JP7137273B2 - 映像表示装置、及び映像表示システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施の形態に係る映像表示システムの構成例を示している。
次に、図2は、映像表示装置11の第1の構成例としての映像表示装置101を示している。
次に、図6は、映像表示装置101における映像光複製部210の第1の構成例を示す断面図である。
次に、図7は、映像表示装置101における映像光複製部210の第2の構成例を示す断面図である。
次に、図8は、映像表示装置101における映像光複製部210の第3の構成例を示す断面図である。
次に、図9は、映像表示装置11の第2の構成例としての映像表示装置102を示している。なお、該映像表示装置102の構成要素のうち、映像表示装置101(図2)の構成要素と共通するものについては、同一の符号を付してその説明を適宜省略する。
次に、映像光複製部230を含む導光板400の複数の構成例について、図10~図13を参照して説明する。
次に、図14は、映像表示装置11の第3の構成例である映像表示装置103を示している。映像表示装置103の構成要素のうち、映像表示装置101(図2)の構成要素と共通するものについては、同一の符号を付してその説明を適宜省略する。
次に、映像表示装置11の第1の構成例である映像表示装置101の第1の変形例について説明する。上述した映像表示装置101は、図6~図8に示されたように、映像投影部200からの映像光を映像光複製部210にて複製して1枚の導光板220に入射するようにしたが、映像光複製部210にて複製した複数の映像光を複数の導光板220に入射するように変形してもよい。
次に、映像表示装置11の第1の構成例である映像表示装置101の第2の変形例について説明する。上述した映像表示装置101は、図6~図8に示されたように、映像投影部200からの映像光を、映像光複製部210にて1次元方向(x軸方向)に複製して導光板220に入射するようにしたが、映像光複製部210にて2次元方向(x軸方向及びy軸方向)に映像光を複製して導光板220に入射するように変形してもよい。
次に、映像表示装置11の第2の構成例である映像表示装置102の変形例について説明する。上述した映像表示装置102は、図10~図13に示されたように、映像投影部200からの映像光を、1枚の導光板400に入射するようにしたが、映像投影部200からの映像光を複数の導光板400に入射するようにしてもよい。
Claims (10)
- 光を走査して所定の画角の映像光を生成する映像投影部と、
光入力部から入射した前記映像光を内部で伝搬させて光出力部から出力する導光板と、
前記映像投影部からの前記映像光の光線を複製して前記導光板の前記光入力部に出力する映像光複製部と、
を備え、
前記映像光複製部は、
前記映像投影部からの前記映像光が入射する入力面と、
入射した前記映像光を反射するか、または、前記映像光の一部を反射して残りを透過する互いに平行な複数の映像光分岐面と、を有する映像光複製プリズムから成り、
入射した前記映像光と略同一の画角を有する複数の映像光を複製して前記導光板に出力し、
前記複数の映像光分岐面の配置間隔DistPが、前記映像投影部からの映像光の開口サイズφPJと略等しい
ことを特徴とする映像表示装置。 - 請求項1に記載の映像表示装置であって、
前記複数の映像光分岐面の反射率は、前記入力面に最も近い前記映像光分岐面を除いて、前記入力面に近いほど低い
ことを特徴とする映像表示装置。 - 請求項1に記載の映像表示装置であって、
前記映像光複製部は、前記複数の映像光分岐面の配置間隔DistPが、前記導光板から出力される複数の映像光どうしの間隔Dwgの1/N、または1/Nの整数倍と略等しい
ことを特徴とする映像表示装置。 - 光を走査して所定の画角の映像光を生成する映像投影部と、
光入力部から入射した前記映像光を内部で伝搬させて光出力部から出力する導光板と、
前記映像投影部からの前記映像光の光線を複製して前記導光板の前記光入力部に出力する映像光複製部と、
を備え、
前記映像光複製部は、
前記映像投影部から入射した前記映像光を回折する回折領域を備える入力面と、
前記入力面の前記回折領域で回折された前記映像光を回折する複数の回折領域を備える出力面と、を有する映像光複製回折素子から成り、
前記入力面の前記回折領域と前記出力面の前記回折領域との回折構造の方向及び周期が略同一であり、
入射した前記映像光と略同一の画角を有する複数の映像光を複製して前記導光板に出力し、
前記導光板に出力する前記複数の映像光どうしの間隔が、前記映像投影部からの映像光の開口サイズφPJと略等しい
ことを特徴とする映像表示装置。 - 請求項1~4のいずれか一項に記載の映像表示装置であって、
前記映像投影部は、ファイバ走査型プロジェクタから成る
ことを特徴とする映像表示装置。 - 請求項1~4のいずれか一項に記載の映像表示装置であって、
前記映像投影部は、ミラー走査型プロジェクタから成る
ことを特徴とする映像表示装置。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載の映像表示装置であって、
前記導光板は、複数の回折領域を有し、
前記光入力部及び前記光出力部は、それぞれ前記複数の回折領域のうちの1つである
ことを特徴とする映像表示装置。 - 請求項1~6いずれか一項に記載の映像表示装置において、
前記導光板は、
前記光入力部に相当する入射面と、
略平行に配置された複数の部分反射面と、を有し、
前記複数の部分反射面は、それぞれ前記入射面から入射した映像光の少なくとも一部を反射するとともに残りを透過する
ことを特徴とする映像表示装置。 - 映像信号を生成する映像信号処理装置と、
前記映像信号に基づく映像を表示する映像表示装置と、
を備え、
前記映像表示装置は、
前記映像信号に基づく光を走査して所定の画角の映像光を生成する映像投影部と、
光入力部から入射した前記映像光を内部で伝搬させて光出力部から出力する導光板と、
前記映像投影部からの前記映像光の光線を複製して前記導光板の前記光入力部に出力する映像光複製部と、を備え、
前記映像光複製部は、
前記映像投影部からの前記映像光が入射する入力面と、
入射した前記映像光を反射するか、または、前記映像光の一部を反射して残りを透過する互いに平行な複数の映像光分岐面と、を有する映像光複製プリズムから成り、
入射した前記映像光と略同一の画角を有する複数の映像光を複製して前記導光板に出力し、
前記複数の映像光分岐面の配置間隔DistPが、前記映像投影部からの映像光の開口サイズφPJと略等しい
ことを特徴とする映像表示システム。 - 映像信号を生成する映像信号処理装置と、
前記映像信号に基づく映像を表示する映像表示装置と、
を備え、
前記映像表示装置は、
光を走査して所定の画角の映像光を生成する映像投影部と、
光入力部から入射した前記映像光を内部で伝搬させて光出力部から出力する導光板と、
前記映像投影部からの前記映像光の光線を複製して前記導光板の前記光入力部に出力する映像光複製部と、を備え、
前記映像光複製部は、
前記映像投影部から入射した前記映像光を回折する回折領域を備える入力面と、
前記入力面の前記回折領域で回折された前記映像光を回折する複数の回折領域を備える出力面と、を有する映像光複製回折素子から成り、
前記入力面の前記回折領域と前記出力面の前記回折領域との回折構造の方向及び周期が略同一であり、
入射した前記映像光と略同一の画角を有する複数の映像光を複製して前記導光板に出力し、
前記導光板に出力する前記複数の映像光どうしの間隔が、前記映像投影部からの映像光の開口サイズφPJと略等しい
ことを特徴とする映像表示システム。
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