JP6963708B1 - 電気化学セル用電解質膜、及び電気化学セル - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施形態に係る固体アルカリ形燃料電池100の構成を示す断面図である。固体アルカリ形燃料電池100は、カソード2(第1電極の一例)、アノード3(第2電極の一例)、及び電解質膜4を備える。また、固体アルカリ形燃料電池100は、第1セパレータ11と、第2セパレータ12と、を備えている。カソード2、アノード3、及び電解質膜4は、燃料電池用接合体10を構成する。実際に使用する際は、複数の固体アルカリ形燃料電池100がスタックされる。詳細には、複数の燃料電池用接合体10が第1及び第2セパレータ11、12を介してスタックされる。
第1及び第2セパレータ11、12は、燃料電池用接合体10を厚さ方向(z軸方向)の両側から挟むように配置されている。第1セパレータ11は、カソード2に酸素(O2)を含む酸化剤を供給するように構成されている。第1セパレータ11は、第1流路111を有している。第1流路111は、カソード2と対向している。この第1流路111には、酸素(O2)を含む酸化剤が供給される。
燃料電池用接合体10は、カソード2、アノード3、及び電解質膜4を備える。燃料電池用接合体10は、下記の電気化学反応式に基づいて、比較的低温(例えば、50℃〜250℃)で発電する。ただし、下記の電気化学反応式では、燃料の一例としてメタノールが用いられている。すなわち、本実施形態に係る固体アルカリ形燃料電池100は、直接メタノール形燃料電池である。
・アノード3: CH3OH+6OH−→6e−+CO2+5H2O
・全体 : CH3OH+3/2O2→CO2+2H2O
カソード2は、電解質膜4の第1面401側(図1の上面側)に配置されている。詳細には、カソード2は、電解質膜4の第1電解質層41上に配置されている。カソード2は、電解質膜4より一回り小さい。カソード2は、一般的に空気極と呼ばれる陽極である。
アノード3は、電解質膜4の第2面402側(図1の下面側)に配置されている。詳細には、アノード3は、電解質膜4の第2電解質層42上に配置されている。アノード3は、電解質膜4より一回り小さい。アノード3は、一般的に燃料極と呼ばれる陰極である。
電解質膜4は、カソード2とアノード3との間に配置される。電解質膜4は、カソード2及びアノード3のそれぞれに接続される。電解質膜4は、イオン伝導性を有する。本実施形態では、電解質膜4は、水酸化物イオン伝導性を有する。電解質膜4は、膜状である。電解質膜4は、第1電解質層41と第2電解質層42とを有している。第1電解質層41と第2電解質層42とは積層されている。
図2は、第1電解質層41の断面を拡大して示す模式図である。図2に示すように、第1電解質層41は、イオン伝導性セラミックス411と、多孔質基材412(支持体の一例)とを有している。イオン伝導性セラミックス411は、例えば、水酸化物イオン伝導性を有する。すなわち、イオン伝導性セラミックス411は、水酸化物イオンを伝導種とする。固体アルカリ形燃料電池100の発電中、第1電解質層41は、主にイオン伝導性セラミックス411によって、カソード2側からアノード3側に水酸化物イオン(OH−)を伝導する。
第1電解質層41の製造方法は特に限定されないが、イオン伝導性セラミックス411をLDHで構成する場合であって、LDHの水酸化物基本層がNi、Al、Ti及びOH基を含むとき、以下の工程(1)〜(4)で作製することができる。
第2電解質層42は、イオン伝導性高分子を有している。すなわち、第2電解質層42は、高分子電解質層である。第2電解質層42のイオン伝導性高分子は、イオン伝導性セラミックス411と同じイオンを伝導種とする。すなわち、第2電解質層42のイオン伝導性高分子は、水酸化物イオンを伝導種とする。本実施形態では、第2電解質層42のイオン伝導性高分子は、水酸化物イオン伝導性を有する。固体アルカリ形燃料電池100の発電中、第2電解質層42は、主にイオン伝導性高分子によって、カソード2側からアノード3側に水酸化物イオン(OH−)を伝導する。
まず、次のように評価サンプルを作成する。まず、炭素に担持されたカソード触媒(Pt/C)(Pt担持量50wt%(田中貴金属工業(株)社製TEC10E50E)と、バインダとしてのPVDF粉末とを準備する。次に、カソード触媒:PVDF粉末:水の重量比が、9wt%:0.9wt%:90wt%の比率となるように混合することによって、ペーストを調製する。続いて、調整したペーストをPETフィルムに塗布して乾燥させて転写フィルムを作製する。そして、転写フィルムを測定対象の電解質膜の両面に熱プレス(120℃、1分、3MPa)を行うことによって、評価サンプルを作成する。
伝導種の判別には、水蒸気濃淡電池を使用する。まず、電解質を挟んで片側に高加湿空気、反対側に低加湿空気を供給する。すると、プロトン伝導体では高加湿側で(1)式、低加湿側で(2)式による反応により起電力が生じる。一方、水酸化物イオン伝導体では高加湿側で(3)式、低加湿側で(4)式による反応により起電力が生じる。プロトン伝導体と水酸化物イオン伝導体とでは、起電力が逆符号を示すため、起電力の符号を確認することで電解質膜の伝導種を特定可能である。具体的には、起電力を測定した際、低加湿側が高電位となればプロトン伝導、高加湿側が高電位となれば水酸化物イオン伝導と判別できる。
H2O→1/2O2+2H++2e−・・・(1)
1/2O2+2H++2e−→H2O・・・(2)
H2O+1/2O2+2e−→2OH−・・・(3)
2OH−→H2O+1/2O2+2e−・・・(4)
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
上記実施形態では、第1電解質層41及び第2電解質層42は、水酸化物イオン伝導性を有していたが、第1電解質層41及び第2電解質層42のイオン伝導性はこれに限定されない。例えば、第1電解質層41及び第2電解質層42は、プロトン伝導性を有していてもよい。すなわち、第1電解質層41のイオン伝導性セラミックス411及び第2電解質層42のイオン伝導性高分子は、プロトンを伝導種としてもよい。
上記実施形態では、電解質膜4は、第1電解質層41と第2電解質層42とをそれぞれ1つずつ有していたが、電解質膜4の構成はこれに限定されない。例えば、図3に示すように、電解質膜4は、2つの第1電解質層41と1つの第2電解質層42とを有していてもよい。この場合、一対の第1電解質層41は、第2電解質層42を挟むように配置することができる。
上記実施形態では、電解質膜4が支持体となっているが、燃料電池用接合体10の構成はこれに限定されない。例えば、図4に示すように、アノード3が支持体となっていてもよい。この場合、アノード3の上面に電解質膜4が形成されている。この電解質膜4は、アノード3と同じ大きさか、アノード3よりも一回り小さい。そして、電解質膜4の上面に形成されるカソード2は、電解質膜4と同じ大きさか、電解質膜4よりも一回り小さい。
第1電解質層41は、多孔質基材412を有していなくてもよい。例えば、図5に示すように、第1電解質層41は、イオン伝導性セラミックス411と、バインダ414とを有していてもよい。バインダ414は、イオン伝導性セラミックス411の支持体として機能する。詳細には、バインダ414は、イオン伝導性セラミックス411の構成粒子間に配置されている。バインダ414は、イオン伝導性セラミックス411の各構成粒子同士を結着する。例えば、バインダ414は、LDH粒子同士を結着することによって、第1電解質層41の形状を維持する。このようなバインダとしては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、スチレン−ブタジエンゴム、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、フッ化ビニリデン−クロロトリフルオロエチレン共重合体、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体、ポリクロロトリフルオロエチレン、フッ化ビニリデン−ペンタフルオロプロピレン共重合体、プロピレン−テトラフルオロエチレン共重合体、エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレン共重合体、フッ化ビニリデン−パーフルオロメチルビニルエーテル−テトラフルオロエチレン共重合体、又はエチレン−アクリル酸共重合体などを挙げることができる。
上記実施形態では、第1電解質層41は、複合部41a、第1膜状部41b、及び第2膜状部41cを有することとしたが、複合部41aのみを有していてもよい。すなわち、第1電解質層41は、第1膜状部41b及び第2膜状部41cの少なくとも一方を備えていなくてよい。
上記実施形態では、カソード2は、第1電解質層41上に配置されており、アノード3は第2電解質層42上に配置されているが、接合体10の構成はこれに限定されない。例えば、カソード2が第2電解質層42上に配置され、アノード3が第1電解質層41上に配置されていてもよい。
上記実施形態では、本発明に係る燃料電池を固体アルカリ形燃料電池に適用した実施形態を説明したが、本発明に係る燃料電池が適用される対象は固体アルカリ形燃料電池に限定されず、例えば、固体高分子形燃料電池などの他の燃料電池や、電解セルなどにも適用することができる。
試験Aでは、実施例1〜15、及び比較例1〜2に係る燃料電池用接合体10を作製した。そして、この接合体10を作製する過程における電解質膜の破損の有無を確認した。
実施例1〜15、及び比較例1〜2の各電解質膜を挟むように、カソード転写フィルム及びアノード転写フィルムを配置した。そして、カソード転写フィルム側、及びアノード転写フィルム側から熱プレス(120℃、1分、3MPa)を行うことによって、カソード転写フィルムのカソードを電解質膜上に転写形成するとともに、アノード転写フィルムのアノードを電解質膜上に転写形成した。なお、実施例1〜15では、第1電解質層41上にカソード2を形成し、第2電解質層42上にアノード3を形成した。カソード2及びアノード3は、平面視において、電解質膜よりも一回り小さい。また、各実施例及び比較例において、電解質膜の構成以外は、基本的に同じ構成としている。
試験Bでは、実施例16〜29、及び比較例3〜5に係る電解質膜4を作製した。そして、各実施例及び比較例におけるメタノール透過遮断性を評価した。
以上のように作製した電解質膜に対して、以下のようにしてメタノール透過遮断性を評価した。まず、実施例16〜29、及び比較例3〜5の各電解質膜を、第1シール部材13a及び第2シール部材13bを介して第1セパレータ11と第2セパレータ12とによって挟んだ。なお、第1シール部材13a及び第2シール部材13bの材質は、PTFEとした。
試験Cでは、実施例30〜41に係る電解質膜4を作製した。そして、この電解質膜4に対してメタノール浸漬および乾燥サイクル試験を実施した際の電解質膜4の破損の有無を確認した。
3 アノード
4 電解質膜
41 第1電解質層
411 イオン伝導性セラミックス
412 多孔質基材
414 バインダ
42 第2電解質層
100 燃料電池
Claims (13)
- 電気化学セルに用いられる電解質膜であって、
イオン伝導性セラミックス、及び前記イオン伝導性セラミックスを支持する支持体、を有する第1電解質層と、
前記イオン伝導性セラミックスと同じイオンを伝導種とするイオン伝導性高分子を有する第2電解質層と、
を備える、電気化学セル用電解質膜。
- 前記第2電解質層は、前記第1電解質層よりも厚い、
請求項1に記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記第1電解質層の厚さ(t1)に対する前記第2電解質層の厚さ(t2)の割合(t2/t1)は、1.5以上である、
請求項2に記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記支持体は、絶縁性である、
請求項1から3のいずれかに記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記支持体は、多孔質基材である、
請求項1から4のいずれかに記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記支持体は、バインダである、
請求項1から4のいずれかに記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記支持体は、樹脂によって構成される、
請求項1から6のいずれかに記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記電解質膜の膨潤率は、40%以下である、
請求項1から7のいずれかに記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記第1電解質層の断面において、前記イオン伝導性セラミックスの面積(A1)に対する支持体の面積(A2)の割合(A2/A1)は、0.11以上9以下である、
請求項1から8のいずれかに記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記イオン伝導性セラミックス及び前記イオン伝導性高分子は、水酸化物イオン伝導性である、
請求項1から9のいずれかに記載の電気化学セル用電解質膜。
- 前記イオン伝導性セラミックスは、層状複水酸化物である、
請求項1から10のいずれかに記載の電気化学セル用電解質膜。
- 第1電極と、
第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に配置される、請求項1から11のいずれかに記載の電解質膜と、
を備える、電気化学セル。
- 酸素を含む酸化剤が供給される第1電極と、
メタノールが供給される第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に配置される、請求項1から11のいずれかに記載の電解質膜と、
を備える、直接メタノール形燃料電池。
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