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JP7227082B2 - 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法 - Google Patents

空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法に関する。
従来より、タイヤ(特に航空機用タイヤ)の重量バランスを調整するために、タイヤ内面にバランスパッチを取り付ける発明が知られている(特許文献1)。特許文献1に記載されたバランスパッチの形状は、平板なシート状であり、接着剤を用いてタイヤ内面に貼り付けられる。つまり、特許文献1に記載されたバランスパッチは、片面の全面がタイヤ内面に貼り付けられるため、以下の課題があった。
タイヤを再利用する際、使用済みタイヤのトレッドゴムを削り取って新たなトレッドゴムを貼り付けることが行われる。このとき、タイヤ内面にバランスパッチが存在する場合、バランスパッチを一旦剥がして、再度、バランスを調整するためにバランスパッチを貼り付けることがある。バランスパッチを剥がす際には、ハンドグライダーなどを用いてバランスパッチを削り取る必要があり、この作業がリトレッドタイヤの生産性を低下させる原因となっていた。そこで、リトレッドタイヤ製造時のバランスパッチの除去を、短時間かつ簡易に行うために、バランスパッチに凸部を設けることが提案されている(特許文献2)。
特開2012-121561号公報 特開2014-133504号公報
近年、タイヤ内面に取り付けられたRFIDタグ(機能性部品)からタイヤの使用状況、走行距離などを取得し、これらの情報に基づいてタイヤを適切に管理する需要が高まっている。しかしながら、バランスパッチとRFIDタグの両方がタイヤ内面に取り付けられている場合、リトレッドタイヤ製造時におけるバランスパッチを除去する工程において、RFIDタグを誤って傷つけるおそれがある。しかしながら、特許文献2に記載された発明は、この点について言及されておらず、改善の余地がある。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、リトレッドタイヤ製造時におけるバランスパッチを除去する工程において、機能性部品の破壊を防止しうる空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法の提供を目的とする。
本発明に係る空気入りタイヤは、タイヤ(タイヤ10)の内側の表面であるタイヤ内面(タイヤ内面30)に少なくとも1つ配置されるバランスパッチ(バランスパッチ40)と、バランスパッチとタイヤ周方向に所定角度(所定角度θ)離間してタイヤ内面に配置され、通信機能を有する機能性部品(機能性部品50)と、を備える。
本発明によれば、機能性部品の破壊が防止されうる。
図1は、空気入りタイヤのタイヤ幅方向及びタイヤ径方向に沿った断面図である。 図2は、空気入りタイヤのタイヤ周方向に沿った断面図である。 図3Aは、本実施形態に係るバランスパッチの斜視図である。 図3Bは、本実施形態に係る機能性部品の斜視図である。 図4は、空気入りタイヤのタイヤ周方向に沿った断面図である。 図5は、空気入りタイヤのタイヤ周方向に沿った断面図である。 図6は、空気入りタイヤのタイヤ周方向に沿った断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
(1)空気入りタイヤの構成
図1を参照して、本実施形態に係る空気入りタイヤ10(以下、タイヤ10と適宜省略する)の構成を説明する。
図1に示すように、タイヤ10は、リムホール60に組み付けられて使用される。リムホール60に組み付けられたタイヤ10の内側空間には、空気などの気体が充填される。本実施形態において、タイヤ10は、航空機に装着される航空機用タイヤとして説明するが、タイヤ10は、航空機用タイヤに限定されない。タイヤ10は、乗用自動車、トラック(オフロードダンプトラックを含む)、バスなどにも装着される。
路面と接するトレッド20の裏側には、バランスパッチ40が取り付けられる。換言すれば、バランスパッチ40は、タイヤ10の内側の表面、具体的には、タイヤ内面30に取り付けられる。バランスパッチ40とは、タイヤ10のユニフォーミティを向上させるための部材であり、主に航空機用タイヤに用いられる。
図2に示すように、タイヤ内面30には、バランスパッチ40の他に、機能性部品50が取り付けられる。機能性部品50は、バランスパッチ40とタイヤ周方向に所定角度θ離間してタイヤ内面30に取り付けられる。タイヤ内面30に取り付けられるバランスパッチ40が1つの場合、所定角度θは90度以上である。
また、図2に示すように、タイヤ周方向における、バランスパッチ40と機能性部品50との間隔は、バランスパッチ40のタイヤ周方向の長さよりも長い。
次に、図3A及び図3Bを参照して、バランスパッチ40及び機能性部品50について説明する。図3Aに示すように、バランスパッチ40の形状は、平板なシート状である。バランスパッチ40は、接着剤を用いてタイヤ内面30に貼り付けられる。バランスパッチ40の材質としては、タイヤ10の重量バランスを調整する観点から、質量の大きいゴム組成物が用いられる。
図3Bに示すように、機能性部品50の形状は、楕円形状である。機能性部品50は、RFID(radio frequency identifier)タグ51などの電子部品をゴム部材で包み込んだものである。なお、機能性部品50の材質は、ゴム部材に限られず、金属部材または樹脂部材でもよい。機能性部品50もバランスパッチ40と同様に接着剤を用いてタイヤ内面30に貼り付けられる。バランスパッチ40及び機能性部品50は、タイヤ赤道線上に取り付けられる。
RFIDタグ51は、アンテナと、このアンテナで受信された微弱電波により発生する誘電起電力により稼働し、通信機能を有するICチップとを有する。RFIDタグ51は、航空機用タイヤの使用状況、走行距離などを記憶する。RFIDタグ51に記憶されているデータは、リーダライターなどを用いて読み出され、航空機用タイヤの管理に利用される。
図3A及び図3Bに示すように、機能性部品50は、バランスパッチ40より取り付け時におけるタイヤ周方向の長さが小さくて軽い。
バランスパッチ40がタイヤ内面30に取り付けられた後に、機能性部品50がタイヤ内面30に取り付けられる。
(2)作用効果
次に、タイヤ10の作用及び効果について説明する。
本実施形態において、バランスパッチ40は、タイヤ10の内側の表面であるタイヤ内面30に少なくとも1つ配置される。また、通信機能を有する機能性部品50は、バランスパッチ40とタイヤ周方向に所定角度θ離間してタイヤ内面30に配置される。バランスパッチ40が1つ配置される場合、所定角度θは90度以上である(図2参照)。このように、バランスパッチ40と機能性部品50とが、タイヤ周方向に90度以上離間して配置されるため、リトレッドタイヤ製造時におけるバランスパッチ40を除去する工程において、機能性部品50が誤って傷つけられることがなくなる。すなわち、機能性部品50の破壊は防止されうる。
また、バランスパッチ40は、タイヤ10の重量バランスを調整するために配置されるため、バランスパッチ40が配置された場所の周辺は、少し重くなる。本実施形態では、バランスパッチ40より小さくて軽い機能性部品50が、バランスパッチ40とタイヤ周方向に90度以上離間して配置されるため、タイヤ10のユニフォーミティは改善されうる。
なお、図4に示すように、機能性部品50は、バランスパッチ40とタイヤ周方向に180度離間して配置されてもよい。これにより、バランスパッチ40と機能性部品50とが最も離れて配置されるため、機能性部品50の破壊は防止され、タイヤ10のユニフォーミティは改善されうる。
なお、図5に示すように、バランスパッチは、2つ配置されてもよい(バランスパッチ40、41)。この場合、機能性部品50は、タイヤ周方向におけるバランスパッチ40とバランスパッチ41との間隔が広いほうの領域に配置されればよい。図5に示す例において、タイヤ周方向におけるバランスパッチ40とバランスパッチ41との間隔は、2つの領域(領域R1、R2)に分類される。機能性部品50は、領域R2より広い領域R1に配置されればよい。この場合でも、上述の効果が得られる。
また、図6に示すように、バランスパッチは、3つ配置されてもよい(バランスパッチ40~42)。この場合、機能性部品50は、タイヤ周方向におけるそれぞれのバランスパッチ同士の間隔の内、最も広い領域に配置されればよい。図6に示す例において、タイヤ周方向におけるそれぞれのバランスパッチ同士の間隔は、3つの領域(領域R1~R3)に分類される。機能性部品50は、領域R2及び領域R3より広い領域R1に配置されればよい。この場合でも、上述の効果が得られる。
なお、図5及び図6に示すように、バランスパッチが2つ以上配置される場合、それぞれのバランスパッチと機能性部品50との所定角度θについては、90度以上に限定されず、90度より小さくてもよい。ただし、機能性部品50の破壊の防止の観点から、バランスパッチとそれぞれの機能性部品50とのタイヤ周方向における角度は大きい方が好ましい。
また、本実施形態に係るタイヤ10は、次の工程により製造される。すなわち、タイヤ10は、タイヤ内面30に少なくとも1つバランスパッチ40を取り付け、その後、バランスパッチ40とタイヤ周方向に所定角度離間して機能性部品50を取り付けることにより製造される。この工程を逆にした場合、すなわち、タイヤ10に機能性部品50を取り付けた後に、ユニフォーミティ検査を行い、バランスパッチ40を取り付けるべき位置を決める場合、バランスパッチ40を取り付けるべき位置がRFIDタグを取り付ける位置に重なるおそれがある。本実施形態に係る製造方法によればこのようなおそれがなくなり、バランスパッチ40と機能性部品50とを所定角度離間させると同時に、タイヤ10のユニフォーミティを向上させることができる。
上記のように、本発明の実施形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、機能性部品50は、タイヤ10の最軽点に配置されてもよい。最軽点とは、タイヤ10の重量が最も軽い場所をいう。
上述の実施形態では、バランスパッチ40および機能性部品50をトレッド20の裏側のタイヤ赤道線上の中央部に配置しているが、これに限定されない。バランスパッチ40および機能性部品50はタイヤ内面30に配置されればよく、例えばサイド部の裏側に配置されてもよい。
なお、バランスパッチ40を取り付ける工程および除去する工程における作業性の観点からは、バランスパッチ40の少なくとも一部がタイヤ赤道線上に配置されていることが好ましい。この場合、機能性部品50をタイヤ赤道線上に配置しないことで、バランスパッチ40を除去する工程において、RFIDタグを誤って傷つけるおそれがより小さくなる。
10 空気入りタイヤ
20 トレッド
30 タイヤ内面
40、41、42 バランスパッチ
50 機能性部品
51 RFIDタグ
60 リムホール

Claims (1)

  1. タイヤの内側の表面であるタイヤ内面に少なくとも1つのバランスパッチをタイヤ赤道上に配置する第1工程と、
    前記第1工程の後に、前記バランスパッチとタイヤ周方向に所定角度離間して、通信機能を有する機能性部品を配置する第2工程とを備える
    ことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
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