JP7040007B2 - 包装材用シーラントフィルム、包装材、及び包装体 - Google Patents
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Description
少なくともフィルムの一方の面である表面を有する表面層と前記表面とは反対面である裏面を有する裏面層の2層以上のシーラント層から成る包装材用シーラントフィルムであっ
て、JISK7136の測定方法に準じたヘイズ値が20%以下の範囲であり、前記表面層が熱可塑性樹脂およびポリシロキサンを主骨格にもつシリコーンガムを含有し、前記表面に、JISB0601-2001で規定される表面粗さRaが0.4μm以上2.5μm以下の範囲となるような凹凸形状が賦形により形成されていることを特徴とした包装材用シーラントフィルムである。
請求項1に記載の包装材用シーラントフィルムにおいて、前記表面層と前記裏面層との間に配置された中間層をさらに備え、
前記表面層、前記中間層及び前記裏面層の各平均密度は、
表面層≦中間層、表面層≦裏面層
の関係式を満たし、かつ、
前記表面層の平均密度が、0.905g/cm3以上0.925g/cm3以下の範囲内であり、
前記中間層の平均密度が、0.920g/cm3以上0.940g/cm3以下の範囲内であり、
前記裏面層の平均密度が、0.905g/cm3以上0.940/cm3以下の範囲内であることを特徴とする包装材用シーラントフィルムである。
請求項1から請求項2のいずれか一項に記載される包装材用シーラントフィルムにおいて、JISK7125の測定方法に準じた前記表面と前記裏面間の静摩擦係数が0.25以上0.75以下の範囲であり、かつ20℃保管環境時と50℃保管環境時での前記静摩擦係数の差が0.1未満であることを特徴とする包装材用シーラントフィルムである。
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載される包装材用シーラントフィルムの前記裏面に基材を積層した包装材である。
請求項4に記載の包装材を用いた包装体である。
部の大きさや形状等は理解を容易にするために適宜誇張して示している。また、以下に示す各実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための構成を例示するものであって、本発明の技術的思想は構成部品の材質、形状、構造等を下記のものに限定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。なお同等の部材等には同一の符号を付し、説明を省略することがある。
フィルム1を3層構成として、表面層5を低密度樹脂(平均密度が、0.905g/cm3以上0.925g/cm3以下の範囲内)、中間層6を中~高密度樹脂(平均密度が、0.920g/cm3以上0.940g/cm3以下の範囲内)、裏面層7を低~高密度樹脂(平均密度が、0.905g/cm3以上0.940g/cm3以下の範囲内)とすることで、耐衝撃性や、ヒートシール性を良好にしたまま、剛性、引き裂き性を良好にすることができる。
mより厚い場合には、引裂き性の低下が起こり、包装資材として好適に使用することが難しくなるため、総厚は20μm以上200μm以下の範囲であることが好ましい。
ィルム1を得ることができる。
包装用シーラントフィルムは、図1に例示したものと同様に表面層、中間層、裏面層を積層した3層構成のフィルムとした。熱可塑性樹脂として、表面層は、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(密度0.913g/cm3、MFR(Melt Flow Rate、メルトフローレート)3.8)及び低密度ポリエチレン樹脂(密度0.924g/cm3、MFR1.0)を95:5の割合でブレンドしたものを使用し、中間層及び裏面層は、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(密度0.931g/cm3、MFR3.2)及び低密度ポリエチレン樹脂(密度0.924g/cm3、MFR1.0)を95:5の割合でブレンドしたものを使用し、表面層に、アンチブロッキング剤のような粒子を添加せず、滑剤としてポリジメチルシロキサンを主骨格として持ち、数平均分子量が60万であるポリシロキサンを重量濃度で1%添加した。これら表面層、中間層、裏面層を単軸共押出機により、それぞれ260℃に加熱溶融し、Tダイキャスト法にて、表面層の厚さを15μm、中間層の厚さを42.5μm、裏面層の厚さを42.5μmとし、トータル100μm厚さのシーラントフィルムを製膜した。冷却には冷却ロールの表面粗さがRa=0.5μmのロール及びテフロン(登録商標)処理加工されたロール間で冷却し、包装材用シーラントフィルムのフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、層構成は同様に、冷却ロールの表面粗さがRa=1.0μmの冷却ロールを用いて製膜し、実施例2の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、層構成は同様に、冷却ロールの表面粗さがRa=1.5μmの冷却ロールを用いて製膜し、実施例3の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で2.0%に調整した以外は実施例1と同様に製膜し、実施例4の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で2.0%に調整した以外は実施例2と同様に製膜し、実施例5の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で2.0%に調整した以外は実施例3と同様に製膜し、実施例6の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で3.0%に調整した以外は実施例1と同様に製膜し、実施例4の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、滑剤のポリシロキサンを添加せず、冷却ロールの表面粗さがRa=0.1μm以下の冷却ロールを用いて製膜し、比較例1の包装材用シーラントフィルムを得た。
比較例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さをRa=0.5μmとした以外は比較例1と同様に製膜し、比較例2の包装材用シーラントフィルムを得た。
比較例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さをRa=1.0μmとした以外は比較例1と同様に製膜し、比較例3の包装材用シーラントフィルムを得た。
比較例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さをRa=1.5μmとした以外は比較例1と同様に製膜し、比較例4の包装材用シーラントフィルムを得た。
比較例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さをRa=2.0μmとした以外は比較例1と同様に製膜し、比較例5の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で1.0%にとし、冷却ロールの表面粗さがRa=0.1μm以下の冷却ロールを用いて製膜し、比較例6の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さがRa=2,0μmの冷却ロールを用いて製膜した以外は比較例6と同様に製膜し、比較例7の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で2.0%にとし、冷却ロールの表面粗さがRa=0.1μm以下の冷却ロールを用いて製膜し、比較例8の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さがRa=2.0μmの冷却ロールを用いて製膜した以外は比較例8と同様に製膜し、比較例7の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で3.0%にとし、冷却ロールの表面粗さがRa=0.1μm以下の冷却ロールを用いて製膜し、比較例10の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さがRa=1.0μmの冷却ロールを用いて製膜した以外は比較例10と同様に製膜し、比較例11の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さがRa=1.5μmの冷却ロールを用いて製膜した以外は比較例10と同様に製膜し、比較例12の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、冷却ロールの表面粗さがRa=2.0μmの冷却ロールを用いて製膜した以外は比較例10と同様に製膜し、比較例13の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、滑剤のポリシロキサンを添加せず、アンチブロッキング剤である粒径10μmのアクリルビーズを重量濃度で35000ppm配合し、冷却ロールの表面粗さがRa=0.1μm以下の冷却ロールを用いて製膜し、比較例14の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で1.0%に調整した以外は比較例14と同様に製膜し、比較例15の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度を重量濃度で2.0%に調整した以外は比較例14と同様に製膜し、比較例16の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に添加する滑剤のポリシロキサンの配合濃度
を重量濃度で3.0%に調整した以外は比較例14と同様に製膜し、比較例17の包装材用シーラントフィルムを得た。
実施例1と同様の作製方法において、表面層に滑剤のポリシロキサンならびに比較例14から17で添加した粒径10μmのアクリルビーズを添加せず、エルカ酸アミドを重量濃度で300ppmに調整した以外は比較例14と同様に製膜し、比較例18の包装材用シーラントフィルムを得た。
。比較例7、9、13では表面粗さRaが大きく、さらに比較例11と12では、滑剤であるポリシロキサン配合量が多いため、適正な静摩擦係数が得られているが、一方で表面粗さRaが大きいことによるフィルム表面の光の拡散反射により、ヘイズ値の判定が「×」評価である。比較例14から17では、アンチブロッキング剤であるアクリルビーズの添加により、適正な静摩擦係数が得られているが、一方で、表面粗さRaが大きいことによるフィルム表面の光の拡散反射と表面層内部に存在するアクリルビーズと熱可塑性樹脂の光の屈折率の差により、フィルム全体のヘイズ値の判定が「×」評価である。比較例18では、滑剤として低分子量のエルカ酸アミドを用いており、フィルム内部に存在するエルカ酸アミドが温度上昇に伴いブリードアウトするため、静摩擦係数の安定性が悪く判定が「×」評価となっている。
2・・・熱可塑性樹脂
3・・・滑剤
4・・・凹凸形状
5・・・表面層
6・・・中間層
7・・・裏面層
Claims (5)
- 少なくともフィルムの一方の面である表面を有する表面層と前記表面とは反対面である裏面を有する裏面層の2層以上のシーラント層から成る包装材用シーラントフィルムであって、JISK7136の測定方法に準じたヘイズ値が20%以下の範囲であり、前記表面層が熱可塑性樹脂およびポリシロキサンを主骨格にもつシリコーンガムを含有し、前記表面に、JISB0601-2001で規定される表面粗さRaが0.4μm以上2.5μm以下の範囲となるような凹凸形状が賦形により形成されていることを特徴とした包装材用シーラントフィルム。
- 請求項1に記載の包装材用シーラントフィルムにおいて、前記表面層と前記裏面層との間に配置された中間層をさらに備え、
前記表面層、前記中間層及び前記裏面層の各平均密度は、
表面層≦中間層、表面層≦裏面層
の関係式を満たし、かつ、
前記表面層の平均密度が、0.905g/cm3以上0.925g/cm3以下の範囲内であり、
前記中間層の平均密度が、0.920g/cm3以上0.940g/cm3以下の範囲内であり、
前記裏面層の平均密度が、0.905g/cm3以上0.940/cm3以下の範囲内であることを特徴とする包装材用シーラントフィルム。 - 請求項1から請求項2のいずれか一項に記載される包装材用シーラントフィルムにおいて、JISK7125の測定方法に準じた前記表面と前記裏面間の静摩擦係数が0.25以上0.75以下の範囲であり、かつ20℃保管環境時と50℃保管環境時での前記静摩擦係数の差が0.1未満であることを特徴とする包装材用シーラントフィルム。
- 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載される包装材用シーラントフィルムの前記裏面に基材を積層した包装材。
- 請求項4に記載の包装材を用いた包装体。
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