JP6601625B2 - 対話方法、対話システム、対話装置、およびプログラム - Google Patents
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Description
第一実施形態の対話システムは、複数台の人型ロボットが協調してユーザとの対話を行う情報処理装置である。対話システム10は、図1に示すように、入力部1、音声認識部2、発話決定部3、音声合成部4、および提示部5を備える。この対話システム10が後述する各ステップの処理を行うことにより第一実施形態の対話方法が実現される。なお、図1に示すように、対話システム10の音声認識部2、発話決定部3、音声合成部4による部分を対話装置11とする。
〔参考文献1〕Condon, Williams S., and Louis W. Sander, “Neonate movement is synchronized with adult speech: Interactional participation and language acquisition”, Science, vol. 183, issue 4120, pp. 99-101, 1974
〔参考文献2〕飯尾尊優他,“語彙の引き込み:ロボットは人間の語彙を引き込めるか?”,情報処理学会論文誌,vol. 51,no. 2,pp. 277-289,2010
〔参考文献3〕杉山弘晃,“異なる特性を持つデータの組み合わせによる雑談対話の破綻検出”,第6回対話システムシンポジウム(SIG-SLUD),人工知能学会,pp. 51-56,2015年
R2:「そば」(※模範回答=行動)
H:「ラーメン」
R2:(ユーザへ視線を向ける)(※行動)
H:「ラーメン」
H:「そば」(※ユーザの発話が一単語のみであるため、文脈情報が利用できず音声認識が困難である。)
H:「あー、最近だと●●店っていう城陽のほうにあるラーメン屋がだいぶおいしかったかなあ、だいぶ並んだけど。」(※ユーザの発話に含まれる単語が多すぎるため、すべての単語を誤りなく音声認識することは困難である。)
R2:「ラーメンが好きです。」
H:「そばが好きです。」(※ユーザの発話がロボットの模範回答に引き込まれて周辺単語が付加されるため認識率が向上する。)
H:「飲んで寝る」
R1:「水を飲みますか?」(※ユーザの発話の一部が省略されているため意味を正しく解釈できなかった。)
H:「気分が沈みがちだからおねえちゃんのいる飲み屋に行ってパーっと遊ぶ」
R1:「どこに沈みますか?」(※ユーザの発話の話題の焦点がどこにあるか理解できなかった。)
R2:「映画館に映画を観に行きます。」
H:「飲み屋にお酒を飲みに行きます。」(※ユーザの発話がロボットの模範回答に引き込まれて、適切な粒度で話題を特定する単語が含まれているため、正しくユーザの発話を解釈することができる。)
H:「どのあたり?」
R1:「あたりです」(※ユーザの発話が一般的な単語のみであり話題の焦点を見つけることができなかった。)
H:「私はサーリセルカに行きました」
R1:(沈黙)(※ユーザの発話の話題が詳細過ぎるため適切な返答を生成できなかった。)
R2(→R1):「アメリカに行ったんだっけ?」
R1(→H):「うん。あなたはどこか行った?」
H:「フィンランドに行ったよ」(※ユーザの発話の話題が適度に詳細であり返答を生成できる。)
R2:「ぼくは(NP)/あっさりした(Adj)/ラーメンが(NP)/好きです(VP)」
H:「私は(NP)/さっぱりした(Adj)/そばが(NP)/好きです(VP)」
R2:「あっさりした(Adj)/ラーメン(NP)」
H:「さっぱりした(Adj)/そばかな(NP)」
R2:「ぼくはあっさりしたのが好きかな」
H:「私はこってりかな」
R2:「ぼくは●●店のこってりが好きだよ」
H:「私は▲▲店とかが好きかな」
R2:「ぼくはあっさりしたラーメンが好きです」
H:「私はこってりしたラーメンが好きです」
R2:「あっさりしたのとか好きかなあ」
H:「まあやっぱりこってりかな」
第一実施形態では、対話システムがユーザの発話を正確に理解できるように、引き込み現象を利用して、ユーザの発話を対話システムが取得するための条件を満たす範囲に引き込むように構成した。第二実施形態では、引き込み現象を利用せずに、ユーザの発話を所望の範囲に限定させる構成を説明する。ユーザの発話を対話システムが想定する範囲に限定させることができれば、対話システムはユーザの発話に対して適切な応答をできる可能性が高くなる。例えば、ユーザが必ず肯定または否定(「Yes / No」)を発話するようにできれば、対話システムはユーザの発話に対して必ず適切な応答をすることができる。
H:「読書が好き」(※1)
R:「本を読むのが好きなんだね」(※2)
H:「うん」
H:「読書が好き」(※1)
R:「漫画を読むのも好き?」(※2)
H:「うん」
