JPH04222730A - サイホンジェット式便器 - Google Patents
サイホンジェット式便器Info
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- JPH04222730A JPH04222730A JP41422190A JP41422190A JPH04222730A JP H04222730 A JPH04222730 A JP H04222730A JP 41422190 A JP41422190 A JP 41422190A JP 41422190 A JP41422190 A JP 41422190A JP H04222730 A JPH04222730 A JP H04222730A
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- JP
- Japan
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- water
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 80
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 claims description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 11
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 11
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 4
- 239000010865 sewage Substances 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 19
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000027939 micturition Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D2201/00—Details and methods of use for water closets and urinals not otherwise provided for
- E03D2201/30—Water injection in siphon for enhancing flushing
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイホンジェット式便
器に関するものである。
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からロータンクやフラッシュバルブ
等を用いてジェット噴射孔に洗浄水を供給して便槽内の
汚物の排出を行なうようにしたサイホンジェット式便器
は、知られている。
等を用いてジェット噴射孔に洗浄水を供給して便槽内の
汚物の排出を行なうようにしたサイホンジェット式便器
は、知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロータンクを
用いたものでは、一度タンクに給水を受け、これを放出
して便器を洗浄するので水道の水圧が低くてよいが、再
びタンクに所要量の給水がされた後でなければ完全な洗
浄を行なうことができず、連続使用が難しい。また、通
常大便器洗浄には8リットル以上の洗浄水が必要である
ためタンクを完全に大便器内も収めることができず、外
観を損い、掃除の邪魔になる。一方、フラッシュバルブ
を用いたものでは、給水管に直結して設けられているの
で、上記のような問題はないが、給水圧力の変動を受け
易く、特に給水圧力の低い地域では汚物等を排出するた
めに必要な洗浄水を便器へ供給することができない。本
発明はこのような課題を解決した洗浄給水装置を得るこ
とを目的とする。
用いたものでは、一度タンクに給水を受け、これを放出
して便器を洗浄するので水道の水圧が低くてよいが、再
びタンクに所要量の給水がされた後でなければ完全な洗
浄を行なうことができず、連続使用が難しい。また、通
常大便器洗浄には8リットル以上の洗浄水が必要である
ためタンクを完全に大便器内も収めることができず、外
観を損い、掃除の邪魔になる。一方、フラッシュバルブ
を用いたものでは、給水管に直結して設けられているの
で、上記のような問題はないが、給水圧力の変動を受け
易く、特に給水圧力の低い地域では汚物等を排出するた
めに必要な洗浄水を便器へ供給することができない。本
発明はこのような課題を解決した洗浄給水装置を得るこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
、本発明に係るサイホンジェット式便器は、内部に洗浄
水を貯溜するタンクと、貯溜した洗浄水をジェット噴射
孔から噴出させるポンプを備えた。
、本発明に係るサイホンジェット式便器は、内部に洗浄
水を貯溜するタンクと、貯溜した洗浄水をジェット噴射
孔から噴出させるポンプを備えた。
【0005】
【作用】本発明のサイホンジェット式便器によれば、給
水圧力の変動を受けることなく連続的に正確な設定流量
の洗浄水を便器へ供給することができる。
水圧力の変動を受けることなく連続的に正確な設定流量
の洗浄水を便器へ供給することができる。
【0006】
【実施例】以下図面により本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例に係るサイホンジェット式便器の
縦断面図である。サイホンジェット式便器1は、隔壁2
で区画されたボウル部3とトラップ排水路4を有する。 トラップ排水路4は、ボウル部3の後壁下部に開設した
流入口5と、便器1のほぼ中央底面に開設した流出口6
とをほぼ逆U字状に屈曲して連結しており、トラップ排
水路4の堰部4aより下流側の排出路4bをほぼ直管形
状に形成している。
縦断面図である。サイホンジェット式便器1は、隔壁2
で区画されたボウル部3とトラップ排水路4を有する。 トラップ排水路4は、ボウル部3の後壁下部に開設した
流入口5と、便器1のほぼ中央底面に開設した流出口6
とをほぼ逆U字状に屈曲して連結しており、トラップ排
水路4の堰部4aより下流側の排出路4bをほぼ直管形
状に形成している。
【0007】ボウル部3の上端周縁のリム7には、リム
通水路8をボウル部3の内方へ突出するよう環状に形成
し、このリム通水路8の底面にリム射出孔9を適宜間隔
毎にボウル部3に対して斜めに開設する。また、リム通
水路8は、前記ボウル部3の下部に設けたタンク10に
も連通し、このタンク10の下部には、ポンプ11を設
ける。
通水路8をボウル部3の内方へ突出するよう環状に形成
し、このリム通水路8の底面にリム射出孔9を適宜間隔
毎にボウル部3に対して斜めに開設する。また、リム通
水路8は、前記ボウル部3の下部に設けたタンク10に
も連通し、このタンク10の下部には、ポンプ11を設
ける。
【0008】ボウル部3の底部には、タンク10に貯溜
した洗浄水をポンプ11で圧縮して噴射するジェット用
ノズル12をそのジェット噴射孔13がトラップ排水路
4の流入口5を指向するよう水密状態に取着している。
した洗浄水をポンプ11で圧縮して噴射するジェット用
ノズル12をそのジェット噴射孔13がトラップ排水路
4の流入口5を指向するよう水密状態に取着している。
【0009】便器1の後部上方に給水装置14を設ける
。この給水装置14は、制御装置15と、この制御装置
15に洗浄起動入力を与える操作部16と、ボウル部用
弁機構17、大気開放弁18とから構成する。給水管1
9は、定流量弁21、ボウル部用弁機構17および大気
開放弁18を介してリム通水路8に連通するリム給水室
20に接続する。
。この給水装置14は、制御装置15と、この制御装置
15に洗浄起動入力を与える操作部16と、ボウル部用
弁機構17、大気開放弁18とから構成する。給水管1
9は、定流量弁21、ボウル部用弁機構17および大気
開放弁18を介してリム通水路8に連通するリム給水室
20に接続する。
【0010】制御装置15は、図2のブロック構成図に
示すように、入力インタフェース15a、マイクロプロ
セッサ(以下MPUと称する)15b、メモリ15c、
タイマ15d,および出力インタフェース15eから構
成する。入力インタフェース15aには、操作部16が
接続され、出力インタフェース15eには、ボウル部用
弁機構17およびポンプ11が接続される。
示すように、入力インタフェース15a、マイクロプロ
セッサ(以下MPUと称する)15b、メモリ15c、
タイマ15d,および出力インタフェース15eから構
成する。入力インタフェース15aには、操作部16が
接続され、出力インタフェース15eには、ボウル部用
弁機構17およびポンプ11が接続される。
【0011】操作部16は、便器1の洗浄を開始させる
ためのスイッチを備えており、このスイッチの開閉は起
動信号線16aにより制御装置15に入力される。ボウ
ル部用弁機構17は、所定の電圧を印加したときに開状
態となる電磁弁で構成する。メモリ15cには、洗浄水
の給水順序、給水量、および給水時間に関するデータが
予め記憶されている。
ためのスイッチを備えており、このスイッチの開閉は起
動信号線16aにより制御装置15に入力される。ボウ
ル部用弁機構17は、所定の電圧を印加したときに開状
態となる電磁弁で構成する。メモリ15cには、洗浄水
の給水順序、給水量、および給水時間に関するデータが
予め記憶されている。
【0012】次に、上記構成における第1実施例の動作
を図3のフローチャートを用いて説明する。操作部16
から洗浄起動入力が与えられると、MPU15bは、タ
イマ15dを起動する(S1)。このタイマ15dの起
動に伴いMPU15bは、出力インタフェース15eを
介してボウル部用弁機構17を開状態に駆動する(S2
)。この駆動により、リム通水路8の底面に開設したリ
ム射出孔9からボウル部3へ洗浄水が供給されボウル部
3の洗浄が行なわれると共に、リム通水路8を介してボ
ウル部3の下部に設けたタンク10に洗浄水を供給する
。
を図3のフローチャートを用いて説明する。操作部16
から洗浄起動入力が与えられると、MPU15bは、タ
イマ15dを起動する(S1)。このタイマ15dの起
動に伴いMPU15bは、出力インタフェース15eを
介してボウル部用弁機構17を開状態に駆動する(S2
)。この駆動により、リム通水路8の底面に開設したリ
ム射出孔9からボウル部3へ洗浄水が供給されボウル部
3の洗浄が行なわれると共に、リム通水路8を介してボ
ウル部3の下部に設けたタンク10に洗浄水を供給する
。
【0013】MPU15bは、タイマ15dの経過時間
を監視しており、ボウル部3への給水時間が経過した時
点で(S3)、ボウル部用弁機構17を閉状態に駆動す
る(S4)。同時に、ポンプ11を駆動(S5)してジ
ェットノズル12のジェット噴射孔13からトラップ排
水路4の堰部4aを指向して洗浄水を噴射しジェット給
水状態へ駆動する。この洗浄水によってトラップ排水路
4内に負圧が生じ、そのためボウル部3内の溜水がトラ
ップ排水路4内に呼び込まれてトラップ排水路4内はサ
イホン状態と成り、汚物・汚水の排出が開始される。
を監視しており、ボウル部3への給水時間が経過した時
点で(S3)、ボウル部用弁機構17を閉状態に駆動す
る(S4)。同時に、ポンプ11を駆動(S5)してジ
ェットノズル12のジェット噴射孔13からトラップ排
水路4の堰部4aを指向して洗浄水を噴射しジェット給
水状態へ駆動する。この洗浄水によってトラップ排水路
4内に負圧が生じ、そのためボウル部3内の溜水がトラ
ップ排水路4内に呼び込まれてトラップ排水路4内はサ
イホン状態と成り、汚物・汚水の排出が開始される。
【0014】MPU15bは、タイマ15dの経過時間
が、予めメモリ15cに記憶されているジェット給水時
間が経過した時点で(S6)、ポンプ11の駆動を停止
し(S7)、再びボウル部用弁機構17を開状態に駆動
する(S8)。一方、サイホン状態は、溜水の水位が隔
壁2の下端以下となりトラップ排水路4内に空気が流入
するまで継続する。これ以降は、リム射出孔9から射出
する洗浄水によってボウル部3の封水がなされると共に
タンク10に再び洗浄水を供給する。
が、予めメモリ15cに記憶されているジェット給水時
間が経過した時点で(S6)、ポンプ11の駆動を停止
し(S7)、再びボウル部用弁機構17を開状態に駆動
する(S8)。一方、サイホン状態は、溜水の水位が隔
壁2の下端以下となりトラップ排水路4内に空気が流入
するまで継続する。これ以降は、リム射出孔9から射出
する洗浄水によってボウル部3の封水がなされると共に
タンク10に再び洗浄水を供給する。
【0015】MPU15bは、タイマ15dの経過時間
が、予めメモリ15cに記憶されている封水給水時間が
経過した時点で(S9)、ボウル部用弁機構17を閉状
態に駆動し(S10)、タイマ16dを停止させて(S
11)一連の便器の洗浄動作を完了する。なお、本実施
例では、ポンプ11が駆動している間は、ボウル部用弁
機構17を閉じるようにしているが、ポンプ11の駆動
中も前記ボウル部用弁機構17を開放するようにしても
よい。
が、予めメモリ15cに記憶されている封水給水時間が
経過した時点で(S9)、ボウル部用弁機構17を閉状
態に駆動し(S10)、タイマ16dを停止させて(S
11)一連の便器の洗浄動作を完了する。なお、本実施
例では、ポンプ11が駆動している間は、ボウル部用弁
機構17を閉じるようにしているが、ポンプ11の駆動
中も前記ボウル部用弁機構17を開放するようにしても
よい。
【0016】図4は、第1実施例と同じ構成における別
の制御方法による第2実施例の動作を表わすフローチャ
ートを示す。即ち、操作部16から洗浄起動入力が与え
られると、MPU15bは、タイマ15dを起動する(
ST1)。このタイマ15dの起動に伴いMPU15b
は、出力インタフェース15eを介してボウル部用弁機
構17を開状態に駆動すると共にポンプ11を駆動する
。この駆動により、リム通水路8の底面に開設したリム
射出孔9からボウル部3へ洗浄水が供給されボウル部3
の洗浄が行なわれると共に、ジェットノズル12のジェ
ット噴射孔13からトラップ排水路4の堰部4aを指向
してジェット給水が行なわれる。(ST2)。このため
、洗浄水によってトラップ排水路4内に負圧が生じ、ボ
ウル部3内の溜水がトラップ排水路4内に呼び込まれて
トラップ排水路4内は、サイホン状態と成り、汚物・汚
水の排出が開始される。この際、前記第1実施例と同様
に駆動リム通水路8を介してボウル部3の下部に設けた
タンク10に洗浄水が供給される。
の制御方法による第2実施例の動作を表わすフローチャ
ートを示す。即ち、操作部16から洗浄起動入力が与え
られると、MPU15bは、タイマ15dを起動する(
ST1)。このタイマ15dの起動に伴いMPU15b
は、出力インタフェース15eを介してボウル部用弁機
構17を開状態に駆動すると共にポンプ11を駆動する
。この駆動により、リム通水路8の底面に開設したリム
射出孔9からボウル部3へ洗浄水が供給されボウル部3
の洗浄が行なわれると共に、ジェットノズル12のジェ
ット噴射孔13からトラップ排水路4の堰部4aを指向
してジェット給水が行なわれる。(ST2)。このため
、洗浄水によってトラップ排水路4内に負圧が生じ、ボ
ウル部3内の溜水がトラップ排水路4内に呼び込まれて
トラップ排水路4内は、サイホン状態と成り、汚物・汚
水の排出が開始される。この際、前記第1実施例と同様
に駆動リム通水路8を介してボウル部3の下部に設けた
タンク10に洗浄水が供給される。
【0017】MPU15bは、タイマ15dの経過時間
を監視しており、予めメモリ15cに記憶されているジ
ェット給水時間が経過した時点で(ST3)、ポンプ1
1の駆動を停止する(ST7)。
を監視しており、予めメモリ15cに記憶されているジ
ェット給水時間が経過した時点で(ST3)、ポンプ1
1の駆動を停止する(ST7)。
【0018】MPU15bは、タイマ15dの経過時間
が、予めメモリ15cに記憶されている封水給水時間が
経過した時点で(ST5)、ボウル部用弁機構17を閉
状態に駆動し(ST6)、タイマ16dを停止させて(
ST7)一連の便器の洗浄動作を完了する。なお、タン
ク11への給水をリム通水路8を介してではなく、給水
管19を直接接続してボールタップで溜水量を制御する
ようにしてもよく、このようにすれば、ボウル部用弁機
構とポンプを同時に終了させる洗浄動作を行なわせるこ
とができる。また、操作部16に大便用と小便用を区別
するスイッチを設け、このスイッチにより給水量を変え
るように制御すれば節水化を図ることができる。
が、予めメモリ15cに記憶されている封水給水時間が
経過した時点で(ST5)、ボウル部用弁機構17を閉
状態に駆動し(ST6)、タイマ16dを停止させて(
ST7)一連の便器の洗浄動作を完了する。なお、タン
ク11への給水をリム通水路8を介してではなく、給水
管19を直接接続してボールタップで溜水量を制御する
ようにしてもよく、このようにすれば、ボウル部用弁機
構とポンプを同時に終了させる洗浄動作を行なわせるこ
とができる。また、操作部16に大便用と小便用を区別
するスイッチを設け、このスイッチにより給水量を変え
るように制御すれば節水化を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のサイホンジェット式便器によれ
ば、内部にジェット洗浄水を貯溜するタンクと、この洗
浄水をノズルから噴出させるポンプを備え、このポンプ
によりタンクに貯溜した洗浄水を噴射するようにしたの
で、給水圧力の変動を受けることなく給水圧力の低い地
域でも連続的に汚物等を排出するために必要な洗浄水を
便器へ供給することができ、またジェット用の洗浄水は
1回の洗浄につき2リットル程度でよいので便器内部に
収納でき、外観を損うこともなく、掃除の邪魔になるこ
ともない。
ば、内部にジェット洗浄水を貯溜するタンクと、この洗
浄水をノズルから噴出させるポンプを備え、このポンプ
によりタンクに貯溜した洗浄水を噴射するようにしたの
で、給水圧力の変動を受けることなく給水圧力の低い地
域でも連続的に汚物等を排出するために必要な洗浄水を
便器へ供給することができ、またジェット用の洗浄水は
1回の洗浄につき2リットル程度でよいので便器内部に
収納でき、外観を損うこともなく、掃除の邪魔になるこ
ともない。
【図1】本発明の実施例にかかるサイホンジェット式便
器の縦断面図である。
器の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例にかかるサイホンジェット式便
器の制御装置のブロック構成図である。
器の制御装置のブロック構成図である。
【図3】本発明の第1実施例にかかるサイホンジェット
式便器の動作の流れを表わすフローチャートである。
式便器の動作の流れを表わすフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施例にかかるサイホンジェット
式便器の動作の流れを表わすフローチャートである。
式便器の動作の流れを表わすフローチャートである。
1…便器、2…隔壁、3…ボウル部、4…トラップ排水
路、4a…堰部、4b…排出路、5…流入口、6…流出
口、7…リム、8…リム通水路、9…リム射出孔、10
…タンク、11…ポンプ、12…ジェット用ノズル、1
3…ジェット噴射孔、14…給水装置、15…制御装置
、15a…入力インタフェース、15b…マイクロプロ
セッサ(MPU)15c…メモリ、15d…タイマ、1
5e…出力インタフェース、16…操作部、17…ボウ
ル部用弁機構、18…大気開放弁、19…給水管、20
…リム給水室、21…定流量弁。
路、4a…堰部、4b…排出路、5…流入口、6…流出
口、7…リム、8…リム通水路、9…リム射出孔、10
…タンク、11…ポンプ、12…ジェット用ノズル、1
3…ジェット噴射孔、14…給水装置、15…制御装置
、15a…入力インタフェース、15b…マイクロプロ
セッサ(MPU)15c…メモリ、15d…タイマ、1
5e…出力インタフェース、16…操作部、17…ボウ
ル部用弁機構、18…大気開放弁、19…給水管、20
…リム給水室、21…定流量弁。
Claims (1)
- 【請求項1】 ボウル部の底部にトラップ排水路を指
向して洗浄水を噴射するジェット噴射孔を備えた便器に
おいて、この便器は、その内部に洗浄水を貯溜するタン
クと、貯溜した洗浄水をジェット噴射孔から噴出させる
ポンプを備えたことを特徴とするサイホンジェット式便
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414221A JP2800421B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | サイホンジェット式便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414221A JP2800421B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | サイホンジェット式便器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222730A true JPH04222730A (ja) | 1992-08-12 |
JP2800421B2 JP2800421B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=18522721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2414221A Expired - Lifetime JP2800421B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | サイホンジェット式便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2800421B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008026633A1 (en) * | 2006-08-31 | 2008-03-06 | Toto Ltd. | Flush toilet |
JP2008082032A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Toto Ltd | 水洗大便器 |
WO2012043270A1 (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-05 | Toto株式会社 | 水洗大便器装置 |
JP2013064253A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Toto Ltd | 水洗大便器装置 |
JP2013076213A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Toto Ltd | 水洗大便器装置 |
JP2013076216A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Toto Ltd | 水洗大便器装置 |
US9255392B2 (en) | 2010-09-29 | 2016-02-09 | Toto Ltd. | Flush toilet device |
CN109797824A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-05-24 | 厦门派夫特卫浴科技有限公司 | 一种马桶冲刷装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4315029B2 (ja) * | 2004-03-16 | 2009-08-19 | Toto株式会社 | 水洗便器 |
JP4645990B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2011-03-09 | Toto株式会社 | 水洗便器 |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2414221A patent/JP2800421B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008026633A1 (en) * | 2006-08-31 | 2008-03-06 | Toto Ltd. | Flush toilet |
JPWO2008026633A1 (ja) * | 2006-08-31 | 2010-01-21 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
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