JP7521095B1 - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一態様に係る照明器具は、両側に間隔を開けて設けられた一対の光源と、前記一対の光源を結ぶ直線に対して交差する方向に前記一対の光源の間から張り出された調光フィルムと、を備えている。
ここで、一対の光源から出す光の強さを変化させないことにより、床面の照度を変えないように保つことができる。したがって、床面の照度を変えることなく眼前照度を調整できる。
ここで、光源から出す光の強さを変化させないことにより、床面の照度を変えないように保つことができる。したがって、床面の照度を変えることなく眼前照度を調整できる。
<照明器具>
図1は、実施形態における照明器具を示す斜視図である。図2は、図1の照明器具をII-II線に沿って破断した断面図である。図3は、図2の照明器具においてIII部を拡大した断面図である。
図1から図3に示すように、照明器具1は、例えば、天井100に取り付けられて屋内102を照射する照明である。照明器具1は、例えば、器具本体2と、一対の光源3と、輝度調整部4と、を備える。
<器具本体>
器具本体2は、例えば、天井100に取り付けられる。器具本体2は、例えば、ケーシング11と、電源ユニット12と、を備える。ケーシング11は、ケーシング本体14と、ケーシング化粧部15と、一対の透光パネル16と、を有する。ケーシング本体14は、天井100の開口部103から天井100の上方に配置される。ケーシング本体14は、幅方向の断面が略矩形枠体に形成され、長手方向に延びている。ケーシング本体14は、後述する輝度調整部4を挟み込む一対の支持部18,19を有する。
なお、実施形態では、一対の透光パネル16をケーシング化粧部15に沿って配置する例について説明するが、一対の透光パネル16をケーシング本体14の奥側に配置してもよい。具体的には、一対の透過パネル16を、ケーシング本体14の内部で、かつ、屋内102に対向するケーシング化粧部(化粧部)15より上方の奥側に設けてもよい。
電源ユニット12は、ケーシング本体14の頂部14aに設けられている。電源ユニット12は、後述する一対の光源3を点灯させて光を出す際の色温度(光の強さ)を調整する。また、電源ユニット12は、輝度調整部4に対して通電、非通電の切り換えを制御する。
一対の光源3は、ケーシング本体14に基板24を介して取り付けられている。すなわち、一対の光源3は、ケーシング本体14(ケーシング11)に収容されている。
一対の光源3は、一対の透光パネル16の上方に位置し、かつ、一対の透光パネル16に対向して配置されている。一対の光源3は、幅方向において後述する輝度調整部4の両側に間隔をあけて設けられている。一対の光源3は、一対の透光パネル16に沿って長手方向に配列されている。光源3には、例えば白色の発光ダイオード(LED)が使用されている。実施形態では、光源3として白色を例に説明するが、光源3は白色に限らない。その他の例として、例えばメラトニン抑制光(480nm)成分を多く含んだ光源等を使用してもよい。
輝度調整部4は、幅方向において一対の光源3の間に配置され、ケーシング本体14に設けられている。輝度調整部4は、側面視において略矩形に形成されている。実施形態では、輝度調整部4を略矩形に形成する例について説明するが、輝度調整部4の形状は任意に選択可能である。輝度調整部4は、例えば、上端部4aが複数のボルト26及び複数のナット27等の固定部材で一対の支持部18,19に挟み込まれた状態に支持(固定)されている。上端部4aは、一対の光源3より上方に位置している。よって、複数のボルト26及び複数のナット27等の固定部材は、一対の光源3より上方に位置している。すなわち、輝度調整部4は、一対の光源3を基準にして、輝度調整部4が下方に張り出される方向の反対方向の上方位置でケーシング本体14に固定されている。
この状態において、輝度調整部4は、一対の光源3を結ぶ直線30に対して直交する方向に向けて配置されている。輝度調整部4は、一対の光源3の間から下方に張り出され、ケーシング本体14から屋内102に垂下されている。
実施形態では、化粧パネル32をアクリル板で形成する例について説明するが、化粧パネル32をアクリル板以外の透明な板材で形成してもよい。
この調光フィルム33は、通電時に透明状態に切り換わり、非通電時に着色状態に切り換わるものであってもよく、あるいは、通電時に着色状態に切り換わり、非通電時に透明状態に切り換わるものであってもよい。
すなわち、調光フィルム33は、通電と非通電に切り換えることにより、光を透過する状態と光を反射する状態とに切り換え可能なものが使用される。
まず、輝度調整部4において両側の表面4b(以下、両面4bということがある)に照射された光を透過させる例を図4に基づいて説明する。
図4は、実施形態における輝度調整部の両面に照射された光を透過させる例を説明する概略図である。
図4に示すように、一対の光源3から光40を出して輝度調整部4の両面4bに照射する。この状態において、電源ユニット12で調光フィルム33を通電にして調光フィルム33を透明状態にする。これにより、輝度調整部4の両面4bに照射された光40が調光フィルム33を透過する。
図5は、実施形態における輝度調整部の両面に照射された光を反射させる例を説明する概略図である。
図5に示すように、一対の光源3から光40を出して輝度調整部4の両面4bに照射する。ここで、一対の光源3において、一方の光源3から出る光40を「40A」、他方の光源3から出る光40を「40B」として説明する。
図6は、実施形態における輝度調整部により輝度を変化させる例を説明する概略図である。
図2、図6に示すように、輝度調整部4(すなわち、調光フィルム33)は、長手方向において一端4cから他端4dまでの全長L=1206mmに形成されている。また、調光フィルム33は、上下方向においてケーシング化粧部15から下辺4eまで屋内102に第1高さH1=185mm張り出された状態に垂下されている。さらに、調光フィルム33は、上下方向において天井100から下辺4eまでの第2高さH2=186mmになるように天井100に取り付けられている。また、一対の光源3は、ケーシング化粧部15から屋内102の反対側に第3高さH3=24mm離れた位置に配置されている。
測定位置P1は、輝度調整部4の長手方向中央において天井100から31mm下方に位置する。測定位置P2は、輝度調整部4の長手方向中央において天井100から93mm下方に位置する。測定位置P3は、輝度調整部4の長手方向中央において天井100から155mm下方に位置する。
測定位置P7は、輝度調整部4の他端4dから163mmにおいて天井100から31mm下方に位置する。測定位置P8は、輝度調整部4の他端4dから163mmにおいて天井100から93mm下方に位置する。測定位置P9は、輝度調整部4の他端4dから163mmにおいて天井100から155mm下方に位置する。
一対の光源3を5000Kで点灯した状態において、調光フィルム33を通電にして光を透過させた場合、輝度調整部4の平均輝度は25.166cd/m2である。
一対の光源3を5000Kで点灯した状態において、調光フィルム33を非通電にして調光フィルム33で光を反射させた場合、輝度調整部4の平均輝度は32.447cd/m2である。
一対の光源3を2700Kで点灯した状態において、調光フィルム33を通電にして光を透過させた場合、輝度調整部4の平均輝度は15.863cd/m2である。
また、一対の光源3を5000Kで点灯して調光フィルム33で光を反射させた場合は、一対の光源3を2700Kで点灯して調光フィルム33で光を透過させた場合に比べて輝度調整部4の平均輝度を2倍高くできる。
ここで、一対の光源3から出す光40の強さを変化させないことにより、床面の照度を変えないように保つことができる。したがって、調光フィルム33を通電と非通電とに切り換えることにより、床面の照度を変えることなく眼前照度を調整できる。
よって、第2部位6を第1部位5に比べて階段状に長手方向へ広げることができる。これにより、例えば、第2部位6における長手方向の長さを、ケーシング本体14における長手方向の長さに合わせることができる。したがって、眼前照度を上げることができる範囲を広げることができる。
これに対して、輝度調整部4は、第2部位6が第1部位5に比べて階段状に広げられている。よって、例えば、第2部位6をケーシング本体14と同じ長さにできる。これにより、複数の照明器具1を長手方向に並べて配置する場合に、照明器具1と照明器具1との間において、輝度調整部4を隙間のない状態に連続させて配置でき、眼前照度を上げることができる。
図7は、変形例1における照明器具を示す概略図である。
図7に示すように、変形例1の照明器具50は、一対の光源3を結ぶ直線30に対して斜め方向に交差するように輝度調整部4(すなわち、調光フィルム33)が設けられている。照明器具50においても、実施形態の照明器具1と同様の作用、効果を得ることができる。
また、照明器具50は、輝度調整部4の上端部4aに不図示の角度可変機構を備えてもよい。照明器具50に角度可変機構を設けることにより、特に、眼前照度を屋内環境や時間により変化させたい場合に、角度可変機構で屋内環境や時間とともに輝度調整部4の交差角度θを幅方向(B方向)に変化させることができる。
図8は、変形例2における照明器具を示す概略図である。
図8に示すように、照明器具60は、天井100から不図示の吊具により吊り下げられ、光源3と天井100との間に輝度調整部4(調光フィルム33)が設けられている。この状態において、輝度調整部4は、一対の光源3の間から上方に張り出され、ケーシング本体14と天井100との間に設けられている。照明器具60の場合も、変形例1と同様に、一対の光源3を結ぶ直線30に対して輝度調整部4を斜め方向に交差させて設けてもよい。
また、変形例1と同様に、輝度調整部4の化粧パネル32を透明な塩化ビニールシートで形成することで、眼前照度を高めたい(輝度感を高めたい)場合以外は、ケーシング11内に格納するようにしてもよい。
なお、輝度調整部4は、実施形態のように照明器具が天井100に固定された場合に下方に張り出される。また、輝度調整部4は、変形例2のように、照明器具が天井100から吊り下げられた場合に上方に張り出される。
ここで、一方の光源3から出す光の強さを変化させないことにより、床面の照度を変えないように保つことができる。したがって、床面の照度を変えることなく眼前照度を調整できる。
例えば、上述の実施形態では、照明器具1を天井100に取り付ける例について説明したが、照明器具1を取り付ける箇所は天井100に限らない。例えば、照明器具1を側壁等の他の箇所に取り付けてもよい。
Claims (3)
- 両側に間隔を開けて設けられた一対の光源と、
前記一対の光源を結ぶ直線に対して交差する方向に前記一対の光源の間から張り出された調光フィルムと、
前記一対の光源を収容するケーシング本体と、
前記一対の光源から出された光を透過可能な一対の透光パネルと、を備え、
前記一対の透過パネルは、
前記ケーシング本体の内部で、かつ、屋内に対向する化粧部より奥側に設けられている、
照明器具。 - 前記調光フィルムは、
前記一対の光源を基準にして、前記調光フィルムが張り出される方向の反対方向の位置で前記ケーシング本体に固定されている、
請求項1に記載の照明器具。 - 前記調光フィルムは、前記ケーシング本体内に配置される第1部位と、前記ケーシング本体から張り出される第2部位と、を有し、
前記第2部位における長手方向の一端から他端までの距離は、前記第1部位における長手方向の一端から他端までの距離より長い、
請求項1又は請求項2に記載の照明器具。
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