JPH04120383A - 電気錠システム - Google Patents
電気錠システムInfo
- Publication number
- JPH04120383A JPH04120383A JP24096690A JP24096690A JPH04120383A JP H04120383 A JPH04120383 A JP H04120383A JP 24096690 A JP24096690 A JP 24096690A JP 24096690 A JP24096690 A JP 24096690A JP H04120383 A JPH04120383 A JP H04120383A
- Authority
- JP
- Japan
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- section
- unit
- unlocking
- electric lock
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は集合住宅の共同玄関等に設置する玄関ドアの電
気錠に係り、設定された暗証番号若しくは識別コードの
入力により電気錠を解錠するシステムに関する。
気錠に係り、設定された暗証番号若しくは識別コードの
入力により電気錠を解錠するシステムに関する。
集合住宅の共同玄関のドアに電気錠を設置し、暗証番号
の入力により解錠されるようにした電気錠装置では、玄
関ドア解錠のための暗証番号は、例えば、玄関部に設け
たデイツプスイッチ等の操作により4桁等の数字で設定
できるようにしたものがある。従って、この暗証番号を
変更したい場合、前記デイツプスイッチ等を再操作すれ
ば変更は可能である。しかし、この暗証番号は、この集
合住宅に出入りする人々が玄関ドアを開ける場合に必要
な共通の暗証番号であり、変更するためにはこの集合住
宅の全ての住人と、非住人であっても出入りを認められ
ている人物等に新しい暗証番号を確実に記憶して貰わね
ばならない。しかし、対象人員が多ければ多いほど徹底
することは困難であり、このような制約から、変更は事
実上不可能となることが多い。このため、現在出入りし
ている住人等には影響せず、例えば、過去にこの集合住
宅の住人(暗証番号を知っている)であったが現在出入
りされては困る人物には玄関ドアを開けられないような
措置を講することのできる電気錠装置が求められていた
。
の入力により解錠されるようにした電気錠装置では、玄
関ドア解錠のための暗証番号は、例えば、玄関部に設け
たデイツプスイッチ等の操作により4桁等の数字で設定
できるようにしたものがある。従って、この暗証番号を
変更したい場合、前記デイツプスイッチ等を再操作すれ
ば変更は可能である。しかし、この暗証番号は、この集
合住宅に出入りする人々が玄関ドアを開ける場合に必要
な共通の暗証番号であり、変更するためにはこの集合住
宅の全ての住人と、非住人であっても出入りを認められ
ている人物等に新しい暗証番号を確実に記憶して貰わね
ばならない。しかし、対象人員が多ければ多いほど徹底
することは困難であり、このような制約から、変更は事
実上不可能となることが多い。このため、現在出入りし
ている住人等には影響せず、例えば、過去にこの集合住
宅の住人(暗証番号を知っている)であったが現在出入
りされては困る人物には玄関ドアを開けられないような
措置を講することのできる電気錠装置が求められていた
。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、複数の暗
証番号等のデータを記憶装置に記憶し、共同玄関等より
入力された番号データが記憶装置に記憶されている暗証
番号等のデータと一致した場合に共同玄関のドアの電気
錠が解錠するようにし、かつ、これら複数の暗証番号は
記憶装置のデータ書換えにより個別に変更可能なるよう
にした電気錠システムを提供するものである。
証番号等のデータを記憶装置に記憶し、共同玄関等より
入力された番号データが記憶装置に記憶されている暗証
番号等のデータと一致した場合に共同玄関のドアの電気
錠が解錠するようにし、かつ、これら複数の暗証番号は
記憶装置のデータ書換えにより個別に変更可能なるよう
にした電気錠システムを提供するものである。
本発明は上述の課題を解決するため、玄関等に設けられ
暗証番号若しくは識別コード等を入力する入力部と、複
数の暗証番号のデータ若しくは識別コードのデータ等を
記憶するメモリ部と、通話信号線等を介し前記人力部よ
り入力するデータをメモリ部より読み出したデータと比
較し一致を判別する判別部と、判別部よりの信号に基づ
き電気錠の解錠信号を発生する解錠信号発生部と、前記
入力部、メモリ部、判別部および解錠信号発生部を制御
する制御部とでなり、前記解錠信号発生部よりの信号に
より電気錠駆動部を駆動し玄関ドア等の電気錠を解錠す
るように構成した電気錠システムを提供するものである
。
暗証番号若しくは識別コード等を入力する入力部と、複
数の暗証番号のデータ若しくは識別コードのデータ等を
記憶するメモリ部と、通話信号線等を介し前記人力部よ
り入力するデータをメモリ部より読み出したデータと比
較し一致を判別する判別部と、判別部よりの信号に基づ
き電気錠の解錠信号を発生する解錠信号発生部と、前記
入力部、メモリ部、判別部および解錠信号発生部を制御
する制御部とでなり、前記解錠信号発生部よりの信号に
より電気錠駆動部を駆動し玄関ドア等の電気錠を解錠す
るように構成した電気錠システムを提供するものである
。
以上のように構成したので、本発明による電気錠システ
ムにおいては、共同玄関等にて入力された暗証番号等の
データをメモリ部より読み出した暗証番号等のデータと
比較し、一致した場合に電気錠を解錠するための解錠信
号を出力し、この信号により玄関ドアの電気錠を解錠す
る。
ムにおいては、共同玄関等にて入力された暗証番号等の
データをメモリ部より読み出した暗証番号等のデータと
比較し、一致した場合に電気錠を解錠するための解錠信
号を出力し、この信号により玄関ドアの電気錠を解錠す
る。
以下、図面に基づいて本発明による電気錠システムの実
施例を説明する。 第1図は本発明による電気錠システムの一実施例の要部
ブロック図である。図において、Aは玄関部で共同玄関
等に設けられ、Bは管理部で管理人室等に設けられる。 玄関部Aにおいて、■は人力部で、暗証番号等を入力す
るための置数キーバッド若しくは磁気カードより識別コ
ードを読み取るためのIDカードリーダー等を設けであ
る。2は制御部で、管理部Bよりの信号等に基づき玄関
部Aを制御する。3は電気錠駆動部で共同玄関ドア等に
設けられ、管理部Bよりの信号により制御部2を介し玄
関ドアの電気錠を解錠する。4は表示信号生成部で、管
理部Bよりの所要の信号にてメツセージ等を表示するた
めの表示信号若しくはメツセージを告げるための音声信
号等を生成する。 5は表示部で、表示信号生成部4よりの信号を画面等に
表示する若しくは音で出力する。管理部Bにおいて、6
は構内電話交換機で、通話信号線等を介し玄関部Aとで
送受する信号を交換接続する。 7は制御部で、玄関部Aよりの信号等に基づき管理部B
の各部を制御する。8はメモリ部で、暗証番号のデータ
若しくは識別コードのデータ等を複数記憶する。9は判
別部で、入力部lより入力された暗証番号若しくはID
カードリーダーにて読み取られたデータを入力し、制御
部7を介しメモリ部8より読み出したデータと比較し一
致を判別する。IOは解錠信号発生部で、判別部9より
の信号に基づき共同玄関ドアの電気錠を解錠するための
解錠信号を発生する。11は入力部で、メモリ部8に記
憶させるための暗証番号のデータ等を入力する。12は
表示部で、入力部11の操作に応し入力されたデータ等
の表示を行う。13は計時部で時間を計時し、入力部1
1の操作により設定された時間の範囲で信号を出力する
。14は記憶部で、管理部Bを制御するためのプログラ
ム等を記憶する。 次に、本発明による電気錠システムの動作を説明する。 共同玄関のドアを開ける場合、まず、玄関部Δの入力部
1にて置数キーバッドを操作して所定の暗証番号を入力
するか、若しくは所定の識別コードの磁気記録等された
IDカードをIDカードリーダーに挿入しデータを読み
取らせる。これら暗証番号のデータ若しくは識別コード
のデータの信号は、入力部1より制御部2を介し、玄関
部Aと管理部B等との間に敷設された通話信号線等を介
し管理部Bの電話交換機6に伝送され、電話交換機6よ
り制御部7を介し判別部9に入力する。判別部9は、こ
の入力部1の操作に基づく信号を、制御部7を介しメモ
リ部8より読み出された暗証番号若しくは識別コードの
データと比較し、一致した場合に判別信号を出力する。 この信号は、制御部7を介し解錠信号発生部10に印加
され、解錠信号発生部10はこの信号入力により電気錠
を解錠するための解錠信号を発生する。そしての解錠信
号は電話交換機7を介し通話信号線等を経て玄関部Aに
伝送され、制御部2を介し電気錠駆動部3に印加され、
電気錠駆動部3により玄関ドアの電気錠を解錠駆動しド
アを開ける。前記入力部1よりの信号がメモリ部8より
読み出された何れのデータとも一致しない場合、判別部
9による不一致の判別に基づき、制御部7を介し、記憶
部14等に記憶されている不一致を告知するための警報
信号を読み出し、制御部7および電話交換機6を介して
玄関部Aに伝送し、制御部2を介し表示信号生成部4に
より、暗証番号が間違いである若しくはIDカードが使
用不能のものであることを告げるための表示信号若しく
は音声信号を生成する。 そして、生成された信号は制御部2を介して表示部5に
印加され、表示部5により画面に文字で、若しくはスピ
ーカより音声で、例えば、「暗証番号が違います」若し
くは「このカードは使用できませんJ等と出力する。メ
モリ部8に記憶される暗証番号若しくは識別コード等の
データは入力部11の操作により書き込んだものである
。すなわち、入力部11の所要操作により装置をデータ
書き込みの動作に切り替え、表示部12に表示される数
字等を確認しながら記憶すべき暗証番号若しくは識別コ
ードの数値等を入力する。 また、特定の期間にのみ通用する暗証番号等を設定する
、すなわち、例えば、住人不在中に室内の工事のため作
業者が出入りできるようにする、あるいは毎日特定の時
間範囲に新聞配達人が出入りする等の場合、指定した時
間の範囲でのみ通用する暗証番号等を設定することがで
きる。この暗証番号等の設定は、メモリ部8に記憶する
暗証番号を、例えば、特定の識別符号「*」等を付した
番号、r*511J等とし、この番号等を入力部11の
操作によりメモリ部8に書き込む。そして、この暗証番
号の通用する時間の設定は、入力部11の操作によりメ
モリ部8の前記r*511j等のデータの記憶領域に日
時のデータを入力することで行う。これにより、例えば
、工事作業者等が入力部lにてこの暗証番号r*511
J等を入力したとき、判別部9により前記r*511J
に該当するデータがあるかを判別し、該当データが判別
された場合、さらに時間・日時のデータを判別し信号を
出力する。そして、この判別信号に基づいて玄関ドアの
電気錠を解錠する。また、それまでの住人が転居し、そ
の住戸に別の住人が入居する場合、前記入力部11の操
作によりメモリ部8の不要となった暗証番号等のデータ
を抹消し、新たなデータを書き込み記憶させる。メモリ
部8を複数の暗証番号等のデータを記憶できる容量を持
たせたものとすることにより、個々の住人の覚えやすい
暗証番号をそれぞれ設定することができる。
施例を説明する。 第1図は本発明による電気錠システムの一実施例の要部
ブロック図である。図において、Aは玄関部で共同玄関
等に設けられ、Bは管理部で管理人室等に設けられる。 玄関部Aにおいて、■は人力部で、暗証番号等を入力す
るための置数キーバッド若しくは磁気カードより識別コ
ードを読み取るためのIDカードリーダー等を設けであ
る。2は制御部で、管理部Bよりの信号等に基づき玄関
部Aを制御する。3は電気錠駆動部で共同玄関ドア等に
設けられ、管理部Bよりの信号により制御部2を介し玄
関ドアの電気錠を解錠する。4は表示信号生成部で、管
理部Bよりの所要の信号にてメツセージ等を表示するた
めの表示信号若しくはメツセージを告げるための音声信
号等を生成する。 5は表示部で、表示信号生成部4よりの信号を画面等に
表示する若しくは音で出力する。管理部Bにおいて、6
は構内電話交換機で、通話信号線等を介し玄関部Aとで
送受する信号を交換接続する。 7は制御部で、玄関部Aよりの信号等に基づき管理部B
の各部を制御する。8はメモリ部で、暗証番号のデータ
若しくは識別コードのデータ等を複数記憶する。9は判
別部で、入力部lより入力された暗証番号若しくはID
カードリーダーにて読み取られたデータを入力し、制御
部7を介しメモリ部8より読み出したデータと比較し一
致を判別する。IOは解錠信号発生部で、判別部9より
の信号に基づき共同玄関ドアの電気錠を解錠するための
解錠信号を発生する。11は入力部で、メモリ部8に記
憶させるための暗証番号のデータ等を入力する。12は
表示部で、入力部11の操作に応し入力されたデータ等
の表示を行う。13は計時部で時間を計時し、入力部1
1の操作により設定された時間の範囲で信号を出力する
。14は記憶部で、管理部Bを制御するためのプログラ
ム等を記憶する。 次に、本発明による電気錠システムの動作を説明する。 共同玄関のドアを開ける場合、まず、玄関部Δの入力部
1にて置数キーバッドを操作して所定の暗証番号を入力
するか、若しくは所定の識別コードの磁気記録等された
IDカードをIDカードリーダーに挿入しデータを読み
取らせる。これら暗証番号のデータ若しくは識別コード
のデータの信号は、入力部1より制御部2を介し、玄関
部Aと管理部B等との間に敷設された通話信号線等を介
し管理部Bの電話交換機6に伝送され、電話交換機6よ
り制御部7を介し判別部9に入力する。判別部9は、こ
の入力部1の操作に基づく信号を、制御部7を介しメモ
リ部8より読み出された暗証番号若しくは識別コードの
データと比較し、一致した場合に判別信号を出力する。 この信号は、制御部7を介し解錠信号発生部10に印加
され、解錠信号発生部10はこの信号入力により電気錠
を解錠するための解錠信号を発生する。そしての解錠信
号は電話交換機7を介し通話信号線等を経て玄関部Aに
伝送され、制御部2を介し電気錠駆動部3に印加され、
電気錠駆動部3により玄関ドアの電気錠を解錠駆動しド
アを開ける。前記入力部1よりの信号がメモリ部8より
読み出された何れのデータとも一致しない場合、判別部
9による不一致の判別に基づき、制御部7を介し、記憶
部14等に記憶されている不一致を告知するための警報
信号を読み出し、制御部7および電話交換機6を介して
玄関部Aに伝送し、制御部2を介し表示信号生成部4に
より、暗証番号が間違いである若しくはIDカードが使
用不能のものであることを告げるための表示信号若しく
は音声信号を生成する。 そして、生成された信号は制御部2を介して表示部5に
印加され、表示部5により画面に文字で、若しくはスピ
ーカより音声で、例えば、「暗証番号が違います」若し
くは「このカードは使用できませんJ等と出力する。メ
モリ部8に記憶される暗証番号若しくは識別コード等の
データは入力部11の操作により書き込んだものである
。すなわち、入力部11の所要操作により装置をデータ
書き込みの動作に切り替え、表示部12に表示される数
字等を確認しながら記憶すべき暗証番号若しくは識別コ
ードの数値等を入力する。 また、特定の期間にのみ通用する暗証番号等を設定する
、すなわち、例えば、住人不在中に室内の工事のため作
業者が出入りできるようにする、あるいは毎日特定の時
間範囲に新聞配達人が出入りする等の場合、指定した時
間の範囲でのみ通用する暗証番号等を設定することがで
きる。この暗証番号等の設定は、メモリ部8に記憶する
暗証番号を、例えば、特定の識別符号「*」等を付した
番号、r*511J等とし、この番号等を入力部11の
操作によりメモリ部8に書き込む。そして、この暗証番
号の通用する時間の設定は、入力部11の操作によりメ
モリ部8の前記r*511j等のデータの記憶領域に日
時のデータを入力することで行う。これにより、例えば
、工事作業者等が入力部lにてこの暗証番号r*511
J等を入力したとき、判別部9により前記r*511J
に該当するデータがあるかを判別し、該当データが判別
された場合、さらに時間・日時のデータを判別し信号を
出力する。そして、この判別信号に基づいて玄関ドアの
電気錠を解錠する。また、それまでの住人が転居し、そ
の住戸に別の住人が入居する場合、前記入力部11の操
作によりメモリ部8の不要となった暗証番号等のデータ
を抹消し、新たなデータを書き込み記憶させる。メモリ
部8を複数の暗証番号等のデータを記憶できる容量を持
たせたものとすることにより、個々の住人の覚えやすい
暗証番号をそれぞれ設定することができる。
以上に説明したように、本発明による電気錠システムに
おいては、玄関等にて入力した暗証番号等が、記憶装置
に設定記憶された複数の暗証番号等の何れかに一致する
ことで玄関ドアの電気錠が解錠する。従って、入居する
住人ごとに覚えやすい暗証番号を設定することができる
ので、入居早々暗証番号を忘れ、管理人等を煩わさなけ
れば自宅に入れない等といったトラブルを回避できる。 また、記憶装置のデータは所要の操作により書換えでき
るものであるから、転居した元の住人に無断で入られる
といった問題も解消できるという使いやすく安全度の高
い電気錠システムである。
おいては、玄関等にて入力した暗証番号等が、記憶装置
に設定記憶された複数の暗証番号等の何れかに一致する
ことで玄関ドアの電気錠が解錠する。従って、入居する
住人ごとに覚えやすい暗証番号を設定することができる
ので、入居早々暗証番号を忘れ、管理人等を煩わさなけ
れば自宅に入れない等といったトラブルを回避できる。 また、記憶装置のデータは所要の操作により書換えでき
るものであるから、転居した元の住人に無断で入られる
といった問題も解消できるという使いやすく安全度の高
い電気錠システムである。
第1図は本発明による電気錠システムの一実方例の要部
ブロック図である。 図中、lおよび11は入力部、2および7は制6部、3
は電気錠駆動部、4は表示信号生成部、5および12は
表示部、6は電話交換機、8はメモリ部、9は判別部、
IOは解錠信号発生部、13は時言−部、14は記憶部
である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル ■ ト 第 図
ブロック図である。 図中、lおよび11は入力部、2および7は制6部、3
は電気錠駆動部、4は表示信号生成部、5および12は
表示部、6は電話交換機、8はメモリ部、9は判別部、
IOは解錠信号発生部、13は時言−部、14は記憶部
である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル ■ ト 第 図
Claims (2)
- (1)玄関等に設けられ暗証番号若しくは識別コード等
を入力する入力部と、複数の暗証番号のデータ若しくは
識別コードのデータ等を記憶するメモリ部と、通話信号
線等を介し前記入力部より入力するデータをメモリ部よ
り読み出したデータと比較し一致を判別する判別部と、
判別部よりの信号に基づき電気錠の解錠信号を発生する
解錠信号発生部と、前記入力部、メモリ部、判別部およ
び解錠信号発生部を制御する制御部とでなり、前記解錠
信号発生部よりの信号により電気錠駆動部を駆動し玄関
ドア等の電気錠を解錠するように構成したことを特徴と
する電気錠システム。 - (2)時間を計時し指定された時間範囲において信号を
出力する時計部を設け、前記判別部にて前記入力部より
のデータより特定の識別符号が判別されたとき、前記時
計部より信号出力がある場合にのみ前記データの判別を
行うように構成したことを特徴とする請求項(1)記載
の電気錠システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24096690A JPH04120383A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 電気錠システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24096690A JPH04120383A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 電気錠システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120383A true JPH04120383A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17067305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24096690A Pending JPH04120383A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 電気錠システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04120383A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005097976A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | 入退室管理システム |
JP2013074442A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Nakayo Telecommun Inc | 来訪者対応機能を有するドアホンシステム |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24096690A patent/JPH04120383A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005097976A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | 入退室管理システム |
JP4672250B2 (ja) * | 2003-09-25 | 2011-04-20 | 三菱電機株式会社 | 入退室管理システム |
JP2013074442A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Nakayo Telecommun Inc | 来訪者対応機能を有するドアホンシステム |
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