(A)は、化学合成した
mokk−3の精製前のクロマトグラムであり、第3図
(B)は、化学合成したmokk−3の精製後のクロマ
トグラムであり、第4図は、検体の各ELISA PL
ATEによる分析結果であり、第5図は、検体の各EL
ISA PLATEによる判定結果である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】C型肝炎ウィルスに対する抗体に反応性を
    有し、下記(a)から(k)で特定されるアミノ酸配列
    の一部または全体に一致する少なくとも6個のアミノ酸
    を含むペプチドのグループから選択されることを特徴と
    するペプチド、 (i)蛋白質の3次構造に起因するC型肝炎ウィルスの
    抗体に対する免疫反応性が維持される範囲内で上記(a
    )から(h)の1または複数のアミノ酸を置換、削除、
    または付加されたペプチド。 (j)蛋白質の3次構造に起因するC型肝炎ウィルスの
    抗体に対する免疫反応性が維持される範囲内で上記(a
    )から(i)のペプチドを2個以上化学的に合成したも
    の。 (k)特許の請求範囲(a)から(j)のペプチドを2
    個以上混合したもの。
JP2301705A 1990-10-17 1990-11-07 Hcv非構造領域のペプチド Pending JPH04288097A (ja)

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JP2-279613 1990-10-17
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