JP7030646B2 - 吐出容器 - Google Patents
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Description
また、本発明の吐出容器の一つの態様によれば、吐出容器を、吐出器がケース内に埋没した第1状態としておくことにより、吐出器のステムが不意に押されて内容物が吐出されることを抑制できる。
この構成によれば、環状部材は、ゴム弾性を有しており、弾性限界が比較的大きい。これにより、容器本体がケースに挿入されて保持部が弾性変形した後に、保持部が復元変形しなくなることを抑制できる。したがって、保持部によって容器本体に好適に弾性力を与えることができ、容器本体を好適に保持できる。また、容器本体の外径にバラつきが生じるような場合であっても、バラつきを保持部の弾性変形によって好適に吸収しつつ、容器本体を好適に保持することができる。なお、上述したように、容器本体の材質がガラスであるような場合に、容器本体の外径は特にバラつきやすい。そのため、容器本体の材質がガラスであるような場合に、環状部材の材質をゴム等のエラストマーとする効果をより有用に得られる。
この構成によれば、回転筒を回転させることで、容易に内筒を上下方向に相対移動させることができる。したがって、吐出容器の状態の切り替えが容易である。
この構成によれば、凹部が溝底面を有する溝であるような場合に比べて、回転筒の外径を小さくできる。これにより、ケース全体の外径を小さくでき、吐出容器を径方向に小型化できる。
また、この構成によれば、外筒は、回転筒の上端部を径方向に挟み込んで支持する支持部を備えている。そのため、凹部が回転筒を貫通して回転筒の強度が低下した場合であっても、支持部によって支持できることで、回転筒および凹部が歪むことを抑制できる。これにより、凸部を凹部に沿って滑らかに相対移動させることができる。したがって、吐出容器の状態を滑らかに切り替えやすい。
この構成によれば、内筒を回転筒の内側に収容した後に、環状部材を内筒に組み付けることができる。これにより、吐出容器の組み立てを容易にできる。
シリンダ31は、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる多段の円筒状である。シリンダ31の外径および内径は、下方に向かうに従って段階的に小さくなる。シリンダ31は、上下方向の両側に開口している。シリンダ31は、容器本体20の内部に挿入されている。
ピストン32は、シリンダ31の内部に上下方向に摺動自在に配置されている。ピストン32は、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる円柱状である。ピストン32の上側部分は、シリンダ31よりも上方に突出している。
本実施形態においてシリンダ31と装着筒部33とガイド筒部34とは、一体に形成されている。
第1ステム部材35aは、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる円筒状である。第1ステム部材35aは、ピストン32の上側部分の径方向外側に位置している。第1ステム部材35aは、ピストン32の外周面と連結されている。本実施形態において第1ステム部材35aは、ピストン32と一体に形成されている。
第2ステム部材35bは、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる円筒状である。第2ステム部材35bは、第1ステム部材35aの径方向外側に位置している。第2ステム部材35bの下側部分は、シリンダ31の内部に挿入されている。図示は省略するが、第2ステム部材35bの下側部分は、シリンダ31とピストン32との径方向の間に位置している。
天板部35dは、容器軸Oと同軸に配置された円環板状である。天板部35dの径方向内側は、ピストン32の上端部によって開放可能に閉塞されている。
筒部35eは、第1ステム部材35aと第2ステム部材35bとの径方向の間に位置している。筒部35eは、第2ステム部材35bの径方向内側に嵌合されている。筒部35eの内周面には、第1ステム部材35aが上下方向に摺動自在に接触している。
なお、本明細書において「ステム」とは、上方付勢状態で下方移動可能であり、かつ、下方に移動されることにより、吐出孔から内容物を吐出させることが可能な構造を有する部分である。
頭部本体36aは、頂壁部36cと、摺動筒部36dと、周壁部36eと、を備えている。
頂壁部36cは、ステム35の上方を覆っている。図示は省略するが、頂壁部36cは、上方から見て、容器軸Oと同軸に配置された円形状である。頂壁部36cには、頂壁部36cの外周面から径方向内側に窪むノズル収容部36fが形成されている。ノズル収容部36fの径方向内側の端部は、天板部35dの径方向内側を介して、ステム35の内部およびシリンダ31の内部と連通可能である。
頭部カバー36bは、下方に開口する有蓋の筒状である。頭部カバー36bは、容器軸Oと同軸に配置されている。頭部カバー36bは、頭部本体36aに外嵌されて固定されている。頭部カバー36bは、頭部本体36aの上面と、ノズル収容部36fが開口する部分を除いた頭部本体36aの外周面と、を覆っている。
付勢部材38は、上下方向に延びるコイルスプリングである。付勢部材38は、シリンダ31の内部に収容されている。付勢部材38の径方向内側には、ピストン32が通されている。付勢部材38は、上端部がピストン32と第1ステム部材35aとの連結部に接触しており、第1ステム部材35aに上方向きの弾性力を加えている。これにより、付勢部材38によって、ステム35が上方に付勢された状態となる。
吸引筒39は、上端部がシリンダ31の下端部内に嵌入されている。吸引筒39は、シリンダ31から下方に突出している。吸引筒39は、両端が開口している。吸引筒39の下端部は、内容物に浸漬されている。
内筒40は、上方に開口する有底筒状である。内筒40は、容器軸Oと同軸に配置され、上下方向に延びる円筒状である。内筒40は、容器本体20の径方向外側に位置している。内筒40は、容器本体20に装着されている。内筒40は、内筒本体41と、底部42と、凸部43と、を備えている。
凸部43は、図1に示すように、内筒本体41の外周面から径方向外側に突出している。本実施形態において凸部43は、内筒本体41の外周面における上端部寄りの部分に設けられている。図示は省略するが、凸部43は、容器軸Oを挟んで一対設けられている。
小径部53は、回転筒本体51の上側部分である。小径部53の上端部は、回転筒本体51の上端部である。小径部53は、大径部52の上方に繋がっている。小径部53の外径は、大径部52の外径よりも小さい。小径部53の内径は、大径部52の内径よりも小さい。小径部53の上下方向の寸法は、大径部52の上下方向の寸法よりも小さい。
凹部本体55aは、周方向一方側に向かうに従って下方に位置する螺旋状である。径方向外側から見て、凹部本体55aは、上下方向に対して斜めに傾く直線状である。
第1端部55bは、凹部本体55aの周方向一方側に繋がる。第1端部55bは、凹部本体55aの周方向一方側の端部から周方向一方側に突出している。第2端部55cは、凹部本体55aの周方向他方側に繋がる。第2端部55cは、凹部本体55aの周方向他方側の端部から周方向他方側に突出している。第2端部55cは、小径部53の上方に開口する開口部55dを有している。第2端部55cは、第1端部55bよりも上方に位置している。第1端部55bと第2端部55cとは、周方向に沿って90°間隔を空けて配置されている。
なお、本実施形態において周方向一方側とは、上方から見て容器軸Oを中心として反時計回りに進む側であり、周方向他方側とは、上方から見て容器軸Oを中心として時計回りに進む側である。
係合部54は、小径部53の外周面から径方向外側に突出している。係合部54は、容器軸Oと同軸に配置された円環状である。係合部54は、凹部55よりも下方に位置している。係合部54の径方向外側の端部は、大径部52の外周面よりも径方向内側に位置している。
環状底部62は、図1に示すように、環状部材本体61の下端部から径方向内側に突出している。環状底部62は、容器軸Oと同軸に配置された円環状である。環状底部62は、内筒40の底部42の径方向外縁部に下方から接触している。これにより、環状部材60が内筒40に対して上方へ相対移動することが規制されている。
上カバー本体82aは、容器軸Oと同軸に配置された円筒状である。上カバー本体82aは、外筒70に外嵌されて固定されている。
円環板部82bは、上カバー本体82aの上端部から径方向内側に突出している。円環板部82bは、容器軸Oと同軸に配置された円環板状である。円環板部82bは、外筒70の上方を覆っている。円環板部82bの内径は、外筒本体71の内径と同じである。
使用状態において使用者は、図6に示すように、吐出器30の頭部36を下方に押圧して、ステム35を下方に移動させることにより、吐出孔37aから内容物を吐出させることができる。なお、この際、例えば、容器本体20が下方に押されることによって、容器本体20の底部22が内筒40の底部42と接触する。このとき、保持部63は、例えば、上下方向にせん断変形した状態となっている。
図1に示す非使用状態から、下カバー81を介して回転筒50を上方から見て反時計回りに回転させると、凸部43は、凹部55内を第1端部55bから第2端部55cへと向かう向きに相対移動する。これにより、外筒70に対して内筒40が上方に押し上げられ、内筒40に装着された容器本体20および容器本体20に装着された吐出器30も上方に押し上げられる。そして、凸部43が第2端部55cまで到達すると、吐出容器10は、図5に示す使用状態となる。
このように、吐出容器10においては、回転筒50の回転に伴って凸部43が凹部55を相対移動することにより、外筒70に対して内筒40と容器本体20と吐出器30とが上下方向に相対移動して、非使用状態と、使用状態とが、切り替えられる。
また、本実施形態によれば、非使用状態において、吐出器30の頭部36における周壁部36eの下端部は、突出円環部72の上面に接触している。そのため、非使用状態において頭部36を下方に押し込もうとしても、頭部36およびステム35が下方に移動することを抑制できる。これにより、非使用状態において内容物が吐出されることをより抑制できる。
上述した実施形態において螺旋状に延びる凹部は、回転筒の外周面に形成され、凹部に挿入される凸部は、内筒の外周面に形成される構成としたが、これに限られない。螺旋状に延びる凹部が内筒の外周面に形成され、凹部に挿入される凸部が回転筒の内周面に形成される構成であってもよい。また、凹部と凸部との一方が外筒の内周面に形成され、凹部と凸部との他方が内筒の外周面に形成される構成であってもよい。この場合、例えば、回転筒と内筒とは、互いに相対回転が規制され、回転筒が回転することによって内筒も回転する。また、凹部は、凹部が設けられた各筒の壁部を径方向に貫通せず、溝底面を有する溝であってもよい。
容器本体および吐出器は、ケースに対して挿抜可能でなくてもよい。吐出器は、ステムを下方に移動させることによって内容物が吐出孔から吐出される構成であるならば、特に限定されない。吐出器は、蓄圧式以外の方式の吐出器であってもよい。ステムは、上方付勢状態で下方移動可能であり、かつ、下方に移動されることにより、吐出孔から内容物を吐出させることが可能であるならば、どのような構造であってもよい。
なお、本明細書において説明した各構成は、相互に矛盾しない範囲内において、適宜組み合わせることができる。
Claims (5)
- 内容物が収容される有底筒状の容器本体と、
前記内容物が吐出される吐出孔が設けられ、前記容器本体の口部に装着された吐出器と、
上方に開口し、前記容器本体および前記吐出器を収納するケースと、
を備え、
前記吐出器は、上方付勢状態で下方移動可能なステムを有し、かつ、前記ステムが下方に移動されることにより、前記吐出孔から前記内容物を吐出し、
前記ケースは、
前記容器本体に装着される内筒と、
前記内筒の径方向外側に位置する外筒と、
前記内筒の径方向外側に位置し、回転可能な回転筒と、
前記内筒に装着される環状部材と、
を備え、
前記回転筒と前記内筒とは、前記容器本体の容器軸方向において互いに相対移動可能であり、
前記回転筒の回転に伴って前記外筒に対して前記内筒と前記容器本体と前記吐出器とが前記容器軸方向に相対移動して、前記吐出器が前記ケースの内部に埋没する第1状態と、前記吐出器の上端部が前記ケースよりも上方に突出し前記吐出孔が前記ケースの外部に露出する第2状態と、が切り替えられ、
前記内筒には、前記内筒を外周面から内周面まで貫通する貫通部が形成され、
前記環状部材は、
前記内筒を囲む環状部材本体と、
前記環状部材本体から径方向内側に突出し、前記貫通部を通って前記容器本体の外周面と接触する保持部と、
前記環状部材本体から径方向外側に突出し、径方向外側の端部が前記回転筒の内周面に接触する接触部と、
を備え、
前記保持部は、前記容器本体の外周面に接触し、径方向内側向きに弾性力を加えて前記容器本体を保持することを特徴とする吐出容器。 - 前記環状部材の材質は、エラストマーであることを特徴とする請求項1に記載の吐出容器。
- 前記回転筒と前記内筒とは、互いに相対回転可能であり、
前記回転筒の内周面と前記内筒の外周面との一方には、螺旋状に延びる凹部が形成され、
前記回転筒の内周面と前記内筒の外周面との他方には、前記凹部に挿入される凸部が形成され、
前記回転筒の回転に伴って前記凸部が前記凹部内を相対移動することにより、前記内筒は、前記外筒に対して前記容器軸方向に相対移動することを特徴とする請求項1または2に記載の吐出容器。 - 前記凹部は、前記回転筒に設けられ、前記回転筒を内周面から外周面まで貫通し、
前記外筒は、前記回転筒の上端部を径方向に挟み込んで支持する支持部を備えることを特徴とする請求項3に記載の吐出容器。 - 前記環状部材は、前記内筒の下端部と前記回転筒の下端部との径方向の間に下方から差し込まれて、前記内筒に装着されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の吐出容器。
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