JP6704631B2 - 容器製造装置 - Google Patents
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Description
筒体を保持するマンドレルと、
前記筒体を保持した前記マンドレルを第1位置から第2位置まで移動させるターレットであって、当該ターレットの回転中心から放射状に延びるように設定された軸を中心に前記マンドレルが回転可能に取り付けられたターレットと、
前記マンドレルを前記第1位置にて前記軸を中心に回転させることで前記筒体を回転させ、当該筒体の特定箇所を当該筒体の周方向における予め定められた位置に移動させる回転制御手段と、
前記筒体を保持した状態の前記マンドレルが前記第1位置から前記第2位置に移動するときに、当該筒体の内側で当該マンドレルに作用して当該マンドレルの前記軸を中心とする回転を禁止する回転禁止機構と、
を備える。
上記第1の目的を達成するため、本発明の第2の観点に係る容器製造装置は、
筒体を保持するマンドレルと、
前記筒体を保持した前記マンドレルを第1位置から第2位置まで移動させるターレットであって、当該ターレットの回転中心から放射状に延びるように設定された軸を中心に前記マンドレルが回転可能に取り付けられたターレットと、
前記マンドレルを前記第1位置にて前記軸を中心に回転させることで前記筒体を回転させ、当該筒体の特定箇所を当該筒体の周方向における予め定められた位置に移動させる回転制御手段と、
前記筒体を保持した状態の前記マンドレルが前記第1位置から前記第2位置に移動するときに、当該マンドレルに作用して当該マンドレルの前記軸を中心とする回転を禁止する回転禁止機構と、を備え、
前記回転禁止機構は、前記マンドレルの中央を貫通し、前記マンドレルの回転軸方向に沿って移動可能な軸部を備え、
前記軸部は、当該軸部の移動に伴って、前記マンドレルに接触して当該マンドレルの回転を禁止する回転禁止位置と、当該マンドレルに接触しないで当該マンドレルの回転を禁止しない回転非禁止位置とに移動する接触部材を有する。
前記筒体の前記特定箇所は、当該筒体を構成するシート状部材の両端部が重なることで当該筒体の周面に形成された段差であり、
前記回転制御手段は、前記段差を検出する検出手段をさらに備え、当該検出手段の検出結果に基づいて前記筒体の特定箇所を前記予め定められた位置に移動させ、
前記検出手段は、
前記マンドレルの回転軸と非平行な方向に延び、所定軸を中心に回転可能なレバーと、
回転する前記レバーの所定箇所の変位を検出するセンサと、
前記筒体の周面に接触しながら当該周面に対して相対的に移動して前記段差を乗り上げる接触部と、を備え、
前記接触部と前記所定軸との間の前記レバーが延びている方向に沿った距離よりも、前記所定箇所と前記回転軸との間の前記レバーが延びている方向に沿った距離の方が長く、前記接触部が前記段差に乗り上げたときの当該接触部の変位と前記所定箇所の変位とでは、前記所定箇所の変位の方が大きい、
ようにしてもよい。
前記マンドレルが回転可能に取り付けられ、前記筒体を保持した当該マンドレルを第1位置(例えば、ステーションS1)から第2位置(例えば、ステーションS3)まで移動させるターレット(例えば、ターレット320)と、
前記マンドレルを前記第1位置にて回転させることで前記筒体を回転させ、当該筒体の特定箇所を当該筒体の周方向における予め定められた位置に移動させる回転制御手段(例えば、制御部50と位置決め装置360)と、
前記筒体を保持した状態の前記マンドレルが前記第1位置から前記第2位置に移動するときに、当該マンドレルに作用して当該マンドレルの回転を禁止する回転禁止機構(例えば、軸部420及び中心軸410を有する回転禁止機構)と、
を備える容器製造装置。
上記(1)に記載の容器製造装置。
前記接触部材は、前記軸部に備えられ、前記軸部の移動に伴って前記回転禁止位置と前記回転非禁止位置とに移動する、
上記(2)に記載の容器製造装置。
前記軸部を前記タ−レットの回転中心に向かって付勢する弾性体(例えば、バネBN。バネBNはゴムなどの他の弾性体であってもよい。)と、前記軸部を前記弾性体の付勢力に抗して押して、前記接触部材を前記回転非禁止位置に位置させる押圧部材(例えば、頭部417など)と、を備え、
前記弾性体の付勢力によって前記軸部を前記ターレットの回転中心に向かって移動させることで、前記接触部材を前記回転非禁止位置から前記回転禁止位置に移動させる(例えば、図4の状態)ように構成されている、
上記(3)に記載の容器製造装置。
前記回転禁止機構は、前記ターレットの回転中心に設けられて、当該ターレットの回転に伴って移動する前記軸部が接触する側面(上記では、ベアリング421が転動する側面であるが、ベアリング421を設けずに軸部420の端部が摺動する側面などでもよい。これらのような軸部が接触しながら移動する面)を有する中心軸部材(例えば、中心軸410)を備え、
前記複数の軸部は、前記中心軸部材を中心にして放射状に伸び(例えば、図3)、
前記中心軸部材は、前記押圧部材を、前記第1位置にあるマンドレルを貫通する前記軸部を押す状態と押さない状態とに変位させることで前記接触部材を前記回転禁止位置と前記回転非禁止位置とに移動させる機構(例えば、シリンダ414、ピストン415など)を備え、
前記中心軸部材の側面は、周方向に沿って中心からの距離が異なることによって、前記ターレットの回転に伴って移動する前記軸部を変位させ、これによって、前記接触部材を、前記回転禁止位置と前記回転非禁止位置とに移動させる(例えば、大径側面411A及び小径側面411B)、
上記(4)に記載の容器製造装置。
前記回転制御手段は、前記段差を検出する検出手段をさらに備え、当該検出手段の検出結果に基づいて前記筒体の特定箇所を前記予め定められた位置に移動させ(例えば、制御部50と位置決め装置360)、
前記検出手段は、
前記マンドレルの回転軸と非平行な方向に延び、所定軸(例えば、回転軸366)を中心に回転可能なレバー(例えば、所定の回転角だけ回転可能なレバー367)と、
回転する前記レバーの所定箇所(例えば、被検出部367A)の変位を検出するセンサ(例えば、センサ365)と、
前記筒体の周面に接触しながら当該周面に対して相対的に移動して前記段差を乗り上げる接触部(例えば、当接部368)と、を備え、
前記接触部と前記所定軸との間の前記レバーが延びている方向に沿った距離(例えば、L1)よりも、前記所定箇所と前記回転軸との間の前記レバーが延びている方向に沿った距離(例えば、L2)の方が長く、前記接触部が前記段差に乗り上げたときの当該接触部の変位(例えば、H1)と前記所定箇所の変位(例えば、H2)とでは、前記所定箇所の変位の方が大きい(例えば、図13)、
上記(1)〜(5)のいずれかに記載の容器製造装置。
回転軸(例えば、回転軸366)を中心に回転可能なレバー(例えば、所定の回転角だけ回転可能で、所定方向に延びているレバー367)と、
回転する前記レバーの所定箇所(例えば、被検出部367A)の変位を検出するセンサ(例えば、センサ365)と、
前記面に接触しながら当該面に対して相対的に移動して前記段差を乗り上げる接触部(例えば、当接部368)と、を備え、
前記接触部と前記回転軸との間の前記レバーが延びている方向に沿った距離(例えば、L1)よりも、前記所定箇所と前記回転軸との間の前記レバーが延びている方向に沿った距離(例えば、L2)の方が長く、前記接触部が前記段差に乗り上げたときの当該接触部の変位(例えば、H1)と前記所定箇所の変位(例えば、H2)とでは、前記所定箇所の変位の方が大きい(例えば、図13)、
検出装置。
50:制御部
320:ターレット
321:フレーム
322:取付部
322E:ベアリング
330:マンドレル
331:回転筒部
331A:フランジ
332:外筒部
332B:上面
360:位置決め装置
361:マンドレル回転装置
365:センサ
366:回転軸
367:レバー
367A:被検出部
368:当接部
410:中心軸
411A:大径側面
411B:小径側面
414:シリンダ
415:ピストン
417:頭部
417A:円周面
420:軸部
421:ベアリング
425:ロケータ
426:押圧部材
600:容器
610、610X:内コップ
611:胴部
611A:カール部
611B:屈曲部
614:底部
615:サイドシーム
616:重複部
BN:ばね
S1〜S8:ステーション
Claims (7)
- 筒体を保持するマンドレルと、
前記筒体を保持した前記マンドレルを第1位置から第2位置まで移動させるターレットであって、当該ターレットの回転中心から放射状に延びるように設定された軸を中心に前記マンドレルが回転可能に取り付けられたターレットと、
前記マンドレルを前記第1位置にて前記軸を中心に回転させることで前記筒体を回転させ、当該筒体の特定箇所を当該筒体の周方向における予め定められた位置に移動させる回転制御手段と、
前記筒体を保持した状態の前記マンドレルが前記第1位置から前記第2位置に移動するときに、当該筒体の内側で当該マンドレルに作用して当該マンドレルの前記軸を中心とする回転を禁止する回転禁止機構と、
を備える容器製造装置。 - 前記回転禁止機構は、前記マンドレルに接触して当該マンドレルの回転を禁止する回転禁止位置と、当該マンドレルに接触しないで当該マンドレルの回転を禁止しない回転非禁止位置とに移動する接触部材を有する、
請求項1に記載の容器製造装置。 - 前記回転禁止機構は、前記マンドレルの中央を貫通し、前記マンドレルの回転軸方向に沿って移動可能な軸部を備え、
前記接触部材は、前記軸部に備えられ、前記軸部の移動に伴って前記回転禁止位置と前記回転非禁止位置とに移動する、
請求項2に記載の容器製造装置。 - 筒体を保持するマンドレルと、
前記筒体を保持した前記マンドレルを第1位置から第2位置まで移動させるターレットであって、当該ターレットの回転中心から放射状に延びるように設定された軸を中心に前記マンドレルが回転可能に取り付けられたターレットと、
前記マンドレルを前記第1位置にて前記軸を中心に回転させることで前記筒体を回転させ、当該筒体の特定箇所を当該筒体の周方向における予め定められた位置に移動させる回転制御手段と、
前記筒体を保持した状態の前記マンドレルが前記第1位置から前記第2位置に移動するときに、当該マンドレルに作用して当該マンドレルの前記軸を中心とする回転を禁止する回転禁止機構と、を備え、
前記回転禁止機構は、前記マンドレルの中央を貫通し、前記マンドレルの回転軸方向に沿って移動可能な軸部を備え、
前記軸部は、当該軸部の移動に伴って、前記マンドレルに接触して当該マンドレルの回転を禁止する回転禁止位置と、当該マンドレルに接触しないで当該マンドレルの回転を禁止しない回転非禁止位置とに移動する接触部材を有する、
容器製造装置。 - 前記回転禁止機構は、
前記軸部を前記ターレットの回転中心に向かって付勢する弾性体と、前記軸部を前記弾性体の付勢力に抗して押して、前記接触部材を前記回転非禁止位置に位置させる押圧部材と、を備え、
前記弾性体の付勢力によって前記軸部を前記ターレットの回転中心に向かって移動させることで、前記接触部材を前記回転非禁止位置から前記回転禁止位置に移動させる、
請求項3又は4に記載の容器製造装置。 - 複数の前記マンドレル及び前記軸部を備え、
前記回転禁止機構は、前記ターレットの回転中心に設けられて、当該ターレットの回転に伴って移動する前記軸部が接触する側面を有する中心軸部材を備え、
前記複数の軸部は、前記中心軸部材を中心にして放射状に伸び、
前記中心軸部材は、前記押圧部材を、前記第1位置にあるマンドレルを貫通する前記軸部を押す状態と押さない状態とに変位させることで前記接触部材を前記回転禁止位置と前記回転非禁止位置とに移動させる機構を備え、
前記中心軸部材の側面は、周方向に沿って中心からの距離が異なることによって、前記ターレットの回転に伴って移動する前記軸部を変位させ、これによって、前記接触部材を、前記回転禁止位置と前記回転非禁止位置とに移動させる、
請求項5に記載の容器製造装置。 - 前記筒体の前記特定箇所は、当該筒体を構成するシート状部材の両端部が重なることで当該筒体の周面に形成された段差であり、
前記回転制御手段は、前記段差を検出する検出手段をさらに備え、当該検出手段の検出結果に基づいて前記筒体の特定箇所を前記予め定められた位置に移動させ、
前記検出手段は、
前記マンドレルの回転軸と非平行な方向に延び、所定軸を中心に回転可能なレバーと、
回転する前記レバーの所定箇所の変位を検出するセンサと、
前記筒体の周面に接触しながら当該周面に対して相対的に移動して前記段差を乗り上げる接触部と、を備え、
前記接触部と前記所定軸との間の前記レバーが延びている方向に沿った距離よりも、前記所定箇所と前記回転軸との間の前記レバーが延びている方向に沿った距離の方が長く、前記接触部が前記段差に乗り上げたときの当該接触部の変位と前記所定箇所の変位とでは、前記所定箇所の変位の方が大きい、
請求項1〜6のいずれかに記載の容器製造装置。
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JP2015177982A JP6704631B2 (ja) | 2015-09-09 | 2015-09-09 | 容器製造装置 |
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JP2015177982A JP6704631B2 (ja) | 2015-09-09 | 2015-09-09 | 容器製造装置 |
Publications (2)
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JP2017052181A JP2017052181A (ja) | 2017-03-16 |
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Family
ID=58320290
Family Applications (1)
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JP2015177982A Active JP6704631B2 (ja) | 2015-09-09 | 2015-09-09 | 容器製造装置 |
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2015
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