上述した実施形態では、エージェントとしてロボットを用いて音声による対話を行う例を説明したが、上述した実施形態のロボットは身体等を有する人型ロボットであっても、身体等を有さないロボットであってもよい。また、この発明の対話技術はこれらに限定されず、人型ロボットのように身体等の実体がなく、発声機構を備えないエージェントを用いて対話を行う形態とすることも可能である。そのような形態としては、例えば、コンピュータの画面上に表示されたエージェントを用いて対話を行う形態が挙げられる。より具体的には、「LINE」(登録商標)や「2ちゃんねる」(登録商標)のような、複数アカウントがテキストメッセージにより対話を行うグループチャットにおいて、ユーザのアカウントと対話装置のアカウントとが対話を行う形態に適用することも可能である。この形態では、エージェントを表示する画面を有するコンピュータは人の近傍にある必要があるが、当該コンピュータと対話装置とはインターネットなどのネットワークを介して接続されていてもよい。つまり、本対話システムは、人とロボットなどの話者同士が実際に向かい合って話す対話だけではなく、話者同士がネットワークを介してコミュニケーションを行う会話にも適用可能である。
上記実施形態で説明した対話装置における各種の処理機能をコンピュータによって実現する場合、対話装置が有すべき機能の処理内容はプログラムによって記述される。また、上記変形例で説明した対話システムにおける各種の処理機能をコンピュータによって実現する場合、対話システムが有すべき機能の処理内容はプログラムによって記述される。そして、このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記対話装置および対話システムにおける各種の処理機能がコンピュータ上で実現される。
2 音声認識部
3 発話決定部
4 音声合成部
5 提示部
10、20 対話システム
11、21 対話装置
Claims (15)
- ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得するために対話システムが行う対話方法であって、
提示部が、ある人格である第一人格により上記第一発話を提示する第一提示ステップと、
上記提示部が、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動を提示する第二提示ステップと、
上記入力部が、上記行動後に上記ユーザが発した発話を受け付ける返答受付ステップと、
を含み、
上記条件は、発話の長さ、発話の詳細度、発話の文法の難易度、発話に含まれる固有名詞の有無、発話の口語らしさの度合い、の少なくともいずれかに対応する条件を含み、
上記行動は、上記第一人格とは異なる人格である第二人格により上記条件に対応する発話の提示を含む、
対話方法。 - ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得するために対話システムが行う対話方法であって、
提示部が、ある人格である第一人格により上記第一発話を提示する第一提示ステップと、
上記提示部が、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動を提示する第二提示ステップと、
上記入力部が、上記行動後に上記ユーザが発した発話を受け付ける返答受付ステップと、
を含み、
上記条件は、発話の非言語行動に対応する条件を含み、
上記行動は、上記第一人格とは異なる人格である第二人格により上記条件に対応する発話の提示を含む、
対話方法。 - 請求項1または2に記載の対話方法であって、
上記条件は、ユーザの発話を促す条件であり、
上記行動は、ユーザの発話を促す行動である、
対話方法。 - 請求項1から3のいずれかに記載の対話方法であって、
上記行動は、ユーザの発話を促す発話である、
対話方法。 - 請求項1から4のいずれかに記載の対話方法であって、
上記提示部が、第二提示ステップ後に、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動を行う第三提示ステップをさらに含む、
対話方法。 - 請求項2に記載の対話方法であって、
上記行動は、上記第一発話に対するユーザの発話を上記入力部が受付可能となる時刻以降にユーザが発話を開始するようにユーザへ発話を促す行動を含む、
対話方法。 - ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得するために対話システムが行う対話方法であって、
提示部が、ある人格である第一人格により上記第一発話を提示する第一提示ステップと、
上記提示部が、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動を上記第一人格とは異なる人格である第二人格により提示する第二提示ステップと、
上記入力部が、上記行動後に上記ユーザが発した発話を受け付ける返答受付ステップと、
を含む対話方法。 - ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得する対話システムであって、
上記第一発話と、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動と、を決定する発話決定部と、
上記発話決定部が決定した第一発話をある人格である第一人格により提示し、上記発話決定部が決定した行動を上記第一発話を提示した後に提示する提示部と、
上記行動後に上記ユーザが発した発話を受け付ける入力部と、
を含み、
上記条件は、発話の長さ、発話の詳細度、発話の文法の難易度、発話に含まれる固有名詞の有無、発話の口語らしさの度合い、の少なくともいずれかに対応する条件を含み、
上記行動は、上記第一人格とは異なる人格である第二人格により上記条件に対応する発話の提示を含む、
対話システム。 - ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得する対話システムであって、
上記第一発話と、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動と、を決定する発話決定部と、
上記発話決定部が決定した第一発話をある人格である第一人格により提示し、上記発話決定部が決定した行動を上記第一発話を提示した後に提示する提示部と、
上記行動後に上記ユーザが発した発話を受け付ける入力部と、
を含み、
上記条件は、発話の非言語行動に対応する条件を含み、
上記行動は、上記第一人格とは異なる人格である第二人格により上記条件に対応する発話の提示を含む、
対話システム。 - ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得する対話システムであって、
上記第一発話と、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動と、を決定する発話決定部と、
上記発話決定部が決定した第一発話をある人格である第一人格により提示し、上記発話決定部が決定した行動を上記第一発話を提示した後に上記第一人格とは異なる人格である第二人格により提示する提示部と、
上記行動後に上記ユーザが発した発話を受け付ける入力部と、
を含む対話システム。 - ユーザの発話を受け付ける入力部と、発話および行動を提示する提示部とを少なくとも含み、ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得する対話システムが提示する発話を決定する対話装置であって、
ある人格である第一人格により提示する上記第一発話と、上記第一発話を提示した後に提示する行動であり、かつ、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動と、を決定する発話決定部
を含み、
上記条件は、発話の長さ、発話の詳細度、発話の文法の難易度、発話に含まれる固有名詞の有無、発話の口語らしさの度合い、の少なくともいずれかに対応する条件を含み、
上記行動は、上記第一人格とは異なる人格である第二人格により上記条件に対応する発話の提示を含む、
対話装置。 - ユーザの発話を受け付ける入力部と、発話および行動を提示する提示部とを少なくとも含み、ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得する対話システムが提示する発話を決定する対話装置であって、
ある人格である第一人格により提示する上記第一発話と、上記第一発話を提示した後に提示する行動であり、かつ、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動と、を決定する発話決定部
を含み、
上記条件は、発話の非言語行動に対応する条件を含み、
上記行動は、上記第一人格とは異なる人格である第二人格により上記条件に対応する発話の提示を含む、
対話装置。 - ユーザの発話を受け付ける入力部と、発話および行動を提示する提示部とを少なくとも含み、ある発話である第一発話に対するユーザの発話を取得する対話システムが提示する発話を決定する対話装置であって、
ある人格である第一人格により提示する上記第一発話と、上記第一発話を提示した後に上記第一人格とは異なる人格である第二人格により提示する行動であり、かつ、上記第一発話に対するユーザの発話を取得するための条件に対応する行動と、を決定する発話決定部
を含む対話装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の対話方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項11から13のいずれかに記載の対話装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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