JP7068152B2 - 補正装置、補正方法、および補正プログラム - Google Patents
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Description
図1は、実施形態に係る補正方法の概要を示す説明図である。ここでは、ユーザUが携帯する端末装置10のナビゲーション機能を使用して徒歩移動している場合に、端末装置10によって測位される自己位置(以下、ユーザの位置と記載する場合がある)の誤差を補正する場合を例に挙げて説明する。
次に、図2を参照し、実施形態に係る補正装置1の構成の一例について説明する。図2は、実施形態に係る補正装置1の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、補正装置1は、通信部2と、記憶部3と、制御部4とを備える。
通信部2は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部2は、例えば、インターネット等の通信ネットワークNと無線で接続され、通信ネットワークNを介して、端末装置10との間で情報の送受信を行う。端末装置10は、例えば、ユーザが携帯するスマートフォンやタブレット型端末である。
記憶部3は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部3は、位置情報31と、学習モデル32とを有する。
図4A~図4Dは、実施形態に係る学習モデルの作成手順の説明図である。図4Aに示すように、学習モデル32を作成する場合には、正解付センサ情報Dを事前に用意する。このとき、正解付センサ情報Dとして、対象物の前でアテンションが発生したユーザの端末装置10から取得されたセンサ情報と、対象物の前でアテンションが発生しなかったユーザの端末装置10から取得されたセンサ情報とを多数用意する。
図2へ戻り、制御部4について説明する。制御部4は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、補正装置1内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(補正プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部4は、例えば、コントローラであり、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部41は、端末装置10からユーザの位置と、モーションセンサ102によって検知されるセンサ情報とを取得する。このとき、取得部41は、端末装置10のGPSセンサ101によってユーザの位置が測位されている場合には、GPSセンサ101からユーザの位置を取得する。
判定部42は、取得部41から入力されるセンサ情報に基づいてユーザが所定の対象物に注目したか否か、つまり、アテンションが発生したか否かを判定し、判定結果を補正部43へ出力する。
補正部43は、判定部42からアテンションが発生したとの判定結果が入力された場合、ユーザが注目した所定の対象物の位置情報31に基づいて、ユーザの位置を補正する。そして、補正部43は、補正後のユーザの位置情報を端末装置10へ送信して提供する。これにより、端末装置10は、補正装置1によって補正された正確なユーザの位置に基づいて、目的地までの正確な歩行経路をユーザに案内することができる。
次に、図5を参照し、実施形態に係る補正装置1の制御部4が実行する処理の一例について説明する。図5は、実施形態に係る補正装置1の制御部4が実行する処理の一例を示すフローチャートである。
上述した補正装置1は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、補正装置1の変形例について説明する。
上述してきた実施形態に係る補正装置1は、例えば図6に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図6は、補正装置1の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
上述してきたように、実施形態に係る補正装置1は、記憶部3と、取得部41と、判定部42と、補正部43とを備える。記憶部3は、所定の対象物の位置を示す位置情報31を記憶する。取得部41は、ユーザが携帯する端末装置10に搭載されたモーションセンサ102によって検知されるセンサ情報を取得する。判定部42は、取得部41によって取得されるセンサ情報に基づいて、ユーザが所定の対象物に注目したか否かを判定する。補正部43は、判定部42によってユーザが所定の対象物に注目したと判定された場合に、ユーザの位置を位置情報に基づいて補正する。これにより、補正装置1は、GPSを使用せずに自己位置を測位する端末装置の位置を補正することができる。
2 通信部
3 記憶部
31 位置情報
32 学習モデル
4 制御部
41 取得部
42 判定部
43 補正部
10 端末装置
101 GPSセンサ
102 モーションセンサ
Claims (8)
- 所定の対象物の位置を示す位置情報を記憶する記憶部と、
ユーザが携帯する端末装置に搭載されたモーションセンサによって検知されるセンサ情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得される前記センサ情報に基づいて、前記ユーザが前記所定の対象物に注目したか否かを判定する判定部と、
前記判定部によって前記ユーザが前記所定の対象物に注目したと判定された場合に、前記ユーザの位置を前記位置情報に基づいて補正する補正部と
を備え、
前記判定部は、
前記取得部によって取得される前記センサ情報から前記ユーザが前記対象物の方向に振り向いたことを検出した場合に、前記ユーザが前記所定の対象物に注目したと判定する
ことを特徴とする補正装置。 - 前記判定部は、
前記取得部によって取得される前記センサ情報から前記ユーザが前記対象物の前で立ち止ったことを検出した場合に、前記ユーザが前記所定の対象物に注目したと判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の補正装置。 - 前記判定部は、
前記取得部によって取得される前記センサ情報から前記ユーザが前記対象物を見ながら発話したことを検出した場合に、前記ユーザが前記所定の対象物に注目したと判定する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の補正装置。 - 前記取得部は、
前記端末装置によって測位された前記ユーザの位置を取得し、
前記判定部は、
前記取得部によって取得される前記ユーザの位置に基づいて前記所定の対象物の近傍における前記ユーザの位置が正確か否かを判定し、
前記補正部は、
前記判定部によって前記ユーザの位置が正確でないと判定された場合に、前記ユーザの位置を補正する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の補正装置。 - 前記判定部は、
前記ユーザが前記所定の対象物の前を通過する毎に前記ユーザの位置が正確か否かの確認を行い、所定回数連続して正確でないとの確認結果を得た場合に、前記ユーザの位置が正確でないと判定する
ことを特徴とする請求項4に記載の補正装置。 - 前記取得部は、
前記所定の対象物の近傍でGPS(Global Positioning System)によって位置を測位している他の端末装置から当該他の端末装置の位置を取得し、
前記補正部は、
前記取得部によって取得される前記他の端末装置の位置に基づいて前記ユーザの位置を補正する
ことを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載の補正装置。 - コンピュータが実行する補正方法であって、
所定の対象物の位置を示す位置情報を記憶する記憶工程と、
ユーザが携帯する端末装置に搭載されたモーションセンサによって検知されるセンサ情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得される前記センサ情報に基づいて、前記ユーザが前記所定の対象物に注目したか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程によって前記ユーザが前記所定の対象物に注目したと判定された場合に、前記ユーザの位置を前記位置情報に基づいて補正する補正工程と
を含み、
前記判定工程は、
前記取得工程によって取得される前記センサ情報から前記ユーザが前記対象物の方向に振り向いたことを検出した場合に、前記ユーザが前記所定の対象物に注目したと判定する
ことを特徴とする補正方法。 - 所定の対象物の位置を示す位置情報を記憶する記憶手順と、
ユーザが携帯する端末装置に搭載されたモーションセンサによって検知されるセンサ情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得される前記センサ情報に基づいて、前記ユーザが前記所定の対象物に注目したか否かを判定する判定手順と、
前記判定手順によって前記ユーザが前記所定の対象物に注目したと判定された場合に、前記ユーザの位置を前記位置情報に基づいて補正する補正手順と
をコンピュータに実行させ、
前記判定手順は、
前記取得手順によって取得される前記センサ情報から前記ユーザが前記対象物の方向に振り向いたことを検出した場合に、前記ユーザが前記所定の対象物に注目したと判定する
ことを特徴とする補正プログラム。
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