JP7548190B2 - 作業車両 - Google Patents
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Description
前記自動走行中における予定された所定動作で停止を行う通常停止モードと、前記自動走行中において、走行車体について、予め決められた所定の異常検出の場合に停止を行う自動緊急停止モードとを備え、
前記通常停止モードにおいてはHSTを中立にし、電制ブレーキを掛けず、
前記自動緊急停止モードにおいては、前記HSTを中立にするに加えて、電制ブレーキを掛け、
前記自動緊急停止モードには、前記所定の異常検出の異常の種類に従って、予め決められた所定の第1のグループの種類の異常が発生した場合である最非常停止モードと、予め決められた所定の第2のグループの種類の異常が発生した場合である次非常停止モードと、予め決められた所定の第3のグループの種類の異常が発生した場合である一時非常停止モードとが用意されており、
前記最非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンを停止させ、植付クラッチを切り、自動走行をするロボットモードを解除して自動走行の機能をとめ、
前記次非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンは停止させず、植付クラッチを切り、前記自動走行するロボットモードを解除して自動走行の機能をとめ、
前記一時非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けるだけにとどめ、
前記自動緊急停止モードにおいて、前記HSTを中立にするに加えて、前記電制ブレーキを掛ける場合、前記HSTが中立になった後、所定時間後、後輪回転の監視を開始し、後輪の回転を検出したら前記電制ブレーキを作動させることを特徴とする作業車両である。
第2の本発明は、
前記最非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれることで前記最非常停止モードが解除されるが、自動走行するロボットモードのためのスイッチがオンされても、HSTのレバーが操作されても、作業者のリモコンによる前後進指示があっても解除されず、
前記次非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれ、または前記自動走行するロボットモードのためのスイッチがオンされることによって、前記次非常停止モードが解除されるが、HSTのレバーが操作されても、作業者のリモコンによる前後進指示があっても、解除されず、
前記一時非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれ、またはHSTのレバーが操作され、または作業者のリモコンによる前後進指示があったとき、前記一時非常停止モードが解除されることを特徴とする第1の本発明の作業車両である。
第3の本発明は、
前記所定の第1のグループの異常の種類は、前記走行車体の所定の異常な傾斜があったとき、またはトラニオンセンサに所定の異常があったとき、またはHST中立センサに所定の異常があったときであり、
前記所定の第2のグループの異常の種類は、ステアリングセンサに所定の異常があったとき、またはHSTレバー位置センサに所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボットコントローラの通信に所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボット用モータに所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボット用モータドライバーに所定の異常があったときであり、
前記所定の第3のグループの異常の種類は、HSTが中立状態下での車輪回転検出時、またはアンテナインターフェースの通信に所定の異常があったとき、またはGNSSアンテナに所定の異常があったとき、または植付クラッチセンサに所定の異常があったときである、第1または2の本発明の作業車両である。
第4の本発明は、
自動走行をする作業車両において、
前記自動走行中における予定された所定動作で停止を行う通常停止モードと、前記自動走行中において、走行車体について、予め決められた所定の異常検出の場合に停止を行う自動緊急停止モードとを備え、
前記通常停止モードにおいてはHSTを中立にし、電制ブレーキを掛けず、
前記自動緊急停止モードにおいては、前記HSTを中立にするに加えて、電制ブレーキを掛け、
前記自動緊急停止モードには、前記所定の異常検出の異常の種類に従って、予め決められた所定の第1のグループの種類の異常が発生した場合である最非常停止モードと、予め決められた所定の第2のグループの種類の異常が発生した場合である次非常停止モードと、予め決められた所定の第3のグループの種類の異常が発生した場合である一時非常停止モードとが用意されており、
前記最非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンを停止させ、植付クラッチを切り、
前記次非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンは停止させず、植付クラッチを切り、
前記一時非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けるだけにとどめ、
前記最非常停止モードにおいて、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンを停止させ、植付クラッチを切る場合、
前進状態で緊急停止するときは、前記HSTを中立にし、同時に前記電制ブレーキをかけ、HST作動時間後に、前記植付クラッチを切り、前記エンジンを切り、
後進状態で緊急停止するときは、前記HSTを中立にし、同時に前記電制ブレーキをかけ、さらに同時に前記植付クラッチを切り、HST作動時間後に、前記エンジンを切ることを特徴とする作業車両である。
第5の本発明は、
前記所定の第1のグループの異常の種類は、前記走行車体の所定の異常な傾斜があったとき、またはトラニオンセンサに所定の異常があったとき、またはHST中立センサに所定の異常があったときであり、
前記所定の第2のグループの異常の種類は、ステアリングセンサに所定の異常があったとき、またはHSTレバー位置センサに所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボットコントローラの通信に所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボット用モータに所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボット用モータドライバーに所定の異常があったときであり、
前記所定の第3のグループの異常の種類は、HSTが中立状態下での車輪回転検出時、またはアンテナインターフェースの通信に所定の異常があったとき、またはGNSSアンテナに所定の異常があったとき、または植付クラッチセンサに所定の異常があったときである、第4の本発明の作業車両である。
本発明に関連する第1の発明は、
自動走行をする作業車両において、
前記自動走行中における予定された所定動作で停止を行う通常停止モードと、前記自動走行中において、走行車体について、予め決められた所定の異常検出の場合に停止を行う自動緊急停止モードとを備え、
前記通常停止モードにおいてはHSTを中立にし、
前記自動緊急停止モードにおいては、少なくとも、前記HSTを中立にするに加えて、
電制ブレーキを掛けることを特徴とする作業車両である。
前記自動緊急停止モードには、前記所定の異常検出の異常の種類に従って、予め決められた所定の第1のグループの種類の異常が発生した場合である最非常停止モードと、予め決められた所定の第2のグループの種類の異常が発生した場合である次非常停止モードと、予め決められた所定の第3のグループの種類の異常が発生した場合である一時非常停止モードとが用意されており、
前記最非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、少なくともエンジンを停止させ、
前記次非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンは停止させず、少なくとも植付クラッチを切り、
前記一時非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けるだけにとどめる、本発明に関連する第1の発明の作業車両である。
前記最非常停止モードでは、さらに、植付クラッチを切り、ロボットモードを解除し、
前記次非常停止モードでは、さらに、前記ロボットモードを解除する、本発明に関連する第2の発明の作業車両である。
作業者の停止指示のリモコン操作によって、前記次非常停止モードまたは前記一時非常停止モードが選択可能であり、さらに、作業者の解除指示のリモコン操作によって、前記一時非常停止モードの解除が可能である、本発明に関連する第2の発明の作業車両である。
前記所定の第1のグループの異常の種類は、前記走行車体の所定の異常な傾斜があったとき、またはトラニオンセンサに所定の異常があったとき、またはHST中立センサに所定の異常があったときであり、
前記所定の第2のグループの異常の種類は、ステアリングセンサに所定の異常があったとき、またはHSTレバー位置センサに所定の異常があったとき、またはロボットコントローラの通信に所定の異常があったとき、またはロボット用モータに所定の異常があったとき、またはロボット用モータドライバーに所定の異常があったときであり、
前記所定の第3のグループの異常の種類は、HSTが中立状態下での車輪回転検出時、またはアンテナインターフェースの通信に所定の異常があったとき、またはGNSSアンテナに所定の異常があったとき、または植付クラッチセンサに所定の異常があったときである、本発明に関連する第2の発明の作業車両である。
前記最非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれることで、前記最非常停止モードが解除され、
前記次非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれ、またはロボットモードスイッチがオンされることによって、前記次非常停止モードが解除され、
前記一時非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれ、または主変速レバー操作がなされ、または作業者のリモコンによる前後進指示があったとき、前記一時非常停止モードが解除される、本発明に関連する第2の発明の作業車両である。
第4または5の本発明によって、植込桿停止位置で停止できるため、泥のひきずりなく安定植付けを再開できる。
本発明に関連する発明により、傾斜地などで停止するような場面でも安全に停止出来る自動走行可能な作業車両を提供できる。
2 走行車体
2a 運転席
3 制御部
4 エンジン
5 ブレーキペダル
6 前輪
7 後輪
8 HST
9 センターマスコット
9a 三色灯
10 リモコン
11 HSTレバー
23 車体傾斜センサ
25 後輪回転センサ
33 植付クラッチ
34 電制ブレーキ
36 GNSSアンテナ
52 次非常停止ボタン
53 一時非常停止ボタン
Claims (5)
- 少なくとも自動走行をするロボットモードと、手動走行をする手動運転モードを有する作業車両において、
前記自動走行中における予定された所定動作で停止を行う通常停止モードと、前記自動走行中において、走行車体について、予め決められた所定の異常検出の場合に停止を行う自動緊急停止モードとを備え、
前記通常停止モードにおいてはHSTを中立にし、電制ブレーキを掛けず、
前記自動緊急停止モードにおいては、前記HSTを中立にするに加えて、電制ブレーキを掛け、
前記自動緊急停止モードには、前記所定の異常検出の異常の種類に従って、予め決められた所定の第1のグループの種類の異常が発生した場合である最非常停止モードと、予め決められた所定の第2のグループの種類の異常が発生した場合である次非常停止モードと、予め決められた所定の第3のグループの種類の異常が発生した場合である一時非常停止モードとが用意されており、
前記最非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンを停止させ、植付クラッチを切り、自動走行をするロボットモードを解除して自動走行の機能をとめ、
前記次非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンは停止させず、植付クラッチを切り、前記自動走行するロボットモードを解除して自動走行の機能をとめ、
前記一時非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けるだけにとどめ、
前記自動緊急停止モードにおいて、前記HSTを中立にするに加えて、前記電制ブレーキを掛ける場合、前記HSTが中立になった後、所定時間後、後輪回転の監視を開始し、後輪の回転を検出したら前記電制ブレーキを作動させることを特徴とする作業車両。 - 前記最非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれることで前記最非常停止モードが解除されるが、自動走行するロボットモードのためのスイッチがオンされても、HSTのレバーが操作されても、作業者のリモコンによる前後進指示があっても解除されず、
前記次非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれ、または前記自動走行するロボットモードのためのスイッチがオンされることによって、前記次非常停止モードが解除されるが、HSTのレバーが操作されても、作業者のリモコンによる前後進指示があっても、解除されず、
前記一時非常停止モードでは、前記走行車体のブレーキペダルが踏み込まれ、またはHSTのレバーが操作され、または作業者のリモコンによる前後進指示があったとき、前記一時非常停止モードが解除されることを特徴とする請求項1記載の作業車両。 - 前記所定の第1のグループの異常の種類は、前記走行車体の所定の異常な傾斜があったとき、またはトラニオンセンサに所定の異常があったとき、またはHST中立センサに所定の異常があったときであり、
前記所定の第2のグループの異常の種類は、ステアリングセンサに所定の異常があったとき、またはHSTレバー位置センサに所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボットコントローラの通信に所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボット用モータに所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボット用モータドライバーに所定の異常があったときであり、
前記所定の第3のグループの異常の種類は、HSTが中立状態下での車輪回転検出時、またはアンテナインターフェースの通信に所定の異常があったとき、またはGNSSアンテナに所定の異常があったとき、または植付クラッチセンサに所定の異常があったときである、請求項1または2記載の作業車両。 - 自動走行をする作業車両において、
前記自動走行中における予定された所定動作で停止を行う通常停止モードと、前記自動走行中において、走行車体について、予め決められた所定の異常検出の場合に停止を行う自動緊急停止モードとを備え、
前記通常停止モードにおいてはHSTを中立にし、電制ブレーキを掛けず、
前記自動緊急停止モードにおいては、前記HSTを中立にするに加えて、電制ブレーキを掛け、
前記自動緊急停止モードには、前記所定の異常検出の異常の種類に従って、予め決められた所定の第1のグループの種類の異常が発生した場合である最非常停止モードと、予め決められた所定の第2のグループの種類の異常が発生した場合である次非常停止モードと、予め決められた所定の第3のグループの種類の異常が発生した場合である一時非常停止モードとが用意されており、
前記最非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンを停止させ、植付クラッチを切り、
前記次非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンは停止させず、植付クラッチを切り、
前記一時非常停止モードでは、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けるだけにとどめ、
前記最非常停止モードにおいて、前記HSTを中立にすることと前記電制ブレーキを掛けることに加えて、エンジンを停止させ、植付クラッチを切る場合、
前進状態で緊急停止するときは、前記HSTを中立にし、同時に前記電制ブレーキをかけ、HST作動時間後に、前記植付クラッチを切り、前記エンジンを切り、
後進状態で緊急停止するときは、前記HSTを中立にし、同時に前記電制ブレーキをかけ、さらに同時に前記植付クラッチを切り、HST作動時間後に、前記エンジンを切ることを特徴とする作業車両。 - 前記所定の第1のグループの異常の種類は、前記走行車体の所定の異常な傾斜があったとき、またはトラニオンセンサに所定の異常があったとき、またはHST中立センサに所定の異常があったときであり、
前記所定の第2のグループの異常の種類は、ステアリングセンサに所定の異常があったとき、またはHSTレバー位置センサに所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボットコントローラの通信に所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボット用モータに所定の異常があったとき、または自動走行するためのロボット用モータドライバーに所定の異常があったときであり、
前記所定の第3のグループの異常の種類は、HSTが中立状態下での車輪回転検出時、またはアンテナインターフェースの通信に所定の異常があったとき、またはGNSSアンテナに所定の異常があったとき、または植付クラッチセンサに所定の異常があったときである、請求項4記載の作業車両。
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