JP7203315B2 - レーザ発振器及びそれを用いたレーザ加工装置 - Google Patents
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Description
[レーザ加工装置の構成]
図1は、本実施形態に係るレーザ加工装置の構成を、図2は、ビーム結合器の内部構成の模式図を、図3は、レーザビーム出射部を切替えた場合のビーム結合器の内部構成の模式図をそれぞれ示す。
図2,3に示すように、本実施形態に係るレーザ発振器10では、ビーム結合器12から出射されるレーザビームLBを第1及び第2の光出射部LO1,LO2のどちらから出射させるかを切り替えることが可能である。これにより、レーザビームLBをレーザビーム出射ヘッド30から出射させるか、あるいは、レーザビーム出射ヘッド31から出射させるかを切り替えることができる。以下、このことについて詳述する。
図4は、本実施形態に係る、レーザビーム分配時のビーム結合器の内部構成の模式図、図5は、分配されたレーザビームの出力比を変更した場合のビーム結合器の内部構成の模式図をそれぞれ示す。なお、図4,5に示すビーム結合器12は、図2,3に示すビーム結合器12と同じであり、内部の構造も図2,3に示す構造と同じである。
以上説明したように、本実施形態に係るレーザ発振器10は、主たる偏光状態がTE偏光(第1の偏光状態)であるレーザビームをそれぞれ発する複数のレーザモジュール11と、これらのレーザモジュール11から出射された第1~第4のレーザビームLB1~LB4を結合して1つ又は2つ以上のレーザビームLBとして出射するビーム結合器12と、ビーム結合器12から出射されたレーザビームLBを所定のビーム径になるように集光して伝送ファイバ40及び/または41に導光する集光ユニット20と、を備えている。
図6Aは、本実施形態に係るに係るレーザビーム分配時のビーム結合器の内部構成の模式図を、図6Bは、分配されたレーザビームの出力比を変更した場合のビーム結合器の内部構成の模式図を、図6Cは、分配されたレーザビームの出力比をさらに変更した場合のビーム結合器の内部構成の模式図をそれぞれ示す。
図7は、本実施形態に係るレーザ加工装置の使用例を示す。なお、本実施形態に示すレーザ発振器10及びレーザ加工装置100は実施形態1に示す構成と同じである。つまり、ビーム結合器12に4つのレーザモジュール11からそれぞれ第1~第4のレーザビームLB1~LB4が入射され、ビーム結合器12内で結合されてレーザビームLBとして第1の光出射部LO1又は第2の光出射部LO2のいずれかから出射されるか、ビーム結合器12内で分配されて、レーザビームLBA,LBBとしてそれぞれ第1及び第2の光出射部LO1,LO2から出射される。また、レーザビーム出射ヘッド30からは、伝送ファイバ40を介して、レーザビームLB又はLBAが出射され、レーザビーム出射ヘッド31からは、伝送ファイバ41を介して、レーザビームLB又はLBBが出射される。
11 レーザモジュール
12 ビーム結合器
20 集光ユニット
30,31 レーザビーム出射ヘッド
40,41 伝送ファイバ
50 制御部
60 ワーク
70 筐体
100 レーザ加工装置
DP1~DP3 第1~第3のビームダンパ
LB1~LB4 第1~第4のレーザビーム
LI1~LI4 第1~第4の光入射部
LO1~LO3 第1~第3の光出射部
M1~M5 第1~第5のミラー(第1~第5の光反射部材)
HWP1~HWP4 第1~第4の1/2波長板(第1~第4の偏光部材)
PBS1~PBS6 第1~第6の偏光ビームスプリッタ
Claims (13)
- 主たる偏光状態が第1の偏光状態である第1~第4のレーザビームをそれぞれ発する4つのレーザモジュールと、
4つの前記レーザモジュールからそれぞれ出射された前記第1~第4のレーザビームを結合して1つ又は2つ以上のレーザビームとして出射するビーム結合器と、
前記ビーム結合器から出射されたレーザビームを所定のビーム径になるように集光して伝送ファイバに導光する集光ユニットと、を備え、
前記ビーム結合器は、
前記第1~第4のレーザビームがそれぞれ入射される第1~第4の光入射部と、
第1~第5の光反射部材と、
第1~第3の偏光ビームスプリッタと、
第1の偏光部材と第2の偏光部材と、
第1の光出射部と第2の光出射部と、を少なくとも有し、
前記第1の光反射部材は、第1の方向に進行する前記第1のレーザビームを前記第1の方向と交差する第2の方向に反射し、
前記第2の光反射部材は、前記第1の光反射部材で反射された前記第1のレーザビームを前記第1の方向に反射して、前記第1の偏光ビームスプリッタに向かわせ、
前記第3の光反射部材は、第1の方向に進行する前記第3のレーザビームを前記第1の方向と交差する第2の方向に反射して、前記第2の偏光ビームスプリッタに向かわせ、
前記第4の光反射部材は、前記第1の方向に進行する前記第4のレーザビームを前記第2の方向に反射して、前記第2の偏光ビームスプリッタに向かわせ、
前記第3の偏光ビームスプリッタは、前記第1の方向に進行して、自身を透過するレーザビームを前記第1の光出射部に向かわせる一方、自身で反射されたレーザビームを前記第5の光反射部材に向かわせ、
前記第5の光反射部材は、入射されたレーザビームを前記第2の光出射部に向かわせ、
前記第1の偏光部材は、前記第2の偏光ビームスプリッタと前記第3の偏光ビームスプリッタとの間を通過する前記第3のレーザビームと前記第4のレーザビームとの光路上の所定の位置と光路外の所定の位置との間を移動可能に設けられ、
前記第2の偏光部材は、前記第1の偏光ビームスプリッタと前記第3の偏光ビームスプリッタとの間を通過する前記第1のレーザビームと前記第2のレーザビームとの光路上の所定の位置と光路外の所定の位置との間を移動可能に設けられ、
前記第1~第4のレーザビームが前記第1~第4の光入射部にそれぞれ入射された状態で、前記第1の偏光部材及び前記第2の偏光部材の位置をそれぞれ変化させることで、前記第1の光出射部及び前記第2の光出射部からそれぞれ出射されるレーザビームのうち、少なくとも一方の出力を4段階に変更可能に構成されていることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項1に記載のレーザ発振器において、
前記第1の偏光部材を前記第3のレーザビームと前記第4のレーザビームとの光路上の所定の位置に移動させる一方、前記第2の偏光部材を前記第1のレーザビームと前記第2のレーザビームとの光路外の所定の位置に移動させることで、
前記第1の光出射部から前記第1~第4のレーザビームが結合されたレーザビームが出射され、
前記第1の偏光部材を前記第3のレーザビームと前記第4のレーザビームとの光路外の所定の位置に移動させる一方、前記第2の偏光部材を前記第1のレーザビームと前記第2のレーザビームとの光路上の所定の位置に移動させることで、
前記第2の光出射部から前記第1~第4のレーザビームが結合されたレーザビームが出射されることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項1または2に記載のレーザ発振器において、
前記第1の偏光部材を前記第3のレーザビームと前記第4のレーザビームとの光路上の所定の位置に移動させ、かつ前記第2の偏光部材を前記第1のレーザビームと前記第2のレーザビームとの光路上の所定の位置に移動させることで、
前記第1の光出射部から前記第3のレーザビームと前記第4のレーザビームとが結合されたレーザビームが出射され、かつ前記第2の光出射部から前記第1のレーザビームと前記第2のレーザビームとが結合されたレーザビームが出射されることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のレーザ発振器において、
前記第1の偏光部材を前記第3のレーザビームと前記第4のレーザビームとの光路上の所定の位置に移動させ、かつ前記第2の偏光部材を前記第1のレーザビーム及び前記第2のレーザビームのいずれか一方のみの光路上の所定の位置に移動させるか、
または、
前記第1の偏光部材を前記第3のレーザビーム及び前記第4のレーザビームのいずれか一方のみの光路上の所定の位置に移動させ、かつ前記第2の偏光部材を前記第1のレーザビームと前記第2のレーザビームとの光路外の所定の位置に移動させることで、
前記第1の光出射部から前記第1~第4のレーザビームのうち3本が結合されたレーザビームが出射され、かつ前記第2の光出射部から前記第1~第4のレーザビームのうち1本のレーザビームが出射されることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のレーザ発振器において、
前記第1の偏光部材を前記第3のレーザビームと前記第4のレーザビームとの光路外の所定の位置に移動させ、かつ前記第2の偏光部材を前記第1のレーザビーム及び前記第2のレーザビームのいずれか一方のみの光路上の所定の位置に移動させることで、
前記第1の光出射部から前記第1~第4のレーザビームのうち1本のレーザビームが出射され、かつ前記第2の光出射部から前記第1~第4のレーザビームのうち3本が結合されたレーザビームが出射されることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項2または4に記載のレーザ発振器において、
前記第1の光出射部から出射されるレーザビームは、3本または4本のレーザビームが結合された結合レーザビームであり、
前記結合レーザビームには、前記第3の偏光ビームスプリッタで同じ光軸になるように結合された2本のレーザビームの組が少なくとも1組含まれることを特徴とするレーザ発振器。 - 主たる偏光状態が第1の偏光状態である第1~第4のレーザビームをそれぞれ発する4つのレーザモジュールと、
4つの前記レーザモジュールからそれぞれ出射された前記第1~第4のレーザビームを結合して1つ又は2つ以上のレーザビームとして出射するビーム結合器と、
前記ビーム結合器から出射されたレーザビームを所定のビーム径になるように集光して伝送ファイバに導光する集光ユニットと、を備え、
前記ビーム結合器は、
前記第1~第4のレーザビームがそれぞれ入射される第1~第4の光入射部と、
第3の光反射部材と第4の光反射部材と、
第1~第6の偏光ビームスプリッタと、
第1の偏光部材と第3の偏光部材と第4の偏光部材と、
第1~第3の光出射部と、を少なくとも有し、
前記第3の光反射部材は、第1の方向に進行する前記第3のレーザビームを前記第1の方向と交差する第2の方向に反射して、前記第2の偏光ビームスプリッタに向かわせ、
前記第4の光反射部材は、前記第1の方向に進行する前記第4のレーザビームを前記第2の方向に反射して、前記第2の偏光ビームスプリッタに向かわせ、
前記第1の偏光ビームスプリッタは、前記第1の方向に進行する前記第2のレーザビームの光路上であって、前記第2の光入射部と前記第5の偏光ビームスプリッタとの間に設けられ、
前記第2の偏光ビームスプリッタは、前記第3の光反射部材で反射された前記第3のレーザビームと前記第3の光反射部材で反射された前記第4のレーザビームとの光路上に設けられ、
前記第3の偏光ビームスプリッタは、自身を透過するレーザビームを前記第5の偏光ビームスプリッタに向かわせる一方、自身で反射されたレーザビームを前記第1の光出射部に向かわせ、
前記第4の偏光ビームスプリッタは、前記第1の方向に進行する前記第1のレーザビームの光路上であって、前記第1の光入射部と前記第6の偏光ビームスプリッタとの間に設けられ、
前記第5の偏光ビームスプリッタは、前記第1の偏光ビームスプリッタを透過した前記第2のレーザビームと前記第3の偏光ビームスプリッタを透過したレーザビームとのそれぞれの光路上に設けられ、
前記第6の偏光ビームスプリッタは、前記第4の偏光ビームスプリッタを透過した前記第1のレーザビームと前記第5の偏光ビームスプリッタを透過したレーザビームとのそれぞれの光路上に設けられ、
前記第1の偏光部材は、前記第2の偏光ビームスプリッタと前記第3の偏光ビームスプリッタとの間を通過するレーザビームの光路上の所定の位置と光路外の所定の位置との間を移動可能に設けられ、
前記第3の偏光部材は、前記第3の偏光ビームスプリッタと前記第5の偏光ビームスプリッタとの間を通過するレーザビームの光路上の所定の位置と光路外の所定の位置との間を移動可能に設けられ、
前記第4の偏光部材は、前記第5の偏光ビームスプリッタと前記第6の偏光ビームスプリッタとの間を通過するレーザビームの光路上の所定の位置と光路外の所定の位置との間を移動可能に設けられ、
前記第1~第4のレーザビームが前記第1~第4の光入射部にそれぞれ入射された状態で、前記第1、第3及び第4の偏光部材の位置をそれぞれ変化させることで、前記第1~第3の光出射部からそれぞれレーザビームが出射されるとともに、それぞれのレーザビームの出力を変更可能に構成されていることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項7に記載のレーザ発振器において、
前記第1~第3の光出射部からそれぞれレーザビームが同時に出射されることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項7に記載のレーザ発振器において、
前記ビーム結合器は、第2の偏光部材をさらに有し、
前記第2の偏光部材は、前記第1の偏光ビームスプリッタと前記第3の偏光ビームスプリッタとの間を通過する前記第2のレーザビームの光路上の所定の位置と光路外の所定の位置との間を移動可能に設けられ、
前記第1~第4のレーザビームが前記第1~第4の光入射部にそれぞれ入射された状態で、前記第1~第4の偏光部材の位置をそれぞれ変化させることで、前記第1~第3の光出射部からそれぞれ出射されるレーザビームのうち、少なくとも1本のレーザビームの出力を3段階に変更可能に構成されていることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項1ないし9のいずれか1項に記載のレーザ発振器において、
前記集光ユニットは、前記ビーム結合器内で結合されて前記ビーム結合器の外に出射されるレーザビームの本数に応じて複数設けられるとともに、複数の前記集光ユニットのそれぞれに前記伝送ファイバが接続されていることを特徴とするレーザ発振器。 - 請求項10に記載のレーザ発振器と、
複数の前記伝送ファイバの出射端にそれぞれ取付けられたレーザビーム出射ヘッドと、
前記第1の偏光部材及び第2の偏光部材の動作を制御するか、または、少なくとも前記第1の偏光部材と第3及び第4の偏光部材の動作を制御する制御部と、を少なくとも備えたことを特徴とするレーザ加工装置。 - 請求項11に記載のレーザ加工装置において、
前記ビーム結合器内での前記第1及び第2の偏光部材の位置を変化させるか、または、前記ビーム結合器内での少なくとも前記第1、第3及び第4の偏光部材の位置を変化させることで、レーザビームが出射されるレーザビーム出射ヘッドを切替え可能に構成されていることを特徴とするレーザ加工装置。 - 請求項11または12に記載のレーザ加工装置において、
前記ビーム結合器内での前記第1及び第2の偏光部材の位置を変化させるか、または、前記ビーム結合器内での少なくとも前記第1、第3及び第4の偏光部材の位置を変化させることで、複数のレーザビーム出射ヘッドからそれぞれ出射されるレーザビームの出力比を変更可能に構成されていることを特徴とするレーザ加工装置。
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JP2018076938A JP7203315B2 (ja) | 2018-04-12 | 2018-04-12 | レーザ発振器及びそれを用いたレーザ加工装置 |
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