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JP6865727B2 - SiGe層のエッチング方法 - Google Patents

SiGe層のエッチング方法 Download PDF

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Description

本発明は、SiGe層のエッチング方法に関する。特に、本発明は、エッチング残渣の発生を抑制可能なSiGe層のエッチング方法に関する。
従来、与えられた加速度に応じて変位可能な可動錘を備え、この可動錘の変位に応じた静電容量の変化に基づき加速度を測定するMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)加速度センサが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このMEMS加速度センサの感度は、原理的に、可動錘の質量が大きければ大きいほど高くなる。可動錘の形成材料としては、一般にSiが用いられる場合が多い。しかしながら、MEMS加速度センサの感度を高めると同時に小型化するには、可動錘の形成材料としてSiよりも密度の高い材料を用いることが好ましい。このような材料の一つとして、SiGeを例示できる(例えば、特許文献2参照)。
SiGe製の可動錘を形成する方法としては、基板の表面に形成されたSiGe層を所望する可動錘の形状(例えば櫛歯状)や寸法に応じてエッチングする方法が挙げられる。SiGe層は、例えば、プラズマCVD法によって10μm以上の厚い膜厚で基板の表面に形成される(例えば、特許文献3参照)。
したがい、可動錘の形状や寸法に応じて、厚い膜厚のSiGe層を高アスペクト比でエッチングすることを可能にする方法として、いわゆるボッシュプロセス法を適用することが考えられる。ボッシュプロセス法は、Si等の被エッチング層をSFガス等のプラズマを用いてエッチングするエッチング処理と、エッチング処理によって形成された凹部にCガス等のプラズマを用いて保護膜を形成する保護膜形成処理とを交互に繰り返し行うことで、被エッチング層を深掘りエッチングする方法である。
しかしながら、本発明者らが、SiGe層のエッチング方法としてボッシュプロセス法の適用を検討したところ、被エッチング層がSiである場合と同様の条件でボッシュプロセス法を適用したのでは、エッチング残渣が発生してしまうことが分かった。
特開2009−276305号公報 特開2016−125849号公報 特開2016−197659号公報
本発明は、上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、エッチング残渣の発生を抑制可能なSiGe層のエッチング方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明者らは鋭意検討を行った。
まず、ボッシュプロセス法のエッチング処理用に供給するガスの流量を増加させる等によってエッチングの強さを高める方法を検討したものの、この方法では、エッチング選択比が低下したり、形成される凹部の側壁の形状が逆テーパ形状になるという問題が生じた。
次に、ボッシュプロセス法の保護膜形成処理用に供給するガスの流量を減少させる等によって保護膜形成速度を低下させる方法を検討したものの、この方法では、形成される凹部の側壁の形状がボーイング形状になるという問題が生じた。
そこで、本発明者らは更に鋭意検討を行った結果、ボッシュプロセス法のエッチング処理用に供給するガスにOガスを含ませることで、エッチング残渣の発生を抑制可能であることを知見した。また、本発明者らが鋭意検討した結果によれば、エッチング処理用に供給するガスにSF ガスが含まれる場合、供給するSF ガスの流量に対するO ガスの流量の比率を10%以上にすれば、エッチング残渣の発生を十分に抑制可能であることが分かった。本発明は、本発明者らの上記知見に基づき完成した。
すなわち、前記課題を解決するため、本発明は、基板の表面に形成されたSiGe層をプラズマを用いてエッチングするエッチング処理と、前記エッチング処理によって形成された凹部にプラズマを用いて保護膜を形成する保護膜形成処理とを交互に繰り返し行うことで、前記SiGe層を深掘りエッチングする工程を含み、前記エッチング処理において、プラズマを生成するために供給するガスとして、SF ガスとガスを含供給するSF ガスの流量に対するO ガスの流量の比率が10%以上である、ことを特徴とするSiGe層のエッチング方法を提供する。
本発明に係るSiGe層のエッチング方法は、エッチング処理と保護膜形成処理とを交互に繰り返すことで、SiGe層を深掘りエッチングする工程を含む、いわゆるボッシュプロセス法である。そして、エッチング処理において、プラズマを生成するために供給するガスとして、SF ガスとガスを含み、供給するSF ガスの流量に対するO ガスの流量の比率が10%以上であるため、前述した本発明者らの知見の通り、エッチング残渣の発生を十分に抑制可能である。
お、エッチング残渣の発生を抑制することだけに着目すれば、Oガスの流量の比率の上限に特に制約は無いものの、Oガスの流量の比率を高め過ぎると、SiGe層のエッチングレートが低下する。このため、エッチング残渣の発生を抑制すると同時にSiGe層のエッチングレートの低下も抑制するには、供給するSFガスの流量に対するOガスの流量の比率が10%以上60%以下であることが好ましい。
本発明に係るSiGe層のエッチング方法を適用する基板の構成としては、表面にSiGe層が形成されている限りにおいて、特に限定されるものではないが、最表面から、SiGe層、SiO層及びSi層の順に積層された基板を例示できる。
本発明によれば、SiGe層をエッチングする際にエッチング残渣の発生を抑制可能である。
本発明の一実施形態に係るSiGe層のエッチング方法を実行するためのプラズマエッチング装置及び基板の概略構成を模式的に示す断面図である。 従来のエッチング方法で発生するエッチング残渣の状態を模式的に示す断面図である。 SiGe層のエッチング残渣の発生有無及びエッチングレートに対するO/SF流量比率の影響を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しつつ説明する。
なお、説明の便宜上、各図に示す各構成要素の寸法や縮尺比は、実際のものとは異なる場合がある。
図1は、本発明の一実施形態に係るSiGe層のエッチング方法(以下、適宜、単に「エッチング方法」という)を実行するためのプラズマエッチング装置及び基板の概略構成を模式的に示す断面図である。図1(a)はプラズマエッチング装置の概略構成図であり、図1(b)は基板の概略構成図である。図1(b)は、便宜上、上下方向の寸法を大幅に拡大して図示している。
図1(a)に示すように、プラズマエッチング装置100は、チャンバ1と、コイル2と、載置台3とを備える。チャンバ1は、上部にプラズマ生成空間11が設けられ、下部に処理空間12が設けられている。コイル2は、プラズマ生成空間11を囲うようにチャンバ1の外部に配設されている。載置台3は、処理空間12に配置され、エッチングを施す基板Sが載置される。
図1(b)に示すように、本実施形態の基板Sは、最表面(最上面)から、SiGe層10、SiO層20及びSi層30の順に積層されたものである。プラズマエッチング装置100を用いて基板SのSiGe層10にエッチングを施す際には、所望する形状や寸法に対応するパターンが形成されたマスクMが基板S上(SiGe層10上)に配置される。マスクMは、例えば、フォトレジストから形成される。
また、図1(a)に示すように、プラズマエッチング装置100は、高周波電源4、5と、インピーダンス整合器6、7と、ガス供給源8と、排気装置9とを備える。高周波電源4は、インピーダンス整合器6を介してコイル2に高周波電力を印加する。高周波電源5は、インピーダンス整合器7を介して載置台3に高周波電力を印加する。ガス供給源8は、プラズマを生成するためのガスをプラズマ生成空間11に供給する。排気装置9は、チャンバ1内(プラズマ生成空間11及び処理空間12)のガスをチャンバ1外に排気する。
上記の構成を有するプラズマエッチング装置100を用いて本実施形態に係るエッチング方法は実行される。以下、本実施形態に係るエッチング方法について説明する。
本実施形態に係るエッチング方法は、エッチング処理と、保護膜形成処理とを交互に繰り返し行うことで、基板SのSiGe層10を深掘りエッチングする工程を含む。
エッチング処理では、まず基板Sを載置台3に載置し、排気装置9によってチャンバ1内を減圧状態にした後、高周波電源4、5からコイル2及び載置台3に高周波電力を印加すると共に、ガス供給源8からプラズマ生成空間11に対してエッチング処理用ガス(本実施形態では、SFガス及びOガス)を供給する。コイル2に高周波電力が印加されることでプラズマ生成空間11に誘導電界が生じ、この誘導電界によってエッチング処理用ガスがプラズマ化する。一方、載置台3に高周波電力が印加されることで載置台3とプラズマとの間に電位差が生じ、プラズマ中のイオンがこの電位差によって載置台3に向けて移動する。プラズマ中のイオンが、マスクMを介して基板SのSiGe層10に衝突することで、SiGe層10がエッチングされる。なお、保護膜形成処理後のエッチング処理では、先に凹部の底面に堆積された保護膜が除去された後、SiGe層10がエッチングされることになる。
次いで、保護膜形成処理では、高周波電源4からコイル2に高周波電力を印加すると共に、ガス供給源8からプラズマ生成空間11に対して保護膜形成処理用ガス(本実施形態では、Cガス)を供給する。コイル2に高周波電力が印加されることでプラズマ生成空間11に誘導電界が生じ、この誘導電界によって保護膜形成処理用ガスがプラズマ化する。生成されたプラズマが載置台3に向けて移動し、エッチング処理によって形成されたSiGe層10の凹部に堆積することで、SiGe層10の凹部に保護膜が形成される。
本実施形態に係るエッチング方法は、以上に説明したエッチング処理と、保護膜形成処理とを交互に繰り返す、いわゆるボッシュプロセス法を適用しているため、SiGe層10を深掘りエッチングすることが可能である。
図2は、エッチング処理用ガスにOガスを含まない(SFガスのみ)、従来のボッシュプロセス法を用いてSiGe層10を深掘りエッチング(エッチング深さ10μm程度)した場合に電子顕微鏡で観察される、基板Sの表面近傍断面を模式的に示す図である。図2(a)はSiGe層10に広い開口を形成した場合に得られる模式断面図であり、図2(b)はSiGe層10に狭い開口幅のラインアンドスペースを形成した場合に得られる模式断面図である。
図2に示すように、エッチング処理用ガスにOガスを含まない場合、ボッシュプロセス法によってSiGe層10を深掘りエッチングすると、針状のエッチング残渣10aが発生してしまう。エッチング残渣10aが発生すると、基板Sの機械的形状や電気的特性に悪影響を及ぼすおそれがあるので問題である。
これに対し、本実施形態に係るエッチング方法は、エッチング処理用ガスにOガスを含むため、エッチング残渣10aの発生を抑制可能である。
以下、エッチング処理用ガスにOガスを含むことの効果、及びOガスの好ましい流量(SFガスの流量に対するOガスの好ましい流量の比率)について検討した結果について説明する。
プラズマエッチング装置100を用いて、以下の(1)〜(4)に示す条件で、約3分間、SiGe層10を深掘りエッチング(エッチング深さ10μm程度)する試験を行った。
(1)エッチング処理におけるSFガスの流量250sccm、Oガスの流量0〜150sccm
(2)エッチング処理(SiGe層10の凹部底面に堆積した保護膜除去時)の時間1.5sec、チャンバ1内圧力2Pa、コイル2への印加電力1500W、載置台3への印加電力150W
(3)エッチング処理(SiGe層10のエッチング時)の時間1.1sec、チャンバ1内圧力2Pa、コイル2への印加電力1500W、載置台3への印加電力20W
(4)保護膜形成処理におけるCガスの流量300sccm、保護膜形成処理の時間1.2sec、チャンバ1内圧力3Pa、コイル2への印加電力1500W、載置台3への印加電力0W
そして、Oガスの各流量毎に、深掘りエッチング後のエッチング残渣の発生有無とエッチング残渣の最大高さを電子顕微鏡で観察すると共に、SiGe層10のエッチングレートを評価した。
図3は、上記試験結果の一例を示す図である。図3の横軸はSFガスの流量に対するOガスの流量の比率を、縦軸はエッチング残渣の最大高さ及びSiGe層10のエッチングレートを示す。図3中、「□」でプロットしたデータはエッチング残渣の最大高さを、「〇」でプロットしたデータはエッチングレートを示す。
図3に示すように、エッチング処理用ガスにOガスを含まない(SFガスの流量に対するOガスの流量の比率=0%)場合に比べて、エッチング処理用ガスにOガスを少しでも含ませると(SFガスの流量に対するOガスの流量の比率≧10%)、たとえエッチング残渣が発生したとしてもその最大高さが小さくなり、エッチング残渣の発生を抑制可能であることが分かった。さらに、SFガスの流量に対するOガスの流量の比率を40%以上にすれば、エッチング残渣の発生を十分に抑制可能であることが分かった。具体的には、上記流量の比率が40%の場合にはエッチング残渣の最大高さが0.2μmであり、50%、60%の場合にはエッチング残渣が発生しなかった。
なお、エッチング処理用ガスにOガスを含まない(SFガスのみ)場合に、Si層30を深掘りエッチングする試験も併せて行ったが、SiGe層10の場合と異なり、エッチング残渣は全く発生しなかった。
Si層30でエッチング残渣が発生せず、SiGe層10でエッチング残渣が発生するのは、Geが存在することで、エッチング残渣の起点となるCガス起因のCF系ポリマーが残存し易くなるからではないかと考えられる。そして、SiGe層10を深掘りエッチングする際、エッチング処理用ガスにOガスを含ませることでエッチング残渣の発生が抑制されるのは、エッチング残渣の起点となるCガス起因のCF系ポリマーがOガスでアッシングされるからではないかと考えられる。
なお、図3に示す結果は一例に過ぎず、SFガスの流量やコイル2への印加電力などの条件を種々変更したとしても、供給するSFガスの流量に対するOガスの流量の比率を40%以上にすれば、いずれの条件でもエッチング残渣の発生を十分に抑制可能であった。
また、図3に示すように、Oガスの流量の比率を過度に高め過ぎると、SiGe層10のエッチングレートが低下する。このため、エッチング残渣の発生を十分に抑制すると同時にSiGe層10のエッチングレートの低下も抑制するには、供給するSFガスの流量に対するOガスの流量の比率を40%以上60%以下にすることが好ましい。
以上に説明した本実施形態に係るエッチング方法は、MEMS加速度センサの可動錘を形成する方法の他、例えば、MEMS圧力センサや、エナジーハーベスタ(振動発電素子)の形成方法としても適用することが可能である。
1・・・チャンバ
2・・・コイル
3・・・載置台
10・・・SiGe層
100・・・プラズマエッチング装置
S・・・基板

Claims (2)

  1. 基板の表面に形成されたSiGe層をプラズマを用いてエッチングするエッチング処理と、前記エッチング処理によって形成された凹部にプラズマを用いて保護膜を形成する保護膜形成処理とを交互に繰り返し行うことで、前記SiGe層を深掘りエッチングする工程を含み、
    前記エッチング処理において、プラズマを生成するために供給するガスとして、SF ガスとガスを含
    供給するSF ガスの流量に対するO ガスの流量の比率が10%以上である、
    ことを特徴とするSiGe層のエッチング方法。
  2. 前記供給するSFガスの流量に対するOガスの流量の比率が60%以下である、
    ことを特徴とする請求項に記載のSiGe層のエッチング方法。
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