JP6552776B1 - 誤り訂正復号装置および誤り訂正復号方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施の形態1にかかる無線通信システムの構成を示す図である。無線通信システム20は、送信装置30と、受信装置40とを備える。送信装置30と受信装置40とは、無線方式または有線方式で通信する。送信装置30は、データをターボ符号化し、ターボ符号化したデータを変調し受信装置40に送信する。受信装置40は、送信装置30から送信されたデータを受信する。
図5は、実施の形態2にかかる誤り訂正復号装置の機能ブロックを示す図である。なお、実施の形態1と同一の機能を有する構成要素は、実施の形態1と同一の符号を付して重複する説明を省略する。誤り訂正復号装置100aは、第1の記憶部1と、ターボ復号部2と、選択部4と、第2の記憶部5と、第2の比較部6と、第3の比較部7と、を備える。第2の記憶部5は、受信データに含まれる情報ビット部分の信頼度情報を記憶する。第2の比較部6は、第1の記憶部1の送信とターボ復号部2の送信とを比較し、ビット反転を行っている部分を示す第2の信号を第3の比較部7に送信する。第3の比較部7は、第2の比較部6においてビット反転されていると判断された位置の信頼度情報を第2の記憶部5が記憶する情報ビット部分の信頼度に加算し、加算した値があらかじめ定められている閾値よりも大きいかを比較する。第2の比較部6と第3の比較部7とは、合わせて比較部とも呼ばれる。第2の比較部6、および第3の比較部7は、図3に示される各処理を行う電子回路である処理回路により実現される。第2の記憶部5は、メモリにより実現される。
図7は、実施の形態3にかかる誤り訂正復号装置の機能ブロックを示す図である。なお、実施の形態1と同一の機能を有する構成要素は、実施の形態1と同一の符号を付して重複する説明を省略する。誤り訂正復号装置100bは、ターボ復号部2と、第1の比較部3と、選択部4と、第3の記憶部8と、情報ビット選択部9と、再符号化部10と、を備える。第3の記憶部8は、受信データのうちの情報ビットおよびチェックビットを含む第2のデータを記憶する。情報ビット選択部9は、第3の記憶部8から読み出した第2のデータのうち情報ビット部分つまり情報データを選択し、選択部4に送信する。再符号化部10は、ターボ復号化された結果を再度ターボ符号化する。第3の記憶部8、情報ビット選択部9、および再符号化部10は、図3に示される各処理を行う電子回路である処理回路により実現される。第3の記憶部8は、メモリにより実現される。
図9は、実施の形態4にかかる誤り訂正復号装置の機能ブロックを示す図である。なお、実施の形態1〜3と同一の機能を有する構成要素は、実施の形態1〜3と同一の符号を付して重複する説明を省略する。誤り訂正復号装置100cは、ターボ復号部2と、選択部4と、第2の比較部6と、第3の比較部7と、第3の記憶部8と、情報ビット選択部9と、再符号化部10と、第4の記憶部11と、を備える。第4の記憶部11は、軟判定データの信頼度情報を記憶する。第4の記憶部11は、メモリにより実現される。
Claims (12)
- 組織符号で誤り訂正符号化された受信データの復号処理を行い、復号結果を出力する復号部と、
前記受信データに含まれる第1のデータと、前記復号結果とを比較することにより、前記復号結果の信頼度が高いか否かを判定し、前記復号結果の信頼度が低いと判定した場合に、前記復号結果の信頼度が低いことを示す第1の信号を出力する比較部と、
前記第1の信号の有無に応じて前記復号結果、前記受信データに含まれる情報ビット部分のデータのいずれか1つを出力する選択部と、
を備えることを特徴とする誤り訂正復号装置。 - 前記第1のデータは、
前記受信データの情報ビット部分のデータを含み、
前記比較部は、
前記第1のデータと前記復号結果とを比較し、ビットが反転している数を示すカウント値を算出し、前記カウント値が閾値より大きい場合、前記復号結果の信頼度が低いと判定することを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正復号装置。 - 前記第1のデータは、
前記受信データの情報ビット部分のデータを含み、
前記比較部は、
前記第1のデータと前記復号結果とを比較し、ビットが反転している位置の信頼度を前記第1のデータの信頼度に加算し、加算した値が閾値よりも大きい場合、前記復号結果の信頼度が低いと判定することを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正復号装置。 - 前記誤り訂正復号装置は、
前記復号結果を再度誤り訂正符号化し、再符号化の結果を出力する再符号化部を備え、
前記第1のデータは、
前記受信データの情報ビットおよび前記受信データのチェックビットを含み、
前記比較部は、
前記第1のデータと前記再符号化の結果を比較し、ビットが反転している数を示すカウント値を算出し、前記カウント値が閾値より大きい場合、前記復号結果の信頼度が低いと判定することを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正復号装置。 - 前記誤り訂正復号装置は、
前記復号結果を再度誤り訂正符号化し再符号化の結果を出力する再符号化部を備え、
前記第1のデータは、
前記受信データの情報ビットおよび前記受信データのチェックビットを含み、
前記比較部は、
前記第1のデータと前記再符号化の結果を比較し、ビットが反転している位置の信頼度を前記第1のデータの信頼度に加算し、加算した値が閾値よりも大きい場合、前記復号結果の信頼度が低いと判定することを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正復号装置。 - 前記再符号化部は、
チェックビットを生成している一部分だけを誤り訂正符号化することを特徴とする請求項4または5に記載の誤り訂正復号装置。 - 組織符号で誤り訂正符号化された受信データの復号処理を行い、復号結果を出力する第1のステップと、
前記受信データに含まれる第1のデータと、前記復号結果とを比較することにより、前記復号結果の信頼度が高いか否かを判定し、前記復号結果の信頼度が低いと判定した場合に、前記復号結果の信頼度が低いことを示す第1の信号を出力する第2のステップと、
前記第1の信号の有無に応じて前記復号結果、前記受信データに含まれる情報ビット部分のデータのいずれか1つを出力する第3のステップ、
を含むことを特徴とする誤り訂正復号方法。 - 前記第1のデータは、
前記受信データの情報ビット部分のデータを含み、
前記第2のステップは、
前記第1のデータと前記復号結果とを比較し、ビットが反転している数を示すカウント値を算出し、前記カウント値が閾値より大きい場合、前記復号結果の信頼度が低いと判定することを特徴とする請求項7に記載の誤り訂正復号方法。 - 前記第1のデータは、
前記受信データの情報ビット部分のデータを含み、
前記第2のステップは、
前記第1のデータと前記復号結果とを比較し、ビットが反転している位置の信頼度を前記第1のデータの信頼度に加算し、加算した値が閾値よりも大きい場合、前記復号結果の信頼度が低いと判定することを特徴とする請求項7に記載の誤り訂正復号方法。 - 前記誤り訂正復号方法は、
前記復号結果を再度誤り訂正符号化し再符号化の結果を出力する第4のステップを含み、
前記第1のデータは、
前記受信データの情報ビットおよび前記受信データのチェックビットを含み、
前記第2のステップは、
前記第1のデータと前記再符号化の結果を比較し、ビットが反転している数を示すカウント値を算出し、前記カウント値が閾値より大きい場合、前記復号結果の信頼度が低いと判定することを特徴とする請求項7に記載の誤り訂正復号方法。 - 前記誤り訂正復号方法は、
前記復号結果を再度誤り訂正符号化し再符号化の結果を出力する第4のステップを含み、
前記第1のデータは、
前記受信データの情報ビットおよび前記受信データのチェックビットを含み、
前記第2のステップは、
前記第1のデータと前記再符号化の結果を比較し、ビットが反転している位置の信頼度を前記第1のデータの信頼度に加算し、加算した値が閾値よりも大きい場合、前記復号結果の信頼度が低いと判定することを特徴とする請求項7に記載の誤り訂正復号方法。 - 前記第4のステップは、
送信順でチェックビットを生成している一部分だけを誤り訂正符号化することを特徴とする請求項10または11に記載の誤り訂正復号方法。
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