JP6755074B2 - 光結合を用いた頭部装着型画像装置 - Google Patents
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Description
(1)十分なアイレリーフ又はアイクリアランス。アイレリーフ範囲は、見る人の快適さとヒトの目それ自体の光学的配置に基づいて定められる。実際には、HMD光学装置の最終光学面と見る人の目との距離は、約20mm以上が好ましい。
(2)適切な瞳孔サイズ。瞳孔サイズ要件は、見る人の顔の構造の差異および見る際の視線方向の変更に基づく。少なくとも直径約10mmの入射瞳孔サイズが好ましいことが知られている。
(3)視野。広い視野が好ましい。標的設定、対象物認識といった視覚的課題の多くにおいて、視野は約50度近くが望ましいと考えられている。
(4)輝度。見やすさ、および見る人の快適さのために、生成されたバーチャル像は十分な輝度を有する必要がある。
a)投射軸線に沿って画像担持光ビームを方向付けるプロジェクタ。
b)上記投射軸線に対して鈍角に配向された平面導波路。この平面導波路は、入力アパーチャを介して画像担持光ビームを受け取り、上記画像担持光ビームを拡大し、上記拡大された画像担持光ビームを出力アパーチャから出力するように構成されている。上記出力アパーチャが平面導波路に沿って上記入力アパーチャから離間している。
c)上記投射軸線に沿って上記画像担持光ビームを受け取り、上記平面導波路に対して上記投射軸線を再配向させ、上記画像担持光ビームを上記投射軸線を中心に回転させ、上記回転された画像担持光ビームを、上記再配向された投射軸線に沿って上記平面導波路の上記入力アパーチャを通すように方向付ける光カプラ。
入射した画像担持ビームの寸法を変更し、方向を変えて、導波路20内へ及び導波路20外へと向かわせる。例えば、図2A、2B、2Cに示すように、導波路20は、入射する入力ビーム26と出射する出力ビーム28に対して、特徴的な挙動をする。入力アパーチャ22を通って方向付けられた画像担持ビームは、全内部反射(total internal reflection:TIR)等によって導波路20に沿って伝播し、出力アパーチャ24を通って導波路20から出射する。埋め込まれた格子の周期構造と方向によって、画像担持ビームを、平面導波路の平面Pにおいて2つの直交する方向に広げ、画像担持ビーム間のオーバーラップの領域により形成される瞳寸法を効果的に拡大させる。例えば図2Aに示すように、画像担持ビームの真ん中(centermost)とみなされる入力ビーム26が平面Pの法線N1に方向付けられた時、対応する真ん中の出力ビーム28は平面Pの法線N2方向に出射する。この構造は、図1のHMDで用いることが可能であるが、実際の要因(見る人の解剖学的形状、構成要素のまとまりと間隔、利便性、画質を含む)は、一般的に中央入力ビーム26に、導波路20に対する傾斜角度での入射を強いる。
様々なディスプレイ技術を用いたプロジェクタは、かなり小型の形状ファクターと、光導波路の入力アパーチャに匹敵する瞳寸法を有し、十分明るい画像を提供するために必要な輝度を有することができる。しかし、これらのプロジェクタの投射光学系では、レンズ系内に絞り(物理的開口部、又は絞りとして機能するレンズ口径でも良い)が存在することが多い。これは、バーチャル画像の各視野点(field point)の光線束が、最終かつ最外のレンズ面で、またはこのレンズ面に到達する前に拡散し始めていることを意味する。画像生成器のコーナーから発せられた光線束は、投射光学系から拡散する際に、しばしばクリッピングされ(clipped)、ビネッティングされる(vignetted)。導波路から遠ざかれば遠ざかるほど、光線束の拡散は大きくなる。この問題を考慮して、本開示の実施例においては、プロジェクタの光学設計を改良し、HMDにおける画像化にさらなる利点を提供する。
12 バーチャル像表示装置
14 見る人
16、18 点
20 導波路
22 入力アパーチャ
24 出力アパーチャ
26 中央入力ビーム
28 中央出力ビーム
30 プロジェクタ
32 テンプル部材
40、40A 光カプラ
54 絞り
58 フレーム
Al 中央入力ビーム軸線
A2 中央出力ビーム軸線
A3 投射軸線
A3’ 内部で折り曲げられた投射軸線
A3” オフセット投射軸線
B1、B2、B3、B4、B5 画像担持ビーム
CA 中心軸 線
FOV 視野
L1 ライン
M1、M2、M3 反射面
N1、N2 法線
P、P1 平面
PM1、PM2、PM3 プリズム
V くさび
Wl 領域
αl 入出力の鈍角
α2 入出力の鋭角
θ 中心視野角
φ 山形の角度
Claims (23)
- a)投射軸線に沿って画像担持光ビームを方向付けるプロジェクタと、
b)上記投射軸線に対して鈍角に配向された平面導波路であって、入力アパーチャを介して画像担持光ビームを受け取り、上記画像担持光ビームを拡大し、上記拡大された画像担持光ビームを出力アパーチャから出力するように構成され、上記出力アパーチャが平面導波路に沿って上記入力アパーチャから離間している平面導波路と、
c)上記投射軸線に沿って上記画像担持光ビームを受け取り、上記平面導波路に対して上記投射軸線を鋭角の入射角度に再配向させ、上記画像担持光ビームを上記投射軸線を中心に回転させ、上記回転された画像担持光ビームを、上記再配向された投射軸線に沿って上記平面導波路の上記入力アパーチャを通すように方向付ける光カプラと、
を備えたことを特徴とするバーチャル像表示装置。 - 上記平面導波路は、さらに、上記画像担持光ビームを、上記入力アパーチャを介して中央入力ビーム軸線に沿って受け取るように構成され、上記光カプラは、上記投射軸線を上記中央入力ビーム軸線と一致するように再配向する、請求項1に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記平面導波路は、さらに、上記拡大された画像担持光ビームを上記出力アパーチャを通して中央出力ビーム軸線に沿って出力し、上記中央入力ビーム軸線が上記中央出力ビーム軸線と交差する、請求項2に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記光カプラは、入力面と出力面と少なくとも1つの反射折り曲げ面を有し、上記少なくとも1つの反射折り曲げ面は、上記投射軸線を上記少なくとも1つの反射折り曲げ面に対して斜めの角度で方向転換し、上記少なくとも1つの反射折り曲げ面の、上記投射軸線と垂直な平面上への投影により画定される面積は、上記入力面の表面積より小さく、上記出力面の表面積よりも小さい、請求項1に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記光カプラが複数の光学プリズム要素から形成されることを特徴とする請求項1に記載のバーチャル像表示装置。
- 各光学プリズム要素が1.6を超える屈折率を有する、請求項5に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記光学プリズム要素の1つ以上が直角プリズムである、請求項5に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記平面導波路の2つの側面のうちの1つが上記プロジェクタに面し、上記平面導波路が、上記プロジェクタに面する側面を介して上記投射光ビームの受け入れと出力の両方を行なう、請求項1に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記光カプラは、全内部反射を用いて上記投射軸線を再配向する、請求項1に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記光カプラは、1つまたは複数の鏡面を用いて上記投射軸線を再配向する、請求項1に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記プロジェクタの光学絞りは、実質的に上記平面導波路の上記入力アパーチャに配置されている、請求項1に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記プロジェクタの光学絞りは、上記光カプラ内に配置されている、請求項1に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記プロジェクタの光学絞りは、上記光カプラ内の反射面に配置されることを特徴とする請求項12に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記プロジェクタの光学絞りは、上記光カプラ内の入射面に配置されることを特徴とする請求項12に記載のバーチャル像表示装置。
- 見る人の眼にバーチャル像を表示することができるバーチャル像表示装置を組み込んだフレームを有する頭部装着型のディスプレイにおいて、
上記バーチャル像表示装置が、
a)画像担持光ビームを投射軸線に沿って出射するよう稼働可能で、上記フレームのテンプル部材に結合されたプロジェクタと、
b)上記投射軸線に対して鈍角に配向された平面導波路であって、入力アパーチャを介して画像担持光ビームを受け取り、上記画像担持光ビームを拡大し、上記拡大された画像担持光ビームを出力アパーチャから出力するように構成され、上記出力アパーチャが平面導波路に沿って上記入力アパーチャから離間している平面導波路と、
c)上記投射軸線に沿って上記画像担持光ビームを受け取り、上記平面導波路に対して上記投射軸線を鋭角の入射角度に再配向させ、上記画像担持光ビームを上記投射軸線を中心に回転させ、上記回転された画像担持光ビームを、上記再配向された投射軸線に沿って上記平面導波路の上記入力アパーチャを通すように方向付ける光カプラと、
を備えたことを特徴とするディスプレイ。 - 上記平面導波路は、さらに、上記画像担持光ビームを、上記入力アパーチャを介して中央入力ビーム軸線に沿って受け取るように構成され、上記光カプラは、上記投射軸線を上記中央入力ビーム軸線と一致するように再配向する、請求項15に記載のディスプレイ。
- 上記平面導波路は、さらに、上記拡大された画像担持光ビームを上記出力アパーチャを通して中央出力ビーム軸線に沿って出力し、上記中央入力ビーム軸線が、上記平面導波路の上記プロジェクタに面する側において、上記中央出力ビーム軸線と交差する、請求項16に記載のディスプレイ。
- 上記プロジェクタは、固体光源を有する、請求項15に記載のディスプレイ。
- a)フレームの縁部に結合され、投射軸線に沿って画像担持光ビームを放射するよう稼働可能なプロジェクタと、
b)入力アパーチャを介して上記画像担持光ビームを受け取り、出力アパーチャを介して上記画像担持光ビームを出力するように構成された導波路であって、上記出力アパーチャが導波路に沿って上記入力アパーチャから離間している導波路と、
c)上記投射軸線に沿って上記画像担持光ビームを受け取り、上記投射軸線を上記導波路に対して鋭角の入射角度に再配向し、上記画像担持光ビームを上記投射軸線を中心に回転させ、上記回転された画像担持光ビームを、再配向された投射軸線に沿って上記導波路の上記入力アパーチャを通るように方向付ける光カプラと、
を備え、上記光カプラが、
(i)上記プロジェクタに面し、上記投射軸線を再配向する第1反射面を有する第1プリズムと、
(ii)上記第1プリズムと光学的に結合され、上記投射軸線をさらに再配向する第2反射面を有する第2プリズムと、
を備え、上記プロジェクタの光学絞りが上記光カプラ内に配置されているバーチャル像表示装置。 - 上記光カプラは、上記第2プリズムに光学的に結合され第3反射面を有する第3プリズムをさらに備え、上記第3反射面は、上記投射軸線が上記導波路に対して鋭角の入射角度になるように、上記投射軸線をさらに再配向する、請求項19に記載のバーチャル像表示装置。
- a)投射軸線に沿って画像担持光ビームを方向付けるプロジェクタと、
b)上記投射軸線に対して鈍角に配向された平面導波路であって、入力アパーチャを介して画像担持光ビームを受け取り、上記画像担持光ビームを拡大し、上記拡大された画像担持光ビームを出力アパーチャから出力するように構成され、上記出力アパーチャが平面導波路に沿って上記入力アパーチャから離間している平面導波路と、
c)上記投射軸線に沿って上記画像担持光ビームを受け取り、上記投射軸線を、上記投射軸線の最初の位置に対してオフセットした位置に再配向させ、上記画像担持光ビームを上記投射軸線を中心に回転させ、上記投射軸線を中心として回転された上記画像担持光ビームを、上記平面導波路の上記入力アパーチャを通すように方向付ける光カプラと、
を備えたことを特徴とするバーチャル像表示装置。 - 上記光カプラがさらに、上記投射軸線を上記平面導波路に対して鋭角の入射角度に再配向するように構成されている、請求項21に記載のバーチャル像表示装置。
- 上記光カプラが複数の光学プリズム要素により形成され、上記複数の光学プリズム要素の1つ以上が直角プリズムである、請求項21に記載のバーチャル像表示装置。
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