JPH04243661A - 磁気浮上連接車用分割台車 - Google Patents
磁気浮上連接車用分割台車Info
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- JPH04243661A JPH04243661A JP752791A JP752791A JPH04243661A JP H04243661 A JPH04243661 A JP H04243661A JP 752791 A JP752791 A JP 752791A JP 752791 A JP752791 A JP 752791A JP H04243661 A JPH04243661 A JP H04243661A
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- magnetically levitated
- articulated vehicle
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 43
- 238000005339 levitation Methods 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車端に設置した台車を前
後で連接させて台車の舵取りをさせることができるよう
な磁気浮上連接車用分割台車に関するものである。
後で連接させて台車の舵取りをさせることができるよう
な磁気浮上連接車用分割台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気浮上車は、例えば、特公平2
−27881号公報に示された如くであり、舵取りにつ
いてはとくに考慮されなかった。また、上記公報に明示
されているように単輪台車(以下「一軸台車」と呼ぶ)
では不安定要素があって実用的でないということも指摘
されている。
−27881号公報に示された如くであり、舵取りにつ
いてはとくに考慮されなかった。また、上記公報に明示
されているように単輪台車(以下「一軸台車」と呼ぶ)
では不安定要素があって実用的でないということも指摘
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明では一軸台車を
車両の端部に設置して隣接する車両の端部の一軸台車と
連接させてこれら台車間の舵取りを行うこと又は車体に
よって一軸台車の舵取りを行うこと並びに一軸台車の水
平安定を保持させようとするものである。
車両の端部に設置して隣接する車両の端部の一軸台車と
連接させてこれら台車間の舵取りを行うこと又は車体に
よって一軸台車の舵取りを行うこと並びに一軸台車の水
平安定を保持させようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は一軸台車
間の舵取りを行って磁気浮上車が曲線を滑らかに走行す
るようにしたものである。
間の舵取りを行って磁気浮上車が曲線を滑らかに走行す
るようにしたものである。
【0005】
【作用】本発明は上下方向から見て前後の一軸台車間を
交差したリンクで連結させた舵取り機構又は2本の推力
伝達リンクによって一軸台車を舵取りする舵取り機構で
構成されている。該舵取り機構は曲線において台車が路
線に沿うように回転させようとするものである。また、
一軸台車の水平安定を保持さる必要があり、前後の一軸
台車間を連結させて交差したリンクの舵取り機構を上下
に設ける方法及び車体によって一軸台車を上下2本の推
力伝達アンカによって支持する方法を提供している。さ
らに、台車側面に設置する超電導磁石装置の構造として
前後の台車に同一の超電導磁石装置を設置させる場合と
前後の台車に別々の超電導磁石装置を設置させる場合の
両方を提供している。これらの構成によって一軸台車の
舵取りを行うことができ、かつ、一軸台車の水平安定を
保持させることができる。
交差したリンクで連結させた舵取り機構又は2本の推力
伝達リンクによって一軸台車を舵取りする舵取り機構で
構成されている。該舵取り機構は曲線において台車が路
線に沿うように回転させようとするものである。また、
一軸台車の水平安定を保持さる必要があり、前後の一軸
台車間を連結させて交差したリンクの舵取り機構を上下
に設ける方法及び車体によって一軸台車を上下2本の推
力伝達アンカによって支持する方法を提供している。さ
らに、台車側面に設置する超電導磁石装置の構造として
前後の台車に同一の超電導磁石装置を設置させる場合と
前後の台車に別々の超電導磁石装置を設置させる場合の
両方を提供している。これらの構成によって一軸台車の
舵取りを行うことができ、かつ、一軸台車の水平安定を
保持させることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0007】本発明の第1の実施例の磁気浮上連接車用
分割台車の平面図を図1に、図1のA−A断面図を図2
に示している。一軸台車1と一軸台車2は上下方向に見
てX字状に交差するような連接リンク3によって結合さ
れており、該連接リンク3によって一軸台車1と一軸台
車2は相互に舵取りを行う舵取り機構を構成している。 また、連接リンク3は上下各2本合計4本で構成されて
いるので結合した前後の一軸台車1と一軸台車2が相互
に水平安定保持を行っている。なお、詳細に図示してい
ないが、これら4本の連接リンク3は上部と下部の両方
において連接リンク3どうしが当ることのないように上
下方向に若干ずらして配置されている。超電導磁石装置
4は一軸台車1と一軸台車2に対してそれぞれ前後アン
カ5と上下に配置した左右支持リンク6によって連結さ
れている。上下方向についての超電導磁石装置4に対す
る一軸台車1と一軸台車2の関係は磁気浮上していると
きは超電導磁石装置4で一軸台車1と一軸台車2をばね
等を介して支持し、磁気浮上していないときは一軸台車
1と一軸台車2で超電導磁石装置4をばね等を介して支
持するようになっている。一軸台車1と車体8の間及び
一軸台車2と車体9の間はそれぞれ前後方向力を伝達す
るための推力伝達アンカ7によって連結されている。ま
た、一軸台車1と車体8の間及び一軸台車2と車体9の
間には台車が車体を支持するためのバネ10が設置され
ている。
分割台車の平面図を図1に、図1のA−A断面図を図2
に示している。一軸台車1と一軸台車2は上下方向に見
てX字状に交差するような連接リンク3によって結合さ
れており、該連接リンク3によって一軸台車1と一軸台
車2は相互に舵取りを行う舵取り機構を構成している。 また、連接リンク3は上下各2本合計4本で構成されて
いるので結合した前後の一軸台車1と一軸台車2が相互
に水平安定保持を行っている。なお、詳細に図示してい
ないが、これら4本の連接リンク3は上部と下部の両方
において連接リンク3どうしが当ることのないように上
下方向に若干ずらして配置されている。超電導磁石装置
4は一軸台車1と一軸台車2に対してそれぞれ前後アン
カ5と上下に配置した左右支持リンク6によって連結さ
れている。上下方向についての超電導磁石装置4に対す
る一軸台車1と一軸台車2の関係は磁気浮上していると
きは超電導磁石装置4で一軸台車1と一軸台車2をばね
等を介して支持し、磁気浮上していないときは一軸台車
1と一軸台車2で超電導磁石装置4をばね等を介して支
持するようになっている。一軸台車1と車体8の間及び
一軸台車2と車体9の間はそれぞれ前後方向力を伝達す
るための推力伝達アンカ7によって連結されている。ま
た、一軸台車1と車体8の間及び一軸台車2と車体9の
間には台車が車体を支持するためのバネ10が設置され
ている。
【0008】前後に配置した一軸台車1と一軸台車2を
X字状に交差させた連接リンク3によって連結させてい
るので一軸台車1と一軸台車2の相互に舵取りを行うこ
とができる。すなわち、本来はバネ10、超電導磁石装
置4、側壁にしたがって台車を案内する案内タイヤ、そ
の他使用されている弾性体及び磁気浮上していないとき
に使用される車両支持タイヤ等の僅かな作用力によって
一軸台車1と一軸台車2は軌道の進行方向に向くように
なっているが、連接リンク3によって曲線軌道で一軸台
車1と一軸台車2の回転方向が確実に各々反対方向にな
る。連接リンク3を上下に配置しているので一軸台車1
と一軸台車2は相互に水平安定を保持している。前後ア
ンカ5と上下に配置した左右支持リンク6で超電導磁石
装置4に対して一軸台車1と一軸台車2を連結している
ので前後の台車で同一の長い超電導磁石装置を支持する
ことができる。
X字状に交差させた連接リンク3によって連結させてい
るので一軸台車1と一軸台車2の相互に舵取りを行うこ
とができる。すなわち、本来はバネ10、超電導磁石装
置4、側壁にしたがって台車を案内する案内タイヤ、そ
の他使用されている弾性体及び磁気浮上していないとき
に使用される車両支持タイヤ等の僅かな作用力によって
一軸台車1と一軸台車2は軌道の進行方向に向くように
なっているが、連接リンク3によって曲線軌道で一軸台
車1と一軸台車2の回転方向が確実に各々反対方向にな
る。連接リンク3を上下に配置しているので一軸台車1
と一軸台車2は相互に水平安定を保持している。前後ア
ンカ5と上下に配置した左右支持リンク6で超電導磁石
装置4に対して一軸台車1と一軸台車2を連結している
ので前後の台車で同一の長い超電導磁石装置を支持する
ことができる。
【0009】次に、本発明の第2の実施例の磁気浮上連
接車用分割台車の平面図を図3に、図3のB−B断面図
を図4に示している。一軸台車11と一軸台車12は上
下方向に見てX字状に交差するような連接リンク13に
よって結合されており、該連接リンク13によって一軸
台車11と一軸台車12は相互に舵取りを行う舵取り機
構を構成している。なお、詳細に図示していないが、こ
れらの連接リンク13は連接リンク13どうしが当るこ
とのないように上下方向に若干ずらして配置されている
。一軸台車11と一軸台車12に対してそれぞれ別々の
超電導磁石装置14が前後アンカ15及び上下と前後に
間隔をもって配置した左右支持リンク16によって支持
されている。上下方向についての超電導磁石装置14に
対する一軸台車11と一軸台車12の関係は磁気浮上し
ているときは超電導磁石装置14で一軸台車11と一軸
台車12をばね等を介して支持し、磁気浮上していない
ときは一軸台車11と一軸台車12で超電導磁石装置1
4をばね等を介して支持するようになっている。一軸台
車11と車体18の間及び一軸台車12と車体19の間
はそれぞれ前後方向力を伝達するための推力伝達アンカ
17によって連結されている。該推力伝達アンカ17は
上下に2本設置されているので一軸台車11と一軸台車
12は各々の車両18と19で水平安定が保持されてい
る。また、一軸台車11と車体18の間及び一軸台車1
2と車体19の間には台車が車体を支持するためのバネ
20が設置されている。
接車用分割台車の平面図を図3に、図3のB−B断面図
を図4に示している。一軸台車11と一軸台車12は上
下方向に見てX字状に交差するような連接リンク13に
よって結合されており、該連接リンク13によって一軸
台車11と一軸台車12は相互に舵取りを行う舵取り機
構を構成している。なお、詳細に図示していないが、こ
れらの連接リンク13は連接リンク13どうしが当るこ
とのないように上下方向に若干ずらして配置されている
。一軸台車11と一軸台車12に対してそれぞれ別々の
超電導磁石装置14が前後アンカ15及び上下と前後に
間隔をもって配置した左右支持リンク16によって支持
されている。上下方向についての超電導磁石装置14に
対する一軸台車11と一軸台車12の関係は磁気浮上し
ているときは超電導磁石装置14で一軸台車11と一軸
台車12をばね等を介して支持し、磁気浮上していない
ときは一軸台車11と一軸台車12で超電導磁石装置1
4をばね等を介して支持するようになっている。一軸台
車11と車体18の間及び一軸台車12と車体19の間
はそれぞれ前後方向力を伝達するための推力伝達アンカ
17によって連結されている。該推力伝達アンカ17は
上下に2本設置されているので一軸台車11と一軸台車
12は各々の車両18と19で水平安定が保持されてい
る。また、一軸台車11と車体18の間及び一軸台車1
2と車体19の間には台車が車体を支持するためのバネ
20が設置されている。
【0010】前後に配置した一軸台車11と一軸台車1
2をX字状に交差させた連接リンク13によって連結さ
せているので一軸台車11と一軸台車12の相互に舵取
りを行うことができる。すなわち、本来はバネ20、超
電導磁石装置14、側壁にしたがって台車を案内する案
内タイヤ、その他使用されている弾性体及び磁気浮上し
ていないときに使用される車両支持タイヤ等の僅かな作
用力によって一軸台車11と一軸台車12は軌道の進行
方向に向くようになっているが、連接リンク13によっ
て曲線軌道で一軸台車11と一軸台車12の回転方向が
確実に各々反対方向になる。前後アンカ15と上下と前
後に間隔をもって配置した左右支持リンク16で超電導
磁石装置14を別々に一軸台車11と一軸台車12に取
付けているので連接リンク13を取外せば一軸台車11
と一軸台車12は別々に取扱うことができる。
2をX字状に交差させた連接リンク13によって連結さ
せているので一軸台車11と一軸台車12の相互に舵取
りを行うことができる。すなわち、本来はバネ20、超
電導磁石装置14、側壁にしたがって台車を案内する案
内タイヤ、その他使用されている弾性体及び磁気浮上し
ていないときに使用される車両支持タイヤ等の僅かな作
用力によって一軸台車11と一軸台車12は軌道の進行
方向に向くようになっているが、連接リンク13によっ
て曲線軌道で一軸台車11と一軸台車12の回転方向が
確実に各々反対方向になる。前後アンカ15と上下と前
後に間隔をもって配置した左右支持リンク16で超電導
磁石装置14を別々に一軸台車11と一軸台車12に取
付けているので連接リンク13を取外せば一軸台車11
と一軸台車12は別々に取扱うことができる。
【0011】次に、本発明の第3の実施例の磁気浮上連
接車用分割台車の平面図を図5に、図5のC−C断面図
を図6に示している。一軸台車21と一軸台車22は同
一の超電導磁石装置23を前後アンカ24及び上下と前
後に間隔をもって配置した左右支持リンク25によって
支持している。上下方向についての超電導磁石装置23
に対する一軸台車21と一軸台車22の関係は磁気浮上
しているときは超電導磁石装置23で一軸台車21と一
軸台車22をばね等を介して支持し、磁気浮上していな
いときは一軸台車21と一軸台車22で超電導磁石装置
23をばね等を介して支持するようになっている。一軸
台車21と車体27の間及び一軸台車22と車体28の
間はそれぞれ前後方向力を伝達するための推力伝達リン
ク26によって連結されている。該推力伝達リンク26
の配置を平面的に見れば推力伝達リンク26の左右支点
間隔は一軸台車21よりも車体27の方が大きくそして
一軸台車22よりも車体28の方が大きくなっており、
推力伝達リンク26は車端寄を頂点とする八字状に配置
されている。推力伝達リンク26は上下に2組ずつ設置
されているので一軸台車21と一軸台車22は各々の車
両27と28で水平安定が保持されている。また、一軸
台車21と車体27の間及び一軸台車22と車体28の
間には台車が車体を支持するためのバネ29が設置され
ている。
接車用分割台車の平面図を図5に、図5のC−C断面図
を図6に示している。一軸台車21と一軸台車22は同
一の超電導磁石装置23を前後アンカ24及び上下と前
後に間隔をもって配置した左右支持リンク25によって
支持している。上下方向についての超電導磁石装置23
に対する一軸台車21と一軸台車22の関係は磁気浮上
しているときは超電導磁石装置23で一軸台車21と一
軸台車22をばね等を介して支持し、磁気浮上していな
いときは一軸台車21と一軸台車22で超電導磁石装置
23をばね等を介して支持するようになっている。一軸
台車21と車体27の間及び一軸台車22と車体28の
間はそれぞれ前後方向力を伝達するための推力伝達リン
ク26によって連結されている。該推力伝達リンク26
の配置を平面的に見れば推力伝達リンク26の左右支点
間隔は一軸台車21よりも車体27の方が大きくそして
一軸台車22よりも車体28の方が大きくなっており、
推力伝達リンク26は車端寄を頂点とする八字状に配置
されている。推力伝達リンク26は上下に2組ずつ設置
されているので一軸台車21と一軸台車22は各々の車
両27と28で水平安定が保持されている。また、一軸
台車21と車体27の間及び一軸台車22と車体28の
間には台車が車体を支持するためのバネ29が設置され
ている。
【0012】一軸台車21と車体27の間及び一軸台車
22と車体28の間に推力伝達リンク26を車端寄を頂
点とする八字状に配置しているので一軸台車21は車体
27によって舵取りされ、一軸台車22は車体28によ
って舵取りされる。すなわち、本来はバネ29、超電導
磁石装置23、側壁にしたがって台車を案内する案内タ
イヤ、その他使用されている弾性体及び磁気浮上してい
ないときに使用される車両支持タイヤ等の僅かな作用力
によって一軸台車21と一軸台車22は軌道の進行方向
に向くようになっているが、曲線軌道で一軸台車21と
一軸台車22は近似的に推力伝達リンク26の交点付近
を中心にして回転することになる。推力伝達リンク26
を上下に配置しているので一軸台車21は車体27によ
って水平安定を保持され、一軸台車22は車体28によ
って水平安定を保持される。前後アンカ24と上下に配
置した左右支持リンク25で超電導磁石装置23に対し
て一軸台車21と一軸台車22を連結しているので前後
の台車で同一の長い超電導磁石装置を支持することがで
きる。
22と車体28の間に推力伝達リンク26を車端寄を頂
点とする八字状に配置しているので一軸台車21は車体
27によって舵取りされ、一軸台車22は車体28によ
って舵取りされる。すなわち、本来はバネ29、超電導
磁石装置23、側壁にしたがって台車を案内する案内タ
イヤ、その他使用されている弾性体及び磁気浮上してい
ないときに使用される車両支持タイヤ等の僅かな作用力
によって一軸台車21と一軸台車22は軌道の進行方向
に向くようになっているが、曲線軌道で一軸台車21と
一軸台車22は近似的に推力伝達リンク26の交点付近
を中心にして回転することになる。推力伝達リンク26
を上下に配置しているので一軸台車21は車体27によ
って水平安定を保持され、一軸台車22は車体28によ
って水平安定を保持される。前後アンカ24と上下に配
置した左右支持リンク25で超電導磁石装置23に対し
て一軸台車21と一軸台車22を連結しているので前後
の台車で同一の長い超電導磁石装置を支持することがで
きる。
【0013】次に、本発明の第4の実施例の磁気浮上連
接車用分割台車の平面図を図7に、図7のD−D断面図
を図8に示している。一軸台車31と一軸台車32は同
一の超電導磁石装置33を前後アンカ34及び上下と前
後に間隔をもって配置した左右支持リンク35によって
支持している。上下方向についての超電導磁石装置33
に対する一軸台車31と一軸台車32の関係は磁気浮上
しているときは超電導磁石装置33で一軸台車31と一
軸台車32をばね等を介して支持し、磁気浮上していな
いときは一軸台車31と一軸台車32で超電導磁石装置
33をばね等を介して支持するようになっている。一軸
台車31と車体37の間及び一軸台車32と車体38の
間はそれぞれ前後方向力を伝達するための推力伝達リン
ク36によって連結されている。該推力伝達リンク36
の配置を平面的に見れば推力伝達リンク36の左右支点
間隔は一軸台車31よりも車体37の方が小さくそして
一軸台車32よりも車体38の方が小さくなっており、
推力伝達リンク36は車両中央寄を頂点とする八字状に
配置されている。推力伝達リンク36は上下に2組ずつ
設置されているので一軸台車31と一軸台車32は各々
の車両37と38で水平安定が保持されている。また、
一軸台車31と車体37の間及び一軸台車32と車体3
8の間には台車が車体を支持するためのバネ39が設置
されている。
接車用分割台車の平面図を図7に、図7のD−D断面図
を図8に示している。一軸台車31と一軸台車32は同
一の超電導磁石装置33を前後アンカ34及び上下と前
後に間隔をもって配置した左右支持リンク35によって
支持している。上下方向についての超電導磁石装置33
に対する一軸台車31と一軸台車32の関係は磁気浮上
しているときは超電導磁石装置33で一軸台車31と一
軸台車32をばね等を介して支持し、磁気浮上していな
いときは一軸台車31と一軸台車32で超電導磁石装置
33をばね等を介して支持するようになっている。一軸
台車31と車体37の間及び一軸台車32と車体38の
間はそれぞれ前後方向力を伝達するための推力伝達リン
ク36によって連結されている。該推力伝達リンク36
の配置を平面的に見れば推力伝達リンク36の左右支点
間隔は一軸台車31よりも車体37の方が小さくそして
一軸台車32よりも車体38の方が小さくなっており、
推力伝達リンク36は車両中央寄を頂点とする八字状に
配置されている。推力伝達リンク36は上下に2組ずつ
設置されているので一軸台車31と一軸台車32は各々
の車両37と38で水平安定が保持されている。また、
一軸台車31と車体37の間及び一軸台車32と車体3
8の間には台車が車体を支持するためのバネ39が設置
されている。
【0014】一軸台車31と車体37の間及び一軸台車
32と車体38の間に推力伝達リンク36を車両中央寄
を頂点とする八字状に配置しているので一軸台車31は
車体37によって舵取りされ、一軸台車32は車体38
によって舵取りされる。すなわち、本来はバネ39、超
電導磁石装置33、側壁にしたがって台車を案内する案
内タイヤ、その他使用されている弾性体及び磁気浮上し
ていないときに使用される車両支持タイヤ等の僅かな作
用力によって一軸台車31と一軸台車32は軌道の進行
方向に向くようになっているが、曲線軌道で一軸台車3
1と一軸台車32は近似的に推力伝達リンク36の交点
付近を中心にして回転することになる。推力伝達リンク
36を上下に配置しているので一軸台車31は車体37
によって水平安定を保持され、一軸台車32は車体38
によって水平安定を保持される。前後アンカ34と上下
に配置した左右支持リンク35で超電導磁石装置33に
対して一軸台車31と一軸台車32を連結しているので
前後の台車で同一の長い超電導磁石装置を支持すること
ができる。
32と車体38の間に推力伝達リンク36を車両中央寄
を頂点とする八字状に配置しているので一軸台車31は
車体37によって舵取りされ、一軸台車32は車体38
によって舵取りされる。すなわち、本来はバネ39、超
電導磁石装置33、側壁にしたがって台車を案内する案
内タイヤ、その他使用されている弾性体及び磁気浮上し
ていないときに使用される車両支持タイヤ等の僅かな作
用力によって一軸台車31と一軸台車32は軌道の進行
方向に向くようになっているが、曲線軌道で一軸台車3
1と一軸台車32は近似的に推力伝達リンク36の交点
付近を中心にして回転することになる。推力伝達リンク
36を上下に配置しているので一軸台車31は車体37
によって水平安定を保持され、一軸台車32は車体38
によって水平安定を保持される。前後アンカ34と上下
に配置した左右支持リンク35で超電導磁石装置33に
対して一軸台車31と一軸台車32を連結しているので
前後の台車で同一の長い超電導磁石装置を支持すること
ができる。
【0015】なお、推力伝達リンク26と36は八字状
にであるが、左右の推力伝達リンクを平行に配置する場
合もある。また、八字状に配置する推力伝達リンクの間
隔の小さい方を一点になるように配置して該点を車体と
台車の間の上下軸周りの回転中心にする場合もある。さ
らに、推力伝達リンクを上下方向に見た場合にX字状に
交差させて車体と台車の間の上下軸周りの回転中心を車
体と台車の間に設ける場合もある。詳細な図示は省略す
るが各部のリンクやアンカの結合部にはゴムブッシュ等
の弾性体を使用することが本発明の趣旨を十分に生かす
ことになり、衝撃力の緩和及び振動の減衰に大変有効で
ある。各部のリンクやアンカの変位は小さいので結合部
にゴムブッシュ等の弾性体を使用することで前の車体か
ら後の車体まで本発明のリンクやアンカを連続して前の
車体と前の台車、前の台車と後の台車そして後の台車と
後の車体のようにそれぞれ連結させることができる。
にであるが、左右の推力伝達リンクを平行に配置する場
合もある。また、八字状に配置する推力伝達リンクの間
隔の小さい方を一点になるように配置して該点を車体と
台車の間の上下軸周りの回転中心にする場合もある。さ
らに、推力伝達リンクを上下方向に見た場合にX字状に
交差させて車体と台車の間の上下軸周りの回転中心を車
体と台車の間に設ける場合もある。詳細な図示は省略す
るが各部のリンクやアンカの結合部にはゴムブッシュ等
の弾性体を使用することが本発明の趣旨を十分に生かす
ことになり、衝撃力の緩和及び振動の減衰に大変有効で
ある。各部のリンクやアンカの変位は小さいので結合部
にゴムブッシュ等の弾性体を使用することで前の車体か
ら後の車体まで本発明のリンクやアンカを連続して前の
車体と前の台車、前の台車と後の台車そして後の台車と
後の車体のようにそれぞれ連結させることができる。
【0016】尚、本発明は図1から図8までを各種組合
せることが可能であり、台車の舵取りを行い、かつ、一
軸台車の水平安定が保持されればよいものである。台車
間の舵取りは上下方向に見てX字状に交差するような連
接リンクで前後の台車を結合した舵取り機構及び八字状
に配置した推力伝達リンクで台車と車体を結合した舵取
り機構を示した。一軸台車の水平安定は上下各2本合計
4本で構成された連接リンクを使用すること、上下に2
本設置した推力伝達アンカを使用すること及び上下に2
組ずつ設置した推力伝達リンクを使用することによって
達成されることを示した。
せることが可能であり、台車の舵取りを行い、かつ、一
軸台車の水平安定が保持されればよいものである。台車
間の舵取りは上下方向に見てX字状に交差するような連
接リンクで前後の台車を結合した舵取り機構及び八字状
に配置した推力伝達リンクで台車と車体を結合した舵取
り機構を示した。一軸台車の水平安定は上下各2本合計
4本で構成された連接リンクを使用すること、上下に2
本設置した推力伝達アンカを使用すること及び上下に2
組ずつ設置した推力伝達リンクを使用することによって
達成されることを示した。
【0017】本発明によると台車相互間の舵取り機構又
は車体による台車の舵取り機構によって一軸台車が曲線
に沿った方向に回転し易く、磁気浮上車が曲線を滑らか
に走行することが可能になる。そして、一軸台車である
にもかかわらず台車相互間の水平安定保持や台車と車体
単独での台車の水平安定保持が簡単なリンクやアンカで
可能になる。
は車体による台車の舵取り機構によって一軸台車が曲線
に沿った方向に回転し易く、磁気浮上車が曲線を滑らか
に走行することが可能になる。そして、一軸台車である
にもかかわらず台車相互間の水平安定保持や台車と車体
単独での台車の水平安定保持が簡単なリンクやアンカで
可能になる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載されるような効果を有する。
ているので以下に記載されるような効果を有する。
【0019】前後台車間の舵取り機構又は車体による台
車の舵取り機構によって前後の一軸台車が曲線に沿った
方向に回転し、磁気浮上車が曲線を滑らかに走行するこ
とが可能になるという効果がある。
車の舵取り機構によって前後の一軸台車が曲線に沿った
方向に回転し、磁気浮上車が曲線を滑らかに走行するこ
とが可能になるという効果がある。
【0020】連接リンクを上下各2本合計4本で構成す
ることによって台車相互間で一軸台車の水平安定が保持
できるという効果がある。
ることによって台車相互間で一軸台車の水平安定が保持
できるという効果がある。
【0021】推力伝達アンカを上下2本設置することに
より、台車と車体単独での一軸台車の水平安定保持が可
能であるという効果がある。
より、台車と車体単独での一軸台車の水平安定保持が可
能であるという効果がある。
【0022】推力伝達リンクを上下に2組ずつ設置する
ことにより、台車と車体単独での一軸台車の水平安定保
持が可能であるという効果がある。
ことにより、台車と車体単独での一軸台車の水平安定保
持が可能であるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例の磁気浮上連接車用分割
台車の平面図である。
台車の平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の磁気浮上連接車用分割
台車の平面図である。
台車の平面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例の磁気浮上連接車用分割
台車の平面図である。
台車の平面図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】本発明の第4の実施例の磁気浮上連接車用分割
台車の平面図である。
台車の平面図である。
【図8】図7のD−D断面図である。
1,2,11,12,21,22,31,32…一軸台
車、3,13…連接リンク、4,14,23,33…超
電導磁石装置、5,15,24,34…前後アンカ、6
,16,25,35…左右支持リンク、7,17,26
,36…推力伝達アンカ、8,9,18,19,27,
28,37,38…車体、10,20,29,39…バ
ネ。
車、3,13…連接リンク、4,14,23,33…超
電導磁石装置、5,15,24,34…前後アンカ、6
,16,25,35…左右支持リンク、7,17,26
,36…推力伝達アンカ、8,9,18,19,27,
28,37,38…車体、10,20,29,39…バ
ネ。
Claims (21)
- 【請求項1】編成車両の2つの車体の間で一方の車両の
車端部に設置した一方の一軸台車と、前記車体に隣接す
る車体の車端部に設置した他方の一軸台車を舵取り可能
に連結したことを特徴とする磁気浮上連接車用分割台車
。 - 【請求項2】前記一方の一軸台車と、前記他方の一軸台
車を上下方向に見てX字状に交差するような連接リンク
によって結合させた舵取り機構を設けた請求項1記載の
磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項3】前記連接リンクを上下各2本合計4本で構
成した請求項1、請求項2記載の磁気浮上連接車用分割
台車。 - 【請求項4】超電導磁石装置を前後アンカと左右支持リ
ンクによって支持した請求項1ないし請求項3記載の磁
気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項5】前記一軸台車と、該一軸台車が支持する前
記車体の間を推力伝達アンカによって連結した請求項1
ないし請求項4記載の磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項6】前記推力伝達アンカを上下に2本ずつ設置
した請求項1ないし請求項5記載の磁気浮上連接車用分
割台車。 - 【請求項7】前記一軸台車と、該一軸台車が支持する前
記車体の間を推力伝達リンクによって連結した請求項1
ないし請求項4記載の磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項8】前記推力伝達リンクを上下に2組ずつ設置
した請求項1ないし請求項4及び請求項7記載の磁気浮
上連接車用分割台車。 - 【請求項9】前記推力伝達リンクを車端寄を頂点とする
八字状に配置した請求項1ないし請求項4及び請求項7
、請求項8記載の磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項10】前記推力伝達リンクを車端寄において一
点になるように配置した請求項1ないし請求項4及び請
求項7ないし請求項9記載の磁気浮上連接車用分割台車
。 - 【請求項11】前記推力伝達リンクを車両中央寄を頂点
とする八字状に配置した請求項1ないし請求項4及び請
求項7、請求項8記載の磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項12】前記推力伝達リンクを車両中央寄におい
て一点になるように配置した請求項1ないし請求項4、
請求項7、請求項8及び請求項11記載の磁気浮上連接
車用分割台車。 - 【請求項13】前記推力伝達リンクを上下方向に見て交
差するように配置した請求項1ないし請求項4及び請求
項7、請求項8記載の磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項14】前記推力伝達リンクを平行に配置した請
求項1ないし請求項4及び請求項7、請求項8記載の磁
気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項15】前記連接リンクの結合部に弾性体を用い
た請求項1ないし請求項14記載の磁気浮上連接車用分
割台車。 - 【請求項16】前記前後アンカの結合部に弾性体を用い
た請求項1ないし請求項15記載の磁気浮上連接車用分
割台車。 - 【請求項17】前記左右支持リンクの結合部に弾性体を
用いた請求項1ないし請求項16記載の磁気浮上連接車
用分割台車。 - 【請求項18】前記推力伝達アンカの結合部に弾性体を
用いた請求項1ないし請求項6及び請求項15ないし請
求項17記載の磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項19】前記推力伝達リンクの結合部に弾性体を
用いた請求項1ないし請求項4及び請求項7ないし請求
項17記載の磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項20】前記一方の一軸台車と、前記他方の一軸
台車に同一の超電導磁石装置を設置させた請求項1ない
し請求項19記載の磁気浮上連接車用分割台車。 - 【請求項21】前記一方の一軸台車と、前記他方の一軸
台車で別々の超電導磁石装置を設置させた請求項1ない
し請求項19記載の磁気浮上連接車用分割台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP752791A JPH04243661A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 磁気浮上連接車用分割台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP752791A JPH04243661A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 磁気浮上連接車用分割台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04243661A true JPH04243661A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11668256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP752791A Pending JPH04243661A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 磁気浮上連接車用分割台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04243661A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5524550A (en) * | 1991-02-27 | 1996-06-11 | Man Ghh Schienenverkehrstechnik Gmbh | Bogies for rail vehicles |
JP2002234433A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の連接部用一軸台車 |
JP2002234436A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両用1軸台車 |
JP2002234435A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両用1軸台車 |
JP2006160087A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両 |
CN103192842A (zh) * | 2013-04-17 | 2013-07-10 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种磁悬浮列车抗侧滚装置 |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP752791A patent/JPH04243661A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5524550A (en) * | 1991-02-27 | 1996-06-11 | Man Ghh Schienenverkehrstechnik Gmbh | Bogies for rail vehicles |
JP2002234433A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の連接部用一軸台車 |
JP4618903B2 (ja) * | 2001-02-08 | 2011-01-26 | 川崎重工業株式会社 | 鉄道車両の連接部用一軸台車 |
JP2002234436A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両用1軸台車 |
JP2002234435A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両用1軸台車 |
JP4656738B2 (ja) * | 2001-02-09 | 2011-03-23 | 川崎重工業株式会社 | 鉄道車両用1軸台車 |
JP4656739B2 (ja) * | 2001-02-09 | 2011-03-23 | 川崎重工業株式会社 | 鉄道車両用1軸台車 |
JP2006160087A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両 |
JP4690712B2 (ja) * | 2004-12-07 | 2011-06-01 | 三菱重工業株式会社 | 車両 |
CN103192842A (zh) * | 2013-04-17 | 2013-07-10 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种磁悬浮列车抗侧滚装置 |
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