JP7080678B2 - カートリッジ - Google Patents
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Description
[電子写真画像形成装置の一般的な説明]
本発明の第1の実施形態(実施例1)について図を用いて説明する。なお、以下の実施形態では電子写真画像形成装置として、4個のプロセスカートリッジが着脱可能なフルカラー画像形成装置を例示している。画像形成装置に装着するプロセスカートリッジの個数はこれに限定されるものではない。必要に応じて適宜設定されるものである。例えば、モノクロの画像を形成する画像形成装置の場合には、装着されるプロセスカートリッジの個数は1個である。また、以下説明する実施形態では、画像形成装置の一例としてプリンタを例示している。
図2は本実施例の画像形成装置1の断面概略図である。図3(a)はこの画像形成装置1の斜視図であり、画像形成装置本体(以下、装置本体と記す)2の内側位置から外側位置に4個のプロセスカートリッジP(PY・PM・PC・PK)を支持しているカートリッジトレイ60を引き出した状態を示している。図3(b)は装置本体2の要部の斜視図である。図4は本実施例のプロセスカートリッジPの断面図である。図5は本実施例のプロセスカートリッジPを駆動側からみた分解斜視図、図6は同じく非駆動側からみた分解斜視図である。
第1~第4の各カートリッジPはカートリッジトレイ60に支持されており、このカートリッジトレイ60を図3(a)のように装置本体2の前面開口部から引き出すことで装置本体2に対して着脱可能な構成となっている。
フルカラー画像を形成するための動作は次のとおりである。第1~第4の各カートリッジPのドラム4が所定の速度で回転駆動される(図4において矢印D方向、図2において反時計回り)。転写ベルト12もドラム4の回転に順方向(図2において矢印C方向)にドラム4の速度に対応した速度で回転駆動される。レーザスキャナユニットLBも駆動される。
先に述べたように、各カートリッジPは、同様の電子写真画像形成プロセス機構を有し、収容されている現像剤の色や現像剤の充填量を各々設定可能である。そして、各カートリッジPは、感光体としてのドラム4と、ドラム4に作用するプロセス手段を備えている。プロセス手段はドラム4を帯電させる帯電手段としての帯電ローラ5、ドラム4に形成された潜像を接触現像する現像手段としての現像ローラ6、ドラム4の表面に残留する残留現像剤を除去するためのクリーニング手段としてのクリーニングブレード7等がある。そして、各カートリッジPは、ドラムユニット8と現像ユニット9とに分かれている。
図4~図6に示すように、ドラムユニット8は、感光体としてのドラム4、帯電ローラ5、クリーニングブレード7、感光体枠体としてのクリーニング容器26、廃現像剤収納部27、現像枠体29を移動可能に支持する支持部材24・25で構成される。現像枠体29は後述する現像ユニット9の枠体である。支持部材(以下、カートリッジカバー部材と称す)24・25は、第一の支持部材である駆動側カートリッジカバー部材24と、第二の支持部材である非駆動側カートリッジカバー部材25で構成される。
図1、図4~図6に示すように、現像ユニット9は、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カップリングギア74を含む駆動伝達機構、現像カバー部材32などで構成されている。駆動伝達機構は、後述するように、装置本体から駆動を受けるための駆動入力部から現像ローラ6に9駆動を伝達するための機構である。現像枠体29は、現像ローラ6に供給する現像剤を収納する現像剤収納部49、及び、現像ローラ6の周面の現像剤の層厚を規制する現像ブレード31を有する。
図5、図6に、現像ユニット9とドラムユニット8とを分解した状態を示す。ここで、カートリッジPの長手方向の一端側では、駆動側カートリッジカバー部材24の支持部24aに現像カバー部材32の円筒部32bの外径部32aを揺動可能に嵌合させている。また、カートリッジPの長手方向の他端側では非駆動側カートリッジカバー部材25の支持穴部25aに、現像枠体29から突出して設けられた突出部29bを揺動可能に嵌合させている。
図4、図5、図6に示すように、現像ユニット9は、付勢部材としての弾性部材である加圧バネ95により付勢され、揺動軸Xを中心にして、現像ローラ6がドラム4に接触するように構成されている。ここで、現像ローラ6のドラム4に接触とは、現像ローラ6の外面である現像剤担持面がドラム4に当接してドラム4に形成された潜像が接触現像され得る状態になることである。
また、図5、図6において、現像カップリング外ギア74aは、図3(b)に示す装置本体2に設けられた本体カップリングである現像駆動出力部材62から矢印J方向の回転駆動を受ける。次いで、現像カップリング外ギア74aに入力された駆動力を受けて、現像カップリング内ギア74bが同じく矢印J方向に回転する。これにより、現像カップリング内ギア74bと係合している現像ローラギア69が矢印U方向(図1(b))に回転する。これにより現像ローラ6が矢印E方向(図4)に回転する。
図7は装置本体2に装着されている状態のカートリッジPを駆動側から見た側面図である。この図においては、説明のために、一部の部品を不図示としている。先に述べたように、カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、カートリッジPのドラムユニット8が装置本体2に対して位置決めされて固定されている。
図1(a)および図1(b)で具体的な駆動連結部(駆動伝達機構)の構成について述べる。図1(a)はカートリッジPの分解斜視図であり、駆動力を伝達するギア配置の詳細を示した図である。図1(b)は現像ローラ6がドラム4に当接した状態でのギアの配置を示した図である。
図1(b)と図7(c)と図8を用いて、駆動連結遮断動作について更に述べる。現像ローラギア69に駆動伝達されて現像ローラ6が回転する状態から、現像ローラギア69に駆動伝達されず現像ローラ6が回転しない駆動遮断状態に切り替える構成を以下に示す。
次に、駆動連結開始タイミングと現像ローラ当接タイミングの関係について図9を用いて説明する。より均一な画像を出力するために画像形成時には、現像ローラ6のトナーコートが均一になっていることが必要である。しかし、現像ローラ6とドラム4の当接直後に画像形成を開始すると、駆動開始直後の現像ローラ6上のトナー層の不均一等により、画像の乱れが発生してしまう可能性がある。そこで、現像ローラ6のトナーコートが均一になるように、現像ローラ6がドラム4に当接する前に一定時間現像ローラ6を回転させておいても良い。この構成について説明する。
また、図10に示すように、現像カバー部材32(図1)の代わりに、金属製の軸受103で現像アイドラギア100を支持してもよい。金属製の軸受103にすることで、軸間距離の精度および強度が向上し、ギア同士のアライメントが安定するため、ギア同士の回転が安定する。軸受103は、板金部103bと板金部103bにかしめられた金属軸103aからなり、金属軸103aに現像アイドラギア100が回転自在に支持されている。また、軸受103の開口103cからは現像カップリング外ギア74aの駆動伝達部74cが露出している。
次に、図12~図15により第2の実施形態(実施例2)によるカートリッジについて説明する。なお、実施例1と同様の構成については、その説明を省略する。この実施例2では構成部材や部分に300番台の符号を付している。実施例1と共通する構成部材や部分については300番台の下一桁又は下二桁の数字および添え字を実施例1と同じ数字および添え字にしている。
<駆動伝達時の構成>
図12を用いて駆動連結部の構成について説明する。まず、駆動伝達状態の概略について説明する。軸受部材345と、第一の支持部材としての駆動側カートリッジカバー部材324と、の間には、軸受部材345から駆動側カートリッジカバー部材324に向かって、現像カバー部材332、駆動入力ギアである現像カップリングギア374が設けられている。
<離間動作による駆動遮断>
次に図13、14を用いて駆動伝達状態から駆動遮断状態に切り替える動作について説明する。ここで図13(a)は現像ローラ306がドラム304に当接している状態を示している。図13(b)は現像ローラ306がドラム304から離間しており、かつアイドラギア(揺動ギア)352が現像ローラギア(相手ギア)369と噛みあっている状態(第一の離間位置)を示している。図13(c)は図13(b)からさらに離間が進み、アイドラギア352が現像ローラギア369から離れた状態(第二の離間位置)を示している。
次に、駆動遮断状態から駆動伝達状態に切り替える動作について説明する。現像ユニット309が図13(c)の状態から図13(b)の状態に向かう時、先に述べたように、図4、図5に示す付勢部材としての加圧バネ95により付勢され、揺動軸Xを中心にして、現像ローラ306がドラム304に向かう矢印H方向へ揺動する。なお、図13(c)、図13(b)は共に、現像ローラ306とドラム304が離間している状態である。
本実施例で述べた構成について、さらに変形例を示す。本実施例では揺動軸Xと同軸に現像カップリングギア374を配置しているため、現像カップリングギア374が現像カバー部材332と軸受部材345の間に位置する構成も考えられる。この場合、現像カップリングギア374は現像ユニット309に支持されている。つまり、現像カップリングギア374を揺動軸Xと同軸に配置することで、現像ユニット309とドラムユニット308のどちらに現像カップリングギア374を配置してもよい。
次に、図16~図18により第3の実施形態(実施例3)によるカートリッジについて説明する。なお、実施例1と同様の構成については、その説明を省略する。この実施例3では構成部材や部分に400番台の符号を付している。実施例1と共通する構成部材や部分については400番台の下一桁又は下二桁の数字および添え字を実施例1と同じ数字および添え字にしている。
<駆動伝達時の構成>
図16を用いて駆動連結部の構成について説明する。まず、駆動伝達状態の概略について説明する。本実施例と実施例2との違いは、連結部材480の揺動中心をドラムユニット408側ではなく、現像ユニット409側が持っていることである。
<離間動作による駆動遮断>
次に、図17を用いて駆動伝達状態から駆動遮断状態に切り替える動作について説明する。ここで図17(a)は現像ローラ406がドラム404に当接している状態を示している。図17(b)は現像ローラ406がドラム404から離間しており、かつアイドラギア452が現像ローラギア469と噛みあっている状態を示している。図17(c)は図17(b)からさらに離間が進み、アイドラギア(揺動ギア)452が現像ローラギア(相手ギア)469から離れた状態を示している。
次に、駆動遮断状態から駆動伝達状態に切り替える動作について説明する。現像ユニット409が図17(c)の状態から図17(b)の状態に向かう時、先に述べたように、図4、図5に示す付勢部材としての加圧バネ95により付勢され、揺動中心Xを中心にして、現像ローラ406がドラム404に向かう矢印H方向へ揺動する。なお、図17(c)、図17(b)は共に、現像ローラ406とドラム404が離間している状態である。
これまで述べた内容の他、本実施例でも実施例2と同様の変形例が可能であり、現像カップリングギア474の位置を自在に変更することや、現像ユニット409の回転軸を変更することが可能である。さらに、本実施例の連結部材480およびアイドラギア452の揺動構成でも実施例2同様に、アイドラギア452の揺動を付勢するアシストバネを用いても構わない。また、現像カップリングギア474と現像ローラギア469に噛み合うギアの間には、複数のギアを介在させてもよい。
次に、図19~図21により第4の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、実施例1と同様の構成については、その説明を省略する。この実施例4では構成部材や部分に500番台の符号を付している。実施例1と共通する構成部材や部分については500番台の下一桁又は下二桁の数字および添え字を実施例1と同じ数字および添え字にしている。
<駆動伝達時の構成>
図19を用いて駆動連結部の構成について説明する。まず、駆動伝達状態の概略について説明する。本実施例と実施例3との違いは、連結部材580の揺動中心が、アイドラギア551中心ではなく、アイドラギア552中心となったことである。それにより、離間から当接に向かう際の揺動規制部であるカム面524dと、当接から離間に向かう際のカム面524fが異なる。
<離間動作による駆動遮断>
次に図20、21を用いて、駆動伝達状態から駆動遮断状態に切り替える動作について説明する。ここで図20(a)は現像ローラ506がドラム504に当接している状態を示している。図20(b)は現像ローラ506がドラム504から離間しており、かつアイドラギア551が現像カップリングギア574と噛みあっている状態を示している。図20(c)は図20(b)からさらに離間が進み、アイドラギア(揺動ギア)551が現像カップリングギア(相手ギア)574から離れた状態を示している。
次に、駆動遮断状態から駆動伝達状態に切り替える動作について説明する。現像ユニット509が図20(c)の状態から図20(b)の状態に向かう時、先に述べたように、図4、図5に示す付勢部材としての加圧バネ95により付勢され、揺動軸Xを中心にして、現像ローラ506がドラム504に向かう矢印H方向へ揺動する。なお、図20(c)、図20(b)は共に、現像ローラ506とドラム504が離間している状態である。
れにより、図21(d)の状態から図21(c)の状態へ被規制部580eが移動すると、現像カップリングギア574とアイドラギア551の軸間距離がd3となる。この状態になったとき、アイドラギア(揺動ギア)551と現像カップリングギア(相手ギア)574が噛みあい、アイドラギア552を介して現像ローラギア569へ駆動が伝達される。
これまで述べた内容の他、本実施例でも実施例2、3と同様の変形例が可能であり、現像カップリングギア574の位置を自在に変更することや、現像ユニット509の回転軸を変更できることも可能である。さらに、本実施例の連結部材580およびアイドラギア551の揺動構成でも実施例2、3同様に、アイドラギア551の揺動を付勢するアシストバネを用いても構わない。また、現像カップリングギア574と現像ローラギア569に噛み合うギアの間には、複数のギアを介在させてもよい。
Claims (5)
- 画像形成装置の装置本体に着脱可能なカートリッジであって、
感光ドラムを含むドラムユニットと、
現像ローラと、前記装置本体から前記現像ローラを回転させるための駆動力を受ける駆動力受け部材と、前記現像ローラの長手端部に固定された現像ギアと、を有する現像ユニットであって、前記現像ローラが前記感光ドラムに接触する接触位置と、前記現像ローラが前記感光ドラムから離れた離間位置と、の間を移動可能になるように前記ドラムユニットに対して揺動軸線を中心に揺動可能に支持された現像ユニットと、
前記駆動力受け部材が受ける前記駆動力を前記現像ギアに伝達するように構成された駆動伝達機構と、
を備え、
前記駆動伝達機構は、前記駆動力受け部材に連結される第1駆動伝達部であって、第1ギアを含む第1駆動伝達部と、前記第1ギアと噛み合うように構成された第2ギアを含む第2駆動伝達部と、前記第2駆動伝達部からの前記駆動力を前記現像ギアに伝達する第3駆動伝達部と、を有し、
前記現像ユニットは、前記第1駆動伝達部及び前記第3駆動伝達部を含み、
前記ドラムユニットは、前記第2駆動伝達部を含み、
前記第2駆動伝達部は、
前記現像ユニットが前記接触位置にある時は、前記第1ギアが前記第2ギアに噛み合うことによって前記第1駆動伝達部と連結する連結位置にあって、前記第2駆動伝達部を介して前記第1駆動伝達部から前記第3駆動伝達部に駆動が伝達され、
前記現像ユニットが前記離間位置にある時は、前記第1ギアが前記第2ギアと離隔することによって前記第1駆動伝達部と連結しない非連結位置にあって、前記第2駆動伝達部を介して前記第1駆動伝達部から前記第3駆動伝達部に駆動が伝達されない、ように構成されている、
ことを特徴とするカートリッジ。 - 前記駆動力受け部材は、前記揺動軸線を中心に回転可能に構成され、
前記第3駆動伝達部は、前記駆動力受け部材と独立して前記揺動軸線を中心に回転可能な第3ギアであって、前記現像ギアに前記駆動力を伝達する第3ギアを有し、
前記第2駆動伝達部は、前記第2ギアを介して前記駆動力が伝達される第4ギアを含み、
前記第3ギアは、前記現像ユニットが前記接触位置にある時及び前記離間位置にある時のいずれの場合においても、前記第4ギアから前記駆動力が伝達されるように前記第4ギアと噛み合っている、
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。 - 前記第1ギアは、高歯ギアである、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のカートリッジ。 - 前記現像ローラに駆動が伝達されるタイミングは、前記現像ユニットが前記離間位置から前記接触位置に移動する間である、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のカートリッジ。 - 前記ドラムユニットは、前記現像ユニットを揺動可能に支持するサイドフレームを有し、
前記第2駆動伝達部は、前記サイドフレームに支持されている、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のカートリッジ。
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