JP7270138B2 - Undersea noise reduction method and installation member - Google Patents
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Description
特許法第30条第2項適用 グランド再生可能エネルギー 2018 国際会議、平成30年6月20日
本発明は、海中騒音低減方法及び設置部材に関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to an undersea noise reduction method and an installation member.
風力発電は、火力発電のように二酸化炭素といった温室効果ガスを必要としないことから環境に優しいだけでなく、燃料なども必要としないため、我が国の海域の洋上に設置することが積極的に検討されている。一方、洋上風力発電の1つには騒音問題が挙げられる。風力発電の騒音を低減させる従来の技術には例えば風力発電のブレードの表部材と裏部材とにそれぞれ凹凸を設けたものが開示されている。 Unlike thermal power generation, wind power generation does not require greenhouse gases such as carbon dioxide, so it is not only environmentally friendly, but also does not require fuel, so we are actively considering installing it in the oceans of Japan. It is On the other hand, one of the problems of offshore wind power generation is noise. Conventional techniques for reducing the noise of wind power generation include, for example, providing unevenness on the front and back members of wind power generation blades.
本発明者らは、洋上風力発電設備から発生する騒音を低減する技術について鋭意研究している。 The present inventors are earnestly researching techniques for reducing noise generated from offshore wind power generation facilities.
そこで本発明は、洋上風力発電設備から発声する騒音を低減する海中騒音低減方法及び設置部材を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, it is an object of the present invention to provide an undersea noise reduction method and an installation member for reducing noise emitted from an offshore wind power generation facility.
上記目的を達成する本発明に係る海中騒音低減方法は、少なくとも下部が海底に設置可能であって上部が海底から海上に延在する水生生物を海底に設置された洋上風力発電設備の周囲に移植するか、または前記下部が海底に埋設されている前記水生生物の群落の周囲に前記洋上風力発電設備を設置し、前記水生生物の周囲の海底に設置部材を設置し、前記洋上風力発電設備は、海底から垂直方向に延び、海中において他の構造物と接続されていない支柱を備える。また、本発明の一態様は、上記騒音低減方法に用いられ、海底において上記水生生物の周囲に設置可能な設置部材である。 A method for reducing undersea noise according to the present invention for achieving the above object is to transplant aquatic organisms having at least a lower part that can be installed on the seabed and an upper part that extends from the seabed to the sea around an offshore wind power generation facility installed on the seabed. Alternatively, the offshore wind power generation equipment is installed around the colony of the aquatic organisms whose lower part is buried in the seabed, an installation member is installed on the seabed around the aquatic organisms, and the offshore wind power generation equipment is , with struts extending vertically from the seabed and not connected to other structures in the sea . Another aspect of the present invention is an installation member that is used in the noise reduction method and that can be installed around the aquatic organisms on the seabed.
本発明に係る騒音低減方法及び設置部材によれば、洋上風力設備による騒音を低減することができる。 According to the noise reduction method and installation member according to the present invention, it is possible to reduce noise caused by offshore wind power facilities.
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。なお、以下の記載は特許請求の範囲に記載される技術的範囲や用語の意義を限定するものではない。また、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。なお、以下では海等の水面に沿う面をXY平面と記載する。また、XY平面に直交する高さ方向を高さ方向Zと記載する。また、洋上風力発電設備10の支柱40の周方向又は角度方向を周方向θとする。また、洋上風力発電設備10の支柱40の径方向又は放射方向を径方向rとする。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the attached drawings. The following description does not limit the technical scope or the meaning of terms described in the claims. Also, the dimensional ratios in the drawings are exaggerated for convenience of explanation, and may differ from the actual ratios. In addition, below, the surface which follows the water surfaces, such as the sea, is described as XY plane. Also, a height direction perpendicular to the XY plane is referred to as a height direction Z. As shown in FIG. Also, the circumferential direction or angular direction of the
(第1実施形態)
図1~図3は、本発明の第1実施形態に係る海中騒音低減システムの説明に供する図である。
(First embodiment)
1 to 3 are diagrams for explaining an undersea noise reduction system according to a first embodiment of the present invention.
本実施形態に係る海中騒音低減システム100は、洋上風力発電設備10と、水生生物50と、設置部材60と、を有する。
An undersea
(洋上風力発電設備)
洋上風力発電設備10は、洋上風力発電設備として洋上に吹く風を動力源としてエネルギーの生成を行う。洋上風力発電設備10は、図1に示すようにブレード20と、回転軸30と、支柱40と、を備える。
(Offshore wind power generation facility)
The offshore wind
ブレード20は、回転軸30を中心として風を受けることによって回転可能に構成している。ブレード20は本実施形態において回転軸30の周囲に3つ略等間隔に設けるように構成している。ただし、風力発電ができればブレードの具体的な形状や個数、及び配置は図1等に限定されない。
The
回転軸30は、ブレード20を回転可能に支持している。回転軸30は、ナセル、動力伝達軸などとも呼ばれる。回転軸30の内部には不図示の増速機、発電機、ブレーキ装置、変圧器等を収容することができる。支柱40は、回転軸30及びブレード20を支持するように構成している。
The rotating
水生生物50は、海底に棲息する生物であり、本実施形態では洋上風力発電設備10から発生する海中騒音を低減するために使用される。水生生物50は、高さ方向Zから平面視した際に洋上風力発電設備10の周囲の海底に配置されることによって洋上風力発電設備10から発生する海中騒音を低減する。水生生物50は、特に限定されないが、一例としてアマモやホンダワラ等を挙げることができる。
The
設置部材60は、洋上風力発電設備10の周囲に設置された水生生物50が海流等によって掘られる(洗掘される)ことを防止する。設置部材60は、海底において水生生物50の周囲に設置可能に構成している。設置部材60は、水生生物50の海流による洗掘を防止できれば特に限定されないが、一例として天然の岩やコンクリートブロック等を挙げることができる。
The
(海中騒音低減方法)
次に本実施形態に係る海中騒音低減方法について説明する。本発明者らは、洋上風力発電設備10から発生する海中騒音を低減させるために海底に存在する水生生物を利用することに着目した。上述したアマモやホンダワラ等の水生生物は、洋上風力発電設備10を基点として高さ方向Zから平面視した際に径方向rの外方に騒音が拡散する際の遮音壁として機能させることができる。
(Undersea noise reduction method)
Next, an undersea noise reduction method according to this embodiment will be described. The present inventors focused on using aquatic organisms existing on the seabed in order to reduce underwater noise generated from the offshore wind
ここで、本実施形態に係る海中騒音低減方法は、予め海底に水生生物50の下部が設置(埋設)され、上部が海上に延在した状態で水生生物50の近傍に洋上風力発電設備10を設置することを含む。また、本実施形態に係る海中騒音低減方法は、洋上風力発電設備10が予め設置された状態において水生生物50を洋上風力発電設備10の周囲に移植する場合をも一実施形態として含む。
Here, in the undersea noise reduction method according to the present embodiment, the lower part of the
このように構成することによって洋上風力発電設備10から発生する海中騒音を低減させることができる。
By configuring in this way, underwater noise generated from the offshore wind
また、本実施形態に係る海中騒音低減方法は上述のように水生生物50を海底に設置された洋上風力発電設備10の周囲に移植することによって実現することができる。
Further, the undersea noise reduction method according to this embodiment can be realized by transplanting the
また、海中騒音低減方法は、下部が海底に設置されている水生生物50の群落の周囲に洋上風力発電設備10を設置することによっても実現することが出来る。
The undersea noise reduction method can also be realized by installing the offshore wind
海中騒音低減方法では海底に水生生物の周囲に設置部材60を設置するように構成している。このように構成することによって水流により水生生物が洗掘されることを防止又は抑制し、海中騒音低減効果の維持に寄与することができる。
The undersea noise reduction method is configured to install the
(第2実施形態)
次に第2実施形態に係る海中騒音低減システム100aについて説明する。図4~図6は本発明の第2実施形態に係る海中騒音低減システム100aの説明に供する図である。第2実施形態では第1実施形態に係る海中騒音低減システムに加えて網状部材70を設置している点が第1実施形態と異なる。そのため、第1実施形態と共通する構成の説明を省略する。
(Second embodiment)
Next, an undersea
網状部材70は、海底に立ち上がるように配置している。網状部材70は、水生生物50の高さよりも高い側面を備え海底に設置可能に構成している。本実施形態において網状部材70は、設置部材60から不図示の糸などで括りつけることによって立ち上げられた状態を維持するように構成している。
The
網状部材70は、洋上風力発電設備10を包囲するように水生生物50の周囲に設置するように構成している。網状部材70を海底に設置することによって、網状部材70に水生生物50が自生することが期待できる。設置部材60の周囲の海底に水生生物50を設置するだけでなく網状部材70に水生生物50を自生させることによって水生生物50の数を増やし、海中騒音の低減効果を向上させることができる。
The
網状部材70は、従来公知のものを用いることができる。網状部材70は、本実施形態において高さ方向Zから平面視した際に設置部材60の外方において周方向θに10個略等間隔で配置している。ただし、洋上風力発電設備10の周囲に水生生物50を生やすことができれば、網状部材の数や配置間隔は図4等に限定されない。
A conventionally known one can be used for the
(第3実施形態)
次に第3実施形態に係る海中騒音低減システムについて説明する。第3実施形態に係る海中騒音低減システム100bは、水生生物50と設置部材60の配置が第1実施形態と異なっており、その他の構成は同様であるため、その他の説明を省略する。
(Third Embodiment)
Next, an underwater noise reduction system according to a third embodiment will be described. The undersea
設置部材60は、第1実施形態と同様に天然の岩やコンクリートブロック等のように構成し、洋上風力発電設備10の周囲に配置している。設置部材60は、水生生物50を上部に載置可能に構成している。
The
水生生物50は、洋上風力発電設備10の周囲に移植する場合において設置部材60の上に載置するように構成している。そのため、本明細書において水生生物50が海底から海上に延在する(以下、上記記載と言う)とは、人為的な処理が施されていない状態の海底から水生生物50が海上に延在する場合を含む。また、上記記載は、図7に示すように設置部材60等によって高さが人為的に上昇した状態の海底から水生生物50が海上に延在する場合(図7参照)をも含む。
The
このように構成することによって、水生生物50を海面まで可能なかぎり長く延在させて遮音壁の高さを高くすることによって海中騒音低減効果を向上させることができる。
With this configuration, the
100、100a、100b 海中騒音低減システム、
10 洋上風力発電設備、
20 ブレード、
30 回転軸、
40 支柱、
50 水生生物、
60 設置部材、
70 網状部材、
r 径方向(放射方向)、
Z 高さ方向、
θ 周方向(角度方向)。
100, 100a, 100b underwater noise reduction system,
10 offshore wind power generation facilities,
20 blades,
30 rotating shaft,
40 struts,
50 aquatic organisms,
60 installation member,
70 mesh member,
r radial direction (radial direction),
Z height direction,
θ circumferential direction (angular direction).
Claims (3)
前記水生生物の周囲の海底に設置部材を設置し、
前記洋上風力発電設備は、海底から垂直方向に延び、海中において他の構造物と接続されていない支柱を備える海中騒音低減方法。 Transplanting an aquatic organism having at least a lower part installable on the seabed and an upper part extending from the seabed to the sea around an offshore wind power generation facility installed on the seabed, or said aquatic organism having said lower part buried in the seabed Install the offshore wind power generation facility around the community of organisms,
installing an installation member on the seabed around the aquatic organism;
A method for reducing subsea noise , wherein the offshore wind power generation facility includes struts that extend vertically from the sea floor and are not connected to other structures in the sea.
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