JP7528132B2 - 洗浄機及び回転テーブル - Google Patents
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Description
本発明は、対象物のあらゆる面の洗浄対象個所を下向きノズルや、ランスによって洗浄できる洗浄機及び回転テーブルを提供することを目的とする。
水平な第1軸を中心に回転し、対象物が載置される側の第1面と、前記第1面と反対側の第2面とを有するサポートテーブルであって、前記第1軸に垂直な第2軸の方向に前記サポートテーブルを貫通する第1貫通穴を有するサポートテーブルと、
前記対象物が設置され、前記第2軸の回りに回転可能に配置された洗浄テーブルであって、前記第2軸の方向に前記洗浄テーブルを貫通し、前記対象物の設置面の実質的に全面を露出させる第2貫通穴を有する洗浄テーブルと、
横方向、前後方向および上下方向に、前記サポートテーブルに対して相対的に移動するノズル台と、
前記ノズル台に設置され、上下方向に延びるノズル回転軸を中心に回転するノズルと、
を有する、洗浄機である。
水平な第1軸を中心に回転するサポートテーブルであって、前記第1軸に垂直な第2軸の方向に前記サポートテーブルを貫通する第1貫通穴を有するサポートテーブルと、
対象物が設置され、前記第2軸の回りに回転可能に配置された洗浄テーブルであって、前記第2軸の方向に前記洗浄テーブルを貫通し、前記対象物の設置面の実質的に全面を露出させる第2貫通穴を有する洗浄テーブルと、
作動流体源と、
前記作動流体源と接続し、前記サポートテーブルに設置される第1カプラであって、前記第2軸に近付く接続位置と前記第2軸から離れる退避位置との間を進退する第1カプラと、
前記洗浄テーブルに設置され、前記洗浄テーブルと一体に回転する第2カプラと、
前記第2カプラと接続するクランプと、を更に有し、
前記第1カプラは、前記洗浄テーブルが定められた接続位相にあるときに、前記接続位置に移動して前記第2カプラと接続し、前記クランプと前記作動流体源とを接続し、
前記第1カプラは、前記洗浄テーブルが前記接続位相にあるときに、前記退避位置に移動して前記第2カプラとの接続を解除し、
前記第1カプラが前記退避位置にあるときに、前記洗浄テーブルが前記第2軸の回りに回転可能である、
回転テーブルである。
対象物は、一つ又は複数の洗浄対象個所を有する。洗浄対象個所は、例えば、洗浄が必要な雌ねじ、油穴、水穴、フライスカット面、ボスやフライスカット面のエッジ、交差穴の交差部、鋳バリの発生個所である。
ノズルは、例えば、ランスや、横噴射ノズル、直進噴射ノズル(straight jet splay nozzle)である。
第2貫通穴は、対象物の設置面のほぼ全面を露出できる広さの断面を有する。第2軸を鉛直上方に向けたときに、対象物は、第2貫通穴の断面の上方に設置される。好ましくは、第2貫通穴の断面は、円形である。第2貫通穴の断面は、多角形でも良い。
クランプは、例えば、スイングクランプ、トグルクランプ、内径クランプである。
好ましくは、進退方向は、第2軸に直交する方向に延びる。第2カプラは、第2の接続ブロックに配置されても良い。ガイドロッドは、ガイド穴内を摺動して、往復する。ガイドロッドやガイド穴は、進退方向に延びる。好ましくは、複数のガイドロッドやガイド穴が配置される。接続ブロックは、ガイドロッドやガイド穴に案内されて、移動する。
圧力を保持できる第2カプラは、作動油である作動流体と組み合わせて良い。
図1に示すように、本実施形態の洗浄機10は、フレーム11と、洗浄室12と、移動装置13と、タレット(ノズル台)14と、複数のノズル15と、テーブル回転装置17と、回転テーブル20と、ジグ40と、を有する。
テーブル回転装置17は、回転テーブル20を回転させる。回転テーブル20は、左右方向に延びる第1軸2を中心とする回転方向(A軸)に回転する。テーブル回転装置17は、駆動装置17aと、テールストック17bとを有する。テーブル回転装置17は、例えば、特許第6752346号に開示される。
ノズル15は、スピンドル14bに締結される。ノズル15は、スピンドル14bと一体となって回転する。タレット14は、下方を向いて配置された一つのノズル15を、上下方向に延びるノズル回転軸1を中心に回転させる。
図2は、ランス151の縦断面図である。図2に示すように、ランス151は、フランジ151aと、ノズル軸体151bと、噴口151cと、流路151dと、を有する。フランジ151aは、スピンドル14bに締結される。ノズル軸体151bは、ノズル回転軸1を中心として延びる直円筒である。ノズル軸体151bは、フランジ151aに直接接続される。ノズル軸体151bの長さ151fは、フランジ151aの下面から噴口151cまでの長さである。長さ151fは、回転テーブル20の厚み20f(図5参照)よりも長い。好ましくは、長さ151fは、厚み20fと、挿入される洗浄対象個所5cの深さ5f(図5参照)との和よりも長い。
流路151dは、ノズル軸体151bの中心に沿って延びる。流路151dは、フランジ151aと噴口151cとを接続する。ノズル15は、スピンドル14bと一体となってノズル回転軸1を中心に回転する。
断面Vは、モータ37の出力軸37aと、第2軸3と、第1軸2とを通る組合せ平面である。断面VIは、第2軸3に垂直であって、ピストンロッド51b(図8参照)を通る平面である。以下、便宜上、第2軸3が鉛直方向に延びて、対象物5が回転テーブル20の上方に設置されることを前提として説明する。
なお、テンショナー36は、モータ37の位置を動かしても良い。
ジグ40は、着座検知ノズル43(図8参照)を有しても良い。着座検知ノズル43は、座ピン41に配置されても良い。対象物5が座ピン41に設置されたときに、着座検知ノズル43は、設置面5aと実質的に密着する。
座ピン41は、ジグプレート38から上方に延びる。対象物5の設置面5aは、座ピン41に載せられる。
位置決めピン42は、ジグプレート38から上方に延びる。位置決めピン42は、対象物5のピン穴5bに挿入される。
ガイドシール56は、ガイド穴50に装着され、ガイドロッド63とガイド穴50との間を封止する。好ましくは、第1接続ブロック61が退避位置8にあるときに、ガイドロッド63の先端とガイド穴50の底との間には隙間が設けられる。また、好ましくは、第1接続ブロック61が接続位置9にあるときに、ガイドロッド63は、十分な長さがガイド穴50に挿入される。
第1接続ブロック61は、ガイド穴50とガイドロッド63に案内されて、ピストン体51によって進退方向7に沿って往復する。第1カプラ64と、第1接続ブロック61と、ピストン体51と、ガイドロッド63とは、一体となって往復する。
作動流体源71は、例えば、コンプレッサーや工場空気供給口である。作動流体は、圧縮空気である。
ピストン弁72は、方向切替弁である。好ましくは、ピストン弁72は、ソレノイド弁である。ピストン弁72は、例えば、4ポート弁である。ピストン弁72は、第1室49aと第2室49bのいずれか一方へ作動流体を送り、他方から作動流体を排出する。
ピストン弁72が第2室49bへ圧縮空気を送り、第1室49aから空気を抜く。すると、ピストン51aは、図8の右側へ移動し、第1接続ブロック61が退避位置8へ移動する。このとき、第1カプラ64と第2カプラ68は離間する。そして、洗浄テーブル27が回転したときに、第1カプラ64と第1接続ブロック61は、第2接続ブロック67や第2カプラ68と干渉しない。
対象物5が正常に設置されると、対象物5の設置面5aが着座検知ノズル43を塞ぎ、第1系統69内の流体圧力が高くなる。この時、着座検知装置74は、対象物5の設置を検出する。対象物5が正常に設置されないときは、設置面5aは着座検知ノズル43を塞げない。このとき、第1系統69内の流体圧力は低下し、着座検知装置74は対象物5の設置を検出できない。
また、第1貫通穴23と第2貫通穴29を通して、直進噴射ノズル152から噴射した噴流を、洗浄対象個所5cへ衝突させることができる。
また、本実施形態の洗浄機10によれば、全ての洗浄対象個所5cを、ランス151や直進噴射ノズル152で洗浄できる。そのため、L型の噴射ノズルを使用しなくても、あらゆる面と、あらゆる面に配置された洗浄対象個所5cを洗浄できる。
図10に示すように、本実施形態の洗浄機100は、カップリング装置145と、2つの着座検知ノズル43と、複動型のクランプ139と、を有する。洗浄機100のその他の部分は、第1実施形態の洗浄機10と実質的に同一である。
ガイドブッシュ176は、ボディ147に配置される。ガイドシャフト175は、第1接続ブロック161に締結される。ガイドシャフト175は、進退方向7に延びる。ガイドシャフト175は、ガイドブッシュ176の内部を摺動する。
第1接続ブロック161は、ガイドロッド63と、ガイドシャフト175と、によって案内されて、進退方向7に往復する。これにより、第1接続ブロック161は傾きにくく、スムーズに往復する。
クランプ139は、複動型のクランプである。クランプ139は、複動型のシリンダ139aと、クランプアーム139bと、を有する。複動型のシリンダ139aは、2つのポート139cを有する。ポート139cは、第2系統170とそれぞれ接続される。着座検知ノズル43は、第1系統169とそれぞれ接続する。
3 第2軸
5 対象物
5a 設置面
6 接続位相
8 退避位置
9 接続位置
14 タレット(ノズル台)
15、151、152 ノズル
21 サポートテーブル
23 第1貫通穴
23b 拡径部
24 固定軸
25 軸受
27 洗浄テーブル
29 第2貫通穴
31 歯付従動プーリ
33 歯付原動プーリ
35 無端歯付ベルト
37 モータ
37a 出力軸
39、139 クランプ
47、147 ボディ
49 シリンダ
50 ガイド穴
61、161 接続ブロック
63 ガイドロッド
63a 流体通路
64、164 第1カプラ
68、168 第2カプラ
71 作動流体源
151b、152b 軸体
151c、152c 噴口
Claims (9)
- 水平な第1軸を中心に回転し、対象物が載置される側の第1面と、前記第1面と反対側の第2面とを有するサポートテーブルであって、前記第1軸に垂直な第2軸の方向に前記サポートテーブルを貫通する第1貫通穴(23)を有するサポートテーブルと、
前記対象物が設置され、前記第2軸の回りに回転可能に配置された洗浄テーブルであって、前記第2軸の方向に前記洗浄テーブルを貫通し、前記対象物の設置面の実質的に全面を露出させる第2貫通穴を有する洗浄テーブルと、
横方向、前後方向および上下方向に、前記サポートテーブルに対して相対的に移動するノズル台と、
前記ノズル台に設置され、上下方向に延びるノズル回転軸を中心に回転するノズルと、
出力軸を有し、前記サポートテーブルに配置されたモータと、
前記出力軸に配置された歯付原動プーリと、
前記洗浄テーブルの外側に配置された歯付従動プーリと、
前記歯付原動プーリと前記歯付従動プーリとの間に装着された無端歯付ベルトと、
前記第1貫通穴を有し、前記サポートテーブルに前記第2軸に沿って配置された固定軸と、
前記固定軸の外側に配置された軸受と、
を有し、
前記洗浄テーブルは、前記軸受の外側に支持される、
洗浄機。 - 水平な第1軸を中心に回転し、対象物が載置される側の第1面と、前記第1面と反対側の第2面とを有するサポートテーブルであって、前記第1軸に垂直な第2軸の方向に前記サポートテーブルを貫通する第1貫通穴(23)を有するサポートテーブルと、
前記対象物が設置され、前記第2軸の回りに回転可能に配置された洗浄テーブルであって、前記第2軸の方向に前記洗浄テーブルを貫通し、前記対象物の設置面の実質的に全面を露出させる第2貫通穴を有する洗浄テーブルと、
横方向、前後方向および上下方向に、前記サポートテーブルに対して相対的に移動するノズル台と、
前記ノズル台に設置され、上下方向に延びるノズル回転軸を中心に回転するノズルと、
作動流体源と、
前記作動流体源と接続し、前記サポートテーブルに設置される第1カプラであって、前記第2軸に近付く接続位置と前記第2軸から離れる退避位置との間を進退する第1カプラと、
前記洗浄テーブルに設置され、前記洗浄テーブルと一体に回転する第2カプラと、
前記第2カプラと接続するクランプと、
を有し、
前記第1カプラは、前記洗浄テーブルが定められた接続位相にあるときに、前記接続位置に移動して前記第2カプラと接続し、前記クランプと前記作動流体源とを接続し、
前記第1カプラは、前記洗浄テーブルが前記接続位相にあるときに、前記退避位置に移動して前記第2カプラとの接続を解除し、
前記第1カプラが前記退避位置にあるときに、前記洗浄テーブルが前記第2軸の回りに回転可能である、
洗浄機。 - 前記ノズルは、
前記ノズル回転軸に沿って延びる軸体と、
前記軸体の先端部に配置された噴口と、を有する、
請求項1又は2に記載の洗浄機。 - 前記ノズルは、ランスであって、
前記軸体の長さが、前記第2面から前記設置面までの長さよりも長い、
請求項3に記載の洗浄機。 - 前記第1貫通穴は、前記対象物に近付くにしたがって大きな断面を有する拡径部を有する、
請求項1~4のいずれかに記載の洗浄機。 - 出力軸を有し、前記サポートテーブルに配置されたモータと、
前記出力軸に配置された歯付原動プーリと、
前記洗浄テーブルの外側に配置された歯付従動プーリと、
前記歯付原動プーリと前記歯付従動プーリとの間に装着された無端歯付ベルトと、
前記第1貫通穴を有し、前記サポートテーブルに前記第2軸に沿って配置された固定軸と、
前記固定軸の外側に配置された軸受と、を更に有し、
前記洗浄テーブルは、前記軸受の外側に支持される、
請求項2に記載の洗浄機。 - 前記第1カプラが配置される接続ブロックと、
前記第1カプラの進退方向に延びるガイド穴と、前記進退方向に延びるシリンダと、を有するボディと、
前記接続ブロックと接続され、前記シリンダ内を往復するピストンと、
前記接続ブロックに配置されるガイドロッドであって、前記第1カプラと前記ガイド穴とを接続する流体通路を有し、前記ピストンと前記接続ブロックと一体に、前記ガイド穴内を進退するガイドロッドと、を更に有し、
前記作動流体源は、前記ガイド穴及び前記ガイドロッドを介して、前記第1カプラと接続される、
請求項2に記載の洗浄機。 - 前記クランプは、単動型シリンダを有する、
請求項2又は7に記載の洗浄機。 - 水平な第1軸を中心に回転するサポートテーブルであって、前記第1軸に垂直な第2軸の方向に前記サポートテーブルを貫通する第1貫通穴を有するサポートテーブルと、
対象物が設置され、前記第2軸の回りに回転可能に配置された洗浄テーブルであって、前記第2軸の方向に前記洗浄テーブルを貫通し、前記対象物の設置面の実質的に全面を露出させる第2貫通穴を有する洗浄テーブルと、
作動流体源と、
前記作動流体源と接続し、前記サポートテーブルに設置される第1カプラであって、前記第2軸に近付く接続位置と前記第2軸から離れる退避位置との間を進退する第1カプラと、
前記洗浄テーブルに設置され、前記洗浄テーブルと一体に回転する第2カプラと、
前記第2カプラと接続するクランプと、を更に有し、
前記第1カプラは、前記洗浄テーブルが定められた接続位相にあるときに、前記接続位置に移動して前記第2カプラと接続し、前記クランプと前記作動流体源とを接続し、
前記第1カプラは、前記洗浄テーブルが前記接続位相にあるときに、前記退避位置に移動して前記第2カプラとの接続を解除し、
前記第1カプラが前記退避位置にあるときに、前記洗浄テーブルが前記第2軸の回りに回転可能である、
回転テーブル。
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