JP7161412B2 - 洗浄ユニット - Google Patents
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Description
また、被加工物を乾燥させるときは、スポンジを被加工物に接触させ、排水手段によりスポンジに含まれた水を排水しながら、移動手段で搬出手段と支持手段とを相対的に移動させることで、スポンジを水で飽和させることなく被加工物を継続的に十分に乾燥させることができる。被加工物乾燥時に、スポンジを乾燥させつつ被加工物に接触させることで、洗浄時に洗浄しきれず被加工物に付着している細かな加工屑を拭き取ることも可能となる。さらに、水供給手段から水をスポンジに供給して、スポンジの被加工物に接触する部分から水を溢れ出させることで、被加工物の洗浄時又は乾燥時に拭き取られスポンジの該接触する部分に付着した細かな加工屑を除去することができ、次の被加工物に対して綺麗なスポンジで洗浄又は乾燥を行うことが可能となる。
そして、本発明に係る洗浄ユニットは、スポンジで被加工物の洗浄と乾燥とが可能となるので、加工装置内における洗浄ユニットの設置スペースの省スペース化をなし得る。
本実施形態においては、搬出移動手段164及び搬入移動手段184によって、搬出手段16に保持された被加工物Wの下面Waに平行に搬出手段16と支持手段42とを相対的に移動させる、または搬入手段18に保持された被加工物Wの下面Waに平行に搬入手段18と支持手段42とを相対的に移動させる移動手段が形成される。
図2、3に示す洗浄ユニット4は、例えば、被加工物Wに接触するスポンジ41と、スポンジ41の被加工物Wに接触する部分以外の部分でスポンジ41を支持するとともにスポンジ41をエジェクター又は真空発生装置等の吸引源439に連通する吸引孔420cを備える支持手段42と、スポンジ41に含まれる水を吸引孔420cから吸引し排水する排水手段43と、吸引孔420cを水供給源449に連通させスポンジ41の被加工物Wに接触する部分から水を溢れ出させる水供給手段44と、搬出手段16(図1参照)に保持された被加工物Wの下面Waに平行に搬出手段16と支持手段42とを相対的に移動させる先に説明した搬出移動手段164と、搬入手段18(図1参照)に保持された被加工物Wの下面Waに平行に搬入手段18と支持手段42とを相対的に移動させる先に説明した搬入移動手段184と、搬出手段16の吸引パッド161をZ軸方向に昇降させる搬出昇降手段165と、搬入手段18の吸引パッド181をZ軸方向に昇降させる搬入昇降手段185と、を備えている。
円柱状のシャフト420は内部にY軸方向に延びる流路420dが形成されており、該流路420dは各吸引孔420cと連通している。支持部421の凹み部分に収容されたシャフト420は、図示しないベアリングを介して支持部421により支持されている。
流路420dの一端は、支持部421の側面に取り付けられた継手422を介して、排水手段43を構成し金属配管や可撓性を有する樹脂チューブ等からなる吸引流路438に連通している。
被加工物Wの上面Wbを研削するには、まず、ロボット155が第1のカセット150aから一枚の被加工物Wを引き出し、被加工物Wを仮置き領域152に移動させる。次いで、位置合わせ手段153により被加工物Wがセンタリングされた後、搬入移動手段184によって搬入手段18の吸引パッド181が、センタリングされた被加工物Wを吸引保持してからチャックテーブル30上に移動させる。なお、吸引パッド181が被加工物Wをチャックテーブル30上に移動させる前に、保持した被加工物W(本実施形態においては、下面Waに貼着された保護テープT)を洗浄ユニット4によって洗浄するとよい。被加工物Wに貼着された保護テープTを洗浄するときは、図2に示す水供給手段44によりロールスポンジ41の被加工物Wの保護テープTに接触する部分である外周面410から水を溢れ出させ、ロールスポンジ41を被加工物Wの保護テープTに接触させ、搬入移動手段184で搬入手段18の吸引パッド181と支持手段42とを相対的に被加工物Wの下面Waに平行移動させて行う。具体的には、後述する搬出移動手段164で研削後の被加工物Wの上面Wbを保持した搬出手段16の吸引パッド161と支持手段42とを相対的に被加工物Wの下面Waに平行移動させる場合と略同様に行っていくため、ここでは省略する。
次いで、チャックテーブル30による被加工物Wの吸引保持が解除され、搬出昇降手段165によって被加工物Wの上面Wbを保持した吸引パッド161が上昇して、チャックテーブル30から被加工物Wが搬出手段16によって搬出される。
被加工物Wの下面Waを保護する保護テープTには、研削により生じた図示しない加工屑が付着している。したがって、洗浄ユニット4によって被加工物Wの下面Waを保護する保護テープTの洗浄が行われる。
次いで、ソレノイドバルブ437が吸引流路438を水供給手段44の水供給源449に連通させる。水供給源449から洗浄水が供給され、洗浄水が吸引流路438からシャフト420の流路420dへ流入し、さらに複数の吸引孔420cから噴出して、ロールスポンジ41へと到達する。そして、ロールスポンジ41の内部から、保護テープTに接触する部分である外周面410に広範囲にわたって洗浄水が染み出していく。この状態で、搬出移動手段164が吸引パッド161を水平方向に旋回移動させることで、固定されている支持手段42によって支持されているロールスポンジ41の外周面410が洗浄水を溢れ出させつつ、相対的に移動する搬出手段16により保持される被加工物Wの下面Waに貼着された保護テープTを洗浄していく。その結果、保護テープTに付着していた加工屑が洗浄除去されていく。
図8に示すように、ソレノイドバルブ437が吸引流路438を水供給手段44の水供給源449に連通させる。水供給源449から供給された洗浄水は、吸引流路438からシャフト420の流路420dを通り複数の吸引孔420cから噴出して、ロールスポンジ41の外周面410から溢れ出て、外周面410に付着していた加工屑が洗い落とされる。なお、被加工物Wの下面Waに貼着された保護テープTの洗浄が完了した後に、ロールスポンジ41の外周面410の洗浄を行ってもよい。また、水供給源449に加えてコンプレッサー等からなるエア供給源を吸引流路438に連通させるものとしてもよい。そして、水とエアと混合流体をロールスポンジ41に供給し、ロールスポンジ41の外周面410を洗浄してもよい。また、水とエアとを交互にロールスポンジ41に供給し、ロールスポンジ41の外周面410を洗浄してもよい。または、エア供給源からエアのみをロールスポンジ41に供給して、ロールスポンジ41の外周面410に付着している加工屑をエアで吹き飛ばして洗浄するものとしてもよい。
また、被加工物Wを乾燥させるときは、スポンジ41を被加工物Wに接触させ、排水手段43によりスポンジ41に含まれた水を排水しながら、搬出移動手段164で搬出手段16と支持手段42とを相対的に移動させることで、スポンジ41を水で飽和させることなく被加工物Wを継続的に十分に乾燥させることができる。被加工物Wの乾燥時に、スポンジ41を乾燥させつつ被加工物Wに接触させることで、洗浄時に洗浄しきれず被加工物Wに付着している細かな加工屑を拭き取ることも可能となる。
さらに、水供給手段44から水をスポンジ41に供給して、スポンジ41の被加工物Wに接触する外周面410から水を溢れ出させることで、被加工物Wの洗浄時又は乾燥時に拭き取られスポンジ41の外周面410に付着した細かな加工屑を除去することができ、次の被加工物Wに対して綺麗なスポンジ41で洗浄又は乾燥を行うことが可能となる。
そして、本発明に係る洗浄ユニット4は、スポンジ41で被加工物Wの洗浄と乾燥とが可能となるので、加工装置1内における洗浄ユニット4の設置スペースの省スペース化をなし得る。
図9、10に示す矩形スポンジ47は、例えば、被加工物Wの直径以上の長さで延在する直方体状の外形を備えている。矩形スポンジ47の材質等については、図1に示すロールスポンジ41と同様となっている。そして、矩形スポンジ47はその上面470が、図1に示す被加工物Wの下面Waに貼着された保護テープTに接触する部分となる。
被加工物Wが図1に示す第1のカセット150aから搬出されて、加工手段6によって上面Wbが研削され、搬出手段16によってチャックテーブル30から搬出されるまでは、先に説明した場合と同様である。なお、研削前の被加工物Wの下面Waに貼着された保護テープTを洗浄するときは、図9に示す水供給手段44により矩形スポンジ47の被加工物Wの保護テープTに接触する部分である上面470から水を溢れ出させ、矩形スポンジ47を被加工物Wの保護テープTに接触させ、搬入移動手段184で搬入手段18の被加工物Wを吸引保持した吸引パッド181と支持手段42とを相対的に被加工物Wの下面Waに平行移動させて行う。
被加工物Wの下面Waを保護する保護テープTには、研削により生じた図示しない加工屑が付着している。
次いで、ソレノイドバルブ437が吸引流路438を水供給手段44の水供給源449に連通させる。水供給源449から供給された洗浄水は、吸引流路438から基台482内の図示しない流路へ流入し、さらに複数の吸引孔481から噴出して、矩形スポンジ47へと到達する。そして、矩形スポンジ47の内部から保護テープTに接触する部分である上面470に洗浄水が溢れ出ていく。この状態で、搬出移動手段164が吸引パッド161を水平方向に旋回移動させることで、固定されている支持手段48により支持されている矩形スポンジ47の上面470が洗浄水を溢れ出させつつ、相対的に移動する搬出手段16で保持される被加工物Wの下面Waに貼着された保護テープTを洗浄していく。その結果、保護テープTに付着していた加工屑が洗浄除去されていく。
図13に示すように、ソレノイドバルブ437が吸引流路438を水供給手段44の水供給源449に連通させる。水供給源449から供給された洗浄水は、吸引流路438を通り基台482の複数の吸引孔481から噴出して、矩形スポンジ47の上面470から溢れ出て、上面470に付着していた加工屑が洗い落とされる。また、水供給源449に加えてエア供給源を備えてもよい。水とエアの混合液を供給し矩形スポンジ47の上面470を洗浄してもよい。また、水とエアとを交互に供給し矩形スポンジ47の上面470を洗浄してもよい。または、エア供給源からエアのみを矩形スポンジ47に供給して、矩形スポンジ47の上面470に付着している加工屑をエアで吹き飛ばして洗浄するものとしてもよい。なお、被加工物Wの下面Waに貼着された保護テープTの洗浄が完了した後に、矩形スポンジ47の上面470の洗浄を行ってもよい。
1:加工装置 10:装置ベース 11:筐体 17:コラム 19:タッチパネル
150a:第1のカセット 151a:第2のカセット
155:ロボット 152:仮置き領域 153:位置合わせ手段 18:搬入手段 180:アーム部 181:吸引パッド 184:搬入移動手段 185:搬入昇降手段
156:スピンナー洗浄機構
16:搬出手段 160:アーム部 164:搬出移動手段 165:搬出昇降手段
161:吸引パッド 161a:吸着部 161c:吸着面 161b:枠体
169:吸引源
30:チャックテーブル 300:保持面 39:カバー 39a:蛇腹カバー
7:加工送り手段 70:ボールネジ 72:モータ 73:昇降板
6:加工手段 60:回転軸 62:モータ 64:加工具 641:研削砥石
38:厚み測定手段
4:洗浄ユニット 41:ロールスポンジ 410:ロールスポンジの外周面
42:支持手段 420:シャフト 420c:吸引孔 420d:流路 421:支持部 422:継手
43:排水手段 438:吸引流路 439:吸引源 437:ソレノイドバルブ
44:水供給手段 449:水供給源
4A:洗浄ユニット 47:矩形スポンジ 470:矩形スポンジの上面
48:支持手段 480:凹部 481:吸引孔 482:基台 483:継手
Claims (3)
- 被加工物の下面を保持するチャックテーブルと、加工具を回転可能に支持し該チャックテーブルに保持された被加工物の上面を加工する加工手段と、被加工物の上面を保持し該チャックテーブルに搬入する搬入手段と、被加工物の上面を保持し該チャックテーブルから搬出する搬出手段と、を備える加工装置に配設され、該搬入手段または該搬出手段に保持された被加工物の下面を洗浄する洗浄ユニットであって、
該洗浄ユニットは、被加工物に接触するスポンジと、
該スポンジの被加工物に接触する部分以外の部分で該スポンジを支持するとともに該スポンジを吸引源に連通する吸引孔を備える支持手段と、
該スポンジに含まれる水を該吸引孔から吸引し排水する排水手段と、
該吸引孔を水供給源に連通させ該スポンジの被加工物に接触する部分から水を溢れ出させる水供給手段と、
該搬出手段に保持された被加工物の下面に平行に該搬出手段と該支持手段とを相対的に移動させる、または該搬入手段に保持された被加工物の下面に平行に該搬入手段と該支持手段とを相対的に移動させる移動手段と、を備え、
被加工物を洗浄するときは、該水供給手段により該スポンジの被加工物に接触する部分から水を溢れ出させ、該スポンジを被加工物に接触させ、該移動手段で該搬出手段と該支持手段とを、または該移動手段で該搬入手段と該支持手段とを相対的に移動させ、
被加工物を乾燥させるときは、該スポンジを被加工物に接触させ、該排水手段により該スポンジに含まれた水を排水しながら、該移動手段で該搬出手段と該支持手段とを相対的に移動させる洗浄ユニット。 - 前記スポンジは、ロールスポンジであって、
前記支持手段は、該ロールスポンジの筒内に挿入され外側面に前記吸引孔が配設されたシャフトと、該シャフトを回転自在に支持する支持部と、を備える請求項1記載の洗浄ユニット。 - 前記スポンジは、矩形スポンジであって、
前記支持手段は、該矩形スポンジの被加工物に接する部分を露出させ該矩形スポンジの被加工物に接する部分以外を収容する凹部を有し、該凹部の内面に該吸引孔が形成された基台と、を備える請求項1記載の洗浄ユニット。
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