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JP6551931B2 - はね上げ式バックドア - Google Patents

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Description

本発明は、こもり音を低減できるはね上げ式バックドアに関する。
ワゴン車には、バックドアが上下方向に開閉するはね上げ式バックドアを備える車両がある。はね上げ式バックドアは、車室側に配置されるインナパネルと、車外側に配置されるアウタパネルと、リアガラスと、を備える。インナパネルは、リアガラスを嵌め込む嵌込孔と、嵌込孔よりも下方に配置され、機器類を収納する収納凹部(孔の場合もある)と、を有する。収納凹部に収納される機器としては、ライセンスプレートを照らす照明装置や、バックドアのロック機構などを挙げることができる。
はね上げ式バックドアはその上端と下端が固定される。そのため、走行時などにエンジンから発せられる振動や車両のバウンドによってバックドアの高さ方向の中央部が振動し、バックドアからこもり音(booming noise)が発せられる場合がある。その対策として例えば特許文献1では、インナパネル(バックパネル)のうち、バックドアを開閉させるヒンジの近傍の位置に変形部を形成している。この変形部を形成することで、はね上げ式バックドアのヒンジ部を中心とする軸線周りに曲げ変形の起点ができ、バックドアの上部が振動マスとして働くことで、こもり音の発生を抑制することができるとしている。
特開2015−98309号公報
特許文献1の構成によってこもり音を低減する効果を得ることができるバックドアの形状が限定的であるという問題がある。そのため、バックドアの形状に関わらず、バックドアから発せられるこもり音を低減できるバックドアの開発が求められている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、バックドアの形状に関わらず、こもり音の発生を低減できるはね上げ式バックドアを提供することにある。
本発明者は、こもり音の発生を低減できる構成を種々検討した結果、はね上げ式バックドアのインナパネルのうち、曲げ剛性が比較的高い部分(嵌込孔・収納凹部)にインナパネルの曲げの変曲点となる部分を形成する技術思想を得た。その技術思想に基づくはね上げ式バックドアを以下に規定する。
本発明の一態様に係るはね上げ式バックドアは、車室側に配置されるインナパネルと、車外側に配置されるアウタパネルと、リアガラスと、を備え、前記インナパネルは、前記リアガラスを嵌め込む嵌込孔と、前記嵌込孔よりも下方に配置され、機器類を収納する収納凹部と、を有する。このはね上げ式バックドアの前記インナパネルは、前記嵌込孔または前記収納凹部の周縁部から車幅方向の外縁側に延びる左右一対の屈曲部を少なくとも一組備える。前記屈曲部は、前記嵌込孔の下端以下の位置で、前記インナパネルの一部が前記アウタパネル側に突出するように折れ曲がることで形成されている。そして、車両の左側に配置される前記屈曲部の折れ曲がり稜線と、車両の右側に配置される前記屈曲部の折れ曲がり稜線と、が同じ高さに揃っている。
上記構成によれば、インナパネルに屈曲部を形成することで、インナパネル全体がアウタパネル側に凸となるように曲がり易くなる。その結果、エンジンやCVT(連続可変トランスミッション)のロックアップなどから発せられる振動をインナパネルで吸収することができ、はね上げ式バックドアから発せられるこもり音の発生を低減できる。また、屈曲部の角度や屈曲の深さなどを変化させることで、インナパネルの共振点を調整することができるので、はね上げ式バックドアの形状に関わらず、こもり音が発生し難いはね上げ式バックドアとすることができる。
車室側から見たはね上げ式バックドアの概略斜視図である。 はね上げ式バックドアの側方部分の縦断面図である。 インナパネルのV溝部と段差部との位置関係を説明する部分断面図であって、(A)は図1のA−A断面、(B)は図1のB−B断面である。
以下、本発明の実施形態に係るはね上げ式バックドアを図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
≪全体構成≫
図1に示すように、はね上げ式バックドア1は、車室側(紙面手前側)に配置されるインナパネル2と、車外側(紙面奥側)に配置されるアウタパネル8と、リアガラス9と、を備える(以下、はね上げ式バックドア1は、単にバックドア1と表記する)。このインナパネル2には、リアガラス9を嵌め込むための嵌込孔3と、各種機器を収納する収納凹部4と、が設けられている。収納凹部4は、嵌込孔3よりも下方に設けられ、その内部にライセンスプレートを照らす照明装置やバックドア1のロック機構などが収納されている。収納凹部4は、常時は図示しないパネルなどで封止されている。この実施形態のバックドア1では、インナパネル2における比較的曲げ剛性が高い部分に、インナパネル2の曲げの変曲点となる屈曲部を形成し、インナパネル2の振動吸収能を調整している。以下、バックドア1に備わる各構成を詳細に説明する。
≪アウタパネル≫
アウタパネル8は車両の後部の外観を決定する板材であって、その全体形状が車外側に凸となるように緩やかに湾曲している。アウタパネル8は、鋼やアルミニウム合金などの金属で構成されることが一般的であるが、樹脂などで構成することもできる。このアウタパネル8には、バックドア1の取っ手や、ワイパーなどが取り付けられている。
≪インナパネル≫
インナパネル2は、その全体形状が車外側に凸となるように緩やかに湾曲している。このインナパネル2は、金属よりも弾性変形し易い樹脂で構成されている。インナパネル2を樹脂で構成することで、複雑な形状のインナパネル2を容易に形成することができる。この本例のインナパネル2には、従来のインナパネルには備わっていない棚状部5R,5L、V溝部6R,6L、および段差部7R,7Lが形成されている。これらは、インナパネル2の曲げの変曲点となる屈曲部を含む部分である。
[棚状部]
左右一対の棚状部5R,5Lはそれぞれ、嵌込孔3の周縁部の下端近傍の位置でインナパネル2が二回屈曲することで形成される階段状の段差である。つまり、棚状部5R,5Lにおける紙面手前側の折れ曲がり部分(手前角部55R,55L)は車室側に突出し、紙面奥側の折れ曲がり部分(屈曲部50R,50L)はアウタパネル8側(車外側)に突出している(図2を合わせて参照)。この棚状部5R,5Lのうち、屈曲部50R,50Lの折れ曲がり稜線は、嵌込孔3の周縁部から車幅方向の外縁側に伸びており、嵌込孔3の周縁部の下端ラインにほぼ一致し、同じ高さに揃っている。このように、屈曲部50Rの折れ曲がり稜線と、屈曲部50Lの折れ曲がり稜線と、を同じ高さに揃えることで、二つの稜線を繋ぐ仮想線の位置で、インナパネル2がアウタパネル8側に凸となるように曲がり易くなる。
屈曲部50R,50Lと同様に、図1の紙面左側の手前角部55Rの折れ曲がり稜線と、紙面右側の手前角部55Lの折れ曲がり稜線と、を同じ高さに揃えることが好ましい。そうすることで、インナパネル2における嵌込孔3を挟む右側部分と左側部分の曲がり易さを同程度とすることができる。
各棚状部5R(5L)における手前角部55R(55L)の高さと、屈曲部50R(50L)の高さは、同じであっても異なっていても良い。また、手前角部55R(55L)の角度、その手前角部55R(55L)から屈曲部50R,50Lまでの長さは適宜選択することができる。上記角度や長さを変化させることで、インナパネル2全体の曲げ剛性の調整を行なうことができる。インナパネル2全体の曲げ剛性が変化すると、インナパネル2の共振点(共振する周波数)も変化する。
[V溝部]
左右一対のV溝部6R,6Lは、収納凹部4の周縁部から車幅方向の外縁側に延びる断面V字状の溝である。V溝部6R,6Lの底部にあたる屈曲部60R,60Lは、アウタパネル8側に突出している(図2を合わせて参照)。屈曲部60Rの折れ曲がり稜線(V溝の底を形成する線)と、屈曲部60Lの折れ曲がり稜線と、は同じ高さに揃っており、二つの稜線を繋ぐ仮想線の位置で、インナパネル2がアウタパネル8側に凸となるように曲がり易くなっている。
ここで、インナパネル2における収納凹部4を挟む右側部分と左側部分の曲がり易さを同程度とするために、V溝部6Rの下端縁65R(上端縁66R)の折り曲げ稜線と、V溝部6Lの下端縁65L(上端縁66L)の折り曲げ稜線と、を同じ高さに揃えることが好ましい。
V溝部6R,6Lの下端縁65R,65Lおよび上端縁66R,66Lの折れ曲がり角度、屈曲部60R,60Lの折れ曲がり角度、V溝部6R,6Lの深さは適宜選択することができる。上記角度や深さを変化させることで、インナパネル2全体の曲げ剛性の調整(共振点の調整)を行なうことができる。
[段差部]
段差部7R,7Lは、収納凹部4の内部に形成される階段状の段差である。収納凹部4の内部の機器の配置によっては、収納凹部4の車幅方向に一連長となった段差部を形成することもできる。段差部7R,7Lは、棚状部5R,5Lと同様に、インナパネル2が二回屈曲することで形成されており、段差部7R,7Lにおける紙面手前側の折れ曲がり部分(手前角部75R,75L)は車室側に突出し、紙面奥側の折れ曲がり部分(屈曲部70R,70L)はアウタパネル8側(車外側)に突出している。
段差部7Rの屈曲部70Rの折れ曲がり稜線と、段差部7Lの屈曲部70Lの折れ曲がり稜線と、は同じ高さに揃っている。しかも、図3に示すように、段差部7Rの屈曲部70Rの折れ曲がり稜線は、V溝部6Rの屈曲部60Rの折れ曲がり稜線と同じ高さに揃っている。つまり、図1に示すV溝部6Rの屈曲部60Rと、V溝部6Lの屈曲部60Lと、段差部7Rの屈曲部70Rと、段差部7Lの屈曲部70Lと、が全て同じ高さに揃っている。そのため、これら屈曲部60R,60L,70R,70Lを繋ぐ仮想線(図3の一点鎖線)の位置で、インナパネル2が曲がり易くなっている。
屈曲部70R,70Lