JP7223679B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents
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Description
特許文献1のエンジンでは、ブローバイガスがブローバイガス導入口で低温の吸気と衝突し、ブローバイガス中の水分がブローバイガス導入口で氷結し、ブローバイガス経路の閉塞が起こり易い。
(請求項1と3に係る発明に共通する発明特定事項)
図3に例示するように、内周にブローバイガス導入口(8a)が開口されたブローバイガス導入管(8)と、ブローバイガス導入管(8)に内嵌された通気管(9)と、ブローバイガス導入管(8)と通気管(9)の間に保持されたブローバイガス通過隙間(10)と、通気管(9)の吸気上流側に臨むブローバイガス通過隙間(10)の吸気上流側端部を閉塞する閉塞部(10a)と、通気管(9)の吸気下流側に臨むブローバイガス通過隙間(10)の吸気下流側端部に開口されたブローバイガス放出口(10b)を備えている。
(請求項1に係る発明に固有の発明特定事項)
図3に例示するように、ブローバイガス導入管(8)の導入管入口側部(8b)に外嵌された導入管入口側吸気ホース(13)と、導入管入口側吸気ホース(13)を導入管入口側部(8b)に締め付ける導入管入口側締付具(13a)を備え、
通気管入口側部(9a)の外周にリブ(9c)が突設されている、ことを特徴とするエンジンの吸気装置。
(請求項3に係る発明に固有の発明特定事項)
図3に例示するように、ブローバイガス導入管(8)の導入管入口側部(8b)に外嵌された導入管入口側吸気ホース(13)を備え、通気管入口側部(9a)は、ブローバイガス導入管(8)の吸気上流側に向けて拡開し、その入口側端部(9b)は、導入管入口側部(8b)を吸気上流側から覆うベルマウス形状とされている、ことを特徴とするエンジンの吸気装置。
(請求項1と3に係る発明に共通する効果)
《効果》 ブローバイガス経路の閉塞が起こり難い。
図3に例示するように、ブローバイガス(11)は、ブローバイガス導入口(8a)からブローバイガス通過隙間(10)に流入し、通気管(9)を通過する低温の吸気(6)の衝突を受けることなく、ブローバイガス放出口(10b)から放出されるため、ブローバイガス(11)中の水分の氷結によるブローバイガス経路の閉塞が起こり難い。
(請求項1に係る発明に固有の効果)
《効果》 ブローバイガス(11)中の水分の氷結によるブローバイガス経路の閉塞が起こり難い。
図3に例示するリブ(9c)により、通気管入口側部(9a)の強度が高まり、導入管入口側部(8b)に導入管入口側締付具(13a)の締付力がかかっても、通気管入口側部(9a)が歪み難く、ブローバイガス通過隙間(10)の吸気上流側の閉塞が維持されるため、吸気(6)がブローバイガス通過隙間(10)に進入せず、ブローバイガス(11)中の水分の氷結によるブローバイガス経路の閉塞が起こり難い。
(請求項3に係る発明に固有の効果)
《効果》ブローバイガス(11)中の水分の氷結によるブローバイガス経路の閉塞が起こり難い。
図3に例示するように、導入管入口側吸気ホース(13)の内直径寸法(13b)に比べ、通気管(9)の内直径寸法(9d)は小さく、これらの内直径寸法差による段差が生じるが、ベルマウス形状の通気管入口側部(9a)により、吸気(6)は、導入管入口側吸気ホース(13)から通気管(9)に滑らかに導入されるため、吸気(6)が閉塞部(10a)を越えてブローバイガス通過隙間(10)に進入し難くいため、ブローバイガス(11)中の水分の氷結によるブローバイガス経路の閉塞が起こり難い。
図4に示すように、このエンジンは、シリンダブロック(15)と、シリンダブロック(15)の上部に組み付けられたシリンダヘッド(16)と、シリンダヘッド(16)の上部に組み付けられたシリンダヘッドカバー(17)と、クランク軸(18)の架設方向を前後方向として、シリンダブロック(15)の前部に配置された伝動ギヤケース(19)と、シリンダブロック(15)の後部に配置されたフライホイール(20)と、シリンダブロック(15)の下部に組み付けられたオイルパン(29)を備えている。
このエンジンの吸気装置は、図1に示すエアクリーナ(27)と、センサ取付管(1)と、ブローバイガス導入管(8)と、過給機(26)のエアコンプレッサ(26a)と、図4,5に示す吸気スロットル(22)と、吸気マニホルド(21)を備えている。
このエンジンの排気装置は、図5,6に示す排気マニホルド(25)と、過給機(26)の排気タービン(26b)と、排気処理装置(28)を備えている。排気処理装置(28)は、排気処理ケース(28a)内にDOC(図示せず)とDPF(図示せず)を収容している。DOCはディーゼル酸化触媒の略称、DPFはディーゼル・パティキュレート・フィルタの略称である。
この複数本のOリング(7a)(7b)を介して吸気検出用通風管(5)がセンサ取付管(1)に弾性支持されている。
Oリング(7a)(7b)は、吸気検出用通風管(5)の吸気上流側端部と吸気下流側端部にそれぞれ1本ずつ用いられている。
上記構成によれば、図2に示すリブ(5e)により吸気検出用通風管(5)の強度が高まり、吸気検出用通風管(5)に取付管入口側締付具(3a)や取付管出口側締付具(4a)の締付力がかかっても、吸気検出用通風管(5)が歪み難いため、吸気検出用通風管(5)内の吸気(6)の流れが乱れ難く、エアフローセンサ(2)の検出精度を高めることができる。
上記構成によれば、図2に示すように、取付管入口側吸気ホース(3)の内直径寸法(3b)に比べ、吸気検出用通風管(5)の内直径寸法(5d)は小さく、これらの内直径寸法差による段差が生じるが、ベルマウス形状の通風管入口側部(5a)により、吸気(6)は、取付管入口側吸気ホース(3)から吸気検出用通風管(5)に滑らかに導入されるため、段差による吸気(6)の乱れが起こり難く、エアフローセンサ(2)の検出精度を高めることができる。
これに対し、通風管入口側部(5a)の入口側軸長寸法(5as)が上記範囲内にある場合には、上記問題が起こり難く、エアフローセンサ(2)の検出精度が高いと共に、取付管入口側吸気ホース(3)の曲げの自由度も高い。
これに対し、通風管出口側部(5b)の出口側軸長寸法(5bs)が上記範囲内にある場合には、上記問題が起こり難く、エアフローセンサ(2)の検出精度が高いと共に、取付管出口側吸気ホース(4)の曲げの自由度も高い。
ブローバイガス導入管(8)と通気管(9)は、いずれも硬質の合成樹脂パイプである。ブローバイガス(11)は、シリンダヘッドカバー(17)からブローバイガス導入チューブ(8e)を介してブローバイガス導入口(8a)に導入される。ブローバイガス導入チューブ(8e)は可撓性の合成樹脂製チューブである。
図3に示すように、通気管入口側部(9a)の外周にリブ(9c)が突設されている。
導入管入口側吸気ホース(13)は可撓性の合成樹脂製ホースである。導入管入口側締付具(13a)は、金属製締付バンドである。導入管入口側吸気ホース(13)は、取付管出口側吸気ホース(4)で兼用されている。
このため、図3に示すように、通気管入口側部(9a)が導入管入口側部(8b)から大きく突出せず、導入管入口側吸気ホース(13)の曲げの自由度が高い。
このため、図3に示すように、通気管出口側部(9e)が導入管出口側部(8d)から突出せず、導入管出口側吸気ホース(14)の曲げの自由度が高い。
Claims (6)
- 内周にブローバイガス導入口(8a)が開口されたブローバイガス導入管(8)と、ブローバイガス導入管(8)に内嵌された通気管(9)と、ブローバイガス導入管(8)と通気管(9)の間に保持されたブローバイガス通過隙間(10)と、通気管(9)の吸気上流側に臨むブローバイガス通過隙間(10)の吸気上流側端部を閉塞する閉塞部(10a)と、通気管(9)の吸気下流側に臨むブローバイガス通過隙間(10)の吸気下流側端部に開口されたブローバイガス放出口(10b)を備え、
ブローバイガス導入管(8)の導入管入口側部(8b)に外嵌された導入管入口側吸気ホース(13)と、導入管入口側吸気ホース(13)を導入管入口側部(8b)に締め付ける導入管入口側締付具(13a)を備え、
通気管入口側部(9a)の外周にリブ(9c)が突設されている、ことを特徴とするエンジンの吸気装置。 - 請求項1に記載されたエンジンの吸気装置において、
ブローバイガス導入管(8)の導入管入口側部(8b)に外嵌された導入管入口側吸気ホース(13)を備え、通気管入口側部(9a)は、ブローバイガス導入管(8)の吸気上流側に向けて拡開し、その入口側端部(9b)は、導入管入口側部(8b)を吸気上流側から覆うベルマウス形状とされている、ことを特徴とするエンジンの吸気装置。 - 内周にブローバイガス導入口(8a)が開口されたブローバイガス導入管(8)と、ブローバイガス導入管(8)に内嵌された通気管(9)と、ブローバイガス導入管(8)と通気管(9)の間に保持されたブローバイガス通過隙間(10)と、通気管(9)の吸気上流側に臨むブローバイガス通過隙間(10)の吸気上流側端部を閉塞する閉塞部(10a)と、通気管(9)の吸気下流側に臨むブローバイガス通過隙間(10)の吸気下流側端部に開口されたブローバイガス放出口(10b)を備え、
ブローバイガス導入管(8)の導入管入口側部(8b)に外嵌された導入管入口側吸気ホース(13)を備え、通気管入口側部(9a)は、ブローバイガス導入管(8)の吸気上流側に向けて拡開し、その入口側端部(9b)は、導入管入口側部(8b)を吸気上流側から覆うベルマウス形状とされている、ことを特徴とするエンジンの吸気装置。 - 請求項2または請求項3に記載されたエンジンの吸気装置において、
通気管入口側部(9a)の入口側端部(9b)は、ブローバイガス導入管(8)の吸気上流側端面(8c)に沿っている、ことを特徴とするエンジンの吸気装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載されたエンジンの吸気装置において、
通気管(9)とブローバイガス導入管(8)の間にOリング(12)が挟まれ、このOリング(12)で前記閉塞部(10a)が構成されている、ことを特徴とするエンジンの吸気装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載されたエンジンの吸気装置において、
ブローバイガス導入管(8)の導入管出口側部(8d)に外嵌された導入管出口側吸気ホース(14)を備え、通気管出口側部(9e)の出口側端部(9f)は導入管出口側部(8d)内に配置されている、ことを特徴とするエンジンの吸気装置。
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