JP7555796B2 - ダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナ - Google Patents
ダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7555796B2 JP7555796B2 JP2020187014A JP2020187014A JP7555796B2 JP 7555796 B2 JP7555796 B2 JP 7555796B2 JP 2020187014 A JP2020187014 A JP 2020187014A JP 2020187014 A JP2020187014 A JP 2020187014A JP 7555796 B2 JP7555796 B2 JP 7555796B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- dipole
- dielectric layer
- antennas
- configuration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000005388 cross polarization Methods 0.000 description 8
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101150029328 SUB6 gene Proteins 0.000 description 3
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/24—Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction
- H01Q21/26—Turnstile or like antennas comprising arrangements of three or more elongated elements disposed radially and symmetrically in a horizontal plane about a common centre
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/16—Resonant antennas with feed intermediate between the extremities of the antenna, e.g. centre-fed dipole
- H01Q9/20—Two collinear substantially straight active elements; Substantially straight single active elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/40—Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements
- H01Q5/48—Combinations of two or more dipole type antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/50—Structural association of antennas with earthing switches, lead-in devices or lightning protectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/06—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
- H01Q21/061—Two dimensional planar arrays
- H01Q21/062—Two dimensional planar arrays using dipole aerials
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/06—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
- H01Q21/08—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart the units being spaced along or adjacent to a rectilinear path
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/06—Details
- H01Q9/065—Microstrip dipole antennas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
その対応のため、携帯電話基地局アンテナは、偏波共用アンテナを用いている。
偏波共用アンテナは 1つのアンテナで、直交する2つの偏波を放射することが可能であり、基地局アンテナの小形化に寄与する。
一方で、5Gにおいて割り当てられた28GHz帯や、それ以上のミリ波帯では、ダイポールアンテナは困難であるため、パッチアンテナなどが検討されている。
従来のバラン回路は、例えば誘電体基板を用いた形が実施されており、基板が自立することが前提とした構成となっている。
つまり、SUB6帯では、各偏波アンテナ用バランを別体の基板にて構成、自立可能な構造とできる。
しかし、28GHz帯では、波長が非常に短く、アンテナ構造が小形で微細になるため、基板単体での自立が不可能であり、SUB6と同様の自立構造の確保が困難である。
通常多層基板等を用いて立体化するため、設計のしやすさから、パッチアンテナは実現可能である。特許文献1に記載のような、パッチアンテナであれば、多層基板などの立体回路を用いて、偏波共用は可能だが、ダイポールアンテナと比較して、交差偏波特性やアイソレーション特性が良くない。
