JP7229737B2 - Stent insertion device for connecting human digestive organs - Google Patents
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Description
本発明は、人体消化器官連結用ステント挿入装置に関し、より詳しくは、十二指腸に隣接した胆管の一部分に狭窄又は閉塞する病変部位が発生するとき、肝と膵臓の消化酵素又は病変部位によって発生した膿瘍が浸透圧によって胃に移動するように胃と胆管を連結する人体消化器官連結用ステント挿入装置に関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a stent insertion device for connecting human digestive organs, and more particularly, when a portion of the bile duct adjacent to the duodenum develops a stenotic or obstructive lesion, an abscess caused by digestive enzymes or lesions in the liver and pancreas. The present invention relates to a stent insertion device for connecting the human digestive tract, which connects the stomach and the bile duct so that the gas moves to the stomach by osmotic pressure.
一般に、人体の食道、十二指腸、胆道、尿道、尿管のような人体の内腔に狭窄又は閉塞する病変部位が発生すれば、体液を移動させる内腔としての固有の機能が低下する問題点が発生した。 In general, when a narrowed or obstructed lesion occurs in a lumen of the human body, such as the esophagus, duodenum, biliary tract, urethra, or ureter, there is a problem that the intrinsic function of the lumen for moving body fluids deteriorates. Occurred.
このため、従来には狭窄又は閉塞する病変部位の位置に挿入装置を介してステントを挿入して、狭くなった内腔を拡張させた。 For this reason, conventionally, a stent is inserted through an insertion device to the site of a stenosed or occluded lesion to expand the narrowed lumen.
これに関連して、特許文献1は、把持胴体に連結された外部チューブの内部に後方側から押し棒を挿入して前方側に突出するように構成し、前記押し棒の先端には、内部にステントが体積を縮小して挿入されて装着された状態で後端部が外部チューブの先端に挿入される装着チューブを取り付け、前記押し棒で装着チューブを押すことによってステントの後端から先端に次第に元の状態に膨脹させて復元させるように施術するように構成されたことを特徴とする身体狭窄部位施術用ステント挿入装置を提供した。
In this regard, in
しかし、現在には、十二指腸に隣接した胆管の一部分に狭窄又は閉塞する病変部位が発生するとき、肝と膵臓の消化酵素又は病変部位によって発生した膿瘍が胆管に溜まることを防止するために胃と胆管を連結するステント挿入装置を要求している実情である。 However, at present, when a part of the bile duct adjacent to the duodenum develops a stricture or obstruction, gastrointestinal tracts are used to prevent an abscess from accumulating in the bile duct due to the digestive enzymes of the liver and pancreas or the lesion. The current situation calls for a stent insertion device that connects the bile ducts.
そこで、本発明は、十二指腸に隣接した胆管の一部分に狭窄又は閉塞する病変部位が発生するとき、肝と膵臓の消化酵素又は病変部位によって発生した膿瘍が浸透圧によって胃に移動するように胃と胆管を連結する人体消化器官連結用ステント挿入装置を提供することを目的とする。 Therefore, the present invention provides a gastrointestinal tract so that an abscess caused by digestive enzymes in the liver and pancreas or a lesion site moves to the stomach due to osmotic pressure when a lesion site that narrows or obstructs a part of the bile duct adjacent to the duodenum occurs. It is an object of the present invention to provide a stent insertion device for connecting a human digestive tract that connects bile ducts.
上記目的を達成するために、本発明は、外部チューブの一側には第1取っ手が連結され、前記第1取っ手には外部チューブと連通する第1内部通路が形成され、前記外部チューブと第1内部通路に移動可能に挿入される内部チューブの一側には第2取っ手が連結され、前記第2取っ手には内部チューブと連通する第2内部通路が形成され、前記内部チューブの反対側には外部チューブとの間に人体消化器官連結用ステントが圧着状態で装着される装着空間が形成され、前記内部チューブと第2内部通路に移動可能に挿入される絶縁チューブの一側には第3取っ手が連結され、前記第3取っ手には絶縁チューブと連通する第3内部通路が形成され、前記絶縁チューブの反対側には、胃と胆管に孔形成施術を行うとき、内外側チューブから露出されるニードルナイフが連結され、前記ニードルナイフには絶縁チューブと連通する第4内部通路が形成されることを特徴とする人体消化器官連結用ステント挿入装置を提供する。 In order to achieve the above object, the present invention provides a first handle connected to one side of an external tube, a first internal passage communicating with the external tube formed in the first handle, and the external tube and the first handle. A second handle is connected to one side of an inner tube movably inserted into one inner passage, a second inner passage communicating with the inner tube is formed in the second handle, and a second inner passage is formed on the opposite side of the inner tube. A mounting space is formed between the external tube and a stent for connecting a human digestive organ in a crimped state, and a third insulating tube is provided on one side of the insulating tube movably inserted into the internal tube and the second internal passage. A handle is connected, and the third handle is formed with a third internal passage communicating with the insulating tube, and the opposite side of the insulating tube is exposed from the inner and outer tubes when the stomach and bile duct are perforated. A stent insertion device for connecting a human digestive organ is provided, characterized in that a needle knife is connected to the needle knife, and the needle knife is formed with a fourth internal passage communicating with the insulating tube.
本発明は、ニードルナイフの貫通力及びニードルナイフの高周波熱によって胃と胆管に孔形成施術を速かに行うことができる効果がある。 Advantageous Effects of Invention The present invention has the effect of rapidly performing perforation of the stomach and bile ducts by the penetrating power of the needle knife and the high-frequency heat of the needle knife.
また、ニードルナイフの貫通力及びニードルナイフの高周波熱によって胃と胆管に孔が形成されるので、胃と胆管に対する切開作業が不必要な効果がある。 In addition, since a hole is formed in the stomach and bile duct by the penetrating force of the needle knife and the high-frequency heat of the needle knife, there is an effect that incision work for the stomach and bile duct is unnecessary.
また、内外側チューブ及び絶縁チューブの折れ現象をガイドワイヤが防止するので、直進性が向上し、施術状況によって内外側チューブ及び絶縁チューブの前後進が速かに行われる効果がある。 In addition, since the guide wire prevents the bending of the inner and outer tubes and the insulation tube, straightness is improved, and the inner and outer tubes and the insulation tube can be rapidly moved back and forth depending on the treatment situation.
すなわち、人体消化器官連結用ステントの設置施術が速かに行われて患者の体力的負担を減らす効果がある。 That is, the procedure for installing the stent for connecting the human digestive organ is quickly performed, thereby reducing the physical burden on the patient.
本発明は、胃と胆管に孔形成施術を完了した後、第3取っ手の後進によってニードルナイフが内部チューブに挿入される効果がある。 The present invention has the effect that the needle knife is inserted into the inner tube by backward movement of the third handle after the hole formation operation is completed in the stomach and bile duct.
すなわち、胃と胆管に孔形成施術を完了した後、ニードルナイフが胆管を不必要に突き刺すとかニードルナイフで発生する高周波熱に胆管の内面が不必要に焦げることを防止する効果がある。 In other words, it is effective in preventing the needle knife from unnecessarily piercing the bile duct or unnecessarily scorching the inner surface of the bile duct due to the high-frequency heat generated by the needle knife after completing the hole formation procedure in the stomach and bile duct.
前述したような本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明すれば次のようである。 The embodiments of the present invention as described above will now be described in detail with reference to the accompanying drawings.
