JP6635212B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Description
可動部材は、ニードルの噴孔とは反対側の面である第2面(331)に軸方向に当接可能な第1当接部(542)、及び、可動コアと軸方向に当接可能な第2当接部(542)を有する。可動部材は、噴孔がニードルによって閉じられているとき、第1当接部は第2面に当接し、第2当接部は可動コアに当接する。スプリングは、可動部材を噴孔側へ付勢する。コイルは、電力が供給されると磁力が発生し、可動コアを固定コア側に吸引する。引き上げ部は、コイルに電力が供給された際にニードルに当接しニードルを開弁方向に引き上げる。ニードルは、コイルに電力が供給された際に引き上げ部と当接するよう噴孔側に形成された面である第3面を有する。第1当接部と第2面とが当接している状態において、引き上げ部と第3面との間には隙間が形成される。可動部材の外径は、貫通孔の内径よりも大きい。可動部材の噴孔とは反対側の端面は、固定コアの噴孔側の端面と対向する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料噴射弁を図1に示す。燃料噴射弁1は、図示しない内燃機関に用いられ、燃料を内燃機関に噴射供給する。
図1に示すように、ハウジング20は、第1筒部材21、第2筒部材22、第3筒部材23、外周部材25および樹脂モールド部26から構成されている。第1筒部材21、第2筒部材22および第3筒部材23は、いずれも略円筒状に形成され、第1筒部材21、第2筒部材22、第3筒部材23の順に同軸となるよう配置され、互いに接続している。外周部材25は第1筒部材21と第3筒部材23の外周面に当接している。
ニードル30は、ハウジング20内に軸方向へ往復移動可能に収容されている。ニードル30の棒状の「ニードル本体」としての本体32のノズル部10側の端部には、弁座12に当接可能な「ニードルの一端側の部位」としてのシール部31が形成されている。また、ニードル30には、ノズル部10とは反対側の端部からハウジング20の内壁24に向かうよう拡がって形成される鍔部33を有している。本実施形態では、鍔部33は略円盤状に形成されている。ニードル30は、シール部31が弁座12から離間(離座)または弁座12に当接(着座)することで噴孔11を開閉する。以下、適宜、ニードル30が弁座12から離間する方向を開弁方向といい、ニードル30が弁座12に当接する方向を閉弁方向という。なお、本体32の鍔部33側は、中空筒状に形成され、本体32の内壁321と外壁322とを接続する孔34が形成されている。
第3筒部材23の第2筒部材22とは反対側の端部には、略円筒状の燃料導入パイプ62が圧入および溶接されている。
まず、図3(a)に示すように、ニードル30を可動コア40の貫通孔44に挿入し、収容凹部45の収容空間に鍔部33を収容する。
次に、図3(b)に示すように、可動プレート50を可動コア40の嵌入溝部46に嵌め込み、第1スプリング80の一端を可動プレート50のニードル30とは反対側のスプリング側端面52に当接させる。そして、第2スプリング90の内側にニードル30が位置するよう、ニードル30のシール部31側から第2スプリング90の一端を可動コア40の溝部431の底面に当接させる。
最後に、固定コア60およびアジャスティングパイプ61をハウジング20内に圧入し、第1スプリング80の他端をアジャスティングパイプ61に当接させる。ここで、G1<G2の関係を満たすよう、固定コア60の位置を調整する。また、第2スプリング90の付勢力より第1スプリング80の付勢力が大きくなるよう、アジャスティングパイプ61の位置を調整する。
図4(a)に示すように、非作動の状態において、第1スプリング80は可動プレート50を付勢することでニードル30を閉弁方向に付勢している。また、第2スプリング90は、可動コア40を固定コア60側に付勢している。ここで、可動プレート50のニードル30側のニードル側端面53は、ニードル30の鍔部33の端面331、および、可動コア40の嵌入溝部46の底壁461に当接している。このとき、可動プレート50のニードル側端面53と収容凹部45の底壁452との軸方向の距離L2は、鍔部33の軸方向の長さL1よりも大きい。そして、鍔部33の端面332と収容凹部45の底壁452との軸方向の所定距離G1は、可動コア40と固定コア60との軸方向の距離G2よりも小さい。
また、このとき、ノズル部10の噴孔11は、ニードル30のシール部31が弁座12に着座することによって閉塞状態となっている。
このとき、ニードル30は急速に開弁方向へ移動し、シール部31が弁座12から離間する。よって、ノズル部10の噴孔11は急速に開口する。燃料導入パイプ62から流入した燃料は、燃料通路100を流通し、噴孔11から噴射される。
このとき、ニードル30のリフト量が最大となり、ノズル部10の噴孔11は最大の開口状態となる。
そして、コイル70の発生する吸引力が開弁保持力を下回ると、図5(b)に示すように、可動プレート50、可動コア40、および、ニードル30は閉弁方向へ移動する。
押し付けられた第2スプリング90は、限界まで縮んだ後、可動コア40を可動プレート50側へ移動させる。図6(b)に示すように、可動コア40は、収容凹部45の底壁452がニードル30の鍔部33の端面332に当接することなく、嵌入溝部46の底壁461が可動プレート50のニードル側端面53に当接する。そして、可動コア40は、第1スプリング80の付勢力によって、再び段差面211側へ移動する。
本実施形態の燃料噴射弁を図7に示す。上記実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図7に示すように、燃料噴射弁2の可動コア420の固定コア60側には、貫通孔44より径の大きい収容凹部450のみ形成される。可動プレート50は、ニードル30の鍔部33、および、可動コア420の固定コア60側の端面421に当接可能に設けられる。
このような構成により、本実施形態は上記実施形態と同様に、ニードル30を早く開弁させることができる。そして、第2スプリング90により押し戻された可動コア40による二次開弁の発生を抑制することができる。
本実施形態の燃料噴射弁を図8に示す。上記実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図8に示すように、燃料噴射弁3の可動プレート530の周縁533は、ニードル30側から第1スプリング80側へ向かうに従い径が大きくなるテーパ状に形成される。つまり、可動プレート530の周縁533は、ニードル30側のニードル側端面532よりも第1スプリング80側のスプリング側端面531が大径となるようテーパ状に形成される。
本実施形態の燃料噴射弁を図9に示す。上記実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図9に示すように、燃料噴射弁4の可動プレート540の外径は、固定コア60の内径よりも大きく形成される。また、可動プレート540の周縁543の軸方向の高さは、可動コア440の嵌入溝部464の側壁465の軸方向の高さよりも大きく形成される。よって、可動プレート540のニードル側端面542と嵌入溝部464の底壁462とが当接した状態において、可動プレート540の固定コア60側のスプリング側端面541が可動コア440の固定コア60側の端面442よりも固定コア60側に位置する。
本実施形態の燃料噴射弁を図10に示す。上記実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図10に示すように、燃料噴射弁5の可動コア420の固定コア60側には、貫通孔44より径の大きい収容凹部450のみ形成される。また、可動プレート540の外径は、固定コア60の内径よりも大きく形成される。
このような構成により、本実施形態は上記第4実施形態に比べ、可動コア440をシンプルな形で形成することができ、さらにコストを低減することができる。
本実施形態の燃料噴射弁を図11に示す。上記実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図11に示すように、燃料噴射弁6の可動コア460は軸方向に形成された複数の第1孔47を有する。複数の第1孔47は、可動コア460の軸心に対して対称となるよう形成される。また、第1孔47は、収容凹部456の底壁457と可動コア460のノズル部10側の端面463とを接続する。
本実施形態の燃料噴射弁を図12に示す。上記第1実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図12は、燃料噴射弁7の閉弁状態を示す模式的断面図である。図12に示すように、ニードル30には係止部35が設けられている。係止部35は、鍔部33とシール部31との間の本体32の外壁322において、本体32径外方向に突出するよう設けられている。これにより、第2スプリング97は、可動コア40と係止部35との間に設けられ、係止部35を経由してニードル30を閉弁方向に付勢する。
図13(a)に示すように、非作動の状態において、第1スプリング80は可動プレート50を付勢することでニードル30を閉弁方向に付勢している。また、第2スプリング97は、一端が係止部35に当接し、他端が可動コア40に当接することで、ニードル30を閉弁方向に付勢し、可動コア40を固定コア60側に付勢する。
このとき、ノズル部10の噴孔11は、ニードル30のシール部31が弁座12に着座することによって閉塞状態となっている。
このとき、ニードル30は急速に開弁方向へ移動し、シール部31が弁座12から離間する。よって、ノズル部10の噴孔11は急速に開口する。燃料導入パイプ62から流入した燃料は、燃料通路100を流通し、噴孔11から噴射される。
このとき、ニードル30のリフト量が最大となり、ノズル部10の噴孔11は最大の開口状態となる。また、ニードル30は、燃料の圧力fにより閉弁方向に押し付けられるとともに、第2スプリング97の付勢力により閉弁方向に押し付けられる。
本実施形態の燃料噴射弁を図14に示す。上記第1実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図14に示すように、燃料噴射弁8の固定コア60は筒状に形成され、内壁63、および、ノズル側端部64を有する。
d1<d2 ・・・式1
本発明の第9実施形態では、収容凹部を可動プレートのニードル側に形成する。この場合、ニードルの鍔部の軸方向の長さが、可動コアの固定コア側の端面と収容凹部の底壁との軸方向の距離よりも小さくなるよう、鍔部および収容凹部が形成される。
(他の実施形態)
上述の実施形態では、可動プレートおよび可動コアに軸方向の孔が形成される例を示した。これに対し、本発明の他の実施形態では、ニードルの鍔部に軸方向の孔を形成することとしてもよい。
上述の実施形態では、ハウジングとノズル部とが別体に形成される例を示した。これに対し、本発明の他の実施形態では、ハウジングとノズル部とを一体に形成することとしてもよい。
上述の実施形態では、収容凹部の開口周縁がテーパ状に形成される例を示した。これに対し、本発明の他の実施形態では、嵌入溝部の開口周縁をテーパ状に形成することとしてもよい。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
30・・・ニードル
32・・・本体(ニードル本体)
33・・・鍔部
331・・・端面(ニードル第2面)
332・・・端面(ニードル第1面)
480・・・可動コア
484・・・第2底部(コア当接面)
580・・・可動プレート(可動部材)
584・・・底部(当接可能部)
585・・・側壁部(延伸部)
Claims (1)
- 燃料が噴射される噴孔(11)を一端側の部位(31)で開閉するニードル(30)と、
前記ニードルに対し相対移動可能に設けられた可動コア(440)と、
前記可動コアの前記噴孔とは反対側に設けられ、前記ニードルの軸方向に貫通孔を有する固定コア(60)と、
前記ニードルの前記噴孔とは反対側の面である第2面(331)に軸方向に当接可能な第1当接部(542)、及び、前記可動コアと軸方向に当接可能な第2当接部(542)を有し、前記噴孔が前記ニードルによって閉じられているとき前記第1当接部は前記第2面に当接し、前記第2当接部は前記可動コアに当接する可動部材(580)と、
前記可動部材を前記噴孔側へ付勢するスプリング(80)と、
電力が供給されると磁力が発生し、前記可動コアを前記固定コア側に吸引するコイル(70)と、
前記コイルに電力が供給された際に前記ニードルに当接し前記ニードルを開弁方向に引き上げる引き上げ部と、
を備え、
前記ニードルは、前記コイルに電力が供給された際に前記引き上げ部と当接するよう前記噴孔側に形成された面である第3面を有し、
前記第1当接部と前記第2面とが当接している状態において、前記引き上げ部と前記第3面との間には隙間が形成され、
前記可動部材の外径は、前記貫通孔の内径よりも大きく、
前記可動部材の前記噴孔とは反対側の端面は、前記固定コアの前記噴孔側の端面と対向する燃料噴射弁。
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