JPH04244347A - 加工中の寿命工具交換方法 - Google Patents
加工中の寿命工具交換方法Info
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- JPH04244347A JPH04244347A JP2944091A JP2944091A JPH04244347A JP H04244347 A JPH04244347 A JP H04244347A JP 2944091 A JP2944091 A JP 2944091A JP 2944091 A JP2944091 A JP 2944091A JP H04244347 A JPH04244347 A JP H04244347A
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- Japan
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- machining
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予備工具との自動交換
機能を有する数値制御工作機械において、加工中に寿命
に達した工具を自動的に交換する方法に関するものであ
る。
機能を有する数値制御工作機械において、加工中に寿命
に達した工具を自動的に交換する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、寿命に達した工具を予備工具と交
換するのは、加工が終了し、次のT指令(次工程呼び出
し指令)による工具呼び出しが実行された時か、あるい
は、寿命が検知された時点で加工を中止し、加工途中の
ワ−クの払い出しおよび予備工具との交換を行なった後
、新しいワ−クについて加工を再開させる方法が採用さ
れていた。
換するのは、加工が終了し、次のT指令(次工程呼び出
し指令)による工具呼び出しが実行された時か、あるい
は、寿命が検知された時点で加工を中止し、加工途中の
ワ−クの払い出しおよび予備工具との交換を行なった後
、新しいワ−クについて加工を再開させる方法が採用さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の方法は、寿命工
具による加工を続行して行なうため、ワ−クの仕上がり
状態に悪影響を及ぼす他、工具自体が切削抵抗の増大に
より折損する可能性がある。
具による加工を続行して行なうため、ワ−クの仕上がり
状態に悪影響を及ぼす他、工具自体が切削抵抗の増大に
より折損する可能性がある。
【0004】また、後者の方法は、払い出された加工途
中のワ−クを修正加工する必要がある。この修正加工は
通常、汎用機を用いて行なわなければならないため、時
間がかかり、また、作業者の負担も大きい。
中のワ−クを修正加工する必要がある。この修正加工は
通常、汎用機を用いて行なわなければならないため、時
間がかかり、また、作業者の負担も大きい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みて提案されたもので、少なくとも工具の寿命管理機
能を有する数値制御装置と、前期数値制御装置と信号交
換およびデ−タ交換が可能な工具交換装置とを有するN
C工作機械の工具交換方法において、加工中に寿命に達
した工具を、加工を一時中断し予備工具と交換した後、
新しい工具のオフセット量を設定し、中断した加工プロ
グラム中のブロック開始位置に、交換後の主軸工具を位
置決めし、主軸回転を行なった後、前期ブロックの先頭
位置より加工を再開することによって、上記課題の解決
を図った。
鑑みて提案されたもので、少なくとも工具の寿命管理機
能を有する数値制御装置と、前期数値制御装置と信号交
換およびデ−タ交換が可能な工具交換装置とを有するN
C工作機械の工具交換方法において、加工中に寿命に達
した工具を、加工を一時中断し予備工具と交換した後、
新しい工具のオフセット量を設定し、中断した加工プロ
グラム中のブロック開始位置に、交換後の主軸工具を位
置決めし、主軸回転を行なった後、前期ブロックの先頭
位置より加工を再開することによって、上記課題の解決
を図った。
【0006】
【作用】数値制御装置は加工中の工具の寿命到達を検知
すると、加工を中断させ、工具交換装置に寿命到達信号
と、加工が中断された時点における加工プログラムの状
態およびその状態の属するブロックの開始位置座標をデ
−タ信号として出力する。そして、上記デ−タ信号を工
具交換装置の制御装置に記憶させる。工具交換装置は上
記信号を受けて、数値制御装置にマクロ割込信号を送り
、別個に用意した工具交換プログラムを実行させる。 工具交換プログラムは、寿命工具と予備工具との工具交
換を行なわせ、当該予備工具のオフセット量を設定した
後、交換後の主軸工具を、記憶した上記座標デ−タにも
とづいて、上記ブロック開始位置まで位置決めを行なう
。主軸工具の位置決めが完了すると、工具交換装置から
記憶した加工中断時点における加工プログラムの状態デ
−タが、数値制御装置に出力され、これにより主軸が回
転した後、上記ブロックの先頭から加工を再開する。
すると、加工を中断させ、工具交換装置に寿命到達信号
と、加工が中断された時点における加工プログラムの状
態およびその状態の属するブロックの開始位置座標をデ
−タ信号として出力する。そして、上記デ−タ信号を工
具交換装置の制御装置に記憶させる。工具交換装置は上
記信号を受けて、数値制御装置にマクロ割込信号を送り
、別個に用意した工具交換プログラムを実行させる。 工具交換プログラムは、寿命工具と予備工具との工具交
換を行なわせ、当該予備工具のオフセット量を設定した
後、交換後の主軸工具を、記憶した上記座標デ−タにも
とづいて、上記ブロック開始位置まで位置決めを行なう
。主軸工具の位置決めが完了すると、工具交換装置から
記憶した加工中断時点における加工プログラムの状態デ
−タが、数値制御装置に出力され、これにより主軸が回
転した後、上記ブロックの先頭から加工を再開する。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1および図2に基づい
て説明する。図1は、本実施例に使用する主要装置の一
例および各主要装置間の信号交換を示したブロック図で
ある。同図において、(A)は工作機械の数値制御装置
であり、加工プログラムにしたがって工作機械(図示省
略)の駆動制御を行なう他、寿命検出装置(B)および
工具交換装置(C)と信号交換を行なう機能を持つ。寿
命検出装置(B)は、現在加工中の工具に係わる工具寿
命情報を数値制御装置(A)から受け取り、その情報を
もとに加工工具の寿命を判定し、その結果、寿命に達し
たと判断した場合は、寿命検出信号を数値制御装置(A
)に送る。数値制御装置(A)は、この信号を受け取る
とワ−ク加工を中断させ工具交換装置(C)に寿命到達
信号を送る。
て説明する。図1は、本実施例に使用する主要装置の一
例および各主要装置間の信号交換を示したブロック図で
ある。同図において、(A)は工作機械の数値制御装置
であり、加工プログラムにしたがって工作機械(図示省
略)の駆動制御を行なう他、寿命検出装置(B)および
工具交換装置(C)と信号交換を行なう機能を持つ。寿
命検出装置(B)は、現在加工中の工具に係わる工具寿
命情報を数値制御装置(A)から受け取り、その情報を
もとに加工工具の寿命を判定し、その結果、寿命に達し
たと判断した場合は、寿命検出信号を数値制御装置(A
)に送る。数値制御装置(A)は、この信号を受け取る
とワ−ク加工を中断させ工具交換装置(C)に寿命到達
信号を送る。
【0008】工具の寿命判定は、その工具の使用時間、
使用回数、あるいは工作機械の主軸に伝わる切削抵抗等
を工具寿命情報として測定し、この測定値をあらかじめ
設定しておいた基準値と比較判定することにより行なう
。尚、切削抵抗による寿命判定は、工作機械の主軸を回
転させる電動機の電流値を測定し、この電流値をあらか
じめ設定した基準電流値と比較判定することによって可
能である。
使用回数、あるいは工作機械の主軸に伝わる切削抵抗等
を工具寿命情報として測定し、この測定値をあらかじめ
設定しておいた基準値と比較判定することにより行なう
。尚、切削抵抗による寿命判定は、工作機械の主軸を回
転させる電動機の電流値を測定し、この電流値をあらか
じめ設定した基準電流値と比較判定することによって可
能である。
【0009】工具交換装置(C)は、数値制御装置(A
)から出力される寿命到達信号に基づいてマクロ割込信
号を数値制御装置(A)に送り、後述する工具交換プロ
グラムを起動させる機能、および数値制御装置(A)か
ら出力されるブロック開始位置座標デ−タ、モ−ダル状
態デ−タをその制御装置内に一旦記憶し、予備工具へ交
換後、記憶した上記デ−タを再び数値制御装置(A)へ
出力する機能を持つ。
)から出力される寿命到達信号に基づいてマクロ割込信
号を数値制御装置(A)に送り、後述する工具交換プロ
グラムを起動させる機能、および数値制御装置(A)か
ら出力されるブロック開始位置座標デ−タ、モ−ダル状
態デ−タをその制御装置内に一旦記憶し、予備工具へ交
換後、記憶した上記デ−タを再び数値制御装置(A)へ
出力する機能を持つ。
【0010】ここで、モ−ダル状態とは、寿命検出信号
を受けた数値制御装置(A)によってワ−ク加工が中断
された瞬間における加工プログラムの状態、具体的には
加工プログラムに記憶された加工中断時の切削条件や工
具の現在位置をいい、ブロック開始位置とは、上記モ−
ダル状態が属する加工プログラム中の一単位指令の開始
位置をいう。
を受けた数値制御装置(A)によってワ−ク加工が中断
された瞬間における加工プログラムの状態、具体的には
加工プログラムに記憶された加工中断時の切削条件や工
具の現在位置をいい、ブロック開始位置とは、上記モ−
ダル状態が属する加工プログラム中の一単位指令の開始
位置をいう。
【0011】図2は、本実施例を示すフロ−チャ−ト図
である。以下、同図に基づいて説明する。尚、簡単のた
め、各ステップにはその順序にしたがってステップ番号
を付してある。
である。以下、同図に基づいて説明する。尚、簡単のた
め、各ステップにはその順序にしたがってステップ番号
を付してある。
【0012】現在加工中の工具が寿命に達すると、寿命
検出装置(B)より寿命検出信号が数値制御装置(A)
に出力される。数位置制御装置(A)は、寿命到達信号
を受け取ると、ワ−ク加工を中断させると同時に、寿命
到達信号、ブロック開始位置座標デ−タ信号、およびモ
−ダル状態デ−タ信号を工具交換装置(C)に出力する
。工具交換装置(C)は、ステップ(1)で上記寿命到
達信号の入力を確認すると、ステップ(2)上記ブロッ
ク開始位置座標デ−タを、ステップ(3)で上記モ−ダ
ル状態デ−タを、それぞれ制御装置内に記憶し保持する
。そして、上記デ−タの記憶が完了すると、工具交換装
置(C)は、ステップ(4)で数値制御装置(A)にマ
クロ割込信号を出力し、ステップ(5)であらかじめ別
個に用意された工具交換プログラムを起動させる。
検出装置(B)より寿命検出信号が数値制御装置(A)
に出力される。数位置制御装置(A)は、寿命到達信号
を受け取ると、ワ−ク加工を中断させると同時に、寿命
到達信号、ブロック開始位置座標デ−タ信号、およびモ
−ダル状態デ−タ信号を工具交換装置(C)に出力する
。工具交換装置(C)は、ステップ(1)で上記寿命到
達信号の入力を確認すると、ステップ(2)上記ブロッ
ク開始位置座標デ−タを、ステップ(3)で上記モ−ダ
ル状態デ−タを、それぞれ制御装置内に記憶し保持する
。そして、上記デ−タの記憶が完了すると、工具交換装
置(C)は、ステップ(4)で数値制御装置(A)にマ
クロ割込信号を出力し、ステップ(5)であらかじめ別
個に用意された工具交換プログラムを起動させる。
【0013】上記工具交換プログラムは、数値制御装置
(A)内で起動され、寿命に達した加工中の工具の原点
位置、即ち、工作機械の工具交換位置まで復帰させると
ともに、工作機械の工具マガジン内に収納される予備工
具を工具交換位置まで呼び出し、ATC装置によって工
具交換を行なう。工具交換が終了すると、あらかじめ工
具ごとに固有のオフセット量を、工具交換装置(C)か
ら数値制御装置(A)に送出し設定させる。そして、工
具交換によって機械主軸に装着された工具を、ステップ
(2)で記憶した座標デ−タをもとに、中断したブック
開始位置まで位置決めする。
(A)内で起動され、寿命に達した加工中の工具の原点
位置、即ち、工作機械の工具交換位置まで復帰させると
ともに、工作機械の工具マガジン内に収納される予備工
具を工具交換位置まで呼び出し、ATC装置によって工
具交換を行なう。工具交換が終了すると、あらかじめ工
具ごとに固有のオフセット量を、工具交換装置(C)か
ら数値制御装置(A)に送出し設定させる。そして、工
具交換によって機械主軸に装着された工具を、ステップ
(2)で記憶した座標デ−タをもとに、中断したブック
開始位置まで位置決めする。
【0014】上記位置決めが完了すると、次に、ステッ
プ(6)で工具交換装置(C)から数値制御装置(A)
にモ−ダル状態デ−タが出力される。上記モ−ダル状態
デ−タは、ステップ(3)で工具交換装置(C)に記憶
されたものであり、このデ−タによって加工中断時点の
NC加工プログラムが再現され、機械主軸が回転を始め
る。そして、ステップ(7)で工具交換装置(C)から
数値制御装置(A)に加工再開信号が出力され、加工が
再開される。したがって、加工はNCプログラムの加工
済みブロックを省略し、加工が中断した時点のブロック
の先頭から再開されることになる。
プ(6)で工具交換装置(C)から数値制御装置(A)
にモ−ダル状態デ−タが出力される。上記モ−ダル状態
デ−タは、ステップ(3)で工具交換装置(C)に記憶
されたものであり、このデ−タによって加工中断時点の
NC加工プログラムが再現され、機械主軸が回転を始め
る。そして、ステップ(7)で工具交換装置(C)から
数値制御装置(A)に加工再開信号が出力され、加工が
再開される。したがって、加工はNCプログラムの加工
済みブロックを省略し、加工が中断した時点のブロック
の先頭から再開されることになる。
【0015】
【発明の効果】ワ−クの加工中に加工工具が寿命に達し
た場合、本発明に係わる寿命工具交換方法を用いること
によって、加工中のワ−クの払い出しをすることなく寿
命工具の交換が行なえるため、汎用機等による修正加工
が不要となり生産性が向上する。また、加工工具が寿命
に達した時点で適時、予備工具と交換するため、寿命工
具を用いた加工を続行することによるワ−クの仕上がり
状態への悪影響および工具の折損を懸念する必要がなく
なる。さらに、加工の再開は、加工が中断したブロック
の先頭位置より行なうため、加工プログラムの不要箇所
を省略でき、加工時間のロスが減少する。
た場合、本発明に係わる寿命工具交換方法を用いること
によって、加工中のワ−クの払い出しをすることなく寿
命工具の交換が行なえるため、汎用機等による修正加工
が不要となり生産性が向上する。また、加工工具が寿命
に達した時点で適時、予備工具と交換するため、寿命工
具を用いた加工を続行することによるワ−クの仕上がり
状態への悪影響および工具の折損を懸念する必要がなく
なる。さらに、加工の再開は、加工が中断したブロック
の先頭位置より行なうため、加工プログラムの不要箇所
を省略でき、加工時間のロスが減少する。
【図1】本発明の実施例に使用する主要装置の一例およ
び主要装置間の入出力信号を示したブロック図である。
び主要装置間の入出力信号を示したブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すフロ−チャ−ト図であ
る。
る。
A 数値制御装置
B 寿命検出装置
C 工具交換装置
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも工具の寿命管理機能を有す
る数値制御装置と、前期数値制御装置と信号交換および
デ−タ交換が可能な工具交換装置とを有するNC工作機
械の工具交換方法において、加工中に寿命に達した工具
を、加工を一時中断し予備工具と交換した後、新しい工
具のオフセット量を設定し、中断した加工プログラム中
のブロック開始位置に、交換後の主軸工具を位置決めし
、主軸回転を行なった後、前期ブロックの先頭位置より
加工を再開することを特徴とする加工中の寿命工具交換
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2944091A JPH04244347A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 加工中の寿命工具交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2944091A JPH04244347A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 加工中の寿命工具交換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04244347A true JPH04244347A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=12276196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2944091A Pending JPH04244347A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 加工中の寿命工具交換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04244347A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030085713A (ko) * | 2002-05-01 | 2003-11-07 | 위아 주식회사 | 매크로 프로그램을 이용한 멀티 툴 제어장치 및 방법 |
US10379517B2 (en) * | 2015-02-12 | 2019-08-13 | Glowforge Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
US10509390B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-12-17 | Glowforge Inc. | Safety and reliability guarantees for laser fabrication |
US10551824B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-02-04 | Glowforge Inc. | Controlled deceleration of moveable components in a computer numerically controlled machine |
US10737355B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-08-11 | Glowforge Inc. | Engraving in a computer numerically controlled machine |
US10802465B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-10-13 | Glowforge Inc. | Multi-user computer-numerically-controlled machine |
US11137738B2 (en) | 2016-11-25 | 2021-10-05 | Glowforge Inc. | Calibration of a computer-numerically-controlled machine |
US11249456B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-02-15 | Glowforge Inc. | Fabrication with image tracing |
US11305379B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-04-19 | Glowforge Inc. | Preset optical components in a computer numerically controlled machine |
US11433477B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-09-06 | Glowforge Inc. | Housing for computer-numerically-controlled machine |
US11698622B2 (en) | 2021-03-09 | 2023-07-11 | Glowforge Inc. | Previews for computer numerically controlled fabrication |
US11740608B2 (en) | 2020-12-24 | 2023-08-29 | Glowforge, Inc | Computer numerically controlled fabrication using projected information |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP2944091A patent/JPH04244347A/ja active Pending
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20030085713A (ko) * | 2002-05-01 | 2003-11-07 | 위아 주식회사 | 매크로 프로그램을 이용한 멀티 툴 제어장치 및 방법 |
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US10496070B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-12-03 | Glowforge Inc. | Moving material during laser fabrication |
US10509390B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-12-17 | Glowforge Inc. | Safety and reliability guarantees for laser fabrication |
US10520915B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-12-31 | Glowforge Inc. | Visual preview for laser fabrication |
US11995159B2 (en) | 2015-02-12 | 2024-05-28 | Glowforge, Inc. | Multi-function computer numerically controlled machine |
US11327461B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-05-10 | Glowforge Inc. | Safety assurances for laser fabrication using temperature sensors |
US11797652B2 (en) | 2015-02-12 | 2023-10-24 | Glowforge, Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
US11537095B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-12-27 | Glowforge Inc. | Multi-function computer numerically controlled machine |
US11231693B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-01-25 | Glowforge Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
US11537096B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-12-27 | Glowforge | Laser cutter engraver material height measurement |
US11537097B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-12-27 | Glowforge Inc. | Visual preview for laser fabrication by assembling multiple camera images |
US10379517B2 (en) * | 2015-02-12 | 2019-08-13 | Glowforge Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
US11338387B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-05-24 | Glowforge Inc. | Engraving in a computer numerically controlled machine |
US11835936B2 (en) | 2016-11-25 | 2023-12-05 | Glowforge, Inc. | Multi-user computer-numerically-controlled machine |
US11433477B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-09-06 | Glowforge Inc. | Housing for computer-numerically-controlled machine |
US11460828B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-10-04 | Glowforge Inc. | Multi-user computer-numerically-controlled machine |
US11281189B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-03-22 | Glowforge Inc. | Controlled deceleration of moveable components in a computer numerically controlled machine |
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