JP7268619B2 - 投影装置 - Google Patents
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Description
位相シフト法により計測対象物の三次元形状を計測するために、計測対象物に縞パターン画像を投影する投影装置(20)であって、
少なくとも3つの光源(L)と、
縞パターン画像を投影する投影レンズ(21)と、
少なくとも一方の面が、格子状にミラー(25)またはハーフミラー(26)が形成された面である格子面(27、28)になっている複数の格子素子(23、123、223)と備え、
複数の格子素子は、光源と投影レンズとの間の光路に配置され、かつ、両面に、光源が発光した光が、直接または別の格子素子を介して照射される位置に配置され、
ハーフミラーまたはミラーは、光源が発光した光が投影レンズを通過する際に互いに位相が異なる縞パターンとなるように格子状に形成されている。
格子素子を2つ備え、
緑色を発光する光源が発光した光は、2つの格子素子を経由して投影レンズに到達する、構成とすることができる。
格子素子(223)を3つ備え、
4つの光源のうちの2つは第1の方向に互いに平行に光を照射し、4つの光源のうちの残りの2つは第1の方向と直交する第2の方向に互いに平行に光を照射し、
第1の格子素子は、第1の方向の光が一方の面に入射し、第2の方向の光が他方の面に入射し、
第2の格子素子は、第1の格子素子が第1の方向に出力した光が一方の面に入射し、他方の面に第2の方向の光であって第1の格子素子に入射する光とは別の光が入射し、
第3の格子素子は、第2の格子素子が第2の方向に出力した光が一方の面に入射し、他方の面に第1の方向の光であって第1の格子素子に入射する光とは別の光が入射する、構成とすることができる。
格子素子(223)を3つ備え、
4つの光源のうちの2つは第1の方向に互いに平行に光を照射し、4つの光源のうちの残りの2つは第1の方向と直交する第2の方向に互いに平行に光を照射し、
第1の格子素子は、一方の面に第1の方向の光が入射し、他方の面に第2の方向の光が入射し、
第2の格子素子は、第1の方向の光であって第1の格子素子に入射する光とは別の光が一方の面に入射し、他方の面に第2の方向の光であって第1の格子素子に入射する光とは別の光が入射し、
第3の格子素子は、第1の格子素子が出力した光と第2の格子素子が出力した光とが交差する位置に配置され、第1の格子素子が第1の方向に出力した光が一方の面に入射し、他方の面に第2の格子素子が第2の方向に出力した光が入射する、構成とすることができる。
格子素子(223)を2つ備え、
ハーフミラー素子(226)を1つ備え、
4つの光源のうちの2つは第1の方向に互いに平行に光を照射し、4つの光源のうちの残りの2つは第1の方向と直交する第2の方向に互いに平行に光を照射し、
第1の格子素子は、一方の面に第1の方向の光が入射し、他方の面に第2の方向の光が入射し、
第2の格子素子は、一方の面に、第1の方向の光であって第1の格子素子に入射する光とは別の光が入射し、他方の面に、第2の方向の光であって第1の格子素子に入射する光とは別の光が入射し、
ハーフミラー素子は、第1の格子素子が出力した光と第2の格子素子が出力した光とが交差する位置に配置され、一方の面に第1の格子素子が第1の方向に出力した光が入射し、他方の面に第2の格子素子が第2の方向に出力した光が入射する、構成とすることができる。
この構成によれば、ハーフミラーは、第1の格子素子が出力した光と第2の格子素子が出力した光とが交差する位置に配置されている。よって、ハーフミラーと2つの格子素子は直交配置になるので、投影装置の一方向が長くなってしまうことを抑制できる。
以下、実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、三次元形状計測システム1の構成を示す図である。三次元形状計測システム1は、制御装置10と、投影装置であるプロジェクタ20と、カメラ30とを備えている。三次元形状計測システム1は、作業台2の上に置かれた計測対象物5の三次元形状を位相シフト法により計測する。
図2を用いて、プロジェクタ20において合成縞パターン画像を投影するための内部構成を説明する。プロジェクタ20は、3つの光源Lを備えている。光源Lは、いずれも、たとえばLEDとすることができる。光源L(R)は赤色の光を発光する。光源L(B)は青色の光を発光する。光源L(G)は緑色の光を発光する。
次に、三次元形状を計測する処理を説明する。図9に三次元形状を計測する処理を示している。図9に示す処理は、ユーザの操作に基づき、制御装置10が実行する。ステップ(以下、ステップを省略)S11では、合成縞パターン画像を計測対象物5に投影し、カメラ30により、そのときの計測対象物5の画像を撮影する。合成縞パターン画像は、各光源Lを同時に発光させることで生成される。
以上、説明した第1実施形態では、プロジェクタ20は、2つの格子素子23a、23bを備えており、これら格子素子23a、23bは、一方の面に格子状にミラー25が形成され、他方の面に格子状にハーフミラー26が形成されている。このような構成の格子素子23a、23bに光源光が入射することで、格子素子23a、23bから出力される光が縞パターンになる。また、格子素子23a、23bは格子状ではあるが、ミラー25およびハーフミラー26を備える。よって、格子素子23a、23bは、光源光の進路を投影レンズ21の方向に変更することもできる。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用できる。
第3実施形態では、光源Lを4つ用いる。4つの光源Lの色は互いに相違する。一例として、以下の説明では緑、青、赤、赤外とする。なお、これらの色の一つあるいは全部を、紫外光など他の色とすることもできる。
図14にパターンPT1-1における格子素子223の構成を示す。パターンPT1-1は、パターンPT1を実現する格子素子223の1つ目の具体的な構成である。パターンPT1-1では、3種類の格子素子223a、223b、223cが、緑色の光源光の進行方向に一直線上に同じ姿勢で配置されている。3つの格子素子223a、223b、223cは、いずれも同じ側が格子ハーフミラー面28になっている。格子ハーフミラー面28とは反対側は、格子素子223aと格子素子223bは格子ミラー面27になっている。一方、格子素子223cにおいて格子ハーフミラー面28の裏面には、ミラー25もハーフミラー26も蒸着されていない。
次にパターンPT1-2を説明する。パターンPT1-2は、パターンPT1を実現する格子素子223の2つ目の具体的な構成である。図19にパターンPT1-2における格子素子223の構成を示す。パターンPT1-2でも、3種類の格子素子223a、223b、223cが、緑色の光源光の進行方向に一直線上に、同じ姿勢で配置されている。格子素子223aは、青色光が照射される面が格子ミラー面27になっている。パターンPT1-1で格子ハーフミラー面28であった面には、ハーフミラー26は蒸着されてない。
図21にパターンPT2-1における格子素子223の構成を示す。パターンPT2-1でも、3種類の格子素子223a、223b、223cが、緑色の光源光の進行方向に一直線上に同じ姿勢で配置されている。また、3つの格子素子223a、223b、223cは、いずれも同じ側が格子ミラー面27、格子ハーフミラー面28になっている。
図23にパターンPT2-2における格子素子223の構成を示す。パターンPT2-2でも、3種類の格子素子223a、223b、223cが、緑色の光源光の進行方向に一直線上に同じ姿勢で配置されている。
図25にパターンPT3-1における格子素子223の構成を示す。パターンPT3-1では、緑色光を発光する光源Lと赤外光を発光する光源Lは、第1の方向である図の横方向に互いに平行に光を照射する。青色光を発光する光源Lと赤光を発光する光源Lは、第1の方向に直交する第2の方向である図の縦方向に互いに平行に光を照射する。
図27にパターンPT3-2における格子素子223の構成を示す。パターンPT3-2における3種類の格子素子223a、223b、223cの位置は、パターンPT3-1と同じである。よって、パターンPT3-2でも、3つの格子素子223が一直線上に配置されている場合に比較して、格子素子223が配置されることによってプロジェクタ20が長くなってしまうことを抑制できる。
図29にパターンPT4-1における格子素子223の構成を示す。パターンPT4-1における3種類の格子素子223a、223b、223cの位置は、パターンPT3-1、3-2と同じである。よって、パターンPT4-1も、プロジェクタ20が長くなってしまうことを抑制できる。
図31にパターンPT4-2における格子素子223の構成を示す。パターンPT4-2における3種類の格子素子223a、223b、223cの位置は、パターンPT3-1と同じである。また、パターンPT4-1と同様、格子素子223cは、赤外光が入射する側が格子ミラー面27である。
図33にパターンPT5-1における格子素子223の構成を示す。パターンPT5-1では、これまでのパターンPTと異なり、第2の格子素子223bは、緑色の光源光が直進する方向には配置されていない。パターンPT5-1では、格子素子223bは、パターンPT4における第3の格子素子223cの位置に配置されている。また、パターンPT5-1では、その格子素子223bは、これまでの格子素子223bとは向きが90度違っており、第1区分C1から第4区分C4に向かうに従い、赤外光の光源Lに近くなる向きで配置されている。
図35にパターンPT5-2における格子素子223の構成を示す。パターンPT5-2では、2つの格子素子223a、223bを備える。第3の格子素子223cに代えてハーフミラー素子226を備える。2つの格子素子223a、223bの位置および姿勢は、パターンPT5-1の第1の格子素子223a、第2の格子素子223bと同じである。ハーフミラー素子226は、パターンPT5-1の第3の格子素子223cと同じ位置および姿勢である。光源Lの配置はパターンPT5-1と同じである。
実施形態では、光源Lは、互いに異なる色を同時に発光していた。しかし、互いに同じ色を発光する光源Lを用いることもできる。発光期間を相互に異ならせれば、互いに同じ色を発光する光源Lを用いることができる。
第1実施形態では、格子素子23aの第6区分C6はガラス24であった。しかし、格子素子23aの第6区分C6はミラー25にしてもよい。格子素子23bの第6区分C6がミラー25であるため、格子素子23aの第6区分C6を光が通過しても、格子素子23bの第6区分C6で遮断されるからである。格子素子23aの第6区分C6はミラー25にすると、格子素子23aは、第6区分C6と次の周期の第1区分C1がともにミラー25になる。
実施形態では、光源Lが3つの場合、2つの格子素子23は同じ姿勢であった。しかし、光源Lが3つの場合もパターンPT5-1のように、2つの格子素子23を互いに90度回転させた姿勢としてもよい。
Claims (7)
- 位相シフト法により計測対象物の三次元形状を計測するために、前記計測対象物に縞パターン画像を投影する投影装置(20)であって、
少なくとも3つの光源(L)と、
前記縞パターン画像を投影する投影レンズ(21)と、
少なくとも一方の面が、格子状にミラー(25)またはハーフミラー(26)が形成された面である格子面(27、28)になっている複数の格子素子(23、123、223)と備え、
複数の前記格子素子は、前記光源と前記投影レンズとの間の光路に配置され、かつ、両面に、前記光源が発光した光が、直接または別の前記格子素子を介して照射される位置に配置され、
前記ハーフミラーまたは前記ミラーは、前記光源が発光した光が前記投影レンズを通過する際に互いに位相が異なる縞パターンとなるように格子状に形成されている、投影装置。 - 請求項1に記載の投影装置であって、
少なくとも3つの前記光源は、互いに異なる色を発光する光源であり、かつ、同時に発光する、投影装置。 - 請求項2に記載の投影装置であって、
前記光源として、赤色、緑色、青色をそれぞれ発光する3つの光源を備え、
前記格子素子を2つ備え、
緑色を発光する前記光源が発光した光は、2つの前記格子素子を経由して前記投影レンズに到達する、投影装置。 - 請求項1に記載の投影装置であって、
少なくとも3つの前記光源は、互いに同じ色を発光し、発光期間が互いに相違する、投影装置。 - 請求項1、2、4のいずれか1項に記載の投影装置であって、
前記光源を4つ備え、
前記格子素子(223)を3つ備え、
4つの前記光源のうちの2つは第1の方向に互いに平行に光を照射し、4つの前記光源のうちの残りの2つは前記第1の方向と直交する第2の方向に互いに平行に光を照射し、
第1の前記格子素子は、前記第1の方向の光が一方の面に入射し、前記第2の方向の光が他方の面に入射し、
第2の前記格子素子は、第1の前記格子素子が前記第1の方向に出力した光が一方の面に入射し、他方の面に前記第2の方向の光であって第1の前記格子素子に入射する光とは別の光が入射し、
第3の前記格子素子は、第2の前記格子素子が前記第2の方向に出力した光が一方の面に入射し、他方の面に前記第1の方向の光であって第1の前記格子素子に入射する光とは別の光が入射する、投影装置。 - 請求項1、2、4のいずれか1項に記載の投影装置であって、
前記光源を4つ備え、
前記格子素子(223)を3つ備え、
4つの前記光源のうちの2つは第1の方向に互いに平行に光を照射し、4つの前記光源のうちの残りの2つは前記第1の方向と直交する第2の方向に互いに平行に光を照射し、
第1の前記格子素子は、一方の面に前記第1の方向の光が入射し、他方の面に前記第2の方向の光が入射し、
第2の前記格子素子は、前記第1の方向の光であって第1の前記格子素子に入射する光とは別の光が一方の面に入射し、他方の面に前記第2の方向の光であって第1の前記格子素子に入射する光とは別の光が入射し、
第3の前記格子素子は、第1の前記格子素子が出力した光と第2の前記格子素子が出力した光とが交差する位置に配置され、第1の前記格子素子が前記第1の方向に出力した光が一方の面に入射し、他方の面に第2の前記格子素子が前記第2の方向に出力した光が入射する、投影装置。 - 請求項1、2、4のいずれか1項に記載の投影装置であって、
前記光源を4つ備え、
前記格子素子(223)を2つ備え、
ハーフミラー素子(226)を1つ備え、
4つの前記光源のうちの2つは第1の方向に互いに平行に光を照射し、4つの前記光源のうちの残りの2つは前記第1の方向と直交する第2の方向に互いに平行に光を照射し、
第1の前記格子素子は、一方の面に前記第1の方向の光が入射し、他方の面に前記第2の方向の光が入射し、
第2の前記格子素子は、一方の面に、前記第1の方向の光であって第1の前記格子素子に入射する光とは別の光が入射し、他方の面に、前記第2の方向の光であって第1の前記格子素子に入射する光とは別の光が入射し、
前記ハーフミラー素子は、第1の前記格子素子が出力した光と第2の前記格子素子が出力した光とが交差する位置に配置され、一方の面に第1の前記格子素子が前記第1の方向に出力した光が入射し、他方の面に第2の前記格子素子が前記第2の方向に出力した光が入射する、投影装置。
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JP2009025189A (ja) | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Nikon Corp | 計測器 |
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