JP6816450B2 - リモートコントローラー - Google Patents
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Description
人が在室している時には、人感センサーによる人感センサー割り込みによる制御部の待機状態から通常状態への移行が頻繁に発生する。この形態によれば、不在モードにおいて人感センサー割り込みを受け付けた時には、在室割り込み非受け付けモードに移行して人感センサー割り込みを受け付けない。その結果、空調システムの快適性を損なわず、在室割り込み非受け付けモードに移行した後は人感センサーが人を検知しても人感センサー割り込みによる制御部の通常状態への移行が行われないので、リモートコントローラーの電力消費を低減出来る。
この形態によれば、制御部は、在室割り込み非受け付けモードにおいてN回(Nは2以上の整数)のタイマー割り込みが発生する間に取得した状態信号がいずれも基準値を示す状態信号であった時に不在モードに移行するので、確実に人が存在していないと判断でき、その後に不在モードに移行するので、リモートコントローラーの電力消費を確実に低減できる。
この形態によれば、タイマー割り込みがあった時に保持値を基準値にリセットするので、制御部は、次のタイマー割り込み時に取得した保持値が基準値のままであれば、その間に人の検知が無かったと容易に判断でき、保持値が非基準値であれば、人の検知があったと容易に判断できる。
この形態によれば、センサー割り込み発生部が、カウンターとOR回路を用いるだけで実現でき、回路構成が簡単になる。
この形態によれば、制御部は、不在モードにある場合には割り込みポートを入力可能状態に設定し、在室割り込み非受け付けモードにある場合には割り込みポートを入力不可状態に設定するので、センサー割り込み発生部から人感センサー割り込み信号の入力可否を容易に設定できる。
この形態によれば、制御部は、タイマー割り込みの間の人の検知の有無を判断することなく在室割り込み非受け付けモードから不在モードに移行できる。
この形態によれば、制御部は、人感センサーが前記人を最後に検知してから予め定められた時間が経過した時に不在モードに移行するのでタイマー割り込みの間の人の検知の有無を判断することなく在室割り込み非受け付けモードから不在モードに移行できる。
図1は、第1実施形態の空調システムの構成を示す説明図である。空調システム500は、建物HM1に設置され、建物HM1が有する3つの部屋(第1室601、第2室602、第3室603)における空気調和(以下、単に「空調」とも呼ぶ)を実行する。
ステップS140では、タイマー割り込みにより、制御部110は一時的にスリープ状態からノーマル状態に移行して、通常処理を実行する。ステップS150では、制御部110は、センサー割り込み発生部170に要求信号を供給し、フラグ信号を発生させて人感センサー割り込みポート120で受信し、人感フラグF1が「0」であるか否かを判断する。人感フラグF1は、人感センサー160により人が検知された時に「1」となるフラグである。したがって、人感フラグF1が「0」の場合には、人感フラグF1が「0」にリセットされてから現在までの間に人が検知されておらず、「1」の場合には、人感フラグF1が「0」にリセットされてから現在までの間に人が検知されていると判断できる。人感フラグF1が「0」の場合には、ステップS170に移行し、人感フラグF1が「1」の場合には、ステップS160に移行する。
ステップS200では、フラグ部172は、人感センサー160からの検知信号に応じて人感フラグF1を「1」にする。ステップS210では、制御部110が不在モード(人感センサー割り込みの受付が可能な動作モード)にある場合には、ステップS220に移行し、不在モードでない場合には、ステップS110に移行する。
図6は、第2実施形態におけるリモートコントローラーの構成を示す説明図である。第2実施形態のリモートコントローラーは、図2に示す第1実施形態と比較すると、センサー割り込み発生部170が、フラグ部172の代わりにカウンター175とOR回路176とを備えている点で異なり、他の構成は、第1実施形態と同じである。カウンター175は、人感センサー160から人を検知した検知信号を受ける毎にカウントアップするカウンターである。カウンター175は、人感センサー160から検知信号を受けると、複数ビットのカウント値(保持値)を基準値である「0」から検知信号を受けた回数を示す1以上のカウント値に変更して非基準値として保持する。OR回路176は、カウント値の複数ビットの論理和を取ったOR信号を発生する。このOR信号は、状態信号に想到する。すなわち、カウンター175のカウント値が基準値である「0」の場合には、OR信号の信号値は「0」であり、カウント値が「0」より大きな非基準値の時には、OR信号の信号値は「1」である。
第1実施形態では、図4に示すように、制御部110は、人感フラグF1が基準値である「0」の時にタイマー割り込みがあると、制御モードを不在モードとして人感センサー割り込みを受付可能にしている(時刻t1)。第2実施形態では、図8に示すように、制御部110は、カウンター値CNTが基準値である「0」の時にタイマー割り込みがあると、制御モードを不在モードとして人感センサー割り込みを受付可能にしている。制御部110は、制御モードを不在モードとして人感センサー割り込みを受付可能にするタイミングについては、以下のように様々な態様が考えられる。以下に、制御モードを不在モードとして人感センサー割り込みを受付可能にするタイミングの変形例を示す。なお、制御モードを不在モードとして人感センサー割り込みを受付可能にするタイミングについては、第1実施形態、第2実施形態及び以下に説明する変形例に限定されるものではない。
第1実施形態では、制御部110は、人感フラグF1が「0」の時にタイマー割り込みがあると、制御モードを不在モードとして人感センサー割り込みを受付可能にしたが、変形例1では、制御部110は、人感フラグF1が「0」の時にM回(Mは2以上の整数)タイマー割り込みがあると、制御モードを不在モードとして人感センサー割り込みを受付可能にする。従って変形例1では、時刻t1よりも遅い時刻(t1+tc(M−1))で、制御モードは、不在モードとなる。こうすれば、確実に人の不在を検知できる。
図9は、変形例2の制御フローチャートである。図3に示す第1実施形態の制御フローチャートと比較すると、ステップS150を有しておらず、ステップS170の前にステップS160を有する点が異なる。すなわち、タイマー割り込みがあった時には、センサー割り込み発生部170は、ステップS160で、人感フラグF1が「0」か「1」かの判断をせずに、「0」にする。
図11は、第3実施形態におけるリモートコントローラーの構成を示す説明図である。第3実施形態のリモートコントローラー101は、第1実施形態のリモートコントローラー101と比較すると、外部タイマー180を備え、制御部110が、外部タイマー割り込みポート126を備えている点が異なり、他の構成は、第1実施形態と同じである。外部タイマー180は、人感センサー160から人を検知した旨の信号を受け取ると、リセットして0から再びカウントを開始する。外部タイマー180は、カウント値が予め定められた値Txになると、外部タイマー割り込み信号を外部タイマー割り込みポート126に送る。制御部110は、外部タイマー割り込みポート126から外部タイマー割り込み信号を受けると、制御モードを、在室割り込み非受け付けモードから不在モードとし、人感センサー割り込みを受付可能にする。
(i)N回(Nは2以上の整数)の前記タイマー割り込みを受け付ける間に前記人感センサー割り込みが無かった時(N=2は第1実施形態、第2実施形態、N≧3は、変形例1)
(ii)タイマー割り込みを受けた時(変形例2)
(iii)人感センサーが人を最後に検知してから予め定められた時間が経過した時(第3実施形態)
なお、予め定められた条件は、上記(i)〜(iii)に示した条件には限られない。
100…無線通信システム
101…第1リモートコントローラー
102…第2リモートコントローラー
103…第3リモートコントローラー
110…制御部
111…CPU
115…調整指示部
120…人感センサー割り込みポート
122…入力部
124…出力部
126…外部タイマー割り込みポート
130…操作受付部
140…温度取得部
150…表示部
160…人感センサー
170…センサー割り込み発生部
172…フラグ部
175…カウンター
180…外部タイマー
190…無線通信部
195…電池
200…主制御装置
201…第1吹出ユニット
202…第2吹出ユニット
203…第3吹出ユニット
300…空調ユニット
301…第1ダクト
302…第2ダクト
303…第3ダクト
500…空調システム
601…第1室
602…第2室
603…第3室
CNT…カウント値
F1…人感フラグ
HM1…建物
Claims (6)
- 無線により空調システムの主制御装置に接続され、電池を電源とするリモートコントローラーであって、
タイマー割り込み機能を有する制御部と、
人を検知する人感センサーと、
を備え、
前記制御部は、
(a)動作状態として、通常動作状態と、前記通常動作状態よりも消費電力の少ない待機状態と、を有し、
(b)予め定められた時間毎に実行されるタイマー割り込みと、前記人感センサーによる人の検知に応じて発生する人感センサー割り込みのそれぞれに応じて前記待機状態から前記通常動作状態に移行して通常処理を実行した後に前記待機状態に戻る動作を行うことが可能であり、
(c)制御モードとして、前記リモートコントローラーが配置される室内に人が不在と判断した時に使用し、前記人感センサー割り込みを受け付ける不在モードと、前記リモートコントローラーが配置される室内に人が存在していると判断した時に使用し、前記人感センサー割り込みを受け付けない在室割り込み非受け付けモードと、を有し、
(d)前記不在モードにおいて前記人感センサー割り込みを受け付けた時に、前記在室割り込み非受け付けモードに移行し、
(e)前記人感センサーが前記人を最後に検知してから予め定められた時間が経過した時に前記不在モードに移行する、
リモートコントローラー。 - 請求項1に記載のリモートコントローラーであって、さらに、
初期値として前記人感センサーが前記人を検知していないことを示す基準値を保持値として保有し、前記人感センサーから前記人を検知したことを示す検知信号を受けると前記保持値を前記人感センサーが前記人を検知したことを示す非基準値に書き換るとともに前記制御部に対して人感センサー割り込み信号を供給することが可能なセンサー割り込み発生部を備え、
前記制御部は、前記タイマー割り込みが発生する毎に、前記センサー割り込み発生部に対して前記保持値が前記基準値か前記非基準値のいずれであるかを示す状態信号の発生を要求し、
前記制御部は、前記在室割り込み非受け付けモードにおいてN回(Nは2以上の整数)の前記タイマー割り込みが発生する間に取得した状態信号がいずれも前記基準値を示す状態信号であった時に前記不在モードに移行する、リモートコントローラー。 - 請求項2に記載のリモートコントローラーであって、
前記センサー割り込み発生部は、前記制御部から前記要求を受けた時には、前記状態信号を発生するとともに、前記保持値を前記基準値にリセットする、
リモートコントローラー。 - 請求項3に記載のリモートコントローラーであって、
前記センサー割り込み発生部は、
前記人感センサーから前記検知信号を受けると、前記保持値を前記基準値である0から前記検知信号を受けた回数を示す複数ビットのカウント値に変更して前記非基準値として保持するカウンターと、
前記カウント値の前記複数ビットの論理和を取ったOR信号を発生するOR回路と、
を有し、
前記センサー割り込み発生部は、前記人感センサーから前記検知信号を受けた時に、前記OR信号を前記状態信号として前記制御部に供給し、前記OR信号は、前記OR信号の信号値が1である場合に前記人感センサー割り込み信号として機能する、リモートコントローラー。 - 請求項3又は4に記載のリモートコントローラーであって、
前記制御部は、前記人感センサー割り込み信号を受ける割り込みポートを有し、
前記割り込みポートは、前記センサー割り込み発生部から前記人感センサー割り込み信号を受け付ける入力可能状態と、前記センサー割り込み発生部から前記人感センサー割り込み信号を受け付けない入力不可状態と、の2つの状態を取ることが可能であり、
前記制御部は、前記不在モードにある場合には前記割り込みポートを前記入力可能状態に設定し、前記在室割り込み非受け付けモードにある場合には前記割り込みポートを前記入力不可状態に設定する、リモートコントローラー。 - 請求項1に記載のリモートコントローラーであって、
前記制御部は、前記タイマー割り込みを受けた時に前記不在モードに移行する、リモートコントローラー。
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