JP6734435B1 - エレベータレール用治具 - Google Patents
エレベータレール用治具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6734435B1 JP6734435B1 JP2019086142A JP2019086142A JP6734435B1 JP 6734435 B1 JP6734435 B1 JP 6734435B1 JP 2019086142 A JP2019086142 A JP 2019086142A JP 2019086142 A JP2019086142 A JP 2019086142A JP 6734435 B1 JP6734435 B1 JP 6734435B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- elevator
- base member
- jig
- rails
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/0006—Monitoring devices or performance analysers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/023—Mounting means therefor
- B66B7/027—Mounting means therefor for mounting auxiliary devices
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
Description
各移動案内部11は、図1のB−B断面を抜き出してBで示すように、直線状の被案内部材11aにスライド係合するスライダ11bから構成されており、被案内部材11aは他方のベース部材5bに固定されており、スライダ11bは一方のベース部材5aに固定されており、相対的に左右方向の移動が案内されている。
一方のベース部材5aの表面には、その左右方向に寸法が表示されたスケール14が設けられている。このスケール14は後述するレーザ墨出し器61を搭載したときにその位置決めをするときに使用するものである。
付勢部材19はバネであり、一端を一方の支持部15aに固定し他端を芯出し部13に当接して、芯出し部13を常時他方の支持部15b側へ向けて付勢している。
芯出し部13は一方の支持部15aと他方の支持部15bとの間に移動自在に配置してある。
各支持部15a、15bには、押出し軸17を芯出し部13に向けて押し出すトグルクランプ21が設けてあり、トグルレバー21aを図9の実線の位置から二点鎖線で示すように倒すことで押出し軸17を芯出し部13に突き当てて芯出し部13を基準位置に押し出す。
このように芯出し部13を基準位置にすることにより、図3に示すように、一方のベース部材5aと他方のベース部材5bとが互いに相対移動して、一方及び他方の係合機構9a、9aが係合する一方及び他方のレール3a、3b間の寸法Lを規定寸法L0に設定するようにしてある。
図3に示すように、一方の係合機構9aは、一方のレール3aに係合するものであって、一方のレール3aのレール歯6の一側面(正面側の面)に当接する固定ローラ23と、レール歯6の他側面(奥側の面)に当接する上下の押し付けローラ25a、25bと、レール歯6の歯先に当接する歯先ローラ31a、31bと、これらの各ローラ23、25a、25b、31a、31bを保持する補助板27、27´とを備えている。
上下の押し付けローラ25a、25bは、レール歯6の他側面(奥側の面)に当接していると共に押し付けローラ支持部材34の上下に間隔をあけて設けてあり、トグルクランプ33(図1参照)のトグルレバー33aを図7に二点鎖線で示すように引き上げることで、レール歯6の他側面を押し付ける。上下の押し付けローラ25a、25bに対して、固定ローラ23は、上下の押し付けローラ25a、25b間に対応する位置に配置している。
レーザ受光部37では、レーザ案内部41で案内されたレーザ光を曇りガラス43で受け、その位置をカメラで撮影することで、基準位置とのずれを測定する。位置基準レーザ光に対する基準位置とのずれはパソコン(パーソナルコンピュータ)等の演算装置に送信されてそのデータが保存される。尚、レーザ案内部41を設けることで、光の外乱を避けることができる。
曇りガラス43の上面は、一方のベース部材5aの上面及び補助板27の上面と面一としてある。また、他方のベース部材5bの下面と補助板27´の下面は、面一にしてある。
(エレベータレール用治具の昇降)
エレベータレール用治具1において、一方の係合機構9aを一方のレール3aに係合し、他方の係合機構9bを他方のレール3bに係合した状態で、一方の係合機構9aと他方の係合機構9bを対応するレール3a、3bに摺動自在なレール歯摺動位置にすることで、エレベータレール用治具1を一方及び他方のレール3a、3bに倣って昇降可能な状態にできる。この昇降可能状態では、図1及び図7に示すように、トグルレバー33aは実線で示す下方に下げた位置にしてある。
図8に示すように、エレベータレール用治具1が昇降するときには、連結機構7では付勢部材19が一方のベース部材5aと他方のベース部材5bとを左右に押し広げており、図5及び図6に示すように、一方の係合機構9a及び他方の係合機構9bでは、それぞれ歯先ローラ31a、31bがレール歯6の歯先4に当接して移動するので、一方及び他方のレール3a、3bに倣って昇降できる。
尚、エレベータレール用治具の左右方向の長さを変更するときには、一方及び他方のベース部材5a、5bと各補助板27、27´とのネジ止め位置を変えることにより容易に変更できる。
一方及び他方のレール3a、3b間の寸法を規定寸法L0(図3参照)に矯正する場合には、エレベータレール用治具1の昇降を止めて、図9に示すトグルレバー21aを二点鎖線で示すように倒すことで、トグルクランプ21により、芯出し部13を押出し軸17で押し込んで芯出し位置にする(図8参照)。図3に示すように、芯出し部13を基準位置に押し込んで芯出しすることにより、一方のベース部材5aと他方のベース部材5bとが互いに相対移動して、一方の係合機構9aの歯先ローラ31a、31bと他方の係合機構9bの歯先ローラ31a、31b間の寸法Lが規定寸法L0に設定することができる。
これにより、一方及び他方のレール3a、3b間の寸法が規定寸法L0に合わせて、レール3a、3bを押し広げたり、狭くするように矯正できる。
上下の押し付けローラ25a、25bは、トグルクランプ21により、トグルレバー21aを起立し又は倒し操作することで、固定位置と解除位置とに容易に変更できる。
上述した一方及び他方のレール3a、3b間のずれやレール歯6の曲がり等の矯正は、レール3a、3bの設置時に限らず、例えば、地震等が起きた後に、メンテナンス等によりエレベータ家屋内におけるレール3a、3bのずれや、曲げを矯正しても良い。
エレベータ昇降路内に設けたレーザ距離計67a、67b(図13参照)から位置基準レーザが照射されている場合には、エレベータレール用治具1には、図1に示すように、一方のベース部材5aと他方のベース部材5bの各端部にそれぞれレーザ受光部37が設けてあるので、図7に示すように、位置基準レーザを曇りガラス43で受けると共にその位置をカメラで撮影することで、一方及び他方のレール3a、3bの基準位置からのずれや、エレベータレール用治具1の傾きを計測できる。
更に、振出39を垂下させてエレベータ建屋の床面にマジック等でマーキングすることで、位置基準レーザの位置を示すことができる。
図10〜図11に第2実施の形態を示す。図11に示すように、この第2実施の形態では、エレベータレール用治具1には、ゴンドラ51に取り付けるための一方の支持具53aと他方の支持具53bとを設けている。
一方及び他方の支持具53a、53bは同じ構成であるから、以下の説明では、一方の支持具53aについて説明する。
補助板取付部55の上端55aは、重心Gの延長線G1と台取付部55の垂直S1との交点で補助板27、を点支持している。
また、この実施の形態では、エレベータレール用治具1の上面にレーザ墨出し器61を設置している。レーザ墨出し器61は、垂直レーザ可視光62aと水平レーザ可視光62bとを照射する。尚、レーザ墨出し器61の設置に際しては、下げ振り39(図12参照)でその高さ位置を測定し、レーザ受光部37のカメラ44(図7参照)とスケール14(図1参照)とでXY座標位置を測定しておく。
ゴンドラ51にエレベータレール用治具1を載置する場合には、図12(a)に示すように、エレベータ建屋のピットに設けた台65の座面65aにエレベータレール用治具1を載置する。この位置でレーザ受光部37が位置基準レーザ光を受けてその位置でカメラ44の下に設けた下げ振り39を吊るして位置合わせ、一方の係合機構9aを一方のレール3aに係合し、他方の係合機構9bを他方のレール3bに係合する。台座65の座面65aの高さはゴンドラ51に載置する高さに合わせてある。
尚、他方のベース部材5bの下面と補助板27´の下面は、面一にしてあり、曇りガラス43の上面と一方のベース部材5aの上面とは面一にしてあるから、一方のベース部材5aの上面にレーザ墨出し器61を設置した場合に、その位置出しが容易にできる。
図10に示すように、この実施の形態では、一方及び他方の支持具53a、53bは補助板取付部55が重心Gの延長線G1で点支持しているから、図11(c)に示すように、ゴンドラが奥行方向に傾いてもその影響を受けないで、エレベータレール用治具1を水平に維持できる。
また、図11(a)に示すように、一方及び他方のレール3a、3bのレール歯6の歯先4に当接する歯先ローラ31a、31bはその歯先ローラ支持部材35の揺動軸35aを中心に揺動自在であるから、エレベータレール用治具1が傾斜している場合であっても歯先ローラ31a、31bを常時歯先に当接した状態に保持でき、安定に一方及び他方のレール3a、3b間を移動できる。
この第3実施の形態では、エレベータレール用治具1をゴンドラの51の上に設置してあり、上面には2台のレーザ墨出し器61a、61bを設置してある。エレベータ建屋の天井にはレーザ距離計67a、67bを支持するレーザ距離計支持具69が設置してあり、レーザ距離計67a、67bから照射された位置基準レーザ光Uは、エレベータレール用治具1の各レーザ受光部37で受けている。また、各レーザ受光部37のカメラ44はタブレット66に接続してあり、カメラ44の画像データをタブレット66に取り込まれるようにしてある。そしてカメラ画像からレーザ光UのXY座標を求めている。
そして、エレベータレール用治具1をゴンドラ51と共に昇降させながら、各位置におけるレーザ光UのXY座標及び2台のレーザ墨出し器61a、61bのレーザ光の交点を求めてその位置を計測することで、一方及び他方のレール3a、3bをレーザ光に沿って順次設置していくと共に床面、建屋壁面、天井の各寸法や、エレベータ機材設置位置の計測をすることができる。
更に、この第3実施の形態では、エレベータレール用治具1については、上述した第1実施の形態と同様な構成であるから、第1実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
図14(a)に示すように、天井70に付されているマーカー71を基準にレーザ距離計67から位置基準レーザ光Uを照射する。一方、図12と同様にして、台65にエレベータレール用治具1を載置し、下げ振り39をピット床面73のマーカー75に合わせる。図14(b)に示すように、このときのカメラ画像を示すように、カメラ画像の基準位置にマーカー75が位置するので、カメラが受けた位置基準レーザ光Uの重心(光の重心)77とマーカー位置基準点75aとのずれを測定する。尚、図14(a)に符号74で示すのは、レーザ距離計67の位置を調整するXYステージである。
このように、光の重心77とマーカー位置基準点75aとのずれを測定することで、図14(c)に示すように、三角形の相似から各高さ位置H1〜H4におけるずれを測定できる。この実施の形態では、光の重心77とマーカー位置基準点75aとのずれを測定するものであるから、カメラ44の傾き、即ちエレベータレール用治具1の傾きの影響を受けないで測定できる。
尚、エレベータレール用治具1における下げ振り36をマーカー75に合わせる工程は、エレベータレール用治具1を台65に載置することに限らず、エレベータレール用治具1をワイヤや針金で吊り下げても良い。
例えば、一方及び他方のレール3a、3bは、乗籠を案内するレールに限らずウエイトを案内するレールであっても良い。
Claims (6)
- エレベータの左右のレール間に設けた一方及び他方のベース部材と、
一方のベース部材と他方のベース部材を前記左右のレール歯間で左右方向に移動可能に連結する連結機構と、
前記一方のベース部材に設けてあり、前記左右の一方のレール歯に係合する一方の係合機構と、
前記他方のベース部材に設けてあり、前記左右の他方のレール歯に係合する他方の係合機構と、を備え、
前記連結機構は、前記左右のレール歯間の規定寸法の長さで一方及び他方のベース部材を保持する規定寸法位置と規定寸法解錠位置とに設定可能であり、前記一方及び他方の係合機構は、それぞれレール歯を摺動するレール歯摺動位置と、レール歯に固定するレール歯固定位置とに設定可能であり、
前記一方及び他方の係合機構は、レール歯の歯先に当接する歯先ローラと、レール歯の一側面に当接する押し付けローラと、レール歯の他側面に当接する固定ローラと、前記固定ローラをレール歯の一側面に付勢する付勢部材とを備え、前記押し付けローラは上下に設けてあり、前記固定ローラは、上下の押し付けローラ間に対応する位置に配置してあるエレベータレール用治具。 - 前記連結機構は、一方のベース部材に設けた芯出し部と、他方のベース部材に設けて前記芯出し部を左右方向の一方に付勢する付勢部材と、前記芯出し部を規定位置へ押し付けて固定する左右の押し付け固定部を備える請求項1に記載のエレベータレール用治具。
- 前記一方及び他方のベース部材は、エレベータ昇降路内の位置基準レーザ光を受けるレーザ受光部を備え、前記レーザ受光部で受けたレーザ光のXY座標を測定する請求項1又は2に記載のエレベータレール用治具。
- 前記一方及び他方のいずれかのベース部材は、左右方向の寸法を示すスケールと、レーザ光により墨出しをするレーザ墨出し器を備える請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレベータレール用治具。
- エレベータ昇降路を昇降する作業用ゴンドラの左右一方側に取り付ける一方の支持具と、左右他方側に取り付ける他方の支持具を備える請求項1〜4のいずれか一項に記載のエレベータレール用治具。
- 前記一方の支持具は、上端部にエレベータレール用治具の重心の延長線上の左右の一方側で点支持するスカラアームを有し、下端にゴンドラ取り付け部を有し、他方の支持具は上端部にエレベータレール用治具の重心の延長線上の左右の他方側で点支持するスカラアームを有し、下端にゴンドラ取り付け部を有する請求項5に記載のエレベータレール用治具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019086142A JP6734435B1 (ja) | 2019-04-26 | 2019-04-26 | エレベータレール用治具 |
CN202010331536.7A CN111847160B (zh) | 2019-04-26 | 2020-04-24 | 电梯轨道用夹具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019086142A JP6734435B1 (ja) | 2019-04-26 | 2019-04-26 | エレベータレール用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6734435B1 true JP6734435B1 (ja) | 2020-08-05 |
JP2020179998A JP2020179998A (ja) | 2020-11-05 |
Family
ID=71892289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019086142A Active JP6734435B1 (ja) | 2019-04-26 | 2019-04-26 | エレベータレール用治具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6734435B1 (ja) |
CN (1) | CN111847160B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114436094B (zh) * | 2022-01-21 | 2023-11-14 | 江苏海菱机电设备工程有限公司 | 一种导轨支架调节用矫正工装 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59124680A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-18 | 東芝昇降機サ−ビス株式会社 | エレベ−タの据付調整方法 |
JPS6145875A (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-05 | 三菱電機株式会社 | ガイドレ−ルの芯出装置 |
US6481956B1 (en) * | 1995-10-27 | 2002-11-19 | Brooks Automation Inc. | Method of transferring substrates with two different substrate holding end effectors |
JPH11255450A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-09-21 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータガイドレールの芯出し装置 |
JPH11278769A (ja) * | 1998-03-24 | 1999-10-12 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータのカウンタレール芯出し装置 |
JP4072659B2 (ja) * | 1998-12-15 | 2008-04-09 | 東芝プラントシステム株式会社 | 昇降装置を有する墨出し装置 |
JP2007261794A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ寸法測定装置 |
JP5366042B2 (ja) * | 2008-09-04 | 2013-12-11 | 東芝エレベータ株式会社 | ユニット式エレベータ |
CN103086219A (zh) * | 2011-10-31 | 2013-05-08 | 巨人通力电梯有限公司 | 一种电梯导轨校导尺 |
EP2993152B8 (en) * | 2014-09-04 | 2017-04-19 | KONE Corporation | Apparatus and method for aligning guide rails in an elevator shaft |
EP3085657B1 (en) * | 2015-04-23 | 2017-08-23 | KONE Corporation | Arrangement and method for aligning guide rails in an elevator shaft |
JP6218888B1 (ja) * | 2016-05-25 | 2017-10-25 | 東芝エレベータ株式会社 | ガイドレールの角度指示器および角度調整方法 |
CN206318592U (zh) * | 2016-12-26 | 2017-07-11 | 汤井山 | 一种电梯导轨自动校准装置 |
JP2019026465A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | 東京エレクトロン株式会社 | 搬送システム及び基板処理システム |
-
2019
- 2019-04-26 JP JP2019086142A patent/JP6734435B1/ja active Active
-
2020
- 2020-04-24 CN CN202010331536.7A patent/CN111847160B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020179998A (ja) | 2020-11-05 |
CN111847160A (zh) | 2020-10-30 |
CN111847160B (zh) | 2022-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107462227A (zh) | 一种调平及水平误差测试设备 | |
KR101943239B1 (ko) | 갠트리 장치 및 제어 방법 | |
JP6579595B1 (ja) | 基準位置設定システム | |
US11378872B2 (en) | Projector stand | |
JP2019189378A (ja) | エレベータ機材の基準位置設定方法、エレベータ機材の設置方法、エレベータ機材の基準位置設定装置及び基準位置設定システム | |
JP6734435B1 (ja) | エレベータレール用治具 | |
JP2009216504A (ja) | 寸法計測システム | |
CN110579183A (zh) | 一种下光源视觉检测设备 | |
CN108168450A (zh) | 一种精密回转体零件直径自动测量仪 | |
CN112539737A (zh) | 一种建筑工程地砖铺设用平整度测量装置及实施方法 | |
CN106494966B (zh) | 一种电梯导轨自动校准装置及校准方法 | |
KR101421549B1 (ko) | 평탄도 자동 보정 장치와 방법 | |
KR101271048B1 (ko) | 선로용 좌표측량 프리즘타켓 | |
CN207248105U (zh) | 平面度及厚度检测装置 | |
CN111023987B (zh) | 一种桥机轨道间距快速测量装置及测量方法 | |
CN203100746U (zh) | 一种摄像机模型标定装置 | |
KR102288837B1 (ko) | 곡면 디스플레이 패널 검사 장치 | |
CN206318592U (zh) | 一种电梯导轨自动校准装置 | |
JP2022076535A (ja) | 敷居据付用装置および敷居据付方法 | |
CN216410210U (zh) | 一种校准装置以及具有其的光纤预制棒设备 | |
US7854052B2 (en) | Part positioning device | |
CN111141236A (zh) | 平整度的测量装置及其使用方法 | |
CN210165929U (zh) | 量测机台 | |
JP7288383B2 (ja) | 鉄骨施工階への基準点盛替えシステム | |
CN209102014U (zh) | 用于测量物体变形的装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6734435 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |