JPH0422206U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るブレード管理装置の斜視
図、第２図は第１の検知手段の一部断面図、第３
図は第１、第２の検知手段が取付られたダイシン
グ装置の側面図、第４図は第１の検知手段の構成
を示すブロツク図、第５図は本考案に係るブレー
ド管理装置の作用を示したフローチヤート、第６
図は従来のブレード管理装置を示した側面図であ
る。 １０……ダイシング装置、１２……ブレード交
換装置、１４……第１の検知手段、１６……第２
の検知手段、２２，２６……レバー、２８……モ
ータ、３０……シヤフト、３２……チヤツク、３
２Ａ……爪、４０……ブレード、５２，５４，５
２Ａ，５４Ａ……光フアイバ、５６……投光器、
５８……受光器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転刃の両側に配置され回転刃の支持部に一対
   的に組み込まれた第１投光部と第１受光部とを有
   し、第１受光部で受光した光量を予め入力されて
   いる基準光量と比較して回転刃の破損、摩耗等を
   検知する第１の検知手段と、 第２投光部と第２受光部とを前記回転刃が配置
   可能に所定間隔で設け、第２受光部で受光した光
   量を予め入力されている基準光量と比較して前記
   回転刃の破損、摩耗等を検知する第２の検知手段
   であつて、前記回転刃から独立して設けられ、回
   転刃の移動で第２の検知手段の受光部の最適受光
   量を調整可能な第２の検知手段と、 第２の検知手段で検知した結果、回転刃の破損
   、摩耗等が検知された場合、前記回転刃を新たな
   回転刃に交換する交換手段と、 を設けたことを特徴とするブレード管理装置。