特許文献3および特許文献4に記載のようなパッチアンテナと協働する形でパッチアンテナと併用されるダイポールアンテナでも、ダイポールアンテナと比較して、交差偏波特性やアイソレーション特性が良くない。また、特許文献3に記載のアンテナでは高周波素子からの不要放射は考慮しているものの、特許文献3および特許文献4はいずれも信号線の影響を考慮しておらず、疑似同軸線路のような発想はない。
そのため、多層基板での構成を前提とすると、バラン回路含めた、新たな偏波共用ダイポールアンテナの構造を検討しなければならない。
また、本発明は、多層基板やそれに準ずる立体回路構成にて、ダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナを実現することを目的とする。
また、本発明は、5Gで割り当てられた28GHz帯以上の周波数で、パッチアンテナと比較して広帯域かつ、良好なアイソレーション・交差偏波特性を得ることにより、MIMO性能やビームフォーミング性能にとってより好適となるダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナを提供することを目的とする。
誘電体層上に設けられたアンテナ部を有し、
前記誘電体層に形成され、前記アンテナ部と接続される疑似同軸線路を備え、
前記疑似同軸線路は、外導体、および、信号線を有することを特徴とする、ダイポールアンテナである。
本発明の請求項2に係るダイポールアンテナは、
前記外導体および前記信号線がスルーホールにより構成されることを特徴とする、請求項1に記載のダイポールアンテナである。
本発明の請求項3に係るダイポールアンテナは、
前記信号線が3本以上の前記外導体に囲まれて配置されていることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載のダイポールアンテナである。
本発明の請求項4に係るダイポールアンテナは、
前記信号線は、
前記アンテナ部の有する2つのアンテナ素子の間のギャップを通って配置されており、前記アンテナ部を励振するものであり、
一方の前記アンテナ素子に対して所定距離だけ離間して対向し、他方の前記アンテナ素子に接続されており、かつ、他方の前記アンテナ素子は前記疑似同軸回路により接地されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載のダイポールアンテナである。
本発明の請求項5に係るダイポールアンテナは、
前記信号線は、
前記アンテナ部の有する2つのアンテナ素子の間のギャップを通って配置されており、前記アンテナ部を励振するものであり、
前記アンテナ部の有する2つの前記アンテナ素子に対して所定距離だけ離間して対向し、高周波電流または高周波電流が供給される側と反対側の終端は開放されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載のダイポールアンテナである。
本発明の請求項6に係るダイポールアンテナは、
前記誘電体層は、第一誘電体層と第二誘電体層を有し、
前記アンテナ部は前記第二誘電体層上に設けられており、
前記信号線の少なくとも一部は前記第一誘電体層上に設けられ、ギャップ線路を形成することを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載のダイポールアンテナである。
本発明の請求項7に係るダイポールアンテナは、
前記誘電体層のうち、前記アンテナ部が設けられている側と反対側に、伝送線路を有する伝送層を有することを特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載のダイポールアンテナである。
本発明の請求項8に係る偏波共用アンテナは、
請求項1ないし7のいずれかに記載のダイポールアンテナを2つ備え、2つの前記ダイポールアンテナは互いに直交することを特徴とする、偏波共用アンテナである。
本発明の請求項9に係る偏波共用アンテナは、
2つの前記ダイポールアンテナは異なる前記誘電体層上に形成されていることを特徴とする、請求項8に記載の偏波共用アンテナである。
本発明の請求項10に係るアレーアンテナは、
分配回路または合成回路を有し、請求項1ないし7のいずれかに記載のダイポールアンテナを複数有する、または、請求項8または9に記載の偏波共用アンテナを複数有することを特徴とする、アレーアンテナである。
本発明は、以上の構成により、ダイポールアンテナに起因する、広帯域な電気特性が得られる。
また、従来のパッチアンテナと比較して、良好な交差偏波識別度特性、アイソレーション特性が得られるため、偏波MIMOやビームフォーミングに対して、より好適である。
ダイポールアンテナ100は、誘電体層300上に設けられたアンテナ部110を有する。
本実施例では、後述のショートバラン構成となっている。
疑似同軸線路200は、外導体210、および、信号線220を有する。
本実施例において、外導体210および信号線220はスルーホールにより構成される。
本構成により、外導体210および信号線220の形成が容易となる。
本構成により、5G規格にも対応できる。
本実施例において、アンテナ部110には3本以上の疑似同軸線路200が接続される。
そして、信号線220は3本以上の外導体210に囲まれて配置されている。「外導体210に囲まれて配置されている」とは、断面において、周囲の3本以上の外導体210を結ぶ面内に、信号線220のうち垂直方向に延びる部分の半分以上が配置されていることを意味する。したがって、図4に示される構成以外に、図5に示される疑似同軸線路200の構成例などでもよい。
本構成により、信号線220からの影響および信号線220への影響の双方が外導体210により抑制でき、外部からの影響、外部への影響、交差偏波識別度やアイソレーション特性が改善される。つまり、疑似同軸線路200の構造を採用することにより、アンテナの特性などが改善できる。
信号線220を囲む外導体210は、5本以上であってもよい。
1のダイポール素子に接続される信号線220は複数であってもよい。本構成であれば、ダイポールアンテナ100の制御において精度を向上できる。
また、1の外導体210が構成上複数の疑似同軸線路200に属する構成でもよい。この構成であれば、少ない数の外導体210により、効率よく信号線220同士の影響などを抑制することができる。
信号線220には高周波電圧または高周波電流が供給される。
信号線220は、アンテナ部110の有する2つのアンテナ素子111のうち、一方のアンテナ素子111に対して、アンテナ素子111の下側から所定距離だけ離間して対向し、ギャップ間を通って、他方のアンテナ素子111に接続されており、かつ、他方のアンテナ素子111は疑似同軸回路により接地されている、ショートバラン構成である。信号線220のアンテナ部110への接続は、アンテナ素子111の端部が望ましい。
本実施例において、24.7~30.2GHzでー10dB以下のリターンロスが得られる。
信号線220には高周波電圧または高周波電流が供給される。
信号線220は、アンテナ部110の有する2つのアンテナ素子111に対してアンテナ素子111の下側から所定距離だけ離間して対向し、高周波電流または高周波電流が供給される側と反対側の終端は他の回路に電気的に接続されずに開放されている、オープンバラン構成である。
図9はショートバラン構成を、図10はオープンバラン構成を示す。
第二誘電体層302上にアンテナ部110が設けられている。
また、信号線220の少なくとも一部は第一誘電体層301上に設けられ、ギャップ線路221を形成する。ギャップ線路221は、アンテナ部110に対して信号線220が所定距離離間して配置されることにより、アンテナ部110に必要な電位を供給する。
図11はショートバラン構成を、図12はオープンバラン構成を示す。
本実施例では、誘電体層300のうち、アンテナ部110が設けられている側と反対側に、伝送線路230を有する伝送層310を有する。伝送層310においてアンテナに必要な回路を構成することができる。
図13に示されるように第二誘電体層を有するショートバラン構成や、図14に示されるように第二誘電体層を有するオープンバラン構成としてもよい。
偏波共用アンテナ101は、これまで述べたダイポールアンテナ100を2つ備え、2つのダイポールアンテナ100は互いに直交する。
疑似同軸線路200を3本以上設ける本構成では、交差偏波識別度や2つのアンテナ部110同士のアイソレーション特性が特に改善され、24.7~30.2GHzでー10dBのリターンロスと共に、25dB程度のアイソレーション特性が得られる。
図16はショートバラン構成を、図17はオープンバラン構成を示す。
2つのダイポールアンテナ100は異なる誘電体層300上に形成されている。つまり、1つのダイポールアンテナ100は第二誘電体層302上に形成され、このダイポールアンテナ100と直交するもう1つのダイポールアンテナ100は第三誘電体層303上に形成されている。
本構成により、設置面積や特性などに応じて、2以上のダイポールアンテナ100を容易に設計し形成することができる。
図19に示されるように、アレーアンテナ102は分配回路321または合成回路322を有する。また、先述の偏波共用アンテナ101を複数有する。
アレーアンテナ102はこれまで述べたダイポールアンテナ100を複数有する構成とすることもできる。
特に、多層基板などを用いることができるため、給電回路の引き回しも容易に実現できる。
さらに、パッチアンテナと比較して、交差偏波が少なくMIMOの効果が高まるのみでなく、ビーム幅を広げる、狭める、サイドローブを下げるなどの柔軟な素子指向性の変更ができ、設計の自由度が高い。
101 偏波共用アンテナ
102 アレーアンテナ
110 アンテナ部
111 アンテナ素子
200 疑似同軸線路
210 外導体
220 信号線
221 ギャップ線路
230 伝送線路
300 誘電体層
301 第一誘電体層
302 第二誘電体層
303 第三誘電体層
310 伝送層
320 分配合成部
321 分配回路
322 合成回路
G ギャップ
Claims (10)
- 誘電体層上に設けられたアンテナ部を有し、
前記誘電体層に形成され、前記アンテナ部と接続される疑似同軸線路を備え、
前記疑似同軸線路は、外導体、および、信号線を有し、
前記信号線は、
前記アンテナ部の有する2つのアンテナ素子の間のギャップを通って配置されており、前記アンテナ部を励振するものであることを特徴とする、ダイポールアンテナ。 - 前記外導体および前記信号線がスルーホールにより構成されることを特徴とする、請求項1に記載のダイポールアンテナ。
- 前記信号線が3本以上の前記外導体に囲まれて配置されていることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載のダイポールアンテナ。
- 前記信号線は、一方の前記アンテナ素子に対して所定距離だけ離間して対向し、他方の前記アンテナ素子に接続されており、かつ、他方の前記アンテナ素子は前記疑似同軸線路により接地されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載のダイポールアンテナ。
- 前記信号線は、前記アンテナ部の有する2つの前記アンテナ素子に対して所定距離だけ離間して対向し、高周波電流または高周波電流が供給される側と反対側の終端は開放されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載のダイポールアンテナ。
- 前記誘電体層は、第一誘電体層と第二誘電体層を有し、
前記アンテナ部は前記第二誘電体層上に設けられており、
前記信号線の少なくとも一部は前記第一誘電体層上に設けられ、ギャップ線路を形成することを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載のダイポールアンテナ。 - 前記誘電体層のうち、前記アンテナ部が設けられている側と反対側に、伝送線路を有する伝送層を有することを特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載のダイポールアンテナ。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載のダイポールアンテナを2つ備え、2つの前記ダイポールアンテナは互いに直交することを特徴とする、偏波共用アンテナ。
- 2つの前記ダイポールアンテナは異なる前記誘電体層上に形成されていることを特徴とする、請求項8に記載の偏波共用アンテナ。
- 分配回路または合成回路を有し、請求項1ないし7のいずれかに記載のダイポールアンテナを複数有する、または、請求項8または9に記載の偏波共用アンテナを複数有することを特徴とする、アレーアンテナ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020187014A JP7555796B2 (ja) | 2020-11-10 | 2020-11-10 | ダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナ |
CN202180075792.7A CN116529957A (zh) | 2020-11-10 | 2021-11-04 | 偶极子天线、极化波共用天线以及阵列天线 |
US18/036,039 US20230420847A1 (en) | 2020-11-10 | 2021-11-04 | Dipole antenna, dual polarize antenna, and array antenna |
PCT/JP2021/040665 WO2022102518A1 (ja) | 2020-11-10 | 2021-11-04 | ダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナ |
KR1020237014592A KR20230129377A (ko) | 2020-11-10 | 2021-11-04 | 다이폴 안테나, 편파 공용 안테나, 및 어레이 안테나 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020187014A JP7555796B2 (ja) | 2020-11-10 | 2020-11-10 | ダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022076582A JP2022076582A (ja) | 2022-05-20 |
JP7555796B2 true JP7555796B2 (ja) | 2024-09-25 |
Family
ID=81601254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020187014A Active JP7555796B2 (ja) | 2020-11-10 | 2020-11-10 | ダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20230420847A1 (ja) |
JP (1) | JP7555796B2 (ja) |
KR (1) | KR20230129377A (ja) |
CN (1) | CN116529957A (ja) |
WO (1) | WO2022102518A1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004350046A (ja) | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Nippon Dengyo Kosaku Co Ltd | 2周波共用アンテナ |
JP2006352293A (ja) | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Denki Kogyo Co Ltd | 偏波ダイバーシチアンテナ |
US20120146869A1 (en) | 2009-07-31 | 2012-06-14 | University Of Massachusetts | Planar Ultrawideband Modular Antenna Array |
JP2016119551A (ja) | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 電気興業株式会社 | 偏波共用アンテナ装置 |
CN116207503A (zh) | 2022-12-05 | 2023-06-02 | 重庆邮电大学 | 加载非均匀高阻抗表面的宽带双极化交叉偶极子天线 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638827U (ja) | 1979-08-31 | 1981-04-11 | ||
JPS6341293U (ja) | 1986-09-02 | 1988-03-17 | ||
JP2003046326A (ja) | 2001-08-01 | 2003-02-14 | Denki Kogyo Co Ltd | 偏波共用アンテナ装置 |
JP5738246B2 (ja) | 2012-08-17 | 2015-06-17 | 電気興業株式会社 | 偏波共用アンテナ |
-
2020
- 2020-11-10 JP JP2020187014A patent/JP7555796B2/ja active Active
-
2021
- 2021-11-04 CN CN202180075792.7A patent/CN116529957A/zh active Pending
- 2021-11-04 KR KR1020237014592A patent/KR20230129377A/ko active Search and Examination
- 2021-11-04 US US18/036,039 patent/US20230420847A1/en active Pending
- 2021-11-04 WO PCT/JP2021/040665 patent/WO2022102518A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004350046A (ja) | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Nippon Dengyo Kosaku Co Ltd | 2周波共用アンテナ |
JP2006352293A (ja) | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Denki Kogyo Co Ltd | 偏波ダイバーシチアンテナ |
US20120146869A1 (en) | 2009-07-31 | 2012-06-14 | University Of Massachusetts | Planar Ultrawideband Modular Antenna Array |
JP2016119551A (ja) | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 電気興業株式会社 | 偏波共用アンテナ装置 |
CN116207503A (zh) | 2022-12-05 | 2023-06-02 | 重庆邮电大学 | 加载非均匀高阻抗表面的宽带双极化交叉偶极子天线 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022076582A (ja) | 2022-05-20 |
US20230420847A1 (en) | 2023-12-28 |
CN116529957A (zh) | 2023-08-01 |
KR20230129377A (ko) | 2023-09-08 |
WO2022102518A1 (ja) | 2022-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107534206B (zh) | 无线电子装置 | |
US10950945B2 (en) | Antenna element, antenna module, and communication apparatus | |
CN111052504B (zh) | 毫米波天线阵元、阵列天线及通信产品 | |
US11211718B2 (en) | Radio frequency module and communication device | |
CN107258037B (zh) | 无线电子装置 | |
US20180294550A1 (en) | Antenna element preferably for a base station antenna | |
WO2014073355A1 (ja) | アレーアンテナ | |
WO2021236921A1 (en) | Dual-band cross-polarized 5g mm-wave phased array antenna | |
US11955738B2 (en) | Antenna | |
JPWO2007060782A1 (ja) | 多周波共用マイクロストリップアンテナ | |
JP2017195589A (ja) | アンテナおよび当該アンテナを含むアンテナモジュール | |
US10680332B1 (en) | Hybrid multi-band antenna array | |
KR20190087270A (ko) | 무선 통신 시스템에서 안테나 장치 및 이를 구비하는 전자기기 | |
JP7555796B2 (ja) | ダイポールアンテナ、偏波共用アンテナ、および、アレーアンテナ | |
CN109417213B (zh) | 用于将信号供应给发射器的电路板组件 | |
WO2020253938A1 (en) | Continuous beam steering antenna structure | |
KR102251287B1 (ko) | 기판집적도파관 구조를 세그먼트 분리하여 층으로 할당하고 적층하는 방식의, 5g 소형 단말기 및 중계기용 광대역 빔 포밍 안테나 면적 축소법 | |
CN116565518A (zh) | 天线和天线设备 | |
CN114846695B (zh) | 双极化连接天线阵列 | |
Zhu et al. | Single-Layer Dual-Polarized End-Fire Phased Array Antenna for 5G Mm-Wave Mobile Terminals | |
Nie et al. | Dual-Band Coradiator Antenna Employing Cascaded Triangular Cavities With a Steerable Beam in the Millimeter-Wave Band | |
US20240339748A1 (en) | Compact high-performance dual-polarized quasi-omnidirectional mimo antenna apparatus for 3g/4g/5g small-cell applications | |
Al-Amin et al. | Shared Aperture Based Antenna in Package Incorporated with Connected Slot and Patch antenna | |
Wu et al. | A Compact Dual-Polarized Magnetoelectric Dipole Antenna and Array with Wide Scanning Angle for 5G Millimeter Wave Applications | |
CN116417780A (zh) | 天线结构、封装天线、芯片和电子设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240619 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240904 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7555796 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |