JP7014960B2 - Information processing equipment, servers, their processing methods and programs - Google Patents
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Description
本発明は、アプリケーションを構築するための情報処理装置、情報処理装置の処理方法、およびプログラムに関する。 The present invention relates to an information processing apparatus for constructing an application, a processing method of the information processing apparatus, and a program.
従来から、入出力定義やデータモデル定義などを設定し、Webアプリケーションを構築するWebアプリケーション開発ツールが存在する。 Conventionally, there is a Web application development tool for constructing a Web application by setting input / output definitions and data model definitions.
また、他者のサーバにて提供される機能を部品のように活用するWebサービスの利用も高まっており、複数のWebサービスを組み合わせることによって、統合的なWebアプリケーションを作成することができる。 In addition, the use of Web services that utilize the functions provided by other servers like parts is increasing, and it is possible to create an integrated Web application by combining a plurality of Web services.
特許文献1には、WSDL(Web Services Description Language)等で記載されたWebサービスの定義情報を用いて、プロキシクラスおよびマッピングファイルと呼ばれる(データモデルとWebサービスの入出力データを対応付ける)定義ファイルを生成する、Webアプリケーション開発ツールの仕組みが示されている。
In
しかし、特許文献1の仕組みでは、他者によって公開されているWebサービスの定義情報(WSDLファイル)を用いて、そのWebサービスを利用するWebアプリケーションまでは構築できないため、Webサービスへ接続するための定義の設定に不慣れな開発者にとっては多くの学習時間を要するという問題があった。そのため、上記のようなWebアプリケーション開発ツールを活用しても、Webサービスを利用するWebアプリケーション開発には時間がかかってしまうという問題があった。
However, in the mechanism of
そこで、本発明の目的は、Webサービスの定義情報を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションを容易に構築する仕組みを提供することである。 Therefore, an object of the present invention is to provide a mechanism for easily constructing an application that uses the Web service by using the definition information of the Web service.
アプリケーションを構築する情報処理装置であって、前記アプリケーションが利用するWebサービスの定義情報から、当該Webサービスへ入力する入力データの定義情報及び当該Webサービスから出力される出力データの定義情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された入力データ定義情報に従って前記Webサービスへデータを送信し、前記取得手段により取得された出力データ定義情報に従って前記Webサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する構築手段と、前記構築手段により、構築される前記アプリケーションが出力する項目を定義する出力定義情報と前記Webサービスの前記入力データ定義情報とを紐付ける設定を受け付ける受付手段とを備えることを特徴とする。 It is an information processing device that constructs an application, and acquires the definition information of input data input to the Web service and the definition information of the output data output from the Web service from the definition information of the Web service used by the application. An application that transmits data to the Web service according to the acquisition means and the input data definition information acquired by the acquisition means, and receives data from the Web service according to the output data definition information acquired by the acquisition means. It is provided with a construction means to be constructed and a reception means for accepting a setting for associating an output definition information defining an item output by the application constructed by the construction means with the input data definition information of the Web service. It is characterized by .
本発明によれば、アプリケーションの定義情報を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションを容易に構築する仕組みを提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a mechanism for easily constructing an application that uses the Web service by using the definition information of the application.
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明に係わるプログラム開発装置(開発者がWebアプリケーション生成のために使用する情報処理装置)、プログラム開発サーバ、データベースサーバ、アプリケーションクライアント(クライアント装置)、アプリケーションサーバの構成の一例を示すシステム構成図である(情報処理システム)。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[First Embodiment]
FIG. 1 shows an example of the configuration of a program development device (information processing device used by a developer to generate a Web application), a program development server, a database server, an application client (client device), and an application server according to the present invention. It is a system configuration diagram (information processing system).
プログラム開発装置101は、開発者の操作に従って画面レイアウトおよびデータベース検索指示などを定義する。プログラム開発装置101単体では、開発者の入力受付を行い、後述するプログラム開発サーバ102に実際のプログラム生成処理、アプリケーション生成処理をさせてもよいし、プログラム開発装置101単体でプログラム生成、アプリケーション生成まで処理してもよい。
The
なお、この実施形態においては、プログラム開発装置101で生成するアプリケーションはWebアプリケーションとしたが、これに限定するものではなく、携帯電話・スマートフォン・タブレットなどの情報処理装置で動作するアプリケーションや組込みソフトウェアなど、WebサービスとのやりとりにはWebによる通信を利用するが、主としてWebによる通信を利用しないアプリケーションであってもよい。
In this embodiment, the application generated by the
プログラム開発サーバ102a~102b(情報処理装置)は、プログラム開発装置101により入力された開発者の指示に従って、プログラムを開発する。プログラム開発サーバ102aはLANなどのネットワーク106内に配置されてもよいし、プログラム開発サーバ102bはインターネット上やクラウド上に配置されてもよい。
The
データベースサーバ103a~103b(情報処理装置)は、開発されたアプリケーションが使用するデータベースであり、また本発明では開発時にも動作確認などのために利用してもよい。例えば、開発者が利用するためにデータベースサーバ103は、プログラム開発装置101と同一の装置で構成されていてもよいし、LANなどのネットワーク106内に配置されてもよい(データベースサーバ103a)。またインターネット上やクラウド上に配置されてもよい(データベースサーバ103b)。また、プログラム開発装置101が、プログラム開発サーバ102と協調する場合には、プログラム開発サーバ102とデータベースサーバ103が同一の装置内に構成されていてもよい。
The
アプリケーションサーバ105a~105b(情報処理装置)は、プログラム開発装置101で開発されたアプリケーションを実行する。LANなどのネットワーク106内に配置されてもよい(アプリケーションサーバ105a)し、またインターネット上やクラウド上に配置されてもよい(アプリケーションサーバ105b)。また、ネットワーク106、インターネット、クラウド上のデータベースサーバ103と接続して動作する可能である。
The
アプリケーションクライアント104a~104b(情報処理装置)は、アプリケーションサーバ105と協調してプログラム開発装置101で開発したアプリケーションプログラムを動作させる、ユーザの入力端末である。LANなどのネットワーク106内に配置されてもよい(アプリケーションクライアント104a)し、またインターネット上やクラウド上に配置されてもよい(アプリケーションクライアント104b)。携帯端末などの情報処理装置であってもよい。
The
図2は、本発明に係わるプログラム開発装置101、プログラム開発サーバ102、データベースサーバ103、アプリケーションクライアント104、アプリケーションサーバ105として適用可能な各ハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2において、CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスを統括的に制御する。
FIG. 2 is a block diagram showing an example of each hardware configuration applicable as the
In FIG. 2, the
また、ROM203あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるオペレーティングシステム(OS)や、各サーバ、クライアント、装置など情報処理装置の後述する各種機能を実現するためのプログラムが記憶されている。
Further, the
RAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア、一時待避領域等として機能する。
The
入力コントローラ205は、入力部209からの入力を制御する。この入力部209としては、情報処理装置では、キーボード、マウス等のポインティングデバイスが挙げられる。
The
出力コントローラ206は、出力部210の表示を制御する。この出力部210としては、例えば、CRTや液晶ディスプレイ等が挙げられる。
The
外部メモリコントローラ207は、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザーファイル、編集ファイル、プリンタドライバ等を記憶する外部メモリ211へのアクセスを制御する。加えて、各サーバ、クライアント、装置等の各種機能を実現するための各種テーブル、データが記憶されている。この外部メモリ211としては、ハードディスク(HD)やフレキシブルディスク(FD)、PCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア等が挙げられる。
The
通信I/Fコントローラ208は、ネットワークを介して外部機器との通信制御処理を実行する。
The communication I /
本発明を実現するためのプログラム212は外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
The
図3は、本発明の実施の形態のソフトウェア構成を示すブロック図の一例である。
プログラム開発装置101は、以下の機能部を備える。
FIG. 3 is an example of a block diagram showing a software configuration according to an embodiment of the present invention.
The
Webサービス入出力定義情報取得部301は、アプリケーションが利用するWebサービスの定義情報を読み取り、当該Webサービスへ入力する入力データおよび当該Webサービスから出力される出力データの定義情報を取得する機能部である。 The Web service input / output definition information acquisition unit 301 is a functional unit that reads the definition information of the Web service used by the application and acquires the definition information of the input data input to the Web service and the output data output from the Web service. be.
Webサービス定義情報取得部311は、アプリケーションが利用するWebサービスの定義情報を読み取り、当該Webサービスへ入力する入力データの定義情報及び当該Webサービスから出力される出力データの定義情報を取得する機能部である。 The Web service definition information acquisition unit 311 reads the definition information of the Web service used by the application, and acquires the definition information of the input data to be input to the Web service and the definition information of the output data output from the Web service. Is.
アプリケーション構築部302は、Webサービス入出力定義情報取得部301により取得された入力データの定義情報に従ってWebサービスに対してデータを送信し、Webサービス入出力定義情報取得部301により取得された出力データの定義情報に従ってWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する機能部である。
The
アプリケーション構築部312は、Webサービス定義情報取得手段により取得された入力データの定義情報に従ってWebサービスに対してデータを送信し、Webサービス定義情報取得手段により取得された出力データの定義情報に従ってWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する機能部である。 The application construction unit 312 transmits data to the Web service according to the definition information of the input data acquired by the Web service definition information acquisition means, and the Web service according to the definition information of the output data acquired by the Web service definition information acquisition means. It is a functional part that builds an application that receives data from.
アプリケーション入出力定義情報生成部313は、Webサービス定義情報取得部311により取得された入力データ定義情報に従ってアプリケーションが出力する項目を定義する出力定義情報を生成し、Webサービス定義情報取得部311により取得された出力データ定義情報に従ってアプリケーションに入力される項目を定義する入力定義情報を生成する機能部である。 The application input / output definition information generation unit 313 generates output definition information that defines items to be output by the application according to the input data definition information acquired by the Web service definition information acquisition unit 311, and acquires the Web service definition information. This is a functional unit that generates input definition information that defines items to be input to the application according to the output data definition information acquired by unit 311.
アプリケーション構築部312は、アプリケーション入出力定義情報生成部313により生成された入力定義情報に従ってWebサービスからデータを受信し、アプリケーション入出力定義情報生成部313により生成された出力定義情報に従ってWebサービスへデータを送信するアプリケーションを構築する機能部である。 The application construction unit 312 receives data from the Web service according to the input definition information generated by the application input / output definition information generation unit 313, and transfers to the Web service according to the output definition information generated by the application input / output definition information generation unit 313 . It is a functional part that builds an application that sends data.
データモデル定義情報設定部303は、アプリケーションが接続するデータベースにおけるデータ操作に用いるデータモデル定義情報を設定する機能部である。 The data model definition information setting unit 303 is a functional unit that sets data model definition information used for data operations in the database to which the application is connected.
データモデル定義対応付部304は、Webサービス入出力定義情報取得部301により取得された入力データの定義情報及び/又は出力データの定義情報と、データモデル定義情報設定部303により設定されたデータモデル定義情報とを対応付ける機能部である。
The data model
アプリケーション構築部302は、データモデル定義対応付部304により対応付けられたデータモデル定義情報を用いてWebサービスに対してデータを送信する及び/又はデータモデル定義対応付部304により対応付けられたデータモデル定義情報を用いてWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する機能部である。
The
アプリケーション構築部312は、データモデル定義対応付部304により対応付けられたデータモデル定義情報を用いてWebサービスに対してデータを送信する及び/又はデータモデル定義対応付部304により対応付けられたデータモデル定義情報を用いてWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する機能部である。
The application construction unit 312 transmits data to the Web service using the data model definition information associated with the data model
入出力定義情報設定部305は、アプリケーションが出力する画面情報を生成するために与える入力項目の定義情報およびアプリケーションが出力する画面情報に含まれる出力項目の定義情報を設定する機能部である。
The input / output definition
また、入出力定義情報設定部305は、アプリケーションの画面を介して入力される項目を定義する入力定義情報と、アプリケーションの画面に出力する項目を定義する出力定義情報とを入出力定義情報として設定する機能部である、ということもできる。
Further, the input / output definition
入出力定義対応付部306は、Webサービス入出力定義情報取得部301により取得された入力データの定義情報と入出力定義情報設定部305により設定された入力項目の定義情報及び/又はWebサービス入出力定義情報取得部301により取得された出力データの定義情報と入出力定義情報設定部305により設定された出力項目の定義情報とを対応付ける機能部である。
The input / output definition corresponding unit 306 is the input data definition information acquired by the Web service input / output definition information acquisition unit 301, the input item definition information set by the input / output definition
アプリケーション構築部302は、入出力定義対応付部306により対応付けられた入力項目の定義情報を用いてWebサービスに対してデータを送信する及び/又は入出力定義対応付部306により対応付けられた出力項目の定義情報を用いてWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する機能部である。
The
レイアウト設計画面表示部314は、アプリケーションの画面のレイアウト設計を受け付けるレイアウト設計画面を表示する機能部である。
The layout design
部品配置受付部315は、レイアウト設計画面表示部314により表示されたレイアウト設計画面において、Webサービスへアクセスするための部品の配置を受け付ける機能部である。
The component
部品設定受付部316は、部品配置受付部315により受け付けた部品の設定を受け付ける機能部である。
The component setting receiving unit 316 is a functional unit that accepts the setting of the component received by the component
アプリケーション構築部312は、部品設定受付手段により受け付けた設定に従ってWebサービスにアクセスし、部品配置受付手段により受け付けた部品の位置に対応するアプリケーションの画面の位置に当該Webサービスから出力された出力データを用いた情報を表示するアプリケーションを構築する機能部である。 The application construction unit 312 accesses the Web service according to the settings received by the parts setting receiving means, and outputs the output data output from the Web service to the position of the application screen corresponding to the position of the parts received by the parts arrangement receiving means. It is a functional part that builds an application that displays the information used.
プログラム生成部307は、アプリケーション構築部302により構築されたアプリケーションのプログラムを生成する機能部である。
The program generation unit 307 is a functional unit that generates a program of the application constructed by the
プログラム生成部317は、アプリケーション構築部312により構築されたアプリケーションを当該アプリケーションとして機能させるためのプログラムを生成する機能部である。
The
図4は、プログラム開発装置101の構成図である。
プログラム開発装置101は、Webアプリケーションを開発する開発者が定義した定義ファイルをもとにWebアプリケーションを自動生成することを目的とした装置である。
FIG. 4 is a configuration diagram of the
The
プログラム開発装置101は、リポジトリ定義部400、アプリケーション生成部410、Webアプリケーション基盤コード生成部420、Webサービス呼び出しモジュール(つまり、Webサービスを利用するWebアプリケーション)生成部430、マッピングファイルGUIエディタ部440、ソースコードコンパイル部460、Webサービス連携定義自動生成部470を備える。
The
リポジトリ定義部400は、マッピングファイル401、アプリケーション定義402、データモデル定義403、入出力定義404、ビジネスプロセス定義405、拡張定義406を備える。これらの定義・ファイルは、Webアプリケーション開発ツールを介して開発者によって入力され、生成される。
The
次に、Webアプリケーション基盤コード生成部420について説明する。リポジトリ定義解析部421は、リポジトリ定義部400からアプリケーション定義402、データモデル定義403、入出力定義404、ビジネスプロセス定義405を読み込み解析する。Webアプリケーションコード生成部422は、外部メモリ211に記憶されているコード生成ルールと、リポジトリ定義解析部421によって解析された内容とを用いて、ソースコードコンパイル部460を介し、Webアプリケーション481のソースコード(プログラム)を生成する。
Next, the Web application platform
すなわち、データモデル定義403は、アプリケーションが接続するデータベースにおけるデータ操作に用いるデータモデル定義情報を設定する手段の一例である。
That is, the
また、入出力定義404は、Webアプリケーションが出力する画面情報を生成するために与える入力項目の定義情報およびWebアプリケーションが出力する画面情報に含まれる出力項目の定義情報を設定する手段の一例である。
Further, the input /
なお、入力項目の定義情報は、生成されたWebアプリケーションの画面を介して当該Webアプリケーションのユーザが入力する入力項目を定義した情報であり、出力項目の定義情報は、生成されたWebアプリケーションの画面として出力する出力項目を定義した情報である、と言い換えることができる。 The input item definition information is information that defines the input item input by the user of the Web application via the generated Web application screen, and the output item definition information is the generated Web application screen. It can be rephrased as the information that defines the output items to be output as.
よって、リポジトリ定義部400は、生成されたプログラムの実行によって表示されるアプリケーションの画面を介して入力される項目を定義する入力定義情報と、画面に出力する項目を定義する出力定義情報とを入出力定義情報として管理する手段の一例である。
Therefore, the
次に、Webサービス呼び出しモジュール生成部430について説明する。WSDL解析部431は、利用するWebサービスのWSDLを解析する。マッピングファイル生成部432は、WSDL解析部431によって解析された、Webサービスの呼び出しに必要な入力データおよびWebサービスから出力される出力データをデータモデル定義403と対応付けるマッピングファイルを生成する。Webサービス呼び出しプログラム生成部は、外部メモリ211に記憶されているコード生成ルールと、WSDL解析部431によって解析された内容とを用いて、Webサービスを利用するWebアプリケーションのプログラムを生成する。
図5は、Webサービスを利用するWebアプリケーション生成のフローチャートである。なお、図5~図9のフローチャートにおける各処理は、プログラム開発装置101のCPU201が行うものとする。
Next, the Web service call
FIG. 5 is a flowchart of creating a Web application using a Web service. It should be noted that each process in the flowcharts of FIGS. 5 to 9 is performed by the
ステップS501において、これから生成するWebアプリケーションが利用するWebサービスの定義情報であるWSDLファイル1000(図10)を読み込む。具体的には、ユーザによって指定されたURLから、利用するWebサービスのWSDLファイル1000をダウンロードしてRAM202に読み込む。
In step S501, the WSDL file 1000 (FIG. 10), which is the definition information of the Web service used by the Web application to be generated, is read. Specifically, the WSDL file 1000 of the Web service to be used is downloaded from the URL specified by the user and read into the
ステップS502において、WSDL解析部431を用いて、ダウンロードしたWSDLファイル1000を解析する。すなわち、ステップS501~ステップS502は、アプリケーションが利用するWebサービスの定義情報を読み取り、当該Webサービスへ入力する入力データおよび当該Webサービスから出力される出力データの定義情報を取得する処理の一例を示すステップである。また、ステップS501~ステップS502は、アプリケーションが利用するWebサービスの定義情報を読み取り、当該Webサービスへ入力する入力データの定義情報及び当該Webサービスから出力される出力データの定義情報を取得する処理の一例を示すステップである。
In step S502, the downloaded WSDL file 1000 is analyzed using the
具体的には、図10の1005における<wsdl:operation>の記述に基づき、オペレーション名=“SLOC_JAVA(登録商標)_WSIO_getData”と読み取る。 Specifically, based on the description of <wsdl: operation> in 1005 of FIG. 10, the operation name = "SLOC_JAVA (registered trademark) _WSIO_getData" is read.
また、図10の1005における<wsdl:input>の記述および1002、1003、1006の記述から、Webサービスの呼び出しに必要な入力データ=“gOrderBy”および“token”と読み取る。 Further, from the description of <wsdl: input> and the description of 1002, 1003, 1006 in 1005 of FIG. 10, the input data required for calling the Web service = "gorderBy" and "token" are read.
同様に、図10の1005における<wsdl:output>の記述および1004の記述に基づき、Webサービスから出力される出力データ=“WSIoSLOC_JAVA(登録商標)_WSIOGetDataResult”であり、その形式は1001(図10)のような形式であると読み取る。 Similarly, based on the description of <wsdl: output> and the description of 1004 in 1005 of FIG. 10, the output data output from the Web service = "WSIOSLOC_JAVA (registered trademark) _WSIOGetDataResult", and the format thereof is 1001 (FIG. 10). Read as a format like.
ステップS503において、WSDLファイル1000の解析結果に基づき、マッピングファイル生成部432を用いて、データモデルとWebサービスの入出力データを対応付けるマッピングファイル401(図11)を生成する。なお、マッピングファイル401とは、データモデル定義403とWebサービスの入出力定義404の対応付けを行うファイルである。なお、マッピングファイル401を生成することにより、Webサービスの入出力データの仕様変更がデータモデル定義403などWebアプリケーションの定義に影響を及ぼさないため、仕様変更の多いWebサービスを利用するWebアプリケーションや多くのWebサービスを利用するWebアプリケーション開発の管理を容易にすることができる。
In step S503, based on the analysis result of the WSDL file 1000, the mapping file generation unit 432 is used to generate a mapping file 401 (FIG. 11) that associates the data model with the input / output data of the Web service. The
具体的には、WSDLファイル1000に記述されていたオペレーション名1002はマッピングファイル401の1102(図11)に、WSDLファイル1000に記述されていた入力データ1003はマッピングファイル401の1103(図11)に、WSDLファイル1000に記述されていた出力データ1001はマッピングファイル401の1101(図11)に、それぞれ展開する形でマッピングファイル401を生成する。
Specifically, the
ステップS504において、マッピングファイルGUIエディタ部440を用いて、Webサービスの呼び出し時に必要な入力データ1003およびWebサービスからの出力データ1001を定義する入出力定義404とデータモデル定義403とを紐付け、Webアプリケーション定義(リポジトリ定義部400の各定義)を生成する。
In step S504, the mapping file
すなわち、ステップS504は、Webサービスの定義情報から取得された入力データの定義情報に従ってWebサービスに対してデータを送信し、Webサービスの定義情報から取得された出力データの定義情報に従ってWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 That is, step S504 transmits data to the Web service according to the definition information of the input data acquired from the definition information of the Web service, and data from the Web service according to the definition information of the output data acquired from the definition information of the Web service. This is a step showing an example of the process of constructing an application that receives data.
また、ステップS504は、アプリケーションが接続するデータベースにおけるデータ操作に用いるデータモデル定義情報を用いてWebサービスに対してデータを送信する及び/又はアプリケーションが接続するデータベースにおけるデータ操作に用いるデータモデル定義情報を用いてWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 Further, in step S504, data is transmitted to the Web service using the data model definition information used for the data operation in the database to which the application is connected, and / or the data model definition information used for the data operation in the database to which the application is connected is used. This is a step showing an example of a process of constructing an application that receives data from a Web service by using it.
また、ステップS504は、アプリケーションが出力する画面情報を生成するために与える入力項目の定義情報を用いてWebサービスに対してデータを送信する及び/又はアプリケーションが出力する画面情報に含まれる出力項目の定義情報を用いてWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 Further, in step S504, data is transmitted to the Web service using the definition information of the input item given to generate the screen information output by the application, and / or the output item included in the screen information output by the application. This is a step showing an example of a process of constructing an application that receives data from a Web service using definition information.
また、ステップS504は、取得された入力データの定義情報に従ってWebサービスに対してデータを送信し、取得された出力データの定義情報に従ってWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 Further, step S504 shows an example of a process of constructing an application that transmits data to a Web service according to the definition information of the acquired input data and receives data from the Web service according to the definition information of the acquired output data. It's a step.
また、ステップS504は、生成された入力定義情報に従ってWebサービスからデータを受信し、生成された出力定義情報に従ってWebサービスへデータを送信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 Further, step S504 is a step showing an example of a process of constructing an application that receives data from the Web service according to the generated input definition information and transmits the data to the Web service according to the generated output definition information.
また、ステップS504は、対応付けられたデータモデル定義情報を用いてWebサービスに対してデータを送信する及び/又は対応付けられたデータモデル定義情報を用いてWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 Further, in step S504, an application for transmitting data to the Web service using the associated data model definition information and / or receiving data from the Web service using the associated data model definition information is constructed. This is a step showing an example of the processing to be performed.
具体的には、後述する図6にて説明する。 Specifically, it will be described with reference to FIG. 6 described later.
ステップS505において、Webアプリケーションのプログラムを生成する。すなわち、ステップS505は、構築されたアプリケーションのプログラムを生成する処理の一例を示すステップである。 In step S505, a Web application program is generated. That is, step S505 is a step showing an example of a process for generating a program of the constructed application.
具体的には、Webサービス呼び出しプログラム生成部433を用いて、ステップS503にて生成したマッピングファイル401(図11)およびステップS504にて生成したWebアプリケーション定義に従い、Webサービスを利用するWebアプリケーションのプログラムを生成する。 Specifically, the program of the Web application that uses the Web service according to the mapping file 401 (FIG. 11) generated in step S503 and the Web application definition generated in step S504 using the Web service call program generation unit 433. To generate.
ステップS506において、ソースコードコンパイル部460を用いて、ステップS505にて生成したWebアプリケーションのプログラムをコンパイルし、アプリケーションサーバ480にWebアプリケーション481としてデプロイ(配置)する。
In step S506, the source code compile
これにより、Webサービスを利用するアプリケーションを容易に構築することができる。
This makes it possible to easily build an application that uses a Web service.
図6は、Webサービスを利用するWebアプリケーション定義生成のフローチャートである。
ステップS601において、マッピングファイルGUI表示部441を介して、Webアプリケーション開発者からマッピングファイル401を開く指示を受け付け、マッピングファイルエディタ1200(図12)を用いて、指示されたマッピングファイル401の内容を表示する。
FIG. 6 is a flowchart of Web application definition generation using a Web service.
In step S601, an instruction to open the
ここで、図12のマッピングファイルエディタ1200について説明しておく。マッピングファイルエディタ1200は、操作一覧部1201、データ構造部1202、プロパティ一覧部1203を備えるマッピングファイル401を編集するためのツールである。
Here, the mapping file editor 1200 of FIG. 12 will be described. The mapping file editor 1200 is a tool for editing the
操作一覧部1201には、図5のステップS501にて読み込んだWSDLファイルに記述されているWebサービスの操作(オペレーション)の一覧を表示する。操作一覧部1201に表示されている「操作」の選択を受け付けると、選択された「操作」の内容をデータ構造部1202およびプロパティ一覧部1203に表示する。
The
データ構造部1202には、操作一覧部1201にて選択された「操作」の入出力データの名前をツリー形式で表示する。入力タブ1204と出力タブ1205を切り換えることにより、マッピングファイル401の入力データ(例えば、図11の1103の情報)または出力データ(例えば、図11の1101の情報)を選択可能に表示する。
The
データ構造部1202に表示するデータの名前の後ろに[1][n]のような数字を表示する。この数字は、当該データの出現回数である。
A number such as [1] [n] is displayed after the name of the data to be displayed in the
つまり、当該データが入出力データに1つだけ存在する詳細情報形式の場合は当該データ名の後ろに[1]を表示し、入出力データに複数存在する一覧情報形式の場合は当該データ名の後ろに[n]を表示する。この数字が表示されていることにより、アプリケーション開発者はデータの型を知ることができるため、どのような入出力定義で使用できるかについて認識することができる。 That is, if the data is in the detailed information format in which only one is present in the input / output data, [1] is displayed after the data name, and in the case of the list information format in which there are a plurality of the data in the input / output data, the data name is displayed. [N] is displayed at the end. By displaying this number, the application developer can know the type of the data and can recognize what kind of input / output definition can be used.
データ構造部1202に表示された入出力データの選択を受け付けると、コンテキストメニュー(図13の1301)を表示し、選択された入出力データに係る「拡張定義の作成」「データモデル定義の作成」「入出力定義の作成」の実行の受け付けを可能にする。なお、拡張定義とは、Webサービスを呼び出すために利用するマッピングファイルやWebサービスの操作名等の定義である。
When the selection of the input / output data displayed in the
プロパティ一覧部1203には、データ構造部1202にて選択された入出力データのプロパティ一覧を表示し、データモデルとのマッピングを可能にする。
The
以上により、WSDLファイル1000の構造を視覚的に表示し、Webサービスの入出力定義をGUIの操作によってWebアプリケーションの各定義と対応付けることができるため、アプリケーションの定義情報を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションの入出力定義を容易に構築することができる。 As described above, the structure of the WSDL file 1000 can be visually displayed, and the input / output definition of the Web service can be associated with each definition of the Web application by operating the GUI. Therefore, the Web service can be displayed using the definition information of the application. The input / output definition of the application to be used can be easily constructed.
以上で、図12の説明を終了する。 This is the end of the description of FIG.
図6の説明に戻る。 Returning to the description of FIG.
ステップS602において、データ構造部1202にて選択された入出力データのコンテキストメニューのうち、データモデル定義生成メニュー1301(図13)の押下による指示を受け付ける。
In step S602, among the context menus of the input / output data selected by the
ステップS603において、データモデル定義生成部472を用いて、Webサービスを利用するためのデータモデル定義403(図16)を生成する。具体的には、後述する図7にて説明する。 In step S603, the data model definition generation unit 472 is used to generate the data model definition 403 (FIG. 16) for using the Web service. Specifically, it will be described with reference to FIG. 7, which will be described later.
ステップS604において、データ構造部1202にて選択された入出力データのコンテキストメニューのうち、拡張定義生成メニュー1701(図17)の押下による指示を受け付ける。
In step S604, among the context menus of the input / output data selected by the
ステップS605において、拡張定義生成部474を用いて、Webサービスを利用するための拡張定義406(図19)を生成する。具体的には、後述する図8にて説明する。
In step S605, the extended
ステップS606において、データ構造部1202にて選択された入出力データのコンテキストメニューのうち、入出力定義生成メニュー2001(図20)の押下による指示を受け付ける。
In step S606, among the context menus of the input / output data selected by the
ステップS607において、入出力定義生成部476を用いて、Webサービスを利用するための入出力定義404(図27)を生成する。具体的には、後述する図9にて説明する。
In step S607, the input / output
すなわち、ステップS601~ステップS607は、取得された入力データの定義情報に従ってWebサービスに対してデータを送信し、取得された出力データの定義情報に従ってWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 That is, steps S601 to S607 are processes for constructing an application that transmits data to the Web service according to the definition information of the acquired input data and receives data from the Web service according to the definition information of the acquired output data. This is a step showing an example.
また、ステップS601~ステップS607は、生成された入力定義情報に従ってWebサービスからデータを受信し、生成された出力定義情報に従ってWebサービスへデータを送信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 Further, steps S601 to S607 are steps showing an example of a process of constructing an application that receives data from the Web service according to the generated input definition information and transmits the data to the Web service according to the generated output definition information. Is.
また、ステップS601~ステップS607は、対応付けられたデータモデル定義情報を用いてWebサービスに対してデータを送信する及び/又は対応付けられたデータモデル定義情報を用いてWebサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 Further, in steps S601 to S607, data is transmitted to the Web service using the associated data model definition information and / or data is received from the Web service using the associated data model definition information. This is a step showing an example of the process of building an application.
以上のように、ウィザード形式でWebサービスを利用するアプリケーションに必要なデータを設定することができるため、Webサービスへ接続するための定義の設定に不慣れな開発者にとっても、本発明のようなアプリケーション開発ツールを使用すれば、Webサービスを利用するアプリケーション開発に時間がかかってしまうという問題は解消できるようになる。
As described above, since the data required for the application that uses the Web service can be set in the wizard format, even for a developer who is not accustomed to setting the definition for connecting to the Web service, an application like the present invention. If you use a development tool, you can solve the problem that it takes time to develop an application that uses Web services.
図7は、Webサービスを利用するためのデータモデル定義生成のフローチャートである。
ステップS701において、データモデル定義ウィザード表示部444を用いて、データモデル定義生成ウィザード画面1400(図14)を表示する。
FIG. 7 is a flowchart of data model definition generation for using the Web service.
In step S701, the data model definition generation wizard screen 1400 (FIG. 14) is displayed by using the data model definition wizard display unit 444.
ここで、図14のデータモデル定義生成ウィザード画面1400について説明しておく。データモデル定義生成ウィザード画面1400は、Webサービスの入出力データのプロパティにマッピングするデータモデル定義を作成する画面である。 Here, the data model definition generation wizard screen 1400 of FIG. 14 will be described. The data model definition generation wizard screen 1400 is a screen for creating a data model definition to be mapped to the properties of the input / output data of the Web service.
データモデル定義生成ウィザード画面1400には、マッピングファイル解析部449を用いてステップS503にて生成したマッピングファイル401(図11)を解析した結果を表示する。具体的には、図10の1004のnameの値を「項目コード1401」と「名前1402」に表示し、図10の1004のtypeの値を「データタイプ1403」に表示する。
On the data model definition generation wizard screen 1400, the result of analyzing the mapping file 401 (FIG. 11) generated in step S503 by using the mapping
以上で、図14の説明を終了する。 This is the end of the description of FIG.
図7の説明に戻る。 Returning to the description of FIG.
ステップS702において、Finishボタン1406(図14)の押下を受け付けると、データモデル定義生成命令送信部443からデータモデル定義生成命令を送信し、データモデル定義生成受信部471を用いてデータモデル定義生成命令を受信する。 When the Finish button 1406 (FIG. 14) is pressed in step S702, the data model definition generation command is transmitted from the data model definition generation command transmission unit 443, and the data model definition generation command is transmitted using the data model definition generation reception unit 471. To receive.
ステップS703において、データモデル定義生成ウィザード画面1400の各値に基づき、データモデル定義生成部472を用いて、図16のようなデータモデル定義403を生成する。生成されたデータモデル定義403は、図15の1501のように自動的にマッピングされる。
In step S703, the data model definition generation unit 472 is used to generate the
以上により、Webサービスの入出力データのプロパティにマッピングするデータモデル定義を作成することができる。 From the above, it is possible to create a data model definition that maps to the properties of the input / output data of the Web service.
なお、データモデル定義403は、元々、(Webサービスを利用しない)WebアプリケーションをWebアプリケーション開発ツールで開発する際に、データベースのデータを操作しやすくするために用意された定義である。そのデータモデル定義403を、Webサービスを利用する際の入出力データのプロパティへのマッピングに用いることで、Webサービスを利用していないアプリケーションを開発するのと同様の仕組みで、Webサービスを利用するアプリケーションを開発することができるようになる。
The
つまり、Webサービスへ接続するための定義の設定に不慣れな開発者にとっても、本発明のようなアプリケーション開発ツールを使用すれば、Webサービスを利用するアプリケーション開発に時間がかかってしまうという問題は解消できるようになる。 In other words, even for developers who are unfamiliar with setting definitions for connecting to Web services, using an application development tool like the present invention solves the problem that it takes time to develop applications that use Web services. become able to.
以上で、図7の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG.
図8は、Webサービスを利用するための拡張定義生成のフローチャートである。
ステップS801において、拡張定義ウィザード表示部446を用いて、拡張定義生成ウィザード画面1800(図18)を表示する。
FIG. 8 is a flowchart of extended definition generation for using the Web service.
In step S801, the extended definition generation wizard screen 1800 (FIG. 18) is displayed by using the extended definition wizard display unit 446.
ここで、図18の拡張定義生成ウィザード画面1800について説明しておく。拡張定義生成ウィザード画面1800では、Webサービスの操作の呼び出しに必要な拡張定義を作成する。拡張定義生成ウィザード画面1800では、「拡張定義ファイル名1801」では保存するためのファイル名、「コード1802」では拡張定義を特定するためのID、「名前1803」ではその名前の入力をそれぞれ受け付ける。
Here, the extended definition generation wizard screen 1800 of FIG. 18 will be described. In the extended definition generation wizard screen 1800, the extended definition required for calling the operation of the Web service is created. In the extended definition generation wizard screen 1800, "extended
以上で、図18の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG.
図8の説明に戻る。
ステップS802において、Finishボタン1804(図18)の押下を受け付けると、拡張定義生成送信部445から拡張定義生成命令を送信し、拡張定義生成受信部473を用いて拡張定義生成命令を受信する。
Returning to the description of FIG.
When the Finish button 1804 (FIG. 18) is pressed in step S802, the extended definition generation generation command is transmitted from the extended definition generation transmitting unit 445, and the extended definition generation command is received by the extended definition
ステップS803において、拡張定義生成ウィザード画面1800の各値に基づき、拡張定義生成部474を用いて、図19のような拡張定義406を生成する。拡張定義406には、マッピングファイル名1901と呼び出す操作名1902とが定義されている。
In step S803, the extended
以上で、図8の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG.
図9は、Webサービスを利用するための入出力定義生成のフローチャートである。
ステップS901において、入出力定義ウィザード表示部448を用いて、入出力定義生成ウィザード画面2100(図21)を表示する。
FIG. 9 is a flowchart of input / output definition generation for using the Web service.
In step S901, the input / output definition generation wizard screen 2100 (FIG. 21) is displayed using the input / output definition wizard display unit 448.
入出力定義生成ウィザード画面(Webサービス呼び出し方法選択)2100にて、Webアプリケーション開発者は、呼び出すWebサービスが検索処理などのデータ取得の場合は「入出力の対象条件」を選択し、追加・更新・削除処理の場合は「ビジネスプロセス」を選択する。 On the input / output definition generation wizard screen (selection of Web service calling method) 2100, the Web application developer selects "input / output target conditions" when the Web service to be called is data acquisition such as search processing, and adds / updates. -Select "Business Process" for deletion processing.
ステップS902において、入出力定義生成ウィザード画面(Webサービス呼び出し方法選択)2100にてWebサービス呼び出し方法の選択を受け付ける。図21では、「入出力の対象条件」が選択されたとする。 In step S902, the input / output definition generation wizard screen (Web service calling method selection) 2100 accepts the selection of the Web service calling method. In FIG. 21, it is assumed that the “input / output target condition” is selected.
ステップS903において、入出力定義生成ウィザード画面(拡張定義選択)(図22)にて、Webサービス呼び出しに必要な拡張定義の選択を受け付ける。なお、拡張定義コードの選択肢には、リポジトリ定義部400に存在する拡張定義406が表示される。図22では、ステップS803(図8)にて生成した拡張定義406(図19)が選択されたとする。
In step S903, the input / output definition generation wizard screen (extended definition selection) (FIG. 22) accepts the selection of the extended definition required for calling the Web service. In addition, the extension definition 406 existing in the
ステップS904において、ステップS902にて選択されたWebサービス呼び出し方法を判定する。Webサービス呼び出し方法が「ビジネスプロセス」の場合はステップS905に進み、Webサービス呼び出し方法が「入出力の対象条件」の場合はステップS906に進む。 In step S904, the Web service calling method selected in step S902 is determined. If the Web service calling method is "business process", the process proceeds to step S905, and if the Web service calling method is "input / output target condition", the process proceeds to step S906.
ステップS905において、Webサービス呼び出しを行うビジネスプロセス定義を生成する。 In step S905, a business process definition for calling a Web service is generated.
ステップS906において、マッピングファイル401で定義されている入力データに対応付けるデータモデル定義403の指定を受け付ける(図23)。
In step S906, the designation of the
ここで、図23について説明しておく。図23は、入出力定義生成ウィザード画面(入力データの指定)の一例を示す図である。 Here, FIG. 23 will be described. FIG. 23 is a diagram showing an example of an input / output definition generation wizard screen (designation of input data).
入出力定義生成ウィザード画面(入力データの指定)2300の2301~2303には、初期値として、マッピングファイル401の入力データ(例えば、図11の1103の情報)を表示する。Webアプリケーション開発者は、データモデルコード2304とデータモデル項目コード2305を入力することにより、Webサービスの呼び出しに必要な入力データとデータモデル定義403とを関連付けることができる。
The input data of the mapping file 401 (for example, the information of 1103 in FIG. 11) is displayed as an initial value on the input / output definition generation wizard screen (designation of input data) 2300 2301 to 2303. By inputting the
以上で、図23の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG. 23.
図9の説明に戻る。
ステップS907において、マッピングファイル401で定義されている出力データに対応付けるデータモデル定義403の指定を受け付ける(図24)。
Returning to the description of FIG.
In step S907, the designation of the
ここで、図24について説明しておく。図24は、入出力定義生成ウィザード画面(出力データの指定)の一例を示す図である。 Here, FIG. 24 will be described. FIG. 24 is a diagram showing an example of an input / output definition generation wizard screen (designation of output data).
入出力定義生成ウィザード画面(出力データの指定)2400の2401~2403には、初期値として、マッピングファイル401の入力データ(例えば、図11の1104の情報)を表示する。また、既にマッピング済の場合は、図24のようにデータモデルコード2404とデータモデル項目コード2405が入力された状態で表示される。Webアプリケーション開発者は、データモデルコード2404とデータモデル項目コード2405を入力または更新することにより、Webサービスから出力される出力データとデータモデル定義403とを関連付けることができる。
The input data of the mapping file 401 (for example, the information of 1104 in FIG. 11) is displayed as an initial value on the input / output definition generation wizard screen (designation of output data) 2400 2401 to 2403. If the mapping has already been completed, the
なお、Webサービスの呼び出し方法が「ビジネスプロセス」の場合、データモデル生成するチェックボックス2406を表示する。Webアプリケーション開発者は、出力データ用に新たなデータモデルを生成する場合、データモデル生成するチェックボックス2406にチェックを入れる。
When the method of calling the Web service is "business process", the
以上で、図24の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG. 24.
図9の説明に戻る。
ステップS908において、データモデル生成するチェックボックス2406がチェックされているか否かを判定する。チェックされている場合はステップS909に進み、チェックされていない場合はステップS910に進む。
Returning to the description of FIG.
In step S908, it is determined whether or not the
ステップS909において、入出力定義生成ウィザード画面(出力データの指定)2400の各値に基づき、データモデル定義生成部472を用いて、データモデル定義403を生成する。すなわち、ステップS909は、取得された入力データの定義情報及び/又は出力データの定義情報と、Webアプリケーションが接続するデータベースにおけるデータ操作に用いるデータモデル定義情報とを対応付ける処理の一例を示すステップである。
In step S909, the
ステップS910において、図25の入出力定義生成ウィザード画面(入出力定義の生成)2500にて、生成する入出力画面のコード2501と名前2502の入力を受け付ける。すなわち、ステップS910は、取得された入力データの定義情報とアプリケーションが出力する画面情報を生成するために与える入力項目の定義情報、または取得された出力データの定義情報とアプリケーションが出力する画面情報に含まれる出力項目の定義情報とを対応付ける処理の一例を示すステップである。入出力定義生成ウィザード画面(入出力定義の生成)2500では、図20にて選択された操作名2002をコード2501に、図20にて選択された名前2502に、それぞれ初期値として表示し、編集可能にすることによって、任意のコードと名前を付けることができる。
In step S910, the input / output definition generation wizard screen (generation of input / output definition) 2500 of FIG. 25 accepts the input of the
ステップS911において、図26の入力定義生成ウィザード画面(定義ファイルの生成確認)2600を表示し、Finishボタン2601の押下を受け付けると、入出力定義生成送信部447から入出力定義生成命令を送信し、入出力定義生成受信部475を用いて入出力定義生成命令を受信する。
In step S911, when the input definition generation wizard screen (definition file generation confirmation) 2600 of FIG. 26 is displayed and the press of the
ステップS912において、図21から図26の入出力定義生成ウィザード画面を介して設定された入出力定義に基づき、入出力定義生成部476を用いて、図27のような入出力定義を生成する。すなわち、ステップS912は、取得された入力データ定義情報に従ってアプリケーションが出力する項目を定義する出力定義情報を生成し、取得された出力データ定義情報に従ってアプリケーションに入力される項目を定義する入力定義情報を生成する処理の一例を示すステップである。
In step S912, based on the input / output definition set via the input / output definition generation wizard screen of FIGS. 21 to 26, the input / output
ここで、図27について説明しておく。 Here, FIG. 27 will be described.
図27は、図21から図26の入出力定義生成ウィザード画面を介して設定・生成された入出力定義の一例を示す図である。 FIG. 27 is a diagram showing an example of input / output definitions set and generated via the input / output definition generation wizard screens of FIGS. 21 to 26.
Webサービスの呼び出しに必要な入力データは項目タイプ2701=“I 入力”として生成され、Webサービスから出力される出力データは項目タイプ2701=“O 出力”として生成される。また、出力データには、マッピングされているデータモデル定義403が表示されている。
The input data required to call the Web service is generated as
本実施例では、図23にて指定された項目は2702のように生成され、図24にて指定された項目は2703のように生成される。また、図21にて「入出力の対象条件」を選択したため、Webサービスを呼び出すトリガーとしてアクション2704が生成される。
In this embodiment, the item specified in FIG. 23 is generated as shown in 2702, and the item specified in FIG. 24 is generated as shown in 2703. Further, since the “input / output target condition” is selected in FIG. 21, the
以上で、図9の説明を終了する。 This is the end of the description of FIG.
以上により、アプリケーションの定義情報を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションの入出力定義を容易に構築することができる。 As described above, the input / output definition of the application that uses the Web service can be easily constructed by using the definition information of the application.
なお、入出力定義404、元々、(Webサービスを利用しない)アプリケーションをアプリケーション開発ツールで開発する際に、画面に対しての入力項目、画面での出力項目を設定しやすくするために用意された定義である。その入出力定義404を、Webサービスを利用する際の入出力データに用いることで、Webサービスを利用していないアプリケーションを開発するのと同様の仕組みで、Webサービスを利用するアプリケーションを開発することができるようになる。つまり、Webサービスへ接続するための定義の設定に不慣れな開発者にとっても、本発明のようなアプリケーション開発ツールを使用すれば、Webサービスを利用するアプリケーション開発に時間がかかってしまうという問題は解消できるようになる。
The input /
図28は、生成したWebアプリケーションの実行結果(Webサービス連携結果)の一例を示す図である。
アプリケーションクライアント104から送信されたQUERYボタン2801の押下信号を受信したアプリケーションサーバ105は、図8のステップS803にて生成した拡張定義406(図19)を呼び出し、拡張プロパティ(図19の1901と1902)に定義されている、図5のステップS503にて生成したマッピングファイル401(図11および図15)の設定に従い、Webサービスの操作を呼び出す。
FIG. 28 is a diagram showing an example of the execution result (Web service cooperation result) of the generated Web application.
Upon receiving the press signal of the
アプリケーションサーバ105は、Webサービスから出力される出力データをマッピングファイル401の設定に従い、図7にて設定・生成されたデータモデル定義403(図16)にバインドし、当該データモデル定義403と図9のステップS912にて生成した入出力定義404とを用いて、Webサービスの利用結果を表示する画面情報を生成し、アプリケーションクライアント104に送信し、アプリケーションクライアント104が結果画面を表示する(図28)。
これにより、ソースコードを記述しなくてもWebサービスを利用するアプリケーションを生成することができるため、アプリケーションの定義情報を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションを容易に構築することができる。よって、Webサービスへ接続するための定義の設定に不慣れな開発者にとっては多くの学習時間を要するという問題、上記のようなアプリケーション開発ツールを活用しても、Webサービスを利用するアプリケーション開発には時間がかかってしまうという問題を解決することができる。
The application server 105 binds the output data output from the Web service to the data model definition 403 (FIG. 16) set and generated in FIG. 7 according to the settings of the
As a result, it is possible to generate an application that uses the Web service without writing the source code, so that it is possible to easily construct an application that uses the Web service by using the definition information of the application. Therefore, there is a problem that it takes a lot of learning time for developers who are not accustomed to setting definitions for connecting to Web services, and even if the above application development tools are used, application development using Web services can be done. It can solve the problem that it takes time.
〔第2の実施形態〕
第1の実施形態は、Webサービスの定義情報(WSDLファイル)を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションの定義情報(入出力定義、データモデル定義など)を生成し、アプリケーションのプログラムを生成することで、当該アプリケーションを容易に構築する仕組みである。
[Second Embodiment]
In the first embodiment, the definition information (WSDL file) of the Web service is used to generate the definition information (input / output definition, data model definition, etc.) of the application that uses the Web service, and the application program is generated. This is a mechanism to easily build the application.
一方、第1の実施形態のような、ユーザによって設定された各定義情報を用いてアプリケーションのプログラムを生成する開発ツール以外にも、プログラムを生成せずにユーザによって設定された各定義情報に従って動作するアプリケーションを提供する仕組みもある。例えば、ブラウザ等を介して、クラウド上でユーザにアプリケーションの設定をさせ、その設定に従って動作するアプリケーションを提供する仕組み等が挙げられる。 On the other hand, in addition to the development tool that generates an application program using each definition information set by the user as in the first embodiment, it operates according to each definition information set by the user without generating a program. There is also a mechanism to provide an application to do. For example, there is a mechanism for allowing a user to set an application on the cloud via a browser or the like and providing an application that operates according to the setting.
第2の実施形態は、そのようなアプリケーション提供システムにおいて、Webサービスの定義情報(WSDLファイル)を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションを容易に提供する仕組みである。
よって、第2の実施形態では、プログラム開発装置101は、プログラムを開発する装置ではないため、アプリケーション構築装置と読み替える。
The second embodiment is a mechanism for easily providing an application that uses the Web service by using the definition information (WSDL file) of the Web service in such an application providing system.
Therefore, in the second embodiment, the
この場合、図5のステップS503~ステップS506は不要である。つまり、第1の実施形態で説明したデータモデル定義403、入出力定義404、ビジネスプロセス定義405、拡張定義406はファイルとして生成する必要はなく、例えばデータベースにデータモデル項目、入出力項目、ビジネスプロセス項目、拡張項目等のように記憶し、アプリケーション提供システムはそれらの項目に従って動作するアプリケーションを提供する。
これにより、Webサービスの定義情報(WSDLファイル)を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションを容易に提供することができる。
In this case, steps S503 to S506 in FIG. 5 are unnecessary. That is, the
This makes it possible to easily provide an application that uses the Web service by using the definition information (WSDL file) of the Web service.
〔第3の実施形態〕
第1の実施形態は、Webサービスの定義情報(WSDLファイル)を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションの定義情報(入出力定義、データモデル定義など)を生成し、アプリケーションのプログラムを生成することで、当該アプリケーションを容易に構築する仕組みである。
[Third Embodiment]
In the first embodiment, the definition information (WSDL file) of the Web service is used to generate the definition information (input / output definition, data model definition, etc.) of the application that uses the Web service, and the application program is generated. This is a mechanism to easily build the application.
一方、第1の実施形態のように、Webサービスの定義情報を指定して、そのWebサービスを利用するアプリケーションの定義情報を生成する以外にも、アプリケーション開発ツールで生成した既存のアプリケーション又は第2の実施形態のようなアプリケーション提供システムで構築した既存のアプリケーションのレイアウト設計画面を用いて、既存のアプリケーションの画面レイアウトにWebサービスへアクセスするための部品を配置し、その部品の設定を行うことでWebサービスへのアクセスを可能にする仕組みも考えられる。 On the other hand, as in the first embodiment, in addition to designating the definition information of the Web service and generating the definition information of the application that uses the Web service, the existing application generated by the application development tool or the second. By using the layout design screen of the existing application constructed by the application providing system as in the embodiment of, the parts for accessing the Web service are arranged in the screen layout of the existing application, and the parts are set. A mechanism that enables access to Web services is also conceivable.
第3の実施形態は、このように既存のアプリケーションの画面レイアウトにWebサービスへアクセスするための部品を配置することにより、Webサービスを利用するアプリケーションを容易に提供する仕組みである。 The third embodiment is a mechanism for easily providing an application that uses the Web service by arranging parts for accessing the Web service in the screen layout of the existing application in this way.
よって、第3の実施形態では、プログラム開発装置101は、プログラムを開発する装置又はアプリケーション構築装置と読み替える。
Therefore, in the third embodiment, the
なお、この実施形態においては、生成または構築するアプリケーションはWebアプリケーションとしたが、Webアプリケーションに限定するものではなく、携帯電話・スマートフォン・タブレットなどの情報処理装置で動作するアプリケーションや組込みソフトウェアなど、WebサービスとのやりとりにはWebによる通信を利用するが、主としてWebによる通信を利用しないアプリケーションであってもよい。
In this embodiment, the application to be generated or constructed is a Web application, but the application is not limited to the Web application, and the Web such as an application running on an information processing device such as a mobile phone, a smartphone, or a tablet, or embedded software. Communication via the Web is used for communication with the service, but an application that does not mainly use communication via the Web may be used.
図29は、第3の実施形態に係るアプリケーションレイアウト設計画面にWebサービスアクセス部品を配置するフローチャートの一例を示す図である。
図30は、第3の実施形態に係るアプリケーションレイアウト設計画面3000の一例を示す図である。アプリケーションレイアウト設計画面3000は、プログラム開発装置101を用いて、生成または構築されたアプリケーションの画面レイアウトを設計する画面である。
FIG. 29 is a diagram showing an example of a flowchart for arranging Web service access components on the application layout design screen according to the third embodiment.
FIG. 30 is a diagram showing an example of the application
ステップS2901において、プログラム開発装置101は、開発者による既存のアプリケーション画面3001に対する指示を受け付けると、レイアウト設計画面3002に既存のアプリケーション画面3001のレイアウトを表示する。すなわち、ステップS2901は、アプリケーションの画面のレイアウト設計を受け付けるレイアウト設計画面を表示する処理の一例を示すステップである。
In step S2901, when the
ステップS2902において、プログラム開発装置101は、開発者によるWebサービスアクセス部品3003の3004へのドラッグ&ドロップ操作を受け付けると、3004の位置にWebサービスアクセス部品3003を配置する。すなわち、ステップS2902は、表示されたレイアウト設計画面において、Webサービスへアクセスするための部品の配置を受け付ける処理の一例を示すステップである。ここでは、「天気予報」を表示欄に天気情報を提供するWebサービスへアクセスする部品を配置する。
In step S2902, when the
ステップS2903において、プログラム開発装置101は、配置されたWebサービスアクセス部品3003の設定を受け付ける設定画面(不図示)を表示し、設定を受け付ける。すなわち、ステップS2903は、配置を受け付けた部品の設定を受け付ける処理の一例を示すステップである。
In step S2903, the
ステップS2904において、プログラム開発装置101は、Webアプリケーション生成処理(図5)を行う。具体的には、Webサービスアクセス部品3003の設定画面において、アクセスするWebサービスの定義情報(WSDLファイル)のURL及びWebサービスへ入力する入力データ(ここでは、仕入日3005)の指定を受け付け、Webサービスの定義情報を読み込み解析し、当該Webサービスを利用するWebアプリケーションを生成する。
In step S2904, the
なお、本実施形態においては、図5のステップS504にて、図6のステップS601~ステップS607に含まれる、データモデル定義生成処理(図7)、拡張定義生成処理(図8)、入出力定義生成処理(図9)を行うことでWebサービスを利用するアプリケーションを構築するとしたが、この方法に限定するものではなく、図6~図9の処理を行わず、Webサービスアクセス部品3003の設定画面において設定した「仕入日3005」のような画面入力項目をWebサービスへ入力する入力データ定義情報としてWebサービスを実行し、Webサービスから出力される出力データを用いてWebサービスアクセス部品3003の配置位置に表示するとしてもよい。
以上で、図28及び図29の説明を終了する。
In this embodiment, in step S504 of FIG. 5, the data model definition generation process (FIG. 7), the extended definition generation process (FIG. 8), and the input / output definition included in steps S601 to S607 of FIG. 6 are included. It was decided to build an application that uses the Web service by performing the generation process (FIG. 9), but the method is not limited to this method, and the process of FIGS. 6 to 9 is not performed and the setting screen of the Web
This is the end of the description of FIGS. 28 and 29.
図31は、第3の実施形態により生成したWebアプリケーションの実行結果(Webサービス連携結果)の一例を示す図である。 FIG. 31 is a diagram showing an example of the execution result (Web service cooperation result) of the Web application generated by the third embodiment.
アプリケーションクライアント104から送信された「仕入日3005」の値を受信したアプリケーションサーバ105は、図8のステップS803にて生成した拡張定義406(図19)を呼び出し、拡張プロパティ(図19の1901と1902)に定義されている、図5のステップS503にて生成したマッピングファイル401(図11および図15)の設定に従い、Webサービスの操作を呼び出す。
Upon receiving the value of "
アプリケーションサーバ105は、Webサービスから出力される出力データ(天気予報情報。例えば、“晴れ 30℃”)をマッピングファイル401の設定に従い、図7にて設定・生成されたデータモデル定義403(図16)にバインドし、当該データモデル定義403と図9のステップS912にて生成した入出力定義404とを用いて、Webサービスの利用結果を表示する画面情報(天気予報3102)を生成し、アプリケーションクライアント104に送信し、アプリケーションクライアント104が結果画面を表示する(図31)。
The application server 105 sets and generates the output data (weather forecast information, for example, “sunny 30 ° C.”) output from the Web service according to the setting of the
よって、このWebアプリケーションのユーザは、仕入日3101の天気予報3102を見ながら、仕入れる商品3103を入力することができるようになる。
Therefore, the user of this Web application can input the
すなわち、第3の実施形態におけるステップS601~ステップS607は、受け付けた設定に従ってWebサービスにアクセスし、受け付けた部品の位置に対応するアプリケーションの画面の位置に当該Webサービスから出力された出力データを用いた情報を表示するアプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。 That is, in steps S601 to S607 in the third embodiment, the Web service is accessed according to the received settings, and the output data output from the Web service is used at the position of the application screen corresponding to the position of the received component. This is a step that shows an example of the process of building an application that displays the information that was used.
これにより、アプリケーションの定義情報を用いて、(ここでは「仕入日3005」のような画面入力項目)を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションを容易に構築することができる。つまり、Webサービスに引数を渡し、Webサービスからある情報を得るというだけの小さい及び/又は単純なWebサービス(例えば、ここで挙げた「天気予報サービス」)へアクセスする部品を配置して設定するだけで、Webサービスを利用するアプリケーションを容易に構築することができる。
As a result, it is possible to easily construct an application that uses the Web service by using the definition information of the application and using (here, a screen input item such as "
よって、Webサービスへ接続するための定義の設定に不慣れな開発者にとっては多くの学習時間を要するという問題、上記のようなアプリケーション開発ツールを活用しても、Webサービスを利用するアプリケーション開発には時間がかかってしまうという問題を解決することができる。 Therefore, there is a problem that it takes a lot of learning time for developers who are not accustomed to setting definitions for connecting to Web services, and even if the above application development tools are used, application development using Web services can be done. It can solve the problem that it takes time.
なお、本実施形態においては、WebアプリケーションとWebサービスの通信に「拡張定義406」「マッピングファイル401」「データモデル定義403」を用いるとしたが、この方法に限定するものではなく、異なる定義を用いたり、これらの定義を用いずにWebサービスアクセス部品3003の設定画面において、Webサービスの定義情報のURL及び「仕入日3005」のような画面入力項目を設定に従ってWebサービスを実行し、Webサービスから出力される出力データを用いてWebサービスアクセス部品3003の配置位置に表示したりしてもよい。
In this embodiment, "extended definition 406", "
なお、本実施形態においては、Webサービスの例として「天気予報サービス」を挙げたが、これに限定するものではなく、日時を受信してニュース情報を返信する「ニュース提供サービス」や、商品IDを受信して当該商品を返信する「商品情報提供サービス」などであってもよい。
以上により、アプリケーションの定義情報を用いて、そのWebサービスを利用するアプリケーションを容易に構築することができる。
In the present embodiment, the "weather forecast service" is mentioned as an example of the Web service, but the present invention is not limited to this, and the "news provision service" that receives the date and time and returns the news information and the product ID. It may be a "product information providing service" that receives and returns the product.
From the above, it is possible to easily construct an application that uses the Web service by using the definition information of the application.
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。 As described above, a recording medium recording a program that realizes the functions of the above-described embodiment is supplied to the system or device, and the computer (or CPU or MPU) of the system or device stores the program in the recording medium. Needless to say, the object of the present invention can be achieved by reading and executing.
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。 In this case, the program itself read from the recording medium realizes the novel function of the present invention, and the recording medium on which the program is recorded constitutes the present invention.
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R、DVD-ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。 Recording media for supplying programs include, for example, flexible disks, hard disks, optical disks, magneto-optical disks, CD-ROMs, CD-Rs, DVD-ROMs, magnetic tapes, non-volatile memory cards, ROMs, EEPROMs, and silicon. A disc or the like can be used.
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。 Further, by executing the program read by the computer, not only the function of the above-described embodiment is realized, but also the OS (operating system) or the like running on the computer is actually realized based on the instruction of the program. Needless to say, there are cases where a part or all of the processing is performed and the processing realizes the functions of the above-described embodiment.
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。 Further, after the program read from the recording medium is written in the memory provided in the function expansion board inserted in the computer or the function expansion unit connected to the computer, the function expansion board is based on the instruction of the program code. It goes without saying that there are cases where the CPU or the like provided in the function expansion unit performs a part or all of the actual processing, and the processing realizes the functions of the above-described embodiment.
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。 Further, the present invention may be applied to a system composed of a plurality of devices or a device composed of one device. It goes without saying that the present invention can also be applied when it is achieved by supplying a program to a system or an apparatus. In this case, by reading the recording medium containing the program for achieving the present invention into the system or device, the system or device can enjoy the effect of the present invention.
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。 The form of the above program may consist of an object code, a program code executed by an interpreter, script data supplied to an OS (operating system), and the like.
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。 Further, by downloading and reading a program for achieving the present invention from a server, database, or the like on the network by a communication program, the system or device can enjoy the effect of the present invention. It should be noted that the present invention also includes all the configurations in which each of the above-described embodiments and modifications thereof are combined.
101 プログラム開発装置
102 プログラム開発サーバ
103 データベースサーバ
104 アプリケーションクライアント
105 アプリケーションサーバ
106 ネットワーク
101 Program development device 102 Program development server 103 Database server 104 Application client 105
Claims (8)
前記アプリケーションが利用するWebサービスの定義情報から、当該Webサービスへ入力する入力データの定義情報及び当該Webサービスから出力される出力データの定義情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された入力データ定義情報に従って前記Webサービスへデータを送信し、前記取得手段により取得された出力データ定義情報に従って前記Webサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する構築手段と、
前記構築手段により構築される前記アプリケーションが出力する項目を定義する出力定義情報と前記Webサービスの前記入力データ定義情報とを紐付ける設定を受け付ける受付手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 An information processing device that builds an application
An acquisition means for acquiring the definition information of the input data input to the Web service and the definition information of the output data output from the Web service from the definition information of the Web service used by the application.
A construction means for constructing an application that transmits data to the Web service according to the input data definition information acquired by the acquisition means and receives data from the Web service according to the output data definition information acquired by the acquisition means.
A reception means that accepts a setting for associating an output definition information that defines an item output by the application constructed by the construction means with the input data definition information of the Web service.
An information processing device characterized by being equipped with.
前記構築手段により構築される前記アプリケーションに入力される項目を定義する入力定義情報と前記Webサービスの前記出力データ定義情報とを紐付ける設定を受け付けることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 The reception means is
The information processing according to claim 1, wherein the information processing according to claim 1 is characterized by accepting a setting for associating an input definition information defining an item input to the application constructed by the construction means with the output data definition information of the Web service. Device.
前記Webサービスの前記出力データ定義情報を一覧で表示し、前記入力定義情報と紐付ける設定を受け付けること
を特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 The reception means is
Display the output data definition information of the Web service in a list, and accept the setting associated with the input definition information.
2. The information processing apparatus according to claim 2 .
前記Webサービスの前記入力データ定義情報を一覧で表示し、前記出力定義情報と紐付ける設定を受け付けること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 The reception means is
Display the input data definition information of the Web service in a list, and accept the setting associated with the output definition information.
The information processing apparatus according to any one of claims 1 to 3 .
前記受付手段は、
前記取得手段により取得された入力データ定義情報と、前記管理手段により管理されているデータモデル定義情報との設定を受け付け、
前記構築手段は、
前記受付手段により受け付けられたデータモデル定義情報を用いて前記Webサービスへデータを送信するアプリケーションを構築すること
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 It has a management means for managing the definition information of the data model used for data manipulation of the database to which the application is connected.
The reception means is
Accepts the settings of the input data definition information acquired by the acquisition means and the data model definition information managed by the management means.
The construction means
The information processing apparatus according to any one of claims 1 to 4, wherein an application for transmitting data to the Web service is constructed using the data model definition information received by the reception means.
前記取得手段により取得された出力データ定義情報と、前記管理手段により管理されているデータモデル定義情報とを対応付け、
前記構築手段は、
前記受付手段により受け付けられたデータモデル定義情報を用いて前記Webサービスからデータを受信するアプリケーションを構築すること
を特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 The reception means is
The output data definition information acquired by the acquisition means is associated with the data model definition information managed by the management means.
The construction means
The information processing apparatus according to claim 5, wherein an application for receiving data from the Web service is constructed using the data model definition information received by the reception means.
前記情報処理装置が、
前記アプリケーションが利用するWebサービスの定義情報から、当該Webサービスへ入力する入力データの定義情報及び当該Webサービスから出力される出力データの定義情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された入力データ定義情報に従って前記Webサービスへデータを送信し、前記取得ステップにより取得された出力データ定義情報に従って前記Webサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する構築ステップと、
前記構築ステップにより、構築される前記アプリケーションが出力する項目を定義する出力定義情報と前記Webサービスの前記入力データ定義情報とを紐付ける設定を受け付ける受付ステップと
を実行することを特徴とする処理方法。 It is a processing method in the information processing device that builds the application.
The information processing device
An acquisition step of acquiring the definition information of the input data input to the Web service and the definition information of the output data output from the Web service from the definition information of the Web service used by the application.
A construction step of constructing an application that transmits data to the Web service according to the input data definition information acquired by the acquisition step and receives data from the Web service according to the output data definition information acquired by the acquisition step, and a construction step.
A processing method characterized by executing a reception step that accepts a setting for associating an output definition information that defines an item output by the application to be constructed with the input data definition information of the Web service by the construction step. ..
前記情報処理装置を、
前記アプリケーションが利用するWebサービスの定義情報から、当該Webサービスへ入力する入力データの定義情報及び当該Webサービスから出力される出力データの定義情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された入力データ定義情報に従って前記Webサービスへデータを送信し、前記取得手段により取得された出力データ定義情報に従って前記Webサービスからデータを受信するアプリケーションを構築する構築手段と、
前記構築手段により、構築される前記アプリケーションが出力する項目を定義する出力定義情報と前記Webサービスの前記入力データ定義情報とを紐付ける設定を受け付ける受付手段
として機能させるためのプログラム。 A program that can be executed by the information processing device that builds the application.
The information processing device
An acquisition means for acquiring the definition information of the input data input to the Web service and the definition information of the output data output from the Web service from the definition information of the Web service used by the application.
A construction means for constructing an application that transmits data to the Web service according to the input data definition information acquired by the acquisition means and receives data from the Web service according to the output data definition information acquired by the acquisition means.
A program for functioning as a receiving means for receiving a setting for associating an output definition information defining an item output by the application constructed by the construction means with the input data definition information of the Web service.
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