図1~図7に示したように、本発明の実施例による人体消化器官連結用ステント挿入装置100は、十二指腸3に隣接した胆管4の一部分に狭窄又は閉塞する病変部位が発生するとき、胆管4と胃5を連結するように人体消化器官連結用ステント1で施術するときに使われる。
As shown in FIGS. 1 to 7, the
すなわち、前記人体消化器官連結用ステント挿入装置100は、肝6と膵臓7の消化酵素又は病変部位によって発生した膿瘍が浸透圧によって胃5に移動するように、人体消化器官連結用ステント1で施術するときに使われる。
That is, the
そして、前記人体消化器官連結用ステント挿入装置100は、外部チューブ10と、前記外部チューブ10の一側に連結される第1取っ手11とを含む。
The
ここで、前記第1取っ手11には外部チューブ10と連通する第1内部通路11aが形成される。
Here, the
そして、前記人体消化器官連結用ステント挿入装置100は、外部チューブ10と第1内部通路11aに移動可能に挿入される内部チューブ20と、前記内部チューブ20の一側に連結される第2取っ手21とを含む。
The
ここで、前記第2取っ手21には内部チューブ20と連通する第2内部通路21aが形成され、前記内部チューブ20の反対側には外部チューブ10との間に人体消化器官連結用ステント1が圧着状態で装着される装着空間20aが形成される。
Here, the
そして、前記人体消化器官連結用ステント挿入装置100は、内部チューブ20と第2内部通路21aに移動可能に挿入される絶縁チューブ30と、前記絶縁チューブ30の一側に連結される第3取っ手31とを含む。
The
ここで、前記第3取っ手31には絶縁チューブ30と連通する第3内部通路31aが形成され、前記絶縁チューブ30の反対側には、胃5と胆管4に孔形成施術を行うとき、内外側チューブ10、20から露出されるニードルナイフ32が連結される。
Here, the
また、前記ニードルナイフ32には絶縁チューブ30と連通する第4内部通路32aが形成され、かつ第3内部通路31aと絶縁チューブ30と前記第4内部通路32aに挿入される高周波発生器2の電気線2aが連結される。
Further, the
そして、前記人体消化器官連結用ステント挿入装置100は、第3内部通路31aと絶縁チューブ30と第4内部通路32aに移動可能に挿入されるガイドワイヤ40を含む。
The
前記人体消化器官連結用ステント1は、両側に拡管部1aが突設され、人体との親和性を有する医療用被膜でコーティング処理される。
The
前記のように構成された本発明の実施例による前記人体消化器官連結用ステント挿入装置100の作用及び効果を説明すれば次のようである。
The operation and effect of the
図1~図7に示したように、前記十二指腸3に隣接した胆管4の一部分に狭窄又は閉塞する病変部位が発生すれば、人体の表面を一部切開し、その切開された部分を通じて前記人体の内部に内視鏡と外部チューブ10を押し入れる。
As shown in FIGS. 1 to 7, if a portion of the bile duct 4 adjacent to the duodenum 3 is narrowed or obstructed by a lesion, the surface of the human body is partially incised, and the incised portion passes through the body. The endoscope and the
ここで、前記ニードルナイフ32は内外側チューブ10、20から露出されない状態であり、ガイドワイヤ40は第3内部通路31aと絶縁チューブ30と第4内部通路32aに挿入された状態であり、前記内外側チューブ10、20の間に形成された装着空間20aに人体消化器官連結用ステント1が圧着状態で装着された状態である。
Here, the
そして、前記内視鏡で胃5の施術すべき位置を確認すれば、外部チューブ10を前記胃5の施術位置に位置させる。
After confirming the position of the
その後、前記第3取っ手31を前進させてニードルナイフ32を内外側チューブ10、20から露出させた後、高周波発生器2を作動させることによって電気線2aを介して前記ニードルナイフ32に電流を供給する。
After that, the
すると、前記ニードルナイフ32は高周波熱を発生する。
Then, the
その後、前記第1、第2及び第3取っ手11、21、31とガイドワイヤ40を胃5から胆管4まで一緒に前進させることで、ニードルナイフ32が胃5と胆管4に孔を形成するように貫通させる。
Thereafter, the first, second and
ここで、前記胃5と胆管4はニードルナイフ32で発生する高周波熱によって孔が形成される位置が焦げられながらニードルナイフ32の貫通力に前記孔が形成される。
Here, the
また、前記ニードルナイフ32によって胃5と胆管4に孔形成施術を行うとき、ガイドワイヤ40が内外側チューブ10、20と絶縁チューブ30を支持するから、前進する前記内外側チューブ10、20と絶縁チューブ30で折れ現象が発生しない。
In addition, when the
そして、前記胃5と胆管4に孔形成施術を完了した後、第3取っ手31を後進させることで、前記胆管4の内部に位置するニードルナイフ32を内部チューブ20に挿入させるとともに高周波発生器2の作動を中断させる。
After the hole formation operation is completed in the
ここで、前記第3取っ手31は第3内部通路31aに挿入されたガイドワイヤ40に沿って後進し、絶縁チューブ30も挿入された前記ガイドワイヤ40に沿って後進するようになる。
Here, the
その後、前記第1取っ手11を後進させることで、内部チューブ20の装着空間20aに圧着状態で装着された人体消化器官連結用ステント1が元の状態に拡張するまで外部チューブ10を後進させる。
After that, by moving the
ここで、前記第1取っ手11は第1内部通路11aに挿入された内部チューブ20に沿って後進し、外部チューブ10も挿入された前記内部チューブ20に沿って後進するようになる。
Here, the
すると、前記人体消化器官連結用ステント1は胃5と胆管4に形成された孔に挿入され、前記孔の周辺に人体消化器官連結用ステント1の拡管部1aがかかる。
Then, the
すなわち、前記胃5と胆管4は人体消化器官連結用ステント1によって連結される。
That is, the
その後、前記第1、第2及び第3取っ手11、21、31を後進させることで、内外側チューブ10、20及び絶縁チューブ30及びニードルナイフ32を人体から抜け出るように後進させる。
After that, by moving the first, second and
ここで、前記第3内部通路31aと絶縁チューブ30と第4内部通路32aに挿入されたガイドワイヤ40が内外側チューブ10、20と絶縁チューブ30を支持するので、後進する前記内外側チューブ10、20と絶縁チューブ30で折れ現象が発生しない。
Here, since the
そして、前記ガイドワイヤ40を人体から抜け出るように後進させることで、人体消化器官連結用ステント1の設置施術を終了する。
Then, the
すると、前記の肝6と膵臓7の消化酵素は十二指腸3に隣接した胆管4の一部分で発生した狭窄又は閉塞する病変部位に溜まらず、浸透圧によって前記胆管4から人体消化器官連結用ステント1に沿って胃5に移動するようになる。
Then, the digestive enzymes of the liver 6 and the pancreas 7 do not accumulate in the site of the constriction or obstruction occurring in a part of the bile duct 4 adjacent to the duodenum 3, and are transferred from the bile duct 4 to the
すなわち、前記の肝6と膵臓7の消化酵素によって十二指腸3で行われていた飲食物の消化が胃5で行われる。
That is, the digestion of food and drink, which has been performed in the duodenum 3, is performed in the
また、前記病変部位によって発生した膿瘍も浸透圧によっての胃5に移動するので、十二指腸3に隣接した胆管4の一部分で発生した狭窄又は閉塞する病変部位に溜まらない。
In addition, since the abscess generated by the lesion also moves to the
一方、前記人体消化器官連結用ステント挿入装置100は、胃5と胆管4に孔形成施術を行うときに高周波熱が必要でない場合、すなわち非電気的に施術する場合、電気線2aを介してニードルナイフ32に電流が供給されないように、高周波発生器2を作動させない。
On the other hand, the
すなわち、前記高周波熱なしにニードルナイフ32の貫通力のみで施術する。
That is, the treatment is performed only by the penetrating force of the
以上では本発明を特定の好適な実施例に基づいて図示して説明したが、本発明は前述した実施例に限定されなく、本発明の精神を逸脱しない範疇内で本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者によって多様な変更及び修正が可能であろう。 Although the present invention has been illustrated and described above based on specific preferred embodiments, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and can be applied within the technical field to which the present invention belongs without departing from the spirit of the present invention. Various changes and modifications will be possible for those of ordinary skill in the art.
10 外部チューブ
11 第1取っ手
11a 第1内部通路
20 内部チューブ
20a 装着空間
21 第2取っ手
21a 第2内部通路
30 絶縁チューブ
31 第3取っ手
31a 第3内部通路
32 ニードルナイフ
32a 第4内部通路
40 ガイドワイヤ
100 人体消化器官連結用ステント挿入装置
REFERENCE SIGNS
Claims (1)
前記外部チューブと第1内部通路に移動可能に挿入される内部チューブ(20)の後側には第2取っ手(21)が連結され、前記第2取っ手には前記内部チューブと連通する第2内部通路(21a)が形成され、前記内部チューブの前側には外部チューブとの間に人体消化器官連結用ステントが圧着状態で装着される装着空間が形成され、前記第2取っ手(21)の外形は、前記内部チューブ(20)の外形よりも大きく、前記第2取っ手(21)は、前記内部チューブ(20)との接続部分に向かって傾斜した部分を有し、前記第2取っ手(21)は、前記第1取っ手(11)の後方に位置し、
前記内部チューブと第2内部通路に移動可能に挿入される絶縁チューブ(30)の後側には第3取っ手(31)が連結され、前記第3取っ手には前記絶縁チューブと連通する第3内部通路(31a)が形成され、前記第3取っ手(31)の外形は、前記絶縁チューブ(30)の外形よりも大きく、前記第3取っ手(31)は、前記絶縁チューブ(30)との接続部分に向かって傾斜した部分を有し、
前記絶縁チューブの前側には、胃と胆管に孔形成施術を行うための、前記内部及び外部チューブから露出されるニードルナイフ(32)が連結され、
前記ニードルナイフには前記絶縁チューブと連通する第4内部通路(32a)が形成され、
前記絶縁チューブは、前記第4内部通路に挿入され、前記ニードルナイフ(32)と高周波発生器(2)を接続する電気線(2a)の絶縁用のチューブであり、
前記第3内部通路と前記絶縁チューブと前記第4内部通路に移動可能に挿入されるガイドワイヤ(40)を含み、
前記ニードルナイフ(32)は、胃と胆管に孔形成施術を完了した後、前記第3取っ手(31)の後進によって前記内部チューブ(20)に挿入され、
前記第2取っ手(21)の前記内部空間(21a)は、前記第3取っ手(31)の傾斜した部分が挿入される、傾斜した空間を有しており、
前記第3取っ手(31)は、前記第2取っ手(21)の前記内部空間(21a)の後側から挿入される、ことを特徴とする、人体消化器官連結用ステント挿入装置。 A first handle (11) is connected to the rear side of the external tube (10), and a first internal passage (11a) communicating with the external tube is formed in the first handle. The outer shape is larger than the outer shape of the external tube (10), and the first handle (11) has a portion inclined toward a connection portion with the external tube (10),
A second handle (21) is connected to the rear side of the inner tube (20) movably inserted into the outer tube and the first inner passage, and the second handle (21) is connected to the second inner tube communicating with the inner tube. A passageway (21a) is formed, and a mounting space is formed between the inner tube and the outer tube so that a stent for connecting human digestive organs is mounted in a crimped state. , the outer shape of the inner tube (20) is larger than that of the inner tube (20), the second handle (21) has a portion inclined toward the connection portion with the inner tube (20), and the second handle (21) is , located behind the first handle (11),
A third handle (31) is connected to the rear side of the insulating tube (30) movably inserted into the inner tube and the second inner passage, and the third handle (31) is provided with a third inner part communicating with the insulating tube. A passage (31a) is formed, the external shape of the third handle (31) is larger than the external shape of the insulating tube (30), and the third handle (31) is a connecting portion with the insulating tube (30). having a portion sloping toward
A needle knife (32) exposed from the inner and outer tubes is connected to the front side of the insulating tube for performing hole formation in the stomach and bile duct,
A fourth internal passage (32a) communicating with the insulating tube is formed in the needle knife,
The insulating tube is inserted into the fourth internal passage and is a tube for insulating the electric wire (2a) connecting the needle knife (32) and the high frequency generator (2),
a guide wire (40) movably inserted into the third internal passageway, the insulating tube and the fourth internal passageway;
the needle knife (32) is inserted into the inner tube (20) by backward movement of the third handle (31) after completing the hole formation operation in the stomach and bile duct ;
the internal space (21a) of the second handle (21) has an inclined space into which the inclined portion of the third handle (31) is inserted;
A device for inserting a stent for connecting human digestive organs, wherein the third handle (31) is inserted from the rear side of the inner space (21a) of the second handle (21).
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