JP7044520B2 - ろ過試験装置 - Google Patents
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Description
(1)ろ過工程、脱水工程、ケーキ剥離工程を人手で行うので、オペレータがスラリーやケーキに直に接触する頻度が高い。
(2)人手で行うので、オペレータ毎の癖等によるばらつきが試験結果に出やすい。
(3)長時間にわたる連続試験のときには、オペレータに負荷がかかる。
(4)一人での試験は難しく、オペレータとして2人を要する。
リーフヘッド2は、着脱自在に備えたろ材によりスラリーSをろ過し、ろ液Lを内部のろ過室6に収容する。図4において、リーフヘッド2は、アウタケース7と、インナケース8と、キャップ9と、止め具10とを備えている。アウタケース7は、方形体状を呈しており、その一面に、ろ材としてのろ布11を外部に臨ませるためのろ材開口部12が形成されている。ろ材開口部12に対向する面は、ろ布11と支持板13とパッキン14とインナケース8とをアウタケース7の内部に挿入させるための挿入開口部15が形成されている。支持板13は、パンチングメタル等、ろ液Lを通過可能な目の開いた板材で構成されている。
図1において、リーフヘッド駆動機構3は、リーフヘッド2を、スラリーSに対しろ布11が浸漬する位置と離れた位置との間で移動させる。本実施形態のリーフヘッド駆動機構3は、水平方向の軸心O回りに回転する回転シャフト30と、回転シャフト30から径外方向に延びて回転シャフト30と一体に回転する回転フランジ31と、リーフヘッド2と回転フランジ31とを接続し、ろ液回収路32およびブロー供給路33を構成する管材であるろ液回収管34、ブロー供給管35とを備えて構成されている。
図1において、ろ液回収路切換機構4は、ろ過室6とろ液排出部53との間に形成されるろ液回収路32を連通状態と非連通状態とに切り換える。具体的には、ろ液回収路切換機構4は、第1固定フランジ44に形成されたろ液固定孔54と第1回転フランジ46に形成されたろ液回転孔55との連通または非連通の切換動作を行う。
図1において、ブロー供給路切換機構5は、ろ過室6とブロー流入部71との間に形成されるブロー供給路33を連通状態と非連通状態とに切り換え、ろ布11がスラリーSから離れた位置であって、かつろ液回収路32が非連通状態のときにブロー供給路33を連通状態にする。具体的には、ブロー供給路切換機構5は、第2固定フランジ45に形成されたブロー固定孔72と第2回転フランジ47に形成されたブロー回転孔73との連通または非連通の切換動作を行う。
図8は、図1におけるIII矢視方向から見たろ過試験装置1の作用説明図である。回転シャフト30のP方向への回転により、或るリーフヘッド2が位置R1で示すようにそのろ布11全体が概ねスラリーSに浸漬し始めたとき、ろ液回転孔55と、ろ液固定孔54の有端環状孔64の起端64Aとが非連通状態から連通状態に切り換わる。これにより、図1におけるろ液回収管34が通じてリーフヘッド2のろ過室6に負圧がかかり、スラリーSがろ布11でろ過され、ろ液Lがろ液回収管34→ろ液回転孔55→ろ液固定孔54の経路でろ液排出部53から排出される。図8において、位置R1から位置R2までろ布11がスラリーSに浸漬している間が概ねろ過工程となる。
(2)人手で行うことがないので、オペレータ毎の癖等によるばらつきが出ることもなく、オペレータに依らない一様な試験結果が得られる。
(3)長時間にわたる連続試験において、オペレータの負荷が軽減される。
(4)オペレータとして一人で対応できる。
(2)管材に、ろ液回収路32によるろ液回収機能およびブロー供給路33によるブロー供給機能と、リーフヘッド2の支持機能とを持たせることができるので、部品点数が少なくなり、組み付け性に優れる。
(2)回転フランジ31のブロー回転孔73と固定フランジのブロー固定孔72とを利用した簡単な構造で、ブロー供給路切換機構5を製作できる。
図9は加圧方式のろ過試験装置1を示し、図1のろ過試験装置1に対し、モータ52周りを除いて加圧ケース93で密閉状に覆ってある。回転シャフト30の挿通部周りはシール部材94により軸封する。加圧ケース93内の加圧雰囲気により、リーフヘッド2のろ過室6の内外差圧が生じるので、ろ液排出部53から真空引きすることなく、スラリーSをろ過してろ液をろ液排出部53から排出できる。
リーフヘッド2のケース形状は、方形体形状に限定されることなく、円筒形状、円錐台形状、角錐台形状等であってもよく、立体形状で有れば限定されない。
リーフヘッド駆動機構3として、実施形態では回転シャフト30を設けてこの回転シャフト30にリーフヘッド2を支持させ、リーフヘッド2を循環移動させたが、本発明はこれに限定されることなく実施可能である。例えば、循環するチェーンにリーフヘッド2を取り付けてリーフヘッド2を循環移動させるようにしてもよい。また、リーフヘッド2を直線状に往復動させてもよい。
2 リーフヘッド
3 リーフヘッド駆動機構
4 ろ液回収路切換機構
5 ブロー供給路切換機構
6 ろ過室
11 ろ布(ろ材)
30 回転シャフト
31 回転フランジ
32 ろ液回収路
33 ブロー供給路
34 ろ液回収管
35 ブロー供給管
37 スラリー容器
44 第1固定フランジ
45 第2固定フランジ
46 第1回転フランジ
47 第2回転フランジ
53 ろ液排出部
54 ろ液固定孔
55 ろ液回転孔
56 回転ベースフランジ
57 回転摺接フランジ
59 固定ベースフランジ
60 固定摺接フランジ
61 環状溝
62 貫通孔
64 有端環状孔
64A 起端
64B 終端
66 付勢手段
71 ブロー流入部
72 ブロー固定孔
73 ブロー回転孔
74 回転ベースフランジ
75 回転摺接フランジ
77 固定ベースフランジ
78 固定摺接フランジ
82 ブロー孔
92 ケーキ回収部
Claims (2)
- 着脱自在に備えたろ材によりスラリーをろ過し、ろ液を内部のろ過室に収容するリーフヘッドと、
前記リーフヘッドを、スラリーに対し前記ろ材が浸漬する位置と離れた位置との間で移動させるリーフヘッド駆動機構と、
前記ろ過室とろ液排出部との間に形成されるろ液回収路を連通状態と非連通状態とに切り換えるろ液回収路切換機構と、
前記ろ過室とブロー流入部との間に形成されるブロー供給路を連通状態と非連通状態とに切り換え、前記ろ材が前記スラリーから離れた位置であって、かつ前記ろ液回収路が非連通状態のときにブロー供給路を連通状態にするブロー供給路切換機構と、
を備え、
前記リーフヘッド駆動機構は、
軸心回りに回転する回転シャフトと、
前記回転シャフトから径外方向に延びて該回転シャフトと一体に回転する回転フランジと、
前記リーフヘッドと前記回転フランジとを接続し、前記ろ液回収路および前記ブロー供給路を構成する管材と、
を備え、
前記リーフヘッドは、前記管材にワンタッチカプラにより取り付けられることを特徴とするろ過試験装置。 - 着脱自在に備えたろ材によりスラリーをろ過し、ろ液を内部のろ過室に収容するリーフヘッドと、
前記リーフヘッドを、スラリーに対し前記ろ材が浸漬する位置と離れた位置との間で移動させるリーフヘッド駆動機構と、
前記ろ過室とろ液排出部との間に形成されるろ液回収路を連通状態と非連通状態とに切り換えるろ液回収路切換機構と、
前記ろ過室とブロー流入部との間に形成されるブロー供給路を連通状態と非連通状態とに切り換え、前記ろ材が前記スラリーから離れた位置であって、かつ前記ろ液回収路が非連通状態のときにブロー供給路を連通状態にするブロー供給路切換機構と、
を備え、
前記リーフヘッド駆動機構は、
軸心回りに回転する回転シャフトと、
前記回転シャフトから径外方向に延びて該回転シャフトと一体に回転する回転フランジと、
前記リーフヘッドと前記回転フランジとを接続し、前記ろ液回収路および前記ブロー供給路を構成する管材と、
を備え、
前記回転フランジの外端面に接面する固定フランジを備え、
前記回転フランジは、前記リーフヘッドを軸心方向に挟む第1回転フランジと第2回転フランジとから構成され、
前記固定フランジは、前記第1回転フランジの外端面に接面する第1固定フランジと前記第2回転フランジの外端面に接面する第2固定フランジとから構成され、
前記管材は、前記リーフヘッドと前記第1回転フランジとを接続して前記ろ液回収路を構成するろ液回収管と、前記リーフヘッドと前記第2回転フランジとを接続して前記ブロー供給路を構成するブロー供給管とから構成され、
前記ろ液回収路切換機構は、前記第1固定フランジに形成されたろ液固定孔と前記第1回転フランジに形成されたろ液回転孔との連通または非連通の切換動作を行い、
前記ブロー供給路切換機構は、前記第2固定フランジに形成されたブロー固定孔と前記第2回転フランジに形成されたブロー回転孔との連通または非連通の切換動作を行うことを特徴とするろ過試験装置。
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