JP7447619B2 - 眼科装置 - Google Patents
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Description
本開示の第2態様に係る眼科装置は、被検眼の眼底に対して測定光を投光し、被検眼の眼屈折力を前記測定光の眼底反射光に基づいて取得する第1光学系と、前眼部の形状に関する情報である前眼部情報であって、少なくとも水晶体の形状情報を含む前眼部情報を取得するための第2光学系と、前記第1光学系および前記第2光学系を制御して、前記眼屈折力と前記前眼部情報とのそれぞれの取得タイミングを同期させることによって、前記眼屈折力と前記前眼部情報とのそれぞれを、水晶体における調節が互いに同一な状態で取得する制御手段と、水晶体における調節が互いに同一な状態で取得された前記眼屈折力と前記前眼部情報とに基づいて、被検眼の眼軸長を遠点から被検眼に入射した光線が被検眼の透光体によって屈折されて前記第1光学系の光軸と交わるときの交点と被検眼の角膜頂点との距離として取得する眼軸長取得手段と、を備える。
本開示の実施形態を説明する。以下の<>にて分類された項目は、独立または関連して利用されうる。例えば、ある実施形態において、複数の項目を適宜組み合わせることができる。また、例えば、ある実施形態に関して記載された項目を、他の実施形態に対して適用できる。
まず、第1実施形態に係る眼科装置および眼軸長演算プログラムを説明する。第1実施形態において、眼科装置および眼軸長演算プログラムは、第1光学系を介して取得される被検眼の眼屈折力と、第2光学系を介して取得される前眼部情報と、に基づいて、被検眼の眼軸長を取得する。
第1実施形態に係る眼科装置は、第1光学系と、第2光学系と、演算制御部と、を少なくとも有している。演算制御部は、実施形態における、眼軸長取得部、および、制御部である。眼科装置は、追加的に、固視標呈示光学系を有していてもよい。
第1光学系は、被検眼の眼屈折力を取得するために利用される。第1光学系は、被検眼の眼底に対して測定光を投光する。測定光の眼底反射光に基づいて、眼屈折力が取得される。第1光学系は、例えば、オートレフ、および、波面センサ等の他覚式眼屈折力測定装置の測定光学系であってもよい。
第2光学系は、前眼部の形状に関する情報である前眼部情報を取得するために利用される。
前眼部情報には、前眼部における透光体の形状情報が含まれていてもよい。前眼部情報は、前眼部の画像であってもよい。前眼部情報からは、前眼部における透光体の形状が特定可能である。例えば、角膜厚、角膜前面曲率半径、角膜後面曲率半径、前房深度、水晶体厚、水晶体前面曲率半径、および、水晶体後面曲率半径のうち2つ以上が、前眼部情報に基づいて特定可能であることが望ましい。勿論、透光体の形状を特定するこれらの値そのものが、前眼部情報であってもよい。
眼科装置は、固視標呈示光学系を備えていてもよい。固視標呈示光学系は、被検眼に対して固視標を呈示する光学系であって、第1光学系と第2光学系とのそれぞれの動作の際に、利用されてもよい。
第1実施形態では、演算制御部が、被検眼の眼軸長を、眼屈折力と前眼部情報とに基づいて取得する。
第1実施形態において、第2光学系は、被検眼の前眼部に設定される切断面の断面画像を撮影する断面撮影光学系であってもよい。断面撮影光学系は、例えば、シャインプルーフ光学系であってもよいし、OCT光学系であってもよい。断面画像からは、それぞれの透光体における境界面(表面)の形状だけでなく、境界面間の距離も特定可能となる。結果、眼軸長をより精度良く求めることができる。第2光学系が断面撮影光学系である場合、断面撮影光学系の撮影範囲には、被検眼の角膜前面から、少なくとも水晶体前面まで、が含まれていることが好ましい。いうまでも無く、角膜前面から水晶体後面までが撮影範囲に含まれていれば、更に好ましい。角膜厚、角膜前面曲率半径、角膜後面曲率半径、前房深度、水晶体厚、水晶体前面曲率半径、および、水晶体後面曲率半径を、漏れなく取得できるので、眼軸長をより適正に取得できる。
断面撮影光学系の代わりに、プルキンエ像取得光学系を、第2光学系として適用してもよい。プルキンエ像取得光学系は、一定のパターンによる測定指標(パターン指標という)を、被検眼と対向する正面から前眼部に投影する指標投影器と、パターン指標によるプルキンエ像を撮影する正面撮影光学系と、を含む。このとき、第1プルキンエ像(角膜前面による反射像)、第2プルキンエ像(角膜後面による反射像)、第3プルキンエ像(水晶体前面による反射像)、および、第4プルキンエ像(水晶体後面による反射像)が、それぞれ生じ得る。各プルキンエ像の位置情報に基づいて、各プルキンエ像と対応する境界面の形状を求めることが考えられる。但し、プルキンエ像の位置情報のみからは、角膜厚、前房深度、および、水晶体厚等を取得できない。つまり、透光体の境界面間の距離を取得できない。これに対し、断面撮影光学系の方が、境界面間の距離を取得するうえで、より有利である。また、第3プルキンエ像(水晶体前面による反射像)は、第1,第2,第4プルキンエ像に比べて、正面撮影光学系の光軸近傍に生じるため、水晶体前面の形状の違いが、第3プルキンエ像の現出位置の違いとして現れにくい。このため、撮影範囲に被検眼の角膜前面から少なくとも水晶体前面までが含まれる断面撮影光学系であれば、プルキンエ像取得光学系と比べて、水晶体前面の形状情報を精度よく取得するうえで、より有利である。
上記手法によって、眼軸長を適正に求めるためには、より多くの種類の透光体の形状情報が、前眼部情報に含まれていることが望ましい。このとき、少なくとも水晶体の形状情報が、前眼部情報に含まれている場合が考えられる。この場合において、第1光学系で測定される眼屈折力と、前眼部情報に含まれる水晶体の形状情報と、は、それぞれ眼内の調節の影響が避けられない。従って、眼軸長の正確性および再現性を担保するためには、眼内の調節の状態を考慮して、眼屈折力および前眼部情報をそれぞれ取得することが要求される。
上記説明では、1つの切断面に関する前眼部情報を用いて眼軸長を求めている。しかし、必ずしもこれに限られるものではなく、複数の切断面のそれぞれに関して複数の前眼部情報を取得してもよい。この場合、それぞれの切断面毎に、上記手法を用いて眼軸長を導出してもよい。例えば、それぞれの切断面毎に得られた眼軸長の平均値が求められてもよい。
次に、第2実施形態を説明する。
次に、第1および第2実施形態に対応する1つの実施例を、図1~図7を参照して説明する。
まず、図1を参照して、実施例に係る眼科装置10の概略構成を示す。
次に、図2を参照して、眼科装置10における光学系を説明する。
測定光学系100は、被検眼Eの眼屈折力を他覚的に測定する。例えば、SPH:球面度数、CYL:柱面度数、AXIS:乱視軸角度、の各値が、眼屈折力の測定結果として取得されてもよい。
固視標呈示光学系300は、被検眼Eに対して固視標を呈示する。固視標は、測定光学系100の光軸上に呈示される。固視標呈示光学系300は、被検眼を固視させるために利用される。また、雲霧および調節負荷を、被検眼に与えるために利用される。例えば、固視標呈示光学系300は、光源151、および、固視標板155を少なくとも備える。固視標板155は、駆動部155aによって、光軸に沿って移動可能である。これにより、被検眼Eに対する固視標の呈示距離(呈示位置)を変更できる。
正面撮影光学系200は、被検眼Eの前眼部の正面画像を撮像する。例えば、正面撮影光学系200は、撮像素子205等を備える。正面画像として、前眼部の観察画像が取得されてもよい。観察画像は、アライメント等に利用される。また、指標投影光学系400から被検眼の角膜に投影されるパターン指標による指標像(パターン指標像)が、正面撮影光学系200によって撮影される。
断面撮影光学系300a,300bは、前眼部の断面画像を撮影するために利用される。断面撮影光学系300a,300bは、照射光学系300aと受光光学系300bと、を備える。照射光学系300aは、測定光学系100の測定光の投光光軸(光軸L1)と同軸で、スリット光を前眼部に対して照射する。照射光学系300aは、光源311およびスリット312等を有する。本実施例において、照明光であるスリット光は、可視光である。例えば、光源311には、青色光を発する可視光源が使用されてもよい。
本実施例において、指標投影光学系400は、複数の点光源401を有する。本実施例において、各点光源401は、赤外光を発する。但し、可視光であってもよい。図4A、図4Bに示すように、本実施例において、指標投影光学系400は、指標投影器410として、測定ユニット11の前面に配置されている。指標投影光学系400は、角膜形状を測定するためのパターン指標を、被検眼と対向する正面から前眼部へ投影する。本実施例では、光軸L1に対して対称な4点の点像によるパターン指標が、角膜に対して投影される。パターン指標が投影される円周領域が、指標投影光学系400および正面撮影光学系200による角膜形状の測定領域である。一例として、本実施例では、所定の曲率半径を持つ角膜模型眼が所定作動距離の位置に置かれたときに、角膜模型眼のφ3mmの円周領域が、パターン指標を構成するそれぞれの点像が投影される。なお、本実施例では、パターン指標は4点の点像によって構成されるものとしたが、指標の数は、必ずしもこれに限られるものでは無い。パターン指標は、3点以上の複数の点像によって構成されていてもよいし、線状の指標像等が含まれていてもよい。
更に、眼科装置10は、アライメント用光源600を備える。アライメント用光源600は、左右に1つずつ設けられていてもよい。例えば、光軸L1を含む水平面に沿って、光束が投影される。本実施例では、指標投影光学系400と、光源600と、によって、アライメント指標投影光学系が形成される。指標投影光学系400と、光源600とのうち、一方からは拡散光が投影され、他方からは平行光が投影される。平行光による角膜プルキンエ像と拡散光によるプルキンエ像とが所定の比率で撮影されるように、前後方向に移動させることで、作動距離調整が行われてもよい。
次に、眼科装置10の制御動作を、図5のフローチャートを参照しつつ説明する。
Ra :角膜前面の曲率半径
Rp :角膜後面の曲率半径
CT :角膜厚
ACD:前房深度
ra :水晶体前面の曲率半径
rp :水晶体後面の曲率半径
LT :水晶体厚
また、眼屈折力の測定結果に基づいて、角膜頂点に対する被検眼の遠点FPの位置が求められる。例えば、被検眼Eに乱視が無く、SPH=-5Dであり、VD=12mmであれば、12+1000/5=212mmが、角膜頂点から遠点FPまでの距離となる。ここからの光線が、被検眼の眼底に結像すると考えられる。なお、12mmのVDは、眼鏡レンズの装用を前提とした角膜頂点間距離を示す一定値である。VDは、装置によって異なり得る。
但し、θは、水平面に対する角度であって、水平方向を0°とする。本実施例の切断面は、水平面(θ=0°)である。このため、SPH=-5D、CYL=-2D、AXIS=30°である場合は、P(0°)=-5.5Dが算出される(図7参照)。この場合、12+1000/5.5=194mmが、切断面における角膜頂点から遠点FPまでの距離となる。
以上、実施形態および実施例に基づいて説明を行ったが、本開示は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
50 制御部
100 測定光学系
300a,300b 断面撮影光学系
Claims (4)
- 被検眼の眼底に対して測定光を投光し、被検眼の眼屈折力を前記測定光の眼底反射光に基づいて取得する第1光学系と、
前眼部の形状に関する情報である前眼部情報であって、少なくとも水晶体の形状情報を含む前眼部情報を取得するための第2光学系と、
固視標を呈示する固視標呈示光学系と、を備え、
前記第1光学系、前記第2光学系、および、前記固視標呈示光学系を制御して、前記固視標による被検眼に対する調節付加が前記眼屈折力の取得時と前記前眼部情報の取得時との間で互いに同一となるように、前記眼屈折力と前記前眼部情報とのそれぞれの取得タイミングを制御することによって、前記眼屈折力と前記前眼部情報とのそれぞれを、水晶体における調節が互いに同一な状態で取得する制御手段と、
水晶体における調節が互いに同一な状態で取得された前記眼屈折力と前記前眼部情報とに基づいて、被検眼の眼軸長を遠点から被検眼に入射した光線が被検眼の透光体によって屈折されて前記第1光学系の光軸と交わるときの交点と被検眼の角膜頂点との距離として取得する眼軸長取得手段と、を備える眼科装置。 - 前記固視標呈示光学系は、前記固視標の呈示距離を変更可能であり、
前記制御手段は、前記固視標呈示光学系を制御することによって被検眼に対して雲霧を行い、被検眼が雲霧状態であるときに前記眼屈折力と前記前眼部情報とのそれぞれを取得する請求項1記載の眼科装置。 - 被検眼の眼底に対して測定光を投光し、被検眼の眼屈折力を前記測定光の眼底反射光に基づいて取得する第1光学系と、
前眼部の形状に関する情報である前眼部情報であって、少なくとも水晶体の形状情報を含む前眼部情報を取得するための第2光学系と、
前記第1光学系および前記第2光学系を制御して、前記眼屈折力と前記前眼部情報とのそれぞれの取得タイミングを同期させることによって、前記眼屈折力と前記前眼部情報とのそれぞれを、水晶体における調節が互いに同一な状態で取得する制御手段と、
水晶体における調節が互いに同一な状態で取得された前記眼屈折力と前記前眼部情報とに基づいて、被検眼の眼軸長を遠点から被検眼に入射した光線が被検眼の透光体によって屈折されて前記第1光学系の光軸と交わるときの交点と被検眼の角膜頂点との距離として取得する眼軸長取得手段と、を備える眼科装置。 - 前記第1光学系は、前記測定光として赤外光を照射し、
前記第2光学系は、スリット光を前眼部に対して照射する照射光学系、および、前記スリット光によって前眼部に設定される切断面に対してシャインプルーフの関係に配置されるレンズ系および撮像素子を有する受光光学系、を備え、前記撮像素子からの信号に基づいて前眼部の断面画像を取得する、請求項1から3の何れかに記載の眼科装置。
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