JP7139147B2 - 車両用灯具 - Google Patents
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Description
〔1〕 前方に向けて光を出射する光源と、
前記光源から出射された光を前方に向けて投影する投影レンズとを備え、
前記投影レンズは、前記光源と対向する側に位置して、前記光源から出射された光が入射する第1のレンズ面と、
前記第1のレンズ面とは反対側に位置して、前記第1のレンズ面から入射した光を前方に向けて出射する第2のレンズ面と、
前記第1のレンズ面と前記第2のレンズ面との間の外周側面に位置して、前記第1のレンズ面から入射した光の一部を前記第1のレンズ面から入射して前記第2のレンズ面に直接向かう光よりも広角方向に出射する出射部とを有し、
前記出射部は、当該出射部に入射した光を屈折させる屈折面を有する第1の光源ユニットと、
前記第1の光源ユニットの側面に配置され、前記第1の光源ユニットの出射部から出射して前方とは異なる方向に向けて出射する光が入射する内周側面を有する導光体と、前記導光体内を導光する光を発する発光素子とを備えた第2の光源ユニットを有し、
前記導光体は、前記第1の光源ユニットの側面に沿って前後方向に延びる長尺形状を有し、前記発光素子から出射された光が入射する入射部を備えた基端面と、前記基端面とは反対側に位置する先端部と、前記基端面と前記先端部との間に亘って延在する前記内周側面および前記内周側面に対向する外周側面とを有し、
前記導光体の前記外周側面には、前記発光素子から出射し前記導光体の内部を導光した光と、前記内周側面から入射した前記第1の光源ユニットの出射部から出射した光の両方が出射する発光面を有することを特徴とする車両用灯具。
〔2〕 前記第1の光源ユニットの出射部と、前記第2の光源ユニットの導光体との間に、前記出射部から出射して前記内周側面に入射する光を集光するレンズを備えることを特徴とする前記〔1〕に記載の車両用灯具。
〔3〕 前記光源と前記投影レンズとの間に配置された導光レンズを備え、
前記導光レンズは、前記光源と対向する側に位置して、前記光源から出射された光が入射する入射面と、
前記投影レンズと対向する側に位置して、前記入射面から入射した光を前記投影レンズに向けて出射する出射面と、
前記入射面と前記出射面との間の外周側面に位置して、前記入射面から入射した光の一部を前記出射面に向けて反射する反射部とを有し、
前記反射部により反射された光は、前記入射面から入射して前記出射面に直接向かう光よりも、前記出射面から広角方向に出射されることを特徴とする前記〔1〕又は〔2〕に記載の車両用灯具。
〔4〕 前記反射部は、前記導光レンズの外周側面に複数の反射カットを有することを特徴とする前記〔3〕に記載の車両用灯具。
〔5〕 前記導光レンズは、前記投影レンズよりも小さい外形を有して、前記投影レンズと互いの光学軸を一致させた状態で配置されていることを特徴とする前記〔3〕又は〔4〕に記載の車両用灯具。
〔6〕 前記導光レンズは、前記投影レンズと隣接して配置され、
前記出射面は、前記第1のレンズ面に沿った形状を有することを特徴とする前記〔3〕~〔5〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔7〕 前記第1のレンズ面及び前記第2のレンズ面は、それぞれ凸面であり、
前記入射面は、平面であり、前記出射面は、凹面であることを特徴とする前記〔6〕に記載の車両用灯具。
〔8〕 前方に向けて光を出射する光源と、
前記光源から出射された光を前方に向けて投影する投影レンズと、
前記投影レンズよりも小さい外形を有して、前記光源と前記投影レンズとの間に前記投影レンズと互いの光学軸を一致させた状態で前記投影レンズと隣接して配置された導光レンズとを備え、
前記光源は、複数の発光素子と、前記複数の発光素子が実装された回路基板とを有し、
前記複数の発光素子は、前記回路基板の正面側の面上に左右方向に並んで設けられ、
前記投影レンズは、前記光源と対向する側に位置して、その左右方向及び上下方向において湾曲した凸面形状を有して、前記光源から出射された光が入射する第1のレンズ面と、前記第1のレンズ面とは反対側に位置して、その左右方向及び上下方向において湾曲した凸面形状を有して、前記第1のレンズ面から入射した光を前方に向けて出射する第2のレンズ面と、前記第1のレンズ面と前記第2のレンズ面との間の外周側面に位置して、前記第1のレンズ面から入射した光の一部を前方とは異なる方向に向けて出射する出射部とを有し、
前記導光レンズは、前記複数の発光素子と対向する側に位置して、前記回路基板と平行となる平面形状を有して、前記複数の発光素子から出射された光が入射する入射面と、前記投影レンズと対向する側に位置して、前記第1のレンズ面に沿った凹面形状を有して、前記入射面から入射した光を前記投影レンズに向けて出射する出射面と、前記入射面と前記出射面との間に位置して、その左右方向において前記入射面側から前記出射面側に向かって漸次拡幅された形状を有する外周側面と、前記外周側面に位置して、前記入射面から入射した光の一部を前記出射面に向けて反射する複数の反射カットを含む反射部とを有し、
前記反射部により反射された光は、前記導光レンズの左右方向において前記光学軸と交差しながら、前記入射面から入射して前記出射面に直接向かう光よりも前記出射面から広角方向に出射されることを特徴とする車両用灯具。
なお、以下の説明で用いる図面においては、各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがあり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。
先ず、本発明の第1の実施形態として、例えば図1~図7に示す車両用灯具1について説明する。
なお、図1は、車両用灯具1の外観を示す斜視図である。図2は、車両用灯具1の構成を示す分解斜視図である。図3は、車両用灯具1の構成を示す水平断面図である。図4は、図3中に示す囲み部分Aを拡大した導光レンズ5の要部断面図である。図5は、車両用灯具1が備える導光レンズ5の構成を示す断面図である。図6は、車両用灯具1が備える導光レンズ5の構成を示す斜視図である。図7は、図3中に示す囲み部分Bを拡大した投影レンズ4の要部断面図である。
次に、本発明の第2の実施形態として、例えば図8に示す車両用前照灯100Aについて説明する。
なお、図8は、車両用前照灯100Aの構成を示す断面図である。また、以下の説明では、上記車両用灯具1と同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
次に、本発明の第3の実施形態として、例えば図9に示す車両用前照灯100Bについて説明する。
なお、図9は、車両用前照灯100Bの構成を示す断面図である。また、以下の説明では、上記車両用前照灯100Aと同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
次に、本発明の第4の実施形態として、例えば図10及び図11に示す車両用前照灯100Cについて説明する。
なお、図10は、車両用前照灯100Cの構成を示す水平断面図である。図11は、車両用前照灯100Cの構成を示す鉛直断面図である。また、以下の説明では、上記車両用前照灯100Aと同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
例えば、上記光源ユニット2では、投影レンズ4と導光レンズ5とを一体に組み合わせたものを用いているが、これら投影レンズ4と導光レンズ5とを一体に形成したものを用いることも可能である。
Claims (8)
- 前方に向けて光を出射する光源と、
前記光源から出射された光を前方に向けて投影する投影レンズとを備え、
前記投影レンズは、前記光源と対向する側に位置して、前記光源から出射された光が入射する第1のレンズ面と、
前記第1のレンズ面とは反対側に位置して、前記第1のレンズ面から入射した光を前方に向けて出射する第2のレンズ面と、
前記第1のレンズ面と前記第2のレンズ面との間の外周側面に位置して、前記第1のレンズ面から入射した光の一部を前記第1のレンズ面から入射して前記第2のレンズ面に直接向かう光よりも広角方向に出射する出射部とを有し、
前記出射部は、当該出射部に入射した光を屈折させる屈折面を有する第1の光源ユニットと、
前記第1の光源ユニットの側面に配置され、前記第1の光源ユニットの出射部から出射して前方とは異なる方向に向けて出射する光が入射する内周側面を有する導光体と、前記導光体内を導光する光を発する発光素子とを備えた第2の光源ユニットを有し、
前記導光体は、前記第1の光源ユニットの側面に沿って前後方向に延びる長尺形状を有し、前記発光素子から出射された光が入射する入射部を備えた基端面と、前記基端面とは反対側に位置する先端部と、前記基端面と前記先端部との間に亘って延在する前記内周側面および前記内周側面に対向する外周側面とを有し、
前記導光体の前記外周側面には、前記発光素子から出射し前記導光体の内部を導光した光と、前記内周側面から入射した前記第1の光源ユニットの出射部から出射した光の両方が出射する発光面を有することを特徴とする車両用灯具。 - 前記第1の光源ユニットの出射部と、前記第2の光源ユニットの導光体との間に、前記出射部から出射して前記内周側面に入射する光を集光するレンズを備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
- 前記光源と前記投影レンズとの間に配置された導光レンズを備え、
前記導光レンズは、前記光源と対向する側に位置して、前記光源から出射された光が入射する入射面と、
前記投影レンズと対向する側に位置して、前記入射面から入射した光を前記投影レンズに向けて出射する出射面と、
前記入射面と前記出射面との間の外周側面に位置して、前記入射面から入射した光の一部を前記出射面に向けて反射する反射部とを有し、
前記反射部により反射された光は、前記入射面から入射して前記出射面に直接向かう光よりも、前記出射面から広角方向に出射されることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具。 - 前記反射部は、前記導光レンズの外周側面に複数の反射カットを有することを特徴とする請求項3に記載の車両用灯具。
- 前記導光レンズは、前記投影レンズよりも小さい外形を有して、前記投影レンズと互いの光学軸を一致させた状態で配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の車両用灯具。
- 前記導光レンズは、前記投影レンズと隣接して配置され、
前記出射面は、前記第1のレンズ面に沿った形状を有することを特徴とする請求項3~5の何れか一項に記載の車両用灯具。 - 前記第1のレンズ面及び前記第2のレンズ面は、それぞれ凸面であり、
前記入射面は、平面であり、前記出射面は、凹面であることを特徴とする請求項6に記載の車両用灯具。 - 前方に向けて光を出射する光源と、
前記光源から出射された光を前方に向けて投影する投影レンズと、
前記投影レンズよりも小さい外形を有して、前記光源と前記投影レンズとの間に前記投影レンズと互いの光学軸を一致させた状態で前記投影レンズと隣接して配置された導光レンズとを備え、
前記光源は、複数の発光素子と、前記複数の発光素子が実装された回路基板とを有し、
前記複数の発光素子は、前記回路基板の正面側の面上に左右方向に並んで設けられ、
前記投影レンズは、前記光源と対向する側に位置して、その左右方向及び上下方向において湾曲した凸面形状を有して、前記光源から出射された光が入射する第1のレンズ面と、前記第1のレンズ面とは反対側に位置して、その左右方向及び上下方向において湾曲した凸面形状を有して、前記第1のレンズ面から入射した光を前方に向けて出射する第2のレンズ面と、前記第1のレンズ面と前記第2のレンズ面との間の外周側面に位置して、前記第1のレンズ面から入射した光の一部を前方とは異なる方向に向けて出射する出射部とを有し、
前記導光レンズは、前記複数の発光素子と対向する側に位置して、前記回路基板と平行となる平面形状を有して、前記複数の発光素子から出射された光が入射する入射面と、前記投影レンズと対向する側に位置して、前記第1のレンズ面に沿った凹面形状を有して、前記入射面から入射した光を前記投影レンズに向けて出射する出射面と、前記入射面と前記出射面との間に位置して、その左右方向において前記入射面側から前記出射面側に向かって漸次拡幅された形状を有する外周側面と、前記外周側面に位置して、前記入射面から入射した光の一部を前記出射面に向けて反射する複数の反射カットを含む反射部とを有し、
前記反射部により反射された光は、前記導光レンズの左右方向において前記光学軸と交差しながら、前記入射面から入射して前記出射面に直接向かう光よりも前記出射面から広角方向に出射されることを特徴とする車両用灯具。
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