JP7172277B2 - 制御装置及びロボットシステム - Google Patents
制御装置及びロボットシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7172277B2 JP7172277B2 JP2018154380A JP2018154380A JP7172277B2 JP 7172277 B2 JP7172277 B2 JP 7172277B2 JP 2018154380 A JP2018154380 A JP 2018154380A JP 2018154380 A JP2018154380 A JP 2018154380A JP 7172277 B2 JP7172277 B2 JP 7172277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- force
- stop
- movable
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1628—Programme controls characterised by the control loop
- B25J9/1633—Programme controls characterised by the control loop compliant, force, torque control, e.g. combined with position control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J13/00—Controls for manipulators
- B25J13/08—Controls for manipulators by means of sensing devices, e.g. viewing or touching devices
- B25J13/085—Force or torque sensors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/02—Sensing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1602—Programme controls characterised by the control system, structure, architecture
- B25J9/161—Hardware, e.g. neural networks, fuzzy logic, interfaces, processor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Fuzzy Systems (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
(1)第1形態では、前記力制御は、仮想慣性係数と仮想粘性係数を用いたインピーダンス制御であり、前記第2制御における前記力制御の前記仮想慣性係数は、前記第1制御における前記力制御の前記仮想慣性係数よりも大きく、前記第2制御における前記力制御の前記仮想粘性係数は、前記第1制御における前記力制御の前記仮想粘性係数よりも大きい。
(2)第2形態では、前記可動部は、前記対象物と接触する接触部を有し、前記制御部は、前記第2制御における前記接触部の移動量が予め定められた閾値以上になった場合には、前記第2制御を終了して前記可動部の位置を維持する位置制御を実行する。
(3)第3形態では、前記ロボットの作業シーケンスは、力制御を利用する複数の工程を含み、前記制御部は、前記第2制御を含む第1態様と、前記第2制御と異なる制御設定に従って前記可動部を制御する第2態様と、を含む前記停止制御の態様を選択可能であり、前記停止条件が成立した場合に、前記複数の工程のそれぞれについて予め設定されている、前記停止制御の態様と前記停止制御を開始するタイミングとの組み合わせに従って前記可動部を制御する。
図1は、ロボットシステムの構成例を示す説明図である。このロボットシステムは、カメラ30と、搬送装置50と、ロボット100と、制御装置200と、を備えている。ロボット100と制御装置200は、ケーブル又は無線を介して通信可能に接続される。ロボット100の作業領域の周囲は、安全柵CGで囲われている。安全柵CGには、人が出入り可能な安全扉DRが設けられている。安全扉DRの開閉状態を示す信号は、制御装置200に供給される。
<条件1>安全扉DRが開いたこと。
<条件2>作業者により、図示しない非常停止ボタンが押されたこと。
<条件3>作業者により、制御装置200に停止命令が出されたこと。
<条件4>物体検出部160が、予め定められた距離閾値以下の距離において人などの物体を検出したこと。
<条件5>作業者がロボット100に接触したこと。
図7は、第2実施形態における力/位置同時制御工程の実行手順を示すフローチャートである。第2実施形態は、力/位置同時制御工程の実行手順の一部が第1実施形態と異なるだけであり、装置構成は第1実施形態と同じである。図7が図6と異なる点は、ステップS240の後にステップS241~S244を追加した点だけであり、他は図6と同じである。
図8は、第3実施形態における力/位置同時制御工程の実行手順を示すフローチャートである。第3実施形態は、力/位置同時制御工程の実行手順の一部が第1実施形態と異なるだけであり、装置構成は第1実施形態と同じである。図8が図6と異なる点は、ステップS240の後にステップS245,S246を追加した点だけであり、他は図6と同じである。
図9は、第4実施形態で使用するロボットシステムの説明図である。このロボットシステムは、図1のロボットシステムのエンドエフェクターを、スクリュードライバー140からグリッパー150に変更したものである。このロボットシステムは、グリッパー150で把持した第1ワークWK1を第2ワークWK2に接着させる作業を行うことができる。この接着作業は、力制御に従って行われるが、力制御と同時には位置制御が行われない力制御工程である。このロボットシステムにおいて、アーム110とグリッパー150とを併せた機構が「可動部MU」に相当する。また、グリッパー150の把持部分が「接触部」に相当し、第1ワークWK1が「対象物OB」に相当する。
図12は、第5実施形態で使用するロボットシステムの説明図である。このロボットシステムは、図9に示したロボットシステムと同じものであり、第2ワークWK2が嵌合孔H2を有する点だけが図9と異なっている。このロボットシステムは、グリッパー150で把持した第1ワークWK1を第2ワークWK2の嵌合孔H2に嵌合させる嵌合作業を行うことができる。この嵌合作業は、力制御を利用した複数の工程を含む作業シーケンスに従って実行される。
停止タイミングの選択肢としては、例えば、「即時停止」と「工程終了時に停止」と「次工程に継続」とを利用可能である。
・「即時停止」は、停止条件が成立したときに、設定された停止方法で直ちに可動部MUの動作を停止することを意味する。
・「工程終了後に停止」は、停止条件が成立しても、その工程では可動部MUの動作を停止せずにその工程を終了させ、その工程の終了後に停止条件の成否を再度判定し、停止条件が成立する場合には設定された停止方法で可動部MUを停止することを意味する。
・「次工程に継続」は、停止条件が成立しても、その工程では可動部MUの動作を停止せずにその工程を終了させ、その次の工程における停止制御の設定に従うことを意味する。例えば、次工程の停止タイミングの設定が「即時停止」の場合には、次工程の開始時に停止条件を再度判定して、停止条件が成立する場合には即時に停止する。また、次工程の停止タイミングの設定が「工程終了後に停止」の場合には、次工程の終了後に停止条件を再度判定して、停止条件が成立する場合には次工程の終了後に停止する。また、次工程の停止タイミングの設定が「次工程に継続」の場合には、更に次の工程の設定に従って停止タイミングを決定する。
なお、停止条件が一度成立して、停止タイミングの設定に応じて動作の停止を延期している場合に、一定時間以上動作が続いたら強制的に動作を停止するようにしても良い。
停止制御の態様の選択肢としては、「退避する」と「停止して位置を維持」と「停止して力を維持」とを利用可能である。
・「退避する」は、可動部MUを退避位置へ移動して停止させることを意味する。
・・退避位置は、ユーザーが任意に設定する位置としてもよく、或いは、停止開始時の位置からの相対位置として設定してしてもいい。
・・退避動作は、位置制御で行ってもよく、力制御と位置制御の両方を使用して行ってもよい。例えば、可動部MUの退避方向に垂直な方向の目標力を、退避方向の目標力よりも小さくする倣い制御に従って対象物OBから可動部MUを退避させるようにしてもよい。倣い制御に従って可動部MUを退避させるようにすれば、可動部MUの退避により対象物OBに損傷などの不具合が発生する可能性を低減できる。好適には、可動部MUの退避方向に垂直な方向の目標力を0にしてもよい。
・「停止して位置を維持」は、可動部MUをその場で停止して、その位置に留まることを意味する。
・「停止して力を維持」は、可動部MUをその場で停止して、指定された目標力を維持することを意味する。これは、第1実施形態において図6のステップS210で実行した第2制御において、目標力を停止前の第1制御と同じ値に維持する場合と同じである。但し、第1実施形態で説明したように、第2制御での目標力を第1制御での目標力と異なる値に設定するようにしてもよい。この場合には、設定領域PSに、第2制御での目標力を作業者が予め指定するフィールドを設けてもよい。
停止対象の選択肢としては、例えば、「第1アーム」と「第2アーム」と「第1アーム及び第2アーム」とを利用可能である。前述した図1,図9,図11のロボット100は単腕ロボットなので、「第1アーム」のみを選択可能である。図5のロボット300は双腕ロボットなので、3つの選択肢のいずれも選択可能である。
再開制御の態様の選択肢としては、例えば、「中断した工程を再開」と「別の工程から開始」と「ワークを交換して再実行」とを利用可能である。
・「中断した工程を再開する」は、可動部MUを停止した位置から中断工程を再開することを意味する。
・・停止時に可動部MUが退避していた場合には、中断した工程を再開する前に停止開始位置へ戻り、停止開始時の力の状態を再現してから中断した工程を再開してもよい。この場合に、力制御中に可動部MUを停止した場合には、停止開始位置では可動部MUと対象物OBが接触状態である場合があるので、停止開始位置に戻るときに力制御を実行しながら戻ることが好ましい。
・・再開時には、停止時の可動部MUの速度に合わせてから再開するようにしてもよい。
・・停止時に目標力を維持している場合には、その維持状態での可動部MUの移動量に応じて、その場から再開したり、停止位置に戻ってから再開したりするようにしてもよい。
・「別の工程から開始する」とは、中断した工程を破棄して、これとは異なる工程を開始することを意味する。この選択肢のために、設定領域PSに、別の工程を指定するためのフィールドを設けても良い。
・・別の工程は、中断した前の工程でもよく、或いは、中断した工程の次の工程でもよい。
・・別の工程は、作業シーケンスの最初の構成に戻るなど、中断した工程とは連続していない工程を選択してもよい。
・「ワークを交換して再実行」とは、中断した工程で使用していた古いワークを新たなワークに交換してその工程を再開することを意味する。
・・古いワークは、予め定められた位置へ退避させてもよい。この退避位置は、停止位置から相対距離で指定してもよい。
<条件1>安全扉DRが開いたこと。
<条件2>作業者により、図示しない非常停止ボタンが押されたこと。
