JP6652469B2 - 復号装置、復号方法及びプログラム - Google Patents
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Description
この発明の一態様による復号装置は、フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、音信号符号が欠落しているフレームについては、フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号、当該信号の極性を反転した信号、前フレームの復号音信号及び前フレームの復号音信号の極性を反転した信号の中から、前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号の候補を選択し、選択した信号の候補である拡張復号音信号、または、拡張復号音信号と前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、をフレームの復号音信号とする補間信号生成部、を備えている。
この発明の一態様による復号装置は、フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、音信号符号が欠落しているフレームについては、フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号又は当該信号の極性を反転した信号から前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号を選択し、選択した信号である拡張復号音信号、または、拡張復号音信号と前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、を、フレームの復号音信号とする補間信号生成部、を備えている。
この発明の一態様による復号装置は、フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、音信号符号が欠落しているフレームについては、フレームの前フレームの復号音信号とパワースペクトルが同じである複数の信号の候補の中から、前フレームと時間的に連続性が高い信号の候補を選択し、選択した信号の候補である拡張復号音信号と、前フレームから線形予測合成した信号と、に基づいて生成した信号を、フレームの復号音信号とする補間信号生成部、を備えている。
この発明の一態様による復号装置は、フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、音信号符号が欠落しているフレームについては、フレームの前フレームの復号音信号とパワースペクトルが同じである複数の信号の候補の中から、前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号の候補を選択し、選択した信号の候補である拡張復号音信号、または、拡張復号音信号と前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、をフレームの復号音信号とする補間信号生成部、を備えている。
後述する第一実施形態から及び第三実施形態で想定する符号化装置の例を図1に示す。想定する符号化装置は、図1に示すように、線形予測分析部11、信号符号化部12及びパケット化部13を例えば備えている。
線形予測分析部11には、時間領域の音信号が入力される。音信号は、例えば音声信号又は音響信号である。
信号符号化部12には、時間領域の音信号と、線形予測分析部11が出力した量子化線形予測係数^α1,^α2,…,^αpとが入力される。
パケット化部13には、線形予測分析部11が出力した線形予測係数符号と、信号符号化部12が出力した残差信号符号とが入力される。ここで、入力された線形予測係数符号と残差信号符号は、符号化装置に入力された音信号を表す符号であるので、線形予測係数符号と残差信号符号を合わせたものを音信号符号と呼ぶこととする。
復号装置に入力されるべき情報であるパケットがパケット消失等によって欠落した場合、聴覚的不快感を低減するために、復号装置はそのパケット(以下、「欠落パケット」との文言を用いる場合もある。)に対応するフレーム(以下、「欠落フレーム」との文言を用いる場合もある。)の復号音信号を消失していないパケットに含まれる情報から生成する、すなわち、補間により生成する。その際、復号の原理遅延を増加させずに欠落フレームの補間を行うためには、復号装置は欠落フレームの欠落パケットよりも時間的に過去のパケットの情報から補間する必要がある。ここで、第一実施形態の復号装置は、欠落フレームの前フレームの復号線形予測係数から予測される信号(以下、「予測信号」との文言を用いる場合もある。)を欠落フレームの補間に用いる。すなわち、第一実施形態の復号装置は、前フレームの復号線形予測係数から予測信号を欠落フレームの復号音信号とすることで、欠落フレームの復号音信号と前フレームの復号音信号との連続性を担保する。
非パケット化部21には、符号化装置から出力されたパケットが入力される。
線形予測係数復号部22には、音信号符号が欠落していないフレームについての、非パケット化部21が出力した線形予測係数符号が入力される。
信号復号部23には、音信号符号が欠落していないフレームについての、非パケット化部21が出力した残差信号符号と、線形予測係数復号部22が出力した復号線形予測係数^α1,^α2,…,^αpとが入力される。
線形予測係数記憶部241には、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、線形予測係数復号部22が出力した復号線形予測係数^α1,^α2,…,^αとが入力される。
復号音信号記憶部242には、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、信号復号部23が出力した復号音信号^x(0),^x(1),…,^x(N-1)とが入力される。
線形予測部243には、欠落判定情報が音信号符号が欠落していることを示すフレーム、すなわち、当該フレームの音信号符号が欠落しているフレームについての、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、線形予測係数記憶部241が出力した前フレーム復号線形予測係数^β1,^β2,…,^βpと、復号音信号記憶部242が出力した前フレーム復号音信号^y(0),^y(1),…,^y(2N-1)とが入力される。
信号拡張選択部244には、欠落判定情報が音信号符号が欠落していることを示すフレーム、すなわち、音信号符号が欠落しているフレームについての、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、復号音信号記憶部242が出力した前フレーム復号音信号^y(0),^y(1),…,^y(2N-1)とが入力される。
補間信号結合部245には、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、信号復号部23が出力した復号音信号^x(0),^x(1),…,^x(N-1)と、線形予測部243が出力した予測信号predict(0),predict(1),…,predict(N-1)と、信号拡張選択部244が出力した拡張復号音信号extend(0),extend(1),…,extend(2N-1)とが入力される。
補間信号生成部24は、上記説明した、線形予測係数記憶部241、復号音信号記憶部242、線形予測部243、信号拡張選択部244の処理及び補間信号結合部245の式(3)を用いた処理により、音信号符号が欠落しているフレームについては、当該フレームの前フレームの復号音信号とパワースペクトルが同じである複数の信号の候補の中から、前フレームと時間的に連続性が高い信号の候補を選択し、選択した信号の候補を当該フレームの復号音信号としていると言える。
第二実施形態の復号装置及び方法は、信号拡張選択部244における信号の拡張方法の選択において予測信号を用いることにより、連続性の高いクロスフェードを実現するものである。以下、第二実施形態の復号装置及び方法の詳細を示す。
線形予測部243には、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、線形予測係数記憶部241が出力した前フレーム復号線形予測係数^β1,^β2,…,^βpと、復号音信号記憶部242が出力した前フレーム復号音信号^y(0),^y(1),…,^y(2N-1)とが入力される。
信号拡張選択部244には、欠落判定情報が音信号符号が欠落していることを示すフレーム、すなわち、音信号符号が欠落しているフレームについての、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、復号音信号記憶部242が出力した前フレーム復号音信号^y(0),^y(1),…,^y(2N-1)と、線形予測部243が出力した予測信号predict(0),predict(1),…,predict(N-1)とが入力される。
第三実施形態の復号装置及び方法は、情報の欠落が生じたフレーム以前のフレームの復号音信号を基に線形予測係数を推定するものである。これにより、復号装置が想定する符号化装置が線形予測分析部11を備えておらず、復号装置に入力されるパケットに線形予測係数符号が含まれていない場合であっても、復号装置は、線形予測を用いた信号の補間を行うことができる。または、復号装置は、線形予測分析の次数を、符号化で用いた次数よりも高く求めることにより、更に高い精度の予測を行うことができる。
非パケット化部21は、第一実施形態又は第二実施形態と同様の処理により、欠落判定情報を生成し、生成した欠落判定情報を、復号音信号記憶部242、信号拡張選択部244、及び補間信号結合部245のみならず、線形予測係数推定部246にも出力する(ステップD1)。
線形予測係数復号部22は、第一実施形態又は第二実施形態と同様の処理により、音信号符号が欠落していないフレームについて、フレーム毎に、復号線形予測係数^α1,^α2,…,^αpを得て、得た復号線形予測係数^α1,^α2,…,^αpを信号復号部23に出力する(ステップD2)。
当該フレームの欠落判定情報が音信号符号が欠落していることを示す場合、すなわち、当該フレームの音信号符号が欠落している場合に、復号音信号記憶部242は、記憶している前フレーム復号音信号^y(0),^y(1),…,^y(2N-1)を線形予測部243及び信号拡張選択部244のみならず、線形予測係数推定部246にも出力する。
線形予測係数推定部246には、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、復号音信号記憶部242が出力した前フレーム復号音信号^y(0),^y(1),…,^y(2N-1)とが入力される。
線形予測部243には、非パケット化部21が出力した欠落判定情報と、線形予測係数推定部246が出力した推定線形予測係数^γ1,^γ2,…,^γpと、復号音信号記憶部242が出力した前フレーム復号音信号^y(0),^y(1),…,^y(2N-1)とが入力される。
上記の実施形態では、2種類の信号の少なくとも一方を用いて情報の欠落したフレームの補間を行っている。
復号装置の各部における処理をコンピュータによって実現する場合、復号装置の各部がが有すべき機能の処理内容はプログラムによって記述される。そして、このプログラムをコンピュータで実行することにより、その各部の処理がコンピュータ上で実現される。
その他、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能であることはいうまでもない。
Claims (14)
- フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号と当該信号の極性を反転した信号の中から、上記前フレームと時間的に連続性が高い信号の候補を選択し、上記選択した信号の候補である拡張復号音信号と、上記前フレームから線形予測合成した信号と、に基づいて生成した信号を、上記フレームの復号音信号とする補間信号生成部、
を含む復号装置。 - フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号又は当該信号の極性を反転した信号である拡張復号音信号と、上記前フレームから線形予測合成した信号と、に基づいて生成した信号を、上記フレームの復号音信号とする補間信号生成部、
を含む復号装置。 - フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号、当該信号の極性を反転した信号、上記前フレームの復号音信号及び上記前フレームの復号音信号の極性を反転した信号の中から、上記前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号の候補を選択し、上記選択した信号の候補である拡張復号音信号、または、上記拡張復号音信号と上記前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、を上記フレームの復号音信号とする補間信号生成部、
を含む復号装置。 - フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号又は当該信号の極性を反転した信号から上記前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号を選択し、選択した信号である拡張復号音信号、または、上記拡張復号音信号と上記前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、を、上記フレームの復号音信号とする補間信号生成部、
を含む復号装置。 - フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号とパワースペクトルが同じである複数の信号の候補の中から、上記前フレームと時間的に連続性が高い信号の候補を選択し、上記選択した信号の候補である拡張復号音信号と、上記前フレームから線形予測合成した信号と、に基づいて生成した信号を、上記フレームの復号音信号とする補間信号生成部、
を含む復号装置。 - フレームごとに復号音信号を得る復号装置であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号とパワースペクトルが同じである複数の信号の候補の中から、上記前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号の候補を選択し、上記選択した信号の候補である拡張復号音信号、または、上記拡張復号音信号と上記前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、を上記フレームの復号音信号とする補間信号生成部、
を含む復号装置。 - 請求項1、2、4の何れかの復号装置であって、
上記補間信号生成部は、上記前フレームの復号音信号が偶対称的である場合には上記前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号を選択し、上記前フレームの復号音信号が奇対称的である場合には上記極性を反転した信号を選択し、上記選択した信号を上記フレームの復号音信号又は上記拡張復号音信号とする、
復号装置。 - フレームごとに復号音信号を得る復号方法であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号と当該信号の極性を反転した信号の中から、上記前フレームと時間的に連続性が高い信号の候補を選択し、上記選択した信号の候補である拡張復号音信号と、上記前フレームから線形予測合成した信号と、に基づいて生成した信号を、上記フレームの復号音信号とする補間信号生成ステップ、
を含む復号方法。 - フレームごとに復号音信号を得る復号方法であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号又は当該信号の極性を反転した信号である拡張復号音信号と、上記前フレームから線形予測合成した信号と、に基づいて生成した信号を、上記フレームの復号音信号とする補間信号生成ステップ、
を含む復号方法。 - フレームごとに復号音信号を得る復号方法であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号、当該信号の極性を反転した信号、上記前フレームの復号音信号及び上記前フレームの復号音信号の極性を反転した信号の中から、上記前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号の候補を選択し、上記選択した信号の候補である拡張復号音信号、または、上記拡張復号音信号と上記前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、を上記フレームの復号音信号とする補間信号生成ステップ、
を含む復号方法。 - フレームごとに復号音信号を得る復号方法であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号のサンプルを時間的に逆に並べた信号又は当該信号の極性を反転した信号から上記前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号を選択し、選択した信号である拡張復号音信号、または、上記拡張復号音信号と上記前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、を、上記フレームの復号音信号とする補間信号生成ステップ、
を含む復号方法。 - フレームごとに復号音信号を得る復号方法であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号とパワースペクトルが同じである複数の信号の候補の中から、上記前フレームと時間的に連続性が高い信号の候補を選択し、上記選択した信号の候補である拡張復号音信号と、上記前フレームから線形予測合成した信号と、に基づいて生成した信号を、上記フレームの復号音信号とする補間信号生成ステップ、
を含む復号方法。 - フレームごとに復号音信号を得る復号方法であって、
音信号符号が欠落しているフレームについては、上記フレームの前フレームの復号音信号とパワースペクトルが同じである複数の信号の候補の中から、上記前フレームから線形予測合成した信号と類似性が高い信号の候補を選択し、上記選択した信号の候補である拡張復号音信号、または、上記拡張復号音信号と上記前フレームから線形予測合成した信号とに基づいて生成した信号、を上記フレームの復号音信号とする補間信号生成ステップ、
を含む復号方法。 - 請求項1から7の何れかの復号装置の各部としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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JP2016174266A JP6652469B2 (ja) | 2016-09-07 | 2016-09-07 | 復号装置、復号方法及びプログラム |
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