JP6820456B2 - 洗濯機 - Google Patents
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Description
介して前記外部の機器からの遠隔制御が可能な状態か検知する遠隔状態検知手段と、前記施錠手段等を制御して洗濯工程を遂次制御するコントローラと、を備え、前記動作状態検知手段により前記洗濯機が動作中と検出された場合、または、前記遠隔状態検知手段により前記洗濯機が遠隔操作可能な状態と検出された場合、前記コントローラは、前記施錠手段を施錠状態に制御し、前記遠隔状態検知手段により前記洗濯機が遠隔操作可能な状態と検出され、前記動作状態検知手段により前記洗濯機が動作中と検出されている状態で、前記洗濯機の運転を一時停止状態にした場合、前記コントローラは、遠隔操作可能な状態とするとともに前記施錠手段の施錠を解除し、前記遠隔状態検知手段により遠隔操作不可能状態と検出され、前記動作状態検知手段により一時停止中と検出されている状態で、前記洗濯機を再度動作中状態に設定した場合、前記コントローラは、前記遠隔状態検知手段を遠隔制御可能状態に復帰させるとともに前記施錠手段を施錠状態に制御するよう構成されている。これにより、洗濯機が遠隔操作可能な状態でも、洗濯運転の途中で、安全かつ容易に衣類を出し入れすることができ、衣類の出し入れが完了後、洗濯機の運転を再開するだけで、遠隔制御可能な状態に復帰されるので、使用者の手間を省くことができ、利便性を向上させることができる。
以下、図1〜図4、及び表1を用いて、実施の形態1を説明する。
[1−1−1.洗濯機の構成]
図1は、本発明の実施の形態1における洗濯機の断面図である。
図2は、本発明の実施の形態1における洗濯機の遠隔操作システムのブロック図である。
上記構成における洗濯機において、以下に動作・作用を示す。
使用者は、蓋体17を開け、上部枠体16から内槽13へ衣類及び洗剤を投入する。操作パネル19を操作し、洗濯運転を開始させる。外槽12内には、注水管路(図示せず)から所定量の注水がなされ、モータ15により攪拌翼14が回転駆動して洗い工程が開始される。攪拌翼14の回転により、内槽13に収容された衣類には、攪拌翼14によって攪拌され、衣類に付着した汚れ等を洗浄できる。所要の洗い時間の後、汚れた洗濯液は排水管路(図示せず)から排出される。洗い工程の後、すすぎ、脱水の各工程が実行される。
図3は、本発明の実施の形態1における洗濯機の蓋体17の施錠手段に関するブロック図である。
コントローラ4は、蓋体施錠判定手段7から受信した判定結果に基づいて、施錠手段1を制御する。報知手段10は、コントローラ4により制御される。
図5は、本発明の実施の形態2における洗濯機の要部ブロック図である。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1,2を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1,2で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
2 動作状態施錠判定手段
3 遠隔状態施錠判定手段
4 コントローラ
5 動作状態検知手段
6 遠隔状態検知手段
7 蓋体施錠判定手段
8 蓋体開閉検知手段
9 蓋体開閉判定手段
10 報知手段
11 筐体
12 外槽
13 内槽
14 攪拌翼
15 モータ
16 上部枠体
16a 開口
17 蓋体
18 錠
19 操作パネル
20 洗濯・脱水軸
21 伝達機構部
30 通信端末
32 ゲートウェイシステム
33 公衆電話網
34 サービスサーバ
35 通信部
36 サスペンション
Claims (4)
- 外部の機器からの遠隔操作が可能な洗濯機であって、
筐体と、
前記筐体に設けられた被洗濯物投入用の開口と、
前記開口を開閉自在に閉塞する蓋体と、
前記筐体に設けられ、前記蓋体を閉塞状態に施錠する施錠手段と、
前記筐体に設けられ、前記外部の機器と通信を行う通信部と、
運転状態を検知する動作状態検知手段と、
前記通信部を介して前記外部の機器からの遠隔制御が可能な状態か検知する遠隔状態検知手段と、
前記施錠手段等を制御して洗濯工程を遂次制御するコントローラと、を備え、
前記動作状態検知手段により前記洗濯機が動作中と検出された場合、または、前記遠隔状態検知手段により前記洗濯機が遠隔操作可能な状態と検出された場合、前記コントローラは、前記施錠手段を施錠状態に制御し、
前記遠隔状態検知手段により前記洗濯機が遠隔操作可能な状態と検出され、前記動作状態検知手段により前記洗濯機が動作中と検出されている状態で、前記洗濯機の運転を一時停止状態にした場合、前記コントローラは、遠隔操作不可能な状態とするとともに前記施錠手段の施錠を解除し、
前記遠隔状態検知手段により遠隔操作不可能状態と検出され、前記動作状態検知手段により一時停止中と検出されている状態で、前記洗濯機を再度動作中状態に設定した場合、前記コントローラは、前記遠隔状態検知手段を遠隔制御可能状態に復帰させるとともに前記施錠手段を施錠状態に制御する洗濯機。 - 警報を発生させる報知手段を備え、
前記遠隔状態検知手段により遠隔操作不可能状態と検出され、前記動作状態検知手段により一時停止中と検出されている状態で、前記洗濯機を再度動作中状態に設定した場合、前記コントローラは、前記報知手段を作動させる請求項1に記載の洗濯機。 - 前記蓋体の開閉状態を検知する蓋体開閉検知手段を備え、
前記コントローラは、前記蓋体開閉検知手段から前記蓋体が開放状態である蓋体開放信号
を受信し、かつ、前記施錠手段から前記蓋体が施錠状態である信号を受信した場合、前記施錠手段を施錠状態に制御する請求項1に記載の洗濯機。 - 前記筐体に設けられ警報を発生する報知手段を備え、
前記コントローラは、前記蓋体開閉検知手段から前記蓋体が開放状態である蓋体開放信号を受信し、かつ、前記施錠手段から前記蓋体が施錠状態である信号を受信した場合、前記報知手段を作動させる請求項3に記載の洗濯機。
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Family
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Family Applications (1)
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JP2017146156A Active JP6820456B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 洗濯機 |
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