<条件3>作業者により、制御装置200に停止命令が出されたこと。
<条件4>物体検出部160が、予め定められた距離閾値以下の距離において人などの物体を検出したこと。
<条件5>作業者がロボット100に接触したこと。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実現することができる。例えば、本発明は、以下の形態(aspect)によっても実現可能である。以下に記載した各形態中の技術的特徴に対応する上記実施形態中の技術的特徴は、本発明の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、本発明の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
この制御装置によれば、力制御を含む第1制御の実行中に停止条件が成立した場合に、力制御を継続して可動部を制御するので、力制御の実行中に作業を停止した場合に不具合が発生する可能性を低減できる。
この制御装置によれば、第2制御の仮想慣性係数や仮想粘性係数を第1制御よりも大きくするので、第2制御において可動部と対象物との間の力の変動に対する可動部の位置変化の応答性を低くすることができ、可動部の位置が大きく変動することによって不具合が発生する可能性を低減できる。
この制御装置によれば、第2制御において接触部の移動量が閾値以上になった場合に第2制御を終了して可動部の位置を維持するので、接触部の移動量が過度に大きくなることによる不具合が発生する可能性を低減できる。
この制御装置によれば、個々の工程について停止条件が成立した場合に停止制御を開始するタイミングと停止制御の態様との予め設定された組み合わせに従って停止制御を実行するので、個々の工程に適した停止制御を実行できる。
この制御装置によれば、停止制御において可動部を対象物から退避させるので、可動部と対象物との干渉等による不具合が発生する可能性を低減できる。
この制御装置によれば、倣い制御に従って可動部を退避させるので、可動部の退避により対象物に損傷などの不具合が発生する可能性を低減できる。
この制御装置によれば、停止条件が成立しても、その工程が終了まで作業を停止しないので、作業中に停止することによって不具合が発生する可能性を低減できる。
この制御装置によれば、停止条件が成立した工程において作業を停止するのが不適切である場合に、次の工程に設定されている開始タイミングで停止制御を行うので、より適切なタイミングで停止制御を実行できる。
この制御装置によれば、停止制御により中断した工程を再開する際の再開制御の態様を予め記憶しておくので、各工程に適した再開制御を実行できる。
この制御装置によれば、中断した工程から再開すると不具合が発生する場合に、異なる工程から再開することによって不具合の発生の可能性を低減できる。
このロボットシステムによれば、力制御を含む第1制御の実行中に停止条件が成立して可動部を停止した後に、停止条件が成立したときの力制御を継続して可動部を制御するので、力制御の実行中に作業を停止した場合に不具合が発生する可能性を低減できる。
このロボットによれば、力制御の実行中に停止条件が成立して可動部が停止した後に、停止条件が成立したときの力制御を継続して可動部が制御されるので、力制御の実行中に作業を停止した場合に不具合が発生する可能性を低減できる。
Claims (10)
- 可動部と、前記可動部と接触する対象物から前記可動部に加えられた力を検出する力検出部とを備えるロボットを制御する制御装置であって、
前記力検出部の出力に応じて前記可動部を力制御する制御部を備え、
前記力制御を含む第1制御の実行中に予め定められた停止条件が成立した場合、前記制御部は、前記力制御を継続して前記可動部を制御する第2制御を含む停止制御を実行し、
前記力制御は、仮想慣性係数と仮想粘性係数を用いたインピーダンス制御であり、
前記第2制御における前記力制御の前記仮想慣性係数は、前記第1制御における前記力制御の前記仮想慣性係数よりも大きく、
前記第2制御における前記力制御の前記仮想粘性係数は、前記第1制御における前記力制御の前記仮想粘性係数よりも大きい、制御装置。 - 可動部と、前記可動部と接触する対象物から前記可動部に加えられた力を検出する力検出部とを備えるロボットを制御する制御装置であって、
前記力検出部の出力に応じて前記可動部を力制御する制御部を備え、
前記力制御を含む第1制御の実行中に予め定められた停止条件が成立した場合、前記制御部は、前記力制御を継続して前記可動部を制御する第2制御を含む停止制御を実行し、
前記可動部は、前記対象物と接触する接触部を有し、
前記制御部は、前記第2制御における前記接触部の移動量が予め定められた閾値以上になった場合には、前記第2制御を終了して前記可動部の位置を維持する位置制御を実行する、制御装置。 - 可動部と、前記可動部と接触する対象物から前記可動部に加えられた力を検出する力検出部とを備えるロボットを制御する制御装置であって、
前記力検出部の出力に応じて前記可動部を力制御する制御部を備え、
前記力制御を含む第1制御の実行中に予め定められた停止条件が成立した場合、前記制御部は、前記力制御を継続して前記可動部を制御する第2制御を含む停止制御を実行し、
前記ロボットの作業シーケンスは、力制御を利用する複数の工程を含み、
前記制御部は、前記第2制御を含む第1態様と、前記第2制御と異なる制御設定に従って前記可動部を制御する第2態様と、を含む前記停止制御の態様を選択可能であり、
前記停止条件が成立した場合に、前記複数の工程のそれぞれについて予め設定されている、前記停止制御の態様と前記停止制御を開始するタイミングとの組み合わせに従って前記可動部を制御する、制御装置。 - 請求項3に記載の制御装置であって、
前記停止制御の態様は、前記可動部を前記対象物から退避させる第3制御を実行する第3態様を含む、制御装置。 - 請求項4に記載の制御装置であって、
前記第3制御は、前記可動部の退避方向に垂直な方向の目標力を、前記退避方向の目標力よりも小さくする倣い制御に従って前記対象物から前記可動部を退避させる制御である、制御装置。 - 請求項3~5のいずれか一項に記載の制御装置であって、
前記停止制御を開始するタイミングは、前記工程の終了時を含む、制御装置。 - 請求項3~6のいずれか一項に記載の制御装置であって、
前記停止制御を開始するタイミングは、前記停止条件が成立した工程の次の工程について設定されている停止制御の開始タイミングを含む、制御装置。 - 請求項3~7のいずれか一項に記載の制御装置であって、
前記組み合わせは、前記停止制御により中断した工程を再開する再開制御の態様を含む、制御装置。 - 請求項8に記載の制御装置であって、
前記再開制御の態様は、前記停止制御により中断した工程とは異なる工程から再開する態様を含む、制御装置。 - 可動部と、前記可動部と接触する対象物から前記可動部に加えられた力を検出する力検出部とを備えるロボットと、
請求項1~9のいずれか一項に記載の制御装置と、
を備えるロボットシステム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018154380A JP7172277B2 (ja) | 2018-08-21 | 2018-08-21 | 制御装置及びロボットシステム |
CN201910766159.7A CN110842909B (zh) | 2018-08-21 | 2019-08-19 | 控制装置、机器人系统以及机器人 |
US16/545,114 US11318609B2 (en) | 2018-08-21 | 2019-08-20 | Control device, robot system, and robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018154380A JP7172277B2 (ja) | 2018-08-21 | 2018-08-21 | 制御装置及びロボットシステム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020028925A JP2020028925A (ja) | 2020-02-27 |
JP2020028925A5 JP2020028925A5 (ja) | 2021-08-26 |
JP7172277B2 true JP7172277B2 (ja) | 2022-11-16 |
Family
ID=69583185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018154380A Active JP7172277B2 (ja) | 2018-08-21 | 2018-08-21 | 制御装置及びロボットシステム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11318609B2 (ja) |
JP (1) | JP7172277B2 (ja) |
CN (1) | CN110842909B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7327991B2 (ja) * | 2019-05-09 | 2023-08-16 | キヤノン株式会社 | 制御方法、制御プログラム、記録媒体、ロボットシステム、物品の製造方法および入力装置 |
DE112021001568T5 (de) * | 2020-03-12 | 2022-12-29 | Fanuc Corporation | Robotersteuervorrichtung, Robotersystem und Robotersteuerverfahren |
JP6898506B1 (ja) * | 2020-07-01 | 2021-07-07 | 株式会社安川電機 | 制御システム、ロボットシステム及び制御方法 |
WO2022087859A1 (en) * | 2020-10-28 | 2022-05-05 | Shanghai Flexiv Robotics Technology Co., Ltd. | Method for assembling an opreating member and an adapting member by a robot, robot, and controller |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011088225A (ja) | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Yaskawa Electric Corp | インピーダンス制御パラメータの調整装置および調整方法 |
JP2012157958A (ja) | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Canon Inc | ロボット制御装置及びロボット制御方法 |
JP2015027727A (ja) | 2013-06-26 | 2015-02-12 | キヤノン株式会社 | ロボットシステムの制御方法及びロボットシステム |
JP2017030059A (ja) | 2015-07-29 | 2017-02-09 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット制御装置、ロボットおよびロボットシステム |
JP2017056549A (ja) | 2015-09-17 | 2017-03-23 | キヤノン株式会社 | ロボット装置、ロボット制御方法、プログラム、記録媒体及び組立部品の製造方法 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4621332A (en) * | 1983-06-20 | 1986-11-04 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for controlling a robot utilizing force, position, velocity, spring constant, mass coefficient, and viscosity coefficient |
JPS63150188A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-22 | 三菱電機株式会社 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
JP2745837B2 (ja) * | 1991-02-22 | 1998-04-28 | 三菱電機株式会社 | ロボットの制御装置 |
JPH11123683A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Fanuc Ltd | 引き抜き分解機能を有する力制御ロボット |
US7212886B2 (en) * | 2002-12-12 | 2007-05-01 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot control apparatus and method |
US7181314B2 (en) * | 2003-11-24 | 2007-02-20 | Abb Research Ltd. | Industrial robot with controlled flexibility and simulated force for automated assembly |
JP4634541B2 (ja) * | 2008-06-06 | 2011-02-16 | パナソニック株式会社 | ロボット、ロボットの制御装置、制御方法、及び制御プログラム |
CN102292194B (zh) * | 2009-08-21 | 2015-03-04 | 松下电器产业株式会社 | 机器人手臂的控制装置及控制方法、装配机器人、机器人手臂的控制程序及机器人手臂的控制用集成电路 |
US8426761B2 (en) * | 2009-10-21 | 2013-04-23 | Fanuc Ltd | Method of detection of welding workpiece position using movable electrode |
JP5549934B2 (ja) | 2010-10-04 | 2014-07-16 | 株式会社安川電機 | 双腕ロボット、梱包システム、及び梱包方法 |
WO2013035244A1 (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-14 | パナソニック株式会社 | ロボットアームの制御装置及び制御方法、ロボット、制御プログラム、並びに、集積電子回路 |
JP5582422B2 (ja) | 2012-03-16 | 2014-09-03 | 株式会社安川電機 | ロボットシステム |
DE102014010638A1 (de) * | 2014-07-17 | 2016-01-21 | Kuka Roboter Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern eines Roboters |
JP6592969B2 (ja) * | 2015-06-02 | 2019-10-23 | セイコーエプソン株式会社 | 嵌合方法 |
CN106239516B (zh) * | 2015-06-03 | 2021-09-24 | 精工爱普生株式会社 | 机器人控制装置、机器人以及机器人系统 |
JP6046218B1 (ja) * | 2015-07-09 | 2016-12-14 | ファナック株式会社 | 物体と物体とを合わせ状態にするロボットのロボット制御装置 |
US10828028B2 (en) * | 2016-04-15 | 2020-11-10 | Ethicon Llc | Surgical instrument with multiple program responses during a firing motion |
JP2018062050A (ja) | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 日東精工株式会社 | 産業用ロボット |
JP7314475B2 (ja) * | 2016-11-11 | 2023-07-26 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット制御装置、及び、ロボット制御方法 |
-
2018
- 2018-08-21 JP JP2018154380A patent/JP7172277B2/ja active Active
-
2019
- 2019-08-19 CN CN201910766159.7A patent/CN110842909B/zh active Active
- 2019-08-20 US US16/545,114 patent/US11318609B2/en active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011088225A (ja) | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Yaskawa Electric Corp | インピーダンス制御パラメータの調整装置および調整方法 |
JP2012157958A (ja) | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Canon Inc | ロボット制御装置及びロボット制御方法 |
JP2015027727A (ja) | 2013-06-26 | 2015-02-12 | キヤノン株式会社 | ロボットシステムの制御方法及びロボットシステム |
JP2017030059A (ja) | 2015-07-29 | 2017-02-09 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット制御装置、ロボットおよびロボットシステム |
JP2017056549A (ja) | 2015-09-17 | 2017-03-23 | キヤノン株式会社 | ロボット装置、ロボット制御方法、プログラム、記録媒体及び組立部品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11318609B2 (en) | 2022-05-03 |
CN110842909B (zh) | 2023-02-21 |
JP2020028925A (ja) | 2020-02-27 |
CN110842909A (zh) | 2020-02-28 |
US20200061817A1 (en) | 2020-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7172277B2 (ja) | 制御装置及びロボットシステム | |
JP3782679B2 (ja) | 干渉回避装置 | |
Park et al. | Compliance-based robotic peg-in-hole assembly strategy without force feedback | |
JP7314475B2 (ja) | ロボット制御装置、及び、ロボット制御方法 | |
JP7113847B2 (ja) | 産業ロボットマニピュレータのための教示モード衝突回避システムおよび方法 | |
US20190283259A1 (en) | Robot control method | |
Kim et al. | Shallow-depth insertion: Peg in shallow hole through robotic in-hand manipulation | |
CN106493711B (zh) | 控制装置、机器人以及机器人系统 | |
Karayiannidis et al. | In-hand manipulation using gravity and controlled slip | |
US11331810B2 (en) | Device, method and program for estimating weight and position of gravity center of load by using robot | |
JP2019126895A (ja) | ロボット制御装置及びロボットシステム | |
JP7481097B2 (ja) | ロボット制御装置 | |
US10960542B2 (en) | Control device and robot system | |
US11951625B2 (en) | Control method for robot and robot system | |
US11126154B2 (en) | Control device, robot and control method | |
Namiki et al. | Vision-based predictive assist control on master-slave systems | |
US11660742B2 (en) | Teaching method and robot system | |
Sarić et al. | Robotic surface assembly via contact state transitions | |
Miyabe et al. | An approach toward an automated object retrieval operation with a two-arm flexible manipulator | |
JPH07227779A (ja) | ロボットハンドの姿勢制御装置 | |
Shaqura et al. | A novel gripper design for multi hand tools grasping under tight clearance constraints and external torque effect | |
US12109702B2 (en) | Method of adjusting force control parameter, robot system, and force control parameter adjustment program | |
WO2023238268A1 (ja) | ロボットの制御方法およびロボットシステム | |
JP7583490B1 (ja) | 制御装置、制御方法、及びプログラム | |
JP7576891B1 (ja) | 制御装置、制御方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210714 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221004 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221017 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7172277 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |