JP6995584B2 - 既設コンクリート桁の支承取替工法 - Google Patents
既設コンクリート桁の支承取替工法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6995584B2 JP6995584B2 JP2017225900A JP2017225900A JP6995584B2 JP 6995584 B2 JP6995584 B2 JP 6995584B2 JP 2017225900 A JP2017225900 A JP 2017225900A JP 2017225900 A JP2017225900 A JP 2017225900A JP 6995584 B2 JP6995584 B2 JP 6995584B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- existing
- anchor
- replacement method
- existing concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
先ず、図1~図8を用いて、本発明の第1実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法について説明する。先ず、本実施形態に係る支承取替工法によって支承を取り替える橋梁について簡単に説明する。図1は、本発明を適用する橋梁の一例を示す鉛直断面図である。
図2は、本発明の第1実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の横桁撤去工程を示す工程説明図である。図2に示すように、本実施形態に係る支承取替工法では、先ず、横桁8の支承取替工事において支障のある部分である撤去部8aを斫り取って撤去する横桁撤去工程を行う。
図3は、第1実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法のPC鋼材孔削孔工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図3に示すように、定着ブロック10を止め付ける横締めPC鋼材11を挿通するPC鋼材孔50を削孔するPC鋼材孔削孔工程を行う。
図4は、第1実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法のアンカー孔削孔工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図4に示すように、既設支承4の脇に、後述の新設支承Sの下アンカーA1(図5参照)を挿置するためのアンカー孔20を削孔するアンカー孔削孔工程を行う。
図5は、第1実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の新設支承設置工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図5に示すように、前工程で削孔したアンカー孔20に下アンカーA1を挿入して左右一対の新設支承Sを設置する新設支承設置工程を行う。
図6は、第1実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の定着ブロック取付工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図6に示すように、既設支承4の近傍の既設コンクリート桁5の両脇に定着ブロック10を取り付ける定着ブロック取付工程を行う。本実施形態に係る定着ブロック10は、鉄筋コンクリート製の直方体状のブロックであり、新設支承Sの上沓の上アンカーA2を定着させる機能を有している。
図7は、第1実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の既設支承撤去工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図7に示すように、既設支承4を撤去する既設支承撤去工程を行う。
図8は、第1実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の横桁復旧工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図8に示すように、支承取替工事のため横桁撤去工程で撤去した横桁8の撤去部8aを復旧する横桁復旧工程を行う。
次に、図9~図17を用いて、本発明の第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法について説明する。図1で示した橋梁1に第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法を適用する場合で説明する。
図9は、第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法のアンカー孔削孔工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図9に示すように、既設支承4の脇に、後述の新設支承S’の下アンカーA1’(図10参照)を挿置するためのアンカー孔20’を削孔するアンカー孔削孔工程を行う。
図10は、第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法のアンカー孔削孔工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図10に示すように、前工程で削孔したアンカー孔20’に新設支承S’の下アンカーA1’を挿入して設置するアンカー設置工程を行う。なお、図10に示すように、この下アンカーA1’には、後述の新設支承S’の下沓であるベースプレートS1’と接合するための接合プレートP1が取り付けられている。
図11は、第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の定着ブロック取付工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図11に示すように、既設支承4の近傍の既設コンクリート桁5の両脇に定着ブロック10’を取り付ける定着ブロック取付工程を行う。本実施形態に係る定着ブロック10’は、鉄筋コンクリート製の直方体状のブロックであり、新設支承S’の上沓の上アンカーA2’を定着させる機能を有している。
図12は、第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の仮支承設置工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図12に示すように、コンクリート桁5を一時的に支承する仮支承KSを設置する仮支承設置工程を行う。
図15は、第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の新設支承取替工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図15に示すように、前工程で設置した仮支承KSで既設コンクリート桁5を支承しつつ既設支承4を新設支承S’に取り替える新設支承取替工程を行う。
図16は、第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の仮支承撤去工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図16に示すように、仮支承KSを撤去する仮支承撤去工程を行う。
図17は、第2実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の横桁復旧工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、第1実施形態に係る支承取替工法と同様に、図17に示すように、支承取替工事のため横桁撤去工程で撤去した横桁8の撤去部8aを復旧する横桁復旧工程を行う。
次に、図18~図26を用いて、本発明の第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法について説明する。図1で示した橋梁1に第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法を適用する場合で説明する。第3実施形態に係る支承取替工法が、前述の第1実施形態に係る支承取替工法及び第2実施形態に係る支承取替工法と相違する主な点は、(1)横桁撤去工程と、(2)PC鋼材孔削孔工程を行わない点である。
図18は、第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法のアンカー孔穿孔工程を示す工程説明図である。先ず、本実施形態に係る支承取替工法では、図18に示すように、既設支承4の脇に、前述の新設支承S’の上アンカーA2”及び下アンカーA1”(図22参照)を挿置するためのアンカー孔80及びアンカー孔20”を穿孔するアンカー孔穿孔工程を行う。
図21は、第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の定着ブロック取付工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図21に示すように、横桁8の無い既設支承4の外側の脇に、定着ブロック10”を取り付ける定着ブロック取付工程を行う。本実施形態に係る定着ブロック10”は、前述の定着ブロック10’と同様の鉄筋コンクリート製の直方体状のブロックであり、前述の新設支承S’の上沓の上アンカーA2’を定着させる機能を有している。
図22は、第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の支承アンカー設置工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図22に示すように、アンカー孔穿孔工程で穿孔したアンカー孔80及びアンカー孔20”に、支承アンカーである上アンカーA2”及び下アンカーA1”を設置する支承アンカー設置工程を行う。
図23は、第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の仮支承設置工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図23に示すように、コンクリート桁5を一時的に支承する仮支承KSを設置する仮支承設置工程を行う。
図24は、大3実施形態に係る支承取替工法のグラウト注入工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図24に示すように、支承アンカー設置工程で上アンカーA2”及び下アンカーA1”が設置された状態で、アンカー孔80及びアンカー孔20にグラウトG’を注入して固定するグラウト注入工程を行う。
図25は、第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の新設支承取替工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図25に示すように、仮支承設置工程で設置した仮支承KSで既設コンクリート桁5を支承しつつ既設支承4を新設支承S’に取り替える新設支承取替工程を行う。
次に、本実施形態に係る支承取替工法では、第2実施形態に係る支承取替工法の仮支承撤去工程と同様に、仮支承KSを撤去する仮支承撤去工程を行う(図示せず)。
次に、図27~図35を用いて、本発明の第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法について説明する。図1で示した橋梁1に第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法を適用する場合で説明する。第4実施形態に係る支承取替工法は、前述の第3実施形態に係る支承取替工法と同様に、第1実施形態及び第2実施形態に係る支承取替工法の(1)横桁撤去工程と、(2)PC鋼材孔削孔工程は行わない。
図27は、第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の仮支承設置工程を示す工程説明図である。先ず、本実施形態に係る支承取替工法では、図27に示すように、コンクリート桁5を一時的に支承する仮支承KSを設置する仮支承設置工程を行う。
図28は、第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の下部構造上部斫り工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図28に示すように、下部構造2の上部2a部分を斫り取って撤去する下部構造上部斫り工程を行う。
次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図29に示すように、既設支承4を撤去する既設支承撤去工程を行う。
図30は、第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法のアンカー孔削孔工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図30に示すように、既設支承4の脇に、前述の新設支承S’の上アンカーA2’(図32参照)を挿置するためのアンカー孔80を穿孔するアンカー孔穿孔工程を行う。
図31は、第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の定着ブロック取付工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図31に示すように、第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法と同様に、横桁8の無い既設支承4の外側の脇に、定着ブロック10”を取り付ける定着ブロック取付工程を行う。定着ブロック10”は、前述の定着ブロック10”と同様であるため、説明を省略する。
図32は、第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の上沓設置工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図32に示すように、前工程で削孔したアンカー孔80に新設支承S’の上アンカーA2’を挿入し、新設支承S’の上沓である前述のソールプレートS2’を設置する上沓設置工程を行う。但し、定着ブロック10”には、上アンカーA2’は埋設してある。
図33は、第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の新設支承設置工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図33に示すように、前工程で設置したソールプレートS2’にベースプレートS1’及び下アンカーA1’などの下沓部分を接合して新設支承S’を設置する新設支承取替工程を行う。
図34は、第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法のグラウト注入工程及びコンクリート打設工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図34に示すように、アンカー孔80に無収縮グラウトなどのグラウトG’を注入して固定するグラウト注入工程を行うとともに、斫り取った下部構造2の上部2aにコンクリートを打設するコンクリート打設工程を行う。グラウト注入工程は、第3実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法と同様であるため説明を省略する。
図35は、第4実施形態に係る既設コンクリート桁の支承取替工法の仮支承撤去工程を示す工程説明図である。次に、本実施形態に係る支承取替工法では、図35に示すように前工程で打設したコンクリートや注入したグラウトが所定の強度を発現した後、前述の第2実施形態及び第3実施形態に係る支承取替工法の仮支承撤去工程と同様に、仮支承KSを撤去する仮支承撤去工程を行う。
2:下部構造
2a:上部
20,20’,20”:アンカー孔
3:上部構造
4:既設支承
5:(既設)コンクリート桁(上部構造)
50:PC鋼材孔
6:コンクリート床版(上部構造)
7:高欄
8:横桁(上部構造)
8a:撤去部
8’:新設部
80:アンカー孔
9:舗装
10,10’,10”:定着ブロック
11,11:横締めPC鋼材
S,S’:新設支承
S1,S1’:ベースプレート
S2,S2’:ソールプレート
A1,A1’,A1”:下アンカー(アンカー)
A2,A2’,A2”:上アンカー(アンカー)
P1,P2:接合プレート
G:免振ゴム(ゴム)
G’:グラウト
KS、KS’:仮支承
V:ベント
WJ:ウォータージェット装置
WJ1:エルボー管
WJ2:先端ノズル
WJ3:仮受材
WJ4:短尺管(直管)
Claims (10)
- 既設コンクリート桁と下部構造との間に介装された既設支承を新設支承に取り替える既設コンクリート桁の支承取替工法であって、
前記既設支承で前記既設コンクリート桁を支承しつつ、前記既設支承の橋軸方向と直交する橋幅方向に近接した両脇の前記下部構造に前記新設支承のアンカーを挿置するためのアンカー孔を穿孔するアンカー孔穿孔工程と、を有すること
を特徴とする既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 前記既設支承の近傍の既設コンクリート桁の脇に前記新設支承の上沓のアンカーを定着させる定着ブロックを取り付ける定着ブロック取付工程と、を有すること
を特徴とする請求項1に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 前記定着ブロック取付工程の前に、前記定着ブロックを止め付ける横締めPC鋼材を挿通するPC鋼材孔を、前記既設コンクリート桁に削孔するPC鋼材孔削孔工程を行うこと
を特徴とする請求項2に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 前記新設支承の設置が完了し、前記新設支承で既設コンクリート桁を支承した後、前記既設支承を撤去する既設支承撤去工程を行うこと
を特徴とする請求項2又は3に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 前記定着ブロックは、前記新設支承の上沓及びそのアンカーが一体となった鋼製プレートであり、
前記定着ブロック取付工程では、前記PC鋼材孔に前記PC鋼材を挿通して前記鋼製プレートを取り付けるだけで前記新設支承の上沓の設置が完了すること
を特徴とする請求項3又は4に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 前記新設支承のアンカーの設置が完了した後、仮支承で前記既設コンクリート桁を支承し、その後、前記既設支承を前記新設支承に取り替える新設支承取替工程を行うこと
を特徴とする請求項4又は5に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 新設支承取替工程では、前記定着ブロックに取り付けられた仮支承で前記既設コンクリート桁を支承すること
を特徴とする請求項6に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 前記アンカー孔穿孔工程では、前記既設支承で前記既設コンクリート桁を支承しつつ、前記既設支承の脇の橋梁の上部構造及び前記下部構造のいずれにも前記新設支承の上沓のアンカーを挿置するためのアンカー孔を穿孔すること
を特徴とする請求項1に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 前記アンカー孔穿孔工程では、エルボー管を有するウォータージェット装置を用いてエルボー管の先に管を継ぎ足しながら穿孔して行くこと
を特徴とする請求項8に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。 - 前記アンカー孔穿孔工程で穿孔したアンカー孔に新設支承の支承アンカーのアンカーボルトを継ぎ足しながら設置する支承アンカー設置工程を有すること
を特徴とする請求項8又は9に記載の既設コンクリート桁の支承取替工法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017011597 | 2017-01-25 | ||
JP2017011597 | 2017-01-25 | ||
JP2017117426 | 2017-06-15 | ||
JP2017117426 | 2017-06-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018204419A JP2018204419A (ja) | 2018-12-27 |
JP6995584B2 true JP6995584B2 (ja) | 2022-01-14 |
Family
ID=64955352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017225900A Active JP6995584B2 (ja) | 2017-01-25 | 2017-11-24 | 既設コンクリート桁の支承取替工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6995584B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7519945B2 (ja) * | 2021-03-26 | 2024-07-22 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | コンクリート構造物の補強工法および補強構造物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001106484A (ja) | 1999-10-07 | 2001-04-17 | Topy Ind Ltd | 鋼橋の支承取替専用ジャッキ装置とそれを用いた鋼橋の支承取替方法 |
JP2005240382A (ja) | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Hiroshima Kasei Ltd | コンクリート構造物の下面補修方法 |
JP2007239306A (ja) | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Tokai Rubber Ind Ltd | 免震ダンパーの取付方法 |
JP2009287183A (ja) | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Kawaguchi Metal Industries Co Ltd | コンクリート桁の支承取替方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09189136A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-22 | Sekisui Chem Co Ltd | ナット、建物の補修方法及び基礎部構造 |
JP2980567B2 (ja) * | 1997-03-14 | 1999-11-22 | オリエンタル建設株式会社 | 支承装置の交換方法 |
-
2017
- 2017-11-24 JP JP2017225900A patent/JP6995584B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001106484A (ja) | 1999-10-07 | 2001-04-17 | Topy Ind Ltd | 鋼橋の支承取替専用ジャッキ装置とそれを用いた鋼橋の支承取替方法 |
JP2005240382A (ja) | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Hiroshima Kasei Ltd | コンクリート構造物の下面補修方法 |
JP2007239306A (ja) | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Tokai Rubber Ind Ltd | 免震ダンパーの取付方法 |
JP2009287183A (ja) | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Kawaguchi Metal Industries Co Ltd | コンクリート桁の支承取替方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018204419A (ja) | 2018-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6316665B2 (ja) | 鋼桁とプレキャスト床版との合成構造及びその施工方法 | |
JP6370729B2 (ja) | 道路橋防護柵の設置工法 | |
JP6908988B2 (ja) | プレキャスト構造部材と経時硬化材の連結構造の構築方法 | |
JP2007162448A (ja) | 柱状構造物の補強工法および補強構造 | |
KR102061224B1 (ko) | 상하분리형 프리캐스트 암거 박스 및 그 시공 방법 | |
JP6097965B2 (ja) | 橋梁用コンクリートプレキャスト床版の施工方法 | |
KR102008773B1 (ko) | 탄성폼프리캐스트 조인트재 및 이를 이용한 교량 신축이음 급속 시공방법 | |
JP2012077471A (ja) | プレキャスト部材の継手構造とコンクリート製プレキャスト部材 | |
JP2018021403A (ja) | 鋼合成桁の床版取替工法及びpc床版 | |
JP6995584B2 (ja) | 既設コンクリート桁の支承取替工法 | |
KR100828003B1 (ko) | 콘크리트 구조물의 보강공법 | |
KR101845078B1 (ko) | 유동식 연결부재가 구비된 내진보강용 철골프레임 및 이를 이용한 내진공법 | |
JP6360769B2 (ja) | 既設道路橋の拡幅方法 | |
KR20180135656A (ko) | 앵커플레이트가 구비된 내진보강용 철골프레임 및 이를 이용한 내진공법 | |
JP5041481B2 (ja) | 既設支承装置の更新方法及び更新構造 | |
KR101138499B1 (ko) | 마이크로 파일의 두부 정착방법 및 그 장치 | |
JP4444350B2 (ja) | 支承装置の更新工法およびコンクリート製桁の支承構造 | |
JP2001164504A (ja) | 高架橋の目地部の補修施工工法 | |
JP2002332645A (ja) | 地上走行クレ−ンレ−ルの基礎構造および基礎の敷設方法 | |
JP6966964B2 (ja) | 既存の鉄筋コンクリート構造物の補強構造及び補強工法 | |
JP6715230B2 (ja) | 合成桁橋の床版の撤去方法及びこれに使用される補強部材 | |
JP4020918B2 (ja) | 桁橋の架橋構造 | |
JP6656832B2 (ja) | 基礎の施工方法 | |
KR20200004672A (ko) | 콘크리트 구조물의 균열 보수 및 내진 성능 보강 공법 | |
JP7034229B2 (ja) | プレキャスト構造部材と断面修復の補修部分の現場打ち経時硬化材の連結構造の構築方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200804 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6995584 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |