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JP6929717B2 - 二・多段式駐車装置の改造方法と、この方法で改造された駐車設備 - Google Patents

二・多段式駐車装置の改造方法と、この方法で改造された駐車設備 Download PDF

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Description

本発明は、複数段のパレットを有する既設の二・多段式駐車装置の改造方法と、この方法で改造された駐車設備に関する。
二・多段式駐車装置は、車両積載用のパレットを上下方向に2段または3段以上に配置している機械式駐車装置をいう。
かかる二・多段式駐車装置は、例えば特許文献1,2に開示されている。
既設の二・多段式駐車装置は、車両の大型化や需要の低迷に伴い、その一部又は全部を解体し、他の用途に使用することを要望されることがある。
この要望を満たすために、例えば特許文献3,4が提案されている。
特許文献3の「平面駐車設備」は、ピットの底面に柱を設置し、長さ方向又は幅方向のいずれかの方向に沿って梁を設置し、梁の端部をピットの側面に固定し、梁の上にデッキ部を設置する。
特許文献4の「平面駐車場」は、ピットの上端部に床板を敷設し、床板の上を駐車スペースとして用いる。床板は、ピットの上端部に架設される大梁及び小梁の上に敷設されており、ピットの底面と大梁との間には支柱が介装される。
特開2009−256978号公報 特開2009−209579号公報 実用新案登録3203475号公報 特開2008−14090号公報
二・多段式駐車装置は、車両駐車用の1段分以上の深さのピットを有している。車両1台分のピット深さは約1.7〜2.0mであり、2台分のピット深さはその約2倍である。
また、二・多段式駐車装置のピット底面は、駐車装置の総重量を支持するため大きな鉛直荷重を支持できるが、ピット側面は、大きな水平荷重が作用すると破損する可能性がある。
特許文献3,4の装置において、ピット上面を車両の駐車スペースとして用いる場合、車両の入出庫時や駐車中の地震の際、ピット上部に車両重量に比例する水平力が作用する。
この水平力が作用すると、特許文献3,4の装置では、デッキ部(又は床板)を支持する梁が水平に大きく変位し、梁端部がピット側面に衝突してピット側面を破損する可能性があった。
また、この水平力を支持するため、梁端部をピット側面に固定する場合、ピット側面の補強が必要であり、補強工事に過大な費用と時間がかかる可能性があった。
本発明は上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、既設の二・多段式駐車装置の一部又は全部を解体してピットを有効利用することができ、ピット側面の補強が不要であり、地震の際に水平力が作用してもピット側面の破損を防止できる、二・多段式駐車装置の改造方法と、この方法で改造された駐車設備を提供することにある。
本発明によれば、入出庫高さの下方にピットを有し、2段以上のパレットを昇降する基本駐車ユニットを複数備え、該基本駐車ユニットが幅方向に近接して位置する二・多段式駐車装置の改造方法であって、
前記基本駐車ユニットの少なくとも1基を撤去してピット内に空スペースを形成し、
耐震架台を、ピット側面から隙間を隔てて、前記空スペースのピット底面に固定して独立して設置し、かつ前記耐震架台の水平力に対する水平変位を前記ピット側面との隙間未満に設定する、二・多段式駐車装置の改造方法が提供される。
また本発明によれば、上述した改造方法により改造された駐車設備が提供される。
上記本発明によれば、基本駐車ユニットの少なくとも1基を撤去してピット内に空スペースを形成し、耐震架台を空スペースのピット底面に設置するので、既設の二・多段式駐車装置の一部又は全部を解体してピットを有効利用することができる。
また、耐震架台を、ピット側面から隙間を隔てて、空スペースのピット底面に設置するので、設置の際にピット側面を補強する必要がない。
さらに、耐震架台の水平力に対する水平変位を隙間未満に設定するので、地震の際に水平力が作用しても、ピット側面の破損を防止できる。
本発明の改造方法と改造した第1実施形態の駐車設備の説明図である。 本発明の改造方法により改造した第2実施形態の駐車設備の正面図(A)と側面図(B)である。 図2の駐車設備の平面図である。 本発明の改造方法により改造した第3実施形態の駐車設備の正面図(A)と側面図(B)である。 図4の駐車設備の利用形態を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明の改造方法と、この方法により改造した第1実施形態の駐車設備の説明図である。この図において、(A)は改造前、(B)は改造後である。
図1(A)において、改造前の二・多段式駐車装置9は、入出庫高さFLの下方にピット1を有し、2段以上のパレット2を昇降する基本駐車ユニット3を複数備える。複数(この例で3基)の基本駐車ユニット3が幅方向(図で左右)に近接して位置する。
本発明の改造方法では、最初に、図1(B)のように、幅方向に位置する基本駐車ユニット3の少なくとも1基を撤去してピット内に空スペース4を形成する。この空スペース4は、撤去した基本駐車ユニット3のピット1の大きさを有する。
なお、撤去する基本駐車ユニット3は、2基以上でも全てでもよい。
本発明の改造方法では、次いで、耐震架台12をピット側面1aから隙間を隔てて、空スペース4のピット底面1bに設置する。
すなわち、耐震架台12は、空スペース4のピット底面1bに支持され、隣接する基本駐車ユニット3及びピット側面1aから独立して設置される。
改造後の駐車設備10において、耐震架台12の総重量は、撤去した基本駐車ユニット3より軽量に設定されている。従って、ピット底面1bの追加の補強を不要にできる。
また、耐震架台12を、ピット側面1aから隙間を隔てて、ピット底面1bに設置するので、ピット側面1aの補強を不要にできる。この隙間は、入出庫高さFLに車両又は人が載る際に支障のない大きさ、例えば10〜30mmに設定するのがよい。
また、耐震架台12は、これに作用する水平力に対する水平変位をピット側面1aとの隙間未満に設定されている。
図1(B)において、耐震架台12は、単一の耐震セル13を有する。
耐震セル13は、幅方向及び前後方向に間隔を隔てた4本の耐震柱14と、4本の耐震柱14の水平変位を低減する剛性付加装置16と、を有する。
4本の耐震柱14は、例えば曲げ剛性の高いH型鋼であり、その下端がピット底面1bに固定され鉛直に立設されている。
剛性付加装置16は、この例では、4本の耐震柱14の間に、幅方向及び前後方向に設置された複数のブレース16aである。
この例において、幅方向及び前後方向に隣接する2本の耐震柱14の間に、それぞれ2本ずつのブレース16aが斜めに交差してX字形に取り付けられている。
すなわち単一の耐震セル13は、合計8本のブレース16aにより、耐震柱14の水平変位を低減するようになっている。
上述した構成により、耐震架台12に作用する水平力に対する水平変位をピット側面1aとの隙間未満に設定することができる。
図1(B)において、耐震架台12は、さらに複数の大梁18、複数の小梁20、及び床面22を有する。
複数(この例で2本)の大梁18は、耐震セル13の4本の耐震柱14にそれぞれ2点で支持され、幅方向又は前後方向(この例では前後方向)に水平に延びる。大梁18は、例えばH型鋼であり、床面22に載る積載物(例えば車両)の全重量を支持できる剛性を有する。
大梁18は、耐震柱14の端面に溶接又はボルト・ナットで強固に固定するのがよい。
複数の小梁20は、複数の大梁18に支持され、大梁18に直交する水平方向(この例では幅方向)に水平に延び、互いに間隔を隔てる。小梁20は、例えばH型鋼であるのがよい。
小梁20は、大梁18の端面に溶接又はボルト・ナットで強固に固定するのがよい。
床面22は、複数の小梁20に支持され水平に延びる。床面22は、複数の板材で構成してもよい。
床面22は、小梁20の端面にボルト・ナットで強固に固定するのがよい。
小梁20の間隔と、床面22の剛性は、その上に載る積載物(例えば車両)の重量と移動を考慮して設定する。
上述した第1実施形態の改造方法により、耐震架台12を隣接する基本駐車ユニット3及びピット側面1aから独立して設置することができる。また、剛性付加装置16により耐震柱14の幅方向及び前後方向の変位を防止するので、地震の際に水平力が作用しても、ピット側面1aを補強することなくその破損を防止できる。
図2は、本発明の改造方法により改造した第2実施形態の駐車設備10の正面図(A)と側面図(B)である。
図2において、耐震架台12は、幅方向両端部にそれぞれ設置された左右で1対の耐震セル13と、1対の耐震セル13の間に位置する前後で1対の補助柱15を有する。
1対の補助柱15は、耐震柱14と同一の長さを有し、耐震柱14と同一の幅方向及び前後方向に間隔を隔てる。
この例で補助柱15は、耐震柱14と同一の曲げ剛性の高いH型鋼であり、その下端がピット底面1bに固定され鉛直に立設されている。
なお、補助柱15は1対に限定されず、複数対であってもよい。
図2において、複数(この例で5本)の大梁18は、耐震セル13の耐震柱14又は補助柱15に前後2点で支持され、この例では前後方向に水平に延びる。
複数(この例で9本)の小梁20は、複数の大梁18に支持され、この例では幅方向に水平に延び、前後方向に互いに間隔を隔てる。前後方向の間隔は、その上に載る積載物(例えば車両)の重量と移動を考慮して設定されている。
床面22は、複数の小梁20に支持され水平に延びる。
図3は、図2の駐車設備10の平面図である。
この図において、X方向は幅方向、Y方向は前後方向である。またこの図では床面22の図示を省略している。
図3において、24は車止めであり、この例では4台の車両6を床面22の上にX方向(幅方向)に並べて駐車させることができる。
また、この例において、耐震架台12は、入出庫高さFLの床面22に設けられた開口部26と昇降設備28とを有する。
開口部26は、外部とピット内とを連通する。開口部26は、隣接する2本の大梁18と2本の小梁20で構成される矩形部の内側に設けられる。開口部26には、開閉可能な扉(図示せず)が設けられることが好ましい。
昇降設備28は、開口部26を通って人が昇降可能になっている。昇降設備28は、この例では梯子であるが、階段であってもよい。
上述した開口部26と昇降設備28を備えることにより、開口部26を通って人がピット内に入ることができ、ピット1を収納スペースとして有効活用することができる。
図4は、本発明の改造方法により改造した第3実施形態の駐車設備10の正面図(A)と側面図(B)である。
図4において、耐震架台12は、幅方向両端部にそれぞれ設置された左右で1対の耐震セル13を有し、図2における補助柱15は省略されている。
またこの例で、開口部26には扉がなく、昇降設備28は手摺を有する階段である。
その他の構成は、第2実施形態と同様である。
図5は、図4の駐車設備10の利用形態を示す正面図である。
図5(A)(B)に示すように、改造後の床面22を車両6の駐車場、駐輪場、或いは宅配ボックス7の設置場所として用いることができる。
また、ピット1をタイヤラック8などの収納スペースとして有効活用することができる。
上述した本発明の実施形態によれば、基本駐車ユニット3の少なくとも1基を撤去してピット内に空スペース4を形成し、耐震架台12を空スペース4のピット底面1bに設置するので、既設の二・多段式駐車装置9の一部又は全部を解体してピット1を有効利用することができる。
例えば、ピット1の上面(入出庫高さFL)に床面22を設けることで、床面上を駐車場、駐輪場、或いは宅配ボックスの設置場所として用いることができる。
また、開口部26と昇降設備28を設けることにより、ピット内をタイヤラックなどの収納スペースとして有効活用することができる。
また、耐震架台12を、ピット側面1aから隙間を隔てて、空スペース4のピット底面1bに設置するので、設置の際にピット側面1aを補強する必要がない。
さらに、耐震架台12の水平力に対する水平変位を隙間未満に設定するので、地震の際、ピット上部に水平力が作用しても、ピット側面1aの破損を防止できる。
なお本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ることは勿論である。また、本発明の「二・多段式駐車装置の改造方法」は、「改造された二・多段式駐車装置」の製造方法の発明である。
FL 入出庫高さ、1 ピット、1a ピット側面、1b ピット底面、
2 パレット、3 基本駐車ユニット、4 空スペース、6 車両、7 宅配ボックス、
8 タイヤラック、9 改造前の二・多段式駐車装置、
10 改造後の駐車設備、12 耐震架台、13 耐震セル、14 耐震柱、
15 補助柱、16 剛性付加装置、16a ブレース、18 大梁、20 小梁、
22 床面、24 車止め、26 開口部、28 昇降設備(梯子、階段)

Claims (7)

  1. 入出庫高さの下方にピットを有し、2段以上のパレットを昇降する基本駐車ユニットを複数備え、該基本駐車ユニットが幅方向に近接して位置する二・多段式駐車装置の改造方法であって、
    前記基本駐車ユニットの少なくとも1基を撤去してピット内に空スペースを形成し、
    耐震架台を、ピット側面から隙間を隔てて、前記空スペースのピット底面に固定して独立して設置し、かつ前記耐震架台の水平力に対する水平変位を前記ピット側面との隙間未満に設定する、二・多段式駐車装置の改造方法。
  2. 前記耐震架台は、耐震セルを有し、
    該耐震セルは、幅方向及び前後方向に間隔を隔てた4本の耐震柱と、
    前記耐震柱の前記水平変位を低減する剛性付加装置と、を有する、請求項1に記載の二・多段式駐車装置の改造方法。
  3. 前記剛性付加装置は、4本の前記耐震柱の間に、幅方向及び前後方向に設置された複数のブレースである、請求項2に記載の二・多段式駐車装置の改造方法。
  4. 前記耐震架台は、1又は複数の前記耐震セルに支持され幅方向又は前後方向に水平に延びる複数の大梁と、
    複数の前記大梁に支持され前記大梁に直交する水平方向に延び、互いに間隔を隔てる複数の小梁と、
    複数の前記小梁に支持され水平に延びる床面と、を有する、請求項2に記載の二・多段式駐車装置の改造方法。
  5. 前記耐震架台は、幅方向両端部にそれぞれ設置された1対の前記耐震セルと、
    1対の前記耐震セルの間に位置し、前記耐震柱と同一の長さを有し、幅方向及び前後方向に間隔を隔てる複数対の補助柱を有する、請求項2に記載の二・多段式駐車装置の改造方法。
  6. 前記耐震架台は、入出庫高さの床面に設けられ前記ピット内と連通する開口部と、該開口部を通って人が昇降可能な昇降設備とを有する、請求項1に記載の二・多段式駐車装置の改造方法。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の二・多段式駐車装置の改造方法により改造された駐車設備。
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