JP7381854B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
スライドレールは、車体フロアに固定したロアレールに、リアシートを固定したアッパーレールをスライド移動可能に組み合わせたものであり、リアシートの前進及び後進できる距離はロアレールの長さにより決定されている。
シートバックを起立姿勢にすることにより着座可能なシート(以下、シート本体と呼ぶ場合がある)が、前後方向にスライド可能な範囲のことを、着座エリアと呼ぶ。着座エリアは荷室エリアの直前に位置しており、荷室エリアに積載する荷物が大きい場合は、荷室エリアを広げて使用するよう構成されている。具体的には、荷室エリアを広げるようにスライドレールのロアレールを通常の着座エリアよりも前方に延長した状態で設け、ロアレールに沿ってリアシートを前方の拡大エリアまで移動可能にする。
荷室が拡大されたときに、荷台として使用可能な格納状態のシート本体を、所定の箇所例えばシート本体の先端が前方にあるシートに近接する位置で位置規制することにより、荷物が落下する可能性があるシート間の隙間の発生が抑制される。所定の範囲を超えた所定の位置で位置規制されたシート本体は、シートバックが前倒され荷台として使用可能な格納状態であることから、乗物用シートがある空間は、荷室として使用可能な状態が維持されるようになる。
また、上記の構成により、簡素な構造で確実にアッパーレールの位置規制をすることができる。
また、上記構成により、補助ロック機構による位置規制の前後動作で、補助ロック機構の軌道が滑らかになり、シート本体のスライド動作を滑らかにすることができる。
上記の構成により、所定の範囲外にある場合でも補助ロック機構の位置規制をロック機構と同じ解除動作によって解除することにより、乗員は容易に補助ロック機構の位置規制を解除することができる。
上記の構成により、起立状態のシート本体が所定の範囲外にある場合、前後にスムーズに移動させることができる。
上記の構成により、容易な操作により補助ロック機構の位置規制を解除することができる。
上記の構成により、乗員は、状況に応じて複数のロック解除手段から選択して使用し補助ロック機構の位置規制を解除することができる。
上記の構成により、簡易な構成で確実に補助ロック機構の位置規制を解除することが可能となる。
上記の構成により、複数の操作を別個に作動させることができる。
上記構成により、前後のスライド動作においてシート本体をスムーズに移動させることができ、効率的に位置規制をすることができる。
荷室が拡大されたときに、荷台として使用可能な格納状態のシート本体を、所定の箇所例えばシート本体の先端が前方にあるシートに近接する位置で位置規制することにより、荷物が落下する可能性があるシート間の隙間の発生が抑制される。所定の範囲を超えた所定の位置で位置規制されたシート本体は、シートバックが前倒され荷台として使用可能な格納状態であることから、乗物用シートがある空間は荷室として使用可能な状態が維持されるようになる。
また、上記の構成により、所定の範囲外にある場合でも補助ロックの位置規制をロック機構の解除動作をすることにより、解除することができる。
また、上記の構成により、起立状態のシート本体が所定の範囲外にある場合、前後にスムーズに移動させることができる。
また、上記の構成により、容易な操作により補助ロック機構の規制を解除することができる。
また、上記の構成により、乗員は、状況に応じて複数のロック解除手段から選択して使用し補助ロック機構の位置規制を解除することができる。
また、上記の構成により、簡易な構成で確実に補助ロック機構の位置規制を解除することが可能となる。
また、ロック解除手段に用いられるワイヤが複数あることにより、複数の操作を別個に作動させることができる。
また、上記の構成により、簡素な構造で確実に位置規制をすることができる。
上記構成により、補助ロック機構による位置規制の前後動作で、補助ロック機構の軌道を滑らかにし、シートのスライド動作を滑らかにすることができる。
上記構成により、前後のスライド動作においてシート本体をスムーズに移動させることができ、効率的に位置規制をすることができる。
また、以下の説明中、シート構成部品の材質、形状及び大きさに関する内容は、あくまでも具体例の一つに過ぎず、本発明を限定するものではない。
また、以下の説明中、「回動」は、特に断る場合を除き、シート幅方向に沿う軸を中心とした回動動作を意味する。
シートバックフレーム10及びシートクッションフレーム20の外側には、パッド部材P及びトリムカバーTが設けられることで、シートバック1及びシートクッション2が構成されている。パッド部材Pは、例えばウレタン発泡材を用いて、発泡成型により成型されたウレタン基材であり、トリムカバーTは、例えばクロスや革等の素材からなる。
本実施形態の車両用シートSには、格納状態のシート本体Shを拡大エリアW2の所定の位置でアッパーレール6を位置規制する補助ロック機構40が設けられている。補助ロック機構40の詳細については後述する。
折れ起点8cの付近から荷室側にストラップ31が突出しており、乗員がストラップ31を引くことにより、ロック機構30の位置規制が解除され、シート本体Shが前後方向にスライド可能となる。なお、ストラップ31を引くことで、ロック機構30の位置規制だけでなく、後述する補助ロック機構40による位置規制も解除することが可能である。
なお、レバー49には、操作ノブ32と連結する操作ノブ用ワイヤ52と、後述する補助ロック機構40の第二ワイヤ45が連結されている。そのため、ストラップ31を引張ることで、ロック機構30だけでなく、補助ロック機構40の位置規制を解除することができる。また、操作ノブ32を引張ることで、ロック機構30のロック機構用ワイヤ51と補助ロック機構40の第二ワイヤ45とが引っ張られるため、ロック機構30と補助ロック機構40による位置規制も解除されるようなっている。また、レバー49と支持プレート50に設けられたバネ53により、ストラップ31により引っ張られたレバー49は元の位置に戻るよう構成されている。
図4に示すように、荷台として使用されている格納状態のシート本体Shの先端を、フロントシートFSの後部に近接させ隙間を小さくした状態で位置規制することで、隙間から荷物(例えば自転車の前輪)が落下することを抑制する。
補助ロック機構40は、図2及び図3に示すようにリアブラケット7に回動可能に取り付けられた引掛部41と、引掛部41と連結する第一ワイヤ44及び第二ワイヤ45と、第一ワイヤ44及び第二ワイヤ45を保持するワイヤ保持部42と、凸状部43と、引掛部41を前傾するよう付勢する付勢部46とから構成される。
図6Aは、シートバック1を起立させた状態で、シート本体Shが着座エリアW1の最後端に位置する場合(図1のシート本体Sh(2)の状態)の補助ロック機構40の状態を示している。この状態では、シートバックフレーム10により、その下端部と接続する第一ワイヤ44の端部が前方に引張られている。それにより、第一ワイヤ44の他端が後方に移動し補助ロック機構40の引掛部41が後倒し、鍵状部41aが上方に浮いた状態(アッパーレール6の上面より上にある状態)となる。
さらに、シート本体Shをスライドさせると、引掛部41が前方に移動し、傾斜面43aにより鍵状部41aが支持されなくなり、引掛部41が付勢部46により付勢されることで鍵状部41aが凸状部43の前端に係合する。それにより、アッパーレール6の移動が規制され、格納状態のシート本体Shが位置規制される。
図8Aは、補助ロック機構40により位置規制された状態を示す図である。このとき、シートバック1を起立させると、シートバックフレーム10と連結する第一ワイヤ44の端部が前方に引張られる。それにより、補助ロック機構40と連結する第一ワイヤ44の端部が後方に移動し、引掛部41の連結部41bが後傾する。引掛部41の鍵状部41aと凸状部43との係合が解除され、アッパーレール6は後方に向けて移動可能になる。このように、乗員はシートバック1を起立させるだけで、補助ロック機構40の位置規制を解除することができる。
図8Bに示すように、引掛部41は第二ワイヤ45とも接続している。第二ワイヤ45は、上述したように図5に示すようリンク機構48を介してストラップ31及び操作ノブと32も連結していて、ストラップ31を牽引するか、操作ノブ32を操作することにより、第二ワイヤ45が引張られる。それにより、図8Bに示すよう、引掛部41の連結部41bが後方に傾倒する(矢印C方向)。シート本体Shは格納状態であるが、引掛部41の鍵状部41aと凸状部43との係合が解除される。このように、乗員は、ロック機構30の規制を解除する同様の解除動作で、補助ロック機構40の位置規制を解除することができる。
このように、本実施形態の車両用シートSは、複数のロック解除手段を有し、状況に応じて乗員はロック解除手段を選択して使用することで、補助ロック機構40の位置規制を解除することができる。
また、図9Bに示す凸状部243の傾斜面243aのように階段状に形成されてもよい。すなわち、傾斜面243aを階段状とすることにより、引掛部41の鍵状部41aが係止する箇所が複数形成されることとなり、補助ロック機構40によりアッパーレール6が位置規制される箇所を複数とすることができる。
また、本実施形態の凸状部43はスライドレールの前方に設けられているが、凸状部43をスライドレール4の後方に設け、着座エリアW1より後ろ側にある拡大エリアW3(図1参照)に移動した場合にアッパーレール6を位置規制するようにしてもよい。
その場合、凸状部43は、前側から後側に行くに従って上方に向けて傾斜する傾斜面を有する。
図10に示すフラップ8がない車両用シートS2の場合、シートバック1の背面にニードルパンチ等の柔軟な素材(表皮材54)が配置されるが、このような車両用シートS2であっても、シート本体Shを補助ロック機構40により拡大エリアW3で位置規制することで、荷台の受け面が人や荷台等の重みで落ち込むことを抑制できる。
Sh シート本体
T トリムカバー
P パッド部材
1 シートバック
2 シートクッション
3 ヘッドレスト
4 スライドレール
5 ロアレール
6 アッパーレール
7 リアブラケット
8 フラップ
8a 固定板
8b 回動板
8c 折れ起点
F シートフレーム
10 シートバックフレーム
11 バックサイドフレーム
19 リクライニング機構
20 シートクッションフレーム
21 クッションサイドフレーム
30 ロック機構
31 ストラップ
32 操作ノブ
40 補助ロック機構
41 引掛部
41a 鍵状部
41b 連結部
41c 軸部
41d 第一スリット
41e 第二スリット
42 ワイヤ保持部
43、143、243 凸状部
43a、143a、243a 傾斜面
44 第一ワイヤ
45 第二ワイヤ
46 付勢部
48 リンク機構
49 レバー
50 支持プレート
51 ロック機構用ワイヤ
52 操作ノブ用ワイヤ
53 バネ
54 表皮材
W1 着座エリア
W2、W3 拡大エリア
Ch 荷室エリア
FL 車体フロア
FS フロントシート
Sf 収納フロア
Claims (10)
- 乗物用シートであって、
シートバックとシートクッションとを有し、前記シートバックを起立させた起立状態と前記シートバックを前倒させ荷台として使用可能になる格納状態とを切り替え可能なシート本体と、
ロアレールと、該ロアレールに対して相対移動可能に支持されるアッパーレールとを有し、前記シート本体を前記乗物用シートの前後方向に沿ってスライド移動させるスライドレールと、
前記アッパーレールを所定の範囲内で位置規制するロック機構と、
格納状態の前記シート本体が前記所定の範囲を超えて前後方向に移動し所定の位置に到達したときに前記アッパーレールを位置規制する補助ロック機構と、を備え、
前記補助ロック機構は、前記ロアレールに設けられた凸状部と、前記アッパーレールに回動可能に設けられた引掛部とを備え、
前記凸状部は、後側から前側に行くに従って上方に向けて傾斜する傾斜面を有し、前記アッパーレールが前方に移動して前記引掛部が前記凸状部を乗り越え、前記引掛部が前記凸状部に係合することで、前記アッパーレールが位置規制されることを特徴とする乗物用シート。 - 前記補助ロック機構は、前記ロック機構の解除動作と連動して前記アッパーレールの位置規制を解除するよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。
- 前記シート本体が起立状態であるとき、前記アッパーレールは前記補助ロック機構により位置規制されないことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗物用シート。
- 前記補助ロック機構により位置規制されている格納状態の前記シート本体を、起立状態にすることにより、前記補助ロック機構の位置規制が解除されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 格納状態の前記シート本体が前記補助ロック機構により位置規制された状態から、前記補助ロック機構の位置規制を解除するロック解除手段を複数備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記補助ロック機構による位置規制は、前記シートクッションの後部に設けられたストラップ又は前記シートバックに設けられた操作ノブに連結したワイヤを牽引することで実施されることを特徴とする請求項5に記載の乗物用シート。
- 前記ロック解除手段に用いられる前記ワイヤは複数あることを特徴とする請求項6に記載の乗物用シート。
- 前記ロック機構と前記補助ロック機構とは、同時に前記アッパーレールを位置規制しないよう構成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 格納状態の前記シート本体が前記補助ロック機構により位置規制された状態から、前記補助ロック機構の位置規制を解除するロック解除手段と、
前記シート本体の後方に配置されるフラップと、を備え、
前記ロック解除手段は、前記補助ロック機構と連結するワイヤと、該ワイヤと連結して前記フラップから出るストラップとから構成され、
前記ストラップが牽引されることにより、前記補助ロック機構による位置規制が解除されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の乗物用シート。 - 前記フラップは、車体に固定される固定板と、該固定板の前端部にあり回動中心である折れ起点によって回動可能に取り付けられる回動板と、から構成され、前記回動板は付勢部材により前記シートバック側に付勢されていることを特徴とする請求項9に記載の乗物用シート。
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