JPH04105615A - 携帯用茶濾し器 - Google Patents
携帯用茶濾し器Info
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- JPH04105615A JPH04105615A JP2221115A JP22111590A JPH04105615A JP H04105615 A JPH04105615 A JP H04105615A JP 2221115 A JP2221115 A JP 2221115A JP 22111590 A JP22111590 A JP 22111590A JP H04105615 A JPH04105615 A JP H04105615A
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Landscapes
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は携帯用の茶濾し器に関する。従来、茶濾し器は
急須型のものの他、比較的簡便なものとして金網型のも
のが使用されている(第1図)、シかしながらこの急須
型のものは勿論のこと、金網型の茶濾しは常時露呈せし
められた金網aに長い把持部すを取付けたもので衣服の
ポケットや靴等に入れて持ち歩くのには0遍である。従
って旅行に出掛ける場合には茶濾し器の不要な、いわゆ
るティーパックを持参してしのいでいるが、間に合わせ
の風味でしかないのが実情である。 本発明者は従来茶濾し器のかかる欠点を解消すべく種々
研究の結果、フィルターまたは網状体を露出可能にして
IIMすれば携行可能となることにm!し、本発明を完
成させたものである。 即ち本発明は少なくとも底部」aまたは側部ibがフィ
ルターまたは網状体に形成されている捕集s1と該捕集
部1を露出可能なるよう覆蓋する覆lIf!j2とから
なる茶濾し器である。 本発明において、荊記捕集部1は金属、合成樹脂、木材
、紙、布帛、ゴム、エボナイト、セルロイド等の材料で
、平面の最大直径3〜20cm、好ましくは5〜80S
、最大高さ0.5〜10cm、好ましくは2〜5cmの
長さに作られ、底部」aと側部1bとを有する上S開口
の凹状構造、例えば方形体、椀状体、円錐体1円筒形体
、円錐台形体、角錐体もしくは角錐台形体その他に成形
されている。前記捕集部1は少なくとも底部1aまたは
側部1bあるいはその両者が1紙、布帛等の材料dat
突設し、これら突起体2dc。 2dcおよび係合体2ddには慣万同に/J%孔を穿設
して軸を貫通せしめて係止せしめるようにしく第7図(
B))前記覆蓋部2の蓋部2aおよび底部2bをはね上
げて前記捕集9111の底slaを露出せしめる構成と
してもよい、さらにまた、前記上1112dはこれを凸
条体に作ることも可能である(第4図(B)、第6図(
B))。 次に本発明茶温し器の具体的態様例を記載するが、本発
明の技術的範囲はこれに限定されるものではない。 (実施態様1) 捕集部1は+Il1部lbが非透水性材料で直径8cm
、高さ3C−の円筒形に作られ、底1111aは口径約
1關の網状もしくはフィルター成形されている(第2図
(A)。 (C))、覆蓋5I12は1ll12aと底部2bとが
前記捕集部1と同じ平面積を有する円形板状に作られ、
側部2Cは前記蓋!52aおよび底1!52bに、これ
らの半周以下の縁辺を覆うよう取付けられている。さら
に前g己蓋部2aの開口周縁部2e、即ち前記側部2c
で囲周されていない周縁部の適当箇所には前記捕集部l
の底部laに接触しない長さで桿状の止1152dが遍
数互いに近接させて、好ましくは1〜2個取付けられて
いる。 なお、別法として前記側部1bはこれを網状に、即ち前
記捕集部1全体を網状体にしてもよい(第2図(B))
、また前記止部2dはこれを前記捕集部1の弯曲に沿う
弯曲状の凸条体2daに作り、前記蓋部2aおよび/ま
たは底部2bの内面に取付けるようにしてもよい(第2
図(D))。 本実施態様に係る茶濾し器は、不使用時、前記捕集部1
が前記覆蓋部2中に収容されており、使用時、前記側部
1bを押圧または引出しつつ水平方向に滑動させて前記
上112dに係止せしめると同時に、前記開口部1cを
露出せしめる。使用者は前記捕集部1の網状もしくはフ
ィルター状の底部1aに茶菓等を入れて注湯し湯茶を得
る。使用後、前記捕集I!11を洗滌し、再度滑動せし
めて前記覆1Is2に収納する。
急須型のものの他、比較的簡便なものとして金網型のも
のが使用されている(第1図)、シかしながらこの急須
型のものは勿論のこと、金網型の茶濾しは常時露呈せし
められた金網aに長い把持部すを取付けたもので衣服の
ポケットや靴等に入れて持ち歩くのには0遍である。従
って旅行に出掛ける場合には茶濾し器の不要な、いわゆ
るティーパックを持参してしのいでいるが、間に合わせ
の風味でしかないのが実情である。 本発明者は従来茶濾し器のかかる欠点を解消すべく種々
研究の結果、フィルターまたは網状体を露出可能にして
IIMすれば携行可能となることにm!し、本発明を完
成させたものである。 即ち本発明は少なくとも底部」aまたは側部ibがフィ
ルターまたは網状体に形成されている捕集s1と該捕集
部1を露出可能なるよう覆蓋する覆lIf!j2とから
なる茶濾し器である。 本発明において、荊記捕集部1は金属、合成樹脂、木材
、紙、布帛、ゴム、エボナイト、セルロイド等の材料で
、平面の最大直径3〜20cm、好ましくは5〜80S
、最大高さ0.5〜10cm、好ましくは2〜5cmの
長さに作られ、底部」aと側部1bとを有する上S開口
の凹状構造、例えば方形体、椀状体、円錐体1円筒形体
、円錐台形体、角錐体もしくは角錐台形体その他に成形
されている。前記捕集部1は少なくとも底部1aまたは
側部1bあるいはその両者が1紙、布帛等の材料dat
突設し、これら突起体2dc。 2dcおよび係合体2ddには慣万同に/J%孔を穿設
して軸を貫通せしめて係止せしめるようにしく第7図(
B))前記覆蓋部2の蓋部2aおよび底部2bをはね上
げて前記捕集9111の底slaを露出せしめる構成と
してもよい、さらにまた、前記上1112dはこれを凸
条体に作ることも可能である(第4図(B)、第6図(
B))。 次に本発明茶温し器の具体的態様例を記載するが、本発
明の技術的範囲はこれに限定されるものではない。 (実施態様1) 捕集部1は+Il1部lbが非透水性材料で直径8cm
、高さ3C−の円筒形に作られ、底1111aは口径約
1關の網状もしくはフィルター成形されている(第2図
(A)。 (C))、覆蓋5I12は1ll12aと底部2bとが
前記捕集部1と同じ平面積を有する円形板状に作られ、
側部2Cは前記蓋!52aおよび底1!52bに、これ
らの半周以下の縁辺を覆うよう取付けられている。さら
に前g己蓋部2aの開口周縁部2e、即ち前記側部2c
で囲周されていない周縁部の適当箇所には前記捕集部l
の底部laに接触しない長さで桿状の止1152dが遍
数互いに近接させて、好ましくは1〜2個取付けられて
いる。 なお、別法として前記側部1bはこれを網状に、即ち前
記捕集部1全体を網状体にしてもよい(第2図(B))
、また前記止部2dはこれを前記捕集部1の弯曲に沿う
弯曲状の凸条体2daに作り、前記蓋部2aおよび/ま
たは底部2bの内面に取付けるようにしてもよい(第2
図(D))。 本実施態様に係る茶濾し器は、不使用時、前記捕集部1
が前記覆蓋部2中に収容されており、使用時、前記側部
1bを押圧または引出しつつ水平方向に滑動させて前記
上112dに係止せしめると同時に、前記開口部1cを
露出せしめる。使用者は前記捕集部1の網状もしくはフ
ィルター状の底部1aに茶菓等を入れて注湯し湯茶を得
る。使用後、前記捕集I!11を洗滌し、再度滑動せし
めて前記覆1Is2に収納する。
【実施$112]
捕集!!lllはぼ径5c縄、高さ4cmの椀状となし
、その側部]bを非透水性の板状体に、そして底部1a
を口径的0.5−一の網状に成形し、その環形の枠体1
dの一端1daを外方に向は平板状に突出せしめ、透孔
1dbを穿設する(第3図(A)。 (C))。覆蓋!52は1M部2aと底部2bとが前記
枠体1dと同平面積の板状体に作られ、桿状の止部2d
に連結される態様で作られている。なお、前記上s2d
は前記枠体1dの透孔1dbを貫通して、前記捕集部l
を前記覆蓋部2に軸止せしめる。なお、別法として前記
捕集部1はその全体、即ち底部1aおよび側部1bを網
状に成形するのであってもよい(第3図(B)、(D)
)、なお、本条線し器は前記側部1bを押圧しつつ、前
記止部2dを支点に水平方向に回転滑動させて捕集部1
を露出、収納するようにして使用する。 【実施態様3】 覆蓋1112を相対向する2つの側面を開口する縦+2
c組横8c++、内面高さ5cmの箱型に作り、捕集部
1は底部1aを口径約1龍の網状またはフィルター成形
し且つ側部1bを非透水性材料で作る上部開口の箱型に
作り、前記捕集部1を前記覆11e2の開口部2eより
滑入せしめる(第4図(A))、前記覆蓋部2の一方の
開口縁部2f近辺には、覆蓋11I12の内方に向は桿
状の止852dを突出せしめる。該止部2dは前記覆蓋
部2内の長さが前記捕集部1の底部1aに達しない長さ
に作られているが、これを前記開口縁部2eと並行の且
つ前記捕集部1の滑動を可能にすべく両端と側部2c、
2cとの間を開穿した凸条体2daに成形してもよい(
第4図(B))。 なお、別法として前記覆蓋部2は一方の側面のみを開口
し、他の3側面は側部2c、2c、2cとするようにし
てもよい。 本条線し器は捕集部1の覆蓋部2収容時露呈側部1bを
押圧しまたは引出すことにより、底部1aが桿状の止1
112dまたは凸条体2daに係止するまで前後方向に
水平滑動させ、底部1aを露出せしめて使用する。
、その側部]bを非透水性の板状体に、そして底部1a
を口径的0.5−一の網状に成形し、その環形の枠体1
dの一端1daを外方に向は平板状に突出せしめ、透孔
1dbを穿設する(第3図(A)。 (C))。覆蓋!52は1M部2aと底部2bとが前記
枠体1dと同平面積の板状体に作られ、桿状の止部2d
に連結される態様で作られている。なお、前記上s2d
は前記枠体1dの透孔1dbを貫通して、前記捕集部l
を前記覆蓋部2に軸止せしめる。なお、別法として前記
捕集部1はその全体、即ち底部1aおよび側部1bを網
状に成形するのであってもよい(第3図(B)、(D)
)、なお、本条線し器は前記側部1bを押圧しつつ、前
記止部2dを支点に水平方向に回転滑動させて捕集部1
を露出、収納するようにして使用する。 【実施態様3】 覆蓋1112を相対向する2つの側面を開口する縦+2
c組横8c++、内面高さ5cmの箱型に作り、捕集部
1は底部1aを口径約1龍の網状またはフィルター成形
し且つ側部1bを非透水性材料で作る上部開口の箱型に
作り、前記捕集部1を前記覆11e2の開口部2eより
滑入せしめる(第4図(A))、前記覆蓋部2の一方の
開口縁部2f近辺には、覆蓋11I12の内方に向は桿
状の止852dを突出せしめる。該止部2dは前記覆蓋
部2内の長さが前記捕集部1の底部1aに達しない長さ
に作られているが、これを前記開口縁部2eと並行の且
つ前記捕集部1の滑動を可能にすべく両端と側部2c、
2cとの間を開穿した凸条体2daに成形してもよい(
第4図(B))。 なお、別法として前記覆蓋部2は一方の側面のみを開口
し、他の3側面は側部2c、2c、2cとするようにし
てもよい。 本条線し器は捕集部1の覆蓋部2収容時露呈側部1bを
押圧しまたは引出すことにより、底部1aが桿状の止1
112dまたは凸条体2daに係止するまで前後方向に
水平滑動させ、底部1aを露出せしめて使用する。
【実施層41141
覆蓋部2を縦8C&、横60■、内面高さ3cmの側面
コの字型、平面看取方形、即ち夫々同一面積の方形板状
体に作った蓋部2a、底部2bを1枚の側部2Cで連設
して成形し、捕集部1を、平面面積が前記蓋部2a、従
って底1152bと略同−面積にされた上部開口の箱型
に作る(第5図)、前記捕集部1の底部1aは口径的0
.3−の網状またはフィルター成形し、また枠体1dの
隅部1daを内方または外方に向は平板状に突出せしめ
、透孔1dbを穿設する。一方、前記覆蓋s2の隅部の
うちの1には覆蓋s2の内部を上下に貫くよう(第5図
(B))、または底部2bに遣しない長さ(第5図(A
))で棒状の止部2dを取付けるようにする。前記捕集
slは前記止部2dが透孔1dbを貫通するようにして
前記覆蓋部2に収容される。使用時には前記捕集部1の
露呈側[1!lbを押圧し、止部2dを支点にして水平
方向に回転滑動せしめることにより底部1aを露呈せし
める。 [実施態様5] 覆l5II2は前記実施態様例4と同形状の、側面コの
字形で三角面開口の箱型に成形する(第6図)、そして
前記覆蓋s2の、側部2Cに対向する開口面付近の少な
くとも2w所、好ましくは両端部に蓋部2の稜線2gに
沿って並行に桿状の止部2d、2dを突設する。この止
部2d、2dは捕集w51を覆蓋部2に収納した場合に
下端が前記捕集g1の底部1aに接触しない長さに取付
けられるもので、上部開口の箱体に作られた捕集部1を
滑動させて、引出す場合の、止め機能を果たすものであ
る。前記捕集fIIlは底1111aが口径的211の
網状またはフィルター成形されており、前記側部2Cと
反対方向に水平に滑動させて底部1aを露出させる。 別法として前記軸1112d、 2’l$これを前記
蓋部2aよりも短い適当長さの凸条体2daに作り、そ
の両端に少なくとも前記捕集部1の側部1bが通通し得
る程度の空隙を設けるよう取付けてもよい(第6図(B
)参照)、なお、前記桿状の止部2d、凸条体2daは
これを前記蓋部2aのみならず底部2bの内面にも、あ
るいは1Ls112bの内面にのみ取付けるようにして
もよい。 【実施態様6】 捕集体lは底部1aが口径約3龍の網状またはフィルタ
ー成形されて側部1bが円形、方形、多積形その他の最
大直径8cm、高さ2C−の筒状体に作られ、該側部1
bの上縁および下縁近辺には夫々適当大きさの小突起1
ba、lbaが付設されている(第7図)、覆蓋部2は
板状の頂1112aaとこれを囲周する側壁2abとか
らなる蓋112aと、同様に板状のボトムli+2ba
とこれを囲周する側fi2bbとからなる底112bと
で構成され、此等側壁2ab、2bb内部の前記小突起
lba、lha当接位置には、夫々此等小突起1ba、
lbaを収容係止し得る大きさの凹部2ac、2adが
穿設されている。そして前記蓋部2a並びに底部2bは
前記捕集部】の側部1bにバネ体2dbの止1!ll2
d、2dを介して取付けられている(第7図(A))、
不使用時にはQfI記a[部2aと底部2bとは夫々の
側壁2ab、2bbの未々の凹部2ac、2adが前記
側部1bの小突起1ba、1baを収容、係止するよう
にして閉蓋し、使用時にはこれら側1i2ab、2bb
を前記小突起から外して前記バネ体2db、2dbの作
用により夫々を上、下方にはね上げて前記底部1aを露
出せしめる。 なお、別法として前記止部2dは前記バネ体2db、2
clbの代わりに、前3己捕集部1の側部1bの上端部
および下端部に夫々2個の突起体2dc、2dcを並行
させ且つ上端部、下端部への突起位置を互いに、例えば
直角方向を保持するように、水平方向に離間せしめるよ
う突設し、これら上端部の並行する突起体2dc、2d
cの間および下端部の並行する突起体2dc、2dcの
間に夫々係合するよう前記覆MW2に凸状の係合体2d
d、2ddを突設し、これら突起体2dc、2dc
および係合体2dd、2ddには横方向に小孔を穿設し
て軸を貫通せしめて係止するようにしてもよい(第7図
(B))。 本発明茶温し器は斜上の如き構成のものであり、携帯に
便且っ取扱い簡単であるため、旅行先などにおいても簡
単に湯茶本来の風味を楽しむことができる。
コの字型、平面看取方形、即ち夫々同一面積の方形板状
体に作った蓋部2a、底部2bを1枚の側部2Cで連設
して成形し、捕集部1を、平面面積が前記蓋部2a、従
って底1152bと略同−面積にされた上部開口の箱型
に作る(第5図)、前記捕集部1の底部1aは口径的0
.3−の網状またはフィルター成形し、また枠体1dの
隅部1daを内方または外方に向は平板状に突出せしめ
、透孔1dbを穿設する。一方、前記覆蓋s2の隅部の
うちの1には覆蓋s2の内部を上下に貫くよう(第5図
(B))、または底部2bに遣しない長さ(第5図(A
))で棒状の止部2dを取付けるようにする。前記捕集
slは前記止部2dが透孔1dbを貫通するようにして
前記覆蓋部2に収容される。使用時には前記捕集部1の
露呈側[1!lbを押圧し、止部2dを支点にして水平
方向に回転滑動せしめることにより底部1aを露呈せし
める。 [実施態様5] 覆l5II2は前記実施態様例4と同形状の、側面コの
字形で三角面開口の箱型に成形する(第6図)、そして
前記覆蓋s2の、側部2Cに対向する開口面付近の少な
くとも2w所、好ましくは両端部に蓋部2の稜線2gに
沿って並行に桿状の止部2d、2dを突設する。この止
部2d、2dは捕集w51を覆蓋部2に収納した場合に
下端が前記捕集g1の底部1aに接触しない長さに取付
けられるもので、上部開口の箱体に作られた捕集部1を
滑動させて、引出す場合の、止め機能を果たすものであ
る。前記捕集fIIlは底1111aが口径的211の
網状またはフィルター成形されており、前記側部2Cと
反対方向に水平に滑動させて底部1aを露出させる。 別法として前記軸1112d、 2’l$これを前記
蓋部2aよりも短い適当長さの凸条体2daに作り、そ
の両端に少なくとも前記捕集部1の側部1bが通通し得
る程度の空隙を設けるよう取付けてもよい(第6図(B
)参照)、なお、前記桿状の止部2d、凸条体2daは
これを前記蓋部2aのみならず底部2bの内面にも、あ
るいは1Ls112bの内面にのみ取付けるようにして
もよい。 【実施態様6】 捕集体lは底部1aが口径約3龍の網状またはフィルタ
ー成形されて側部1bが円形、方形、多積形その他の最
大直径8cm、高さ2C−の筒状体に作られ、該側部1
bの上縁および下縁近辺には夫々適当大きさの小突起1
ba、lbaが付設されている(第7図)、覆蓋部2は
板状の頂1112aaとこれを囲周する側壁2abとか
らなる蓋112aと、同様に板状のボトムli+2ba
とこれを囲周する側fi2bbとからなる底112bと
で構成され、此等側壁2ab、2bb内部の前記小突起
lba、lha当接位置には、夫々此等小突起1ba、
lbaを収容係止し得る大きさの凹部2ac、2adが
穿設されている。そして前記蓋部2a並びに底部2bは
前記捕集部】の側部1bにバネ体2dbの止1!ll2
d、2dを介して取付けられている(第7図(A))、
不使用時にはQfI記a[部2aと底部2bとは夫々の
側壁2ab、2bbの未々の凹部2ac、2adが前記
側部1bの小突起1ba、1baを収容、係止するよう
にして閉蓋し、使用時にはこれら側1i2ab、2bb
を前記小突起から外して前記バネ体2db、2dbの作
用により夫々を上、下方にはね上げて前記底部1aを露
出せしめる。 なお、別法として前記止部2dは前記バネ体2db、2
clbの代わりに、前3己捕集部1の側部1bの上端部
および下端部に夫々2個の突起体2dc、2dcを並行
させ且つ上端部、下端部への突起位置を互いに、例えば
直角方向を保持するように、水平方向に離間せしめるよ
う突設し、これら上端部の並行する突起体2dc、2d
cの間および下端部の並行する突起体2dc、2dcの
間に夫々係合するよう前記覆MW2に凸状の係合体2d
d、2ddを突設し、これら突起体2dc、2dc
および係合体2dd、2ddには横方向に小孔を穿設し
て軸を貫通せしめて係止するようにしてもよい(第7図
(B))。 本発明茶温し器は斜上の如き構成のものであり、携帯に
便且っ取扱い簡単であるため、旅行先などにおいても簡
単に湯茶本来の風味を楽しむことができる。
【第1図】
従来使用されている金網型条線し器の斜視図である。
【第2〜6図1
捕集部を水平方向に滑動させて使用する態様の本発明に
係る茶濾し器である。 なお、第4図(B)および第6図(B)は一部切欠斜視
図。 【第7図】 ・ 覆蓋部を移動させて使用する態様の本発明に係る茶濾し
器である。
係る茶濾し器である。 なお、第4図(B)および第6図(B)は一部切欠斜視
図。 【第7図】 ・ 覆蓋部を移動させて使用する態様の本発明に係る茶濾し
器である。
【第8図】
本発明に係る各種形状例の茶濾し器である。
l 捕集部
捕集giの底部
同側部
覆蓋部
覆蓋部2の蓋部
同底部
同側部
同上部
C
Claims (1)
- 少なくとも底部または側部がフィルターまたは網状体に
形成されている捕集部と該捕集部を露出可能なるよう覆
蓋する覆蓋部とからなることを特徴とする茶濾し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221115A JPH04105615A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 携帯用茶濾し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221115A JPH04105615A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 携帯用茶濾し器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105615A true JPH04105615A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16761716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2221115A Pending JPH04105615A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 携帯用茶濾し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04105615A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021231B2 (ja) * | 1977-04-05 | 1985-05-25 | アルストーム・アトランチツク | 電解槽 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP2221115A patent/JPH04105615A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021231B2 (ja) * | 1977-04-05 | 1985-05-25 | アルストーム・アトランチツク | 電解槽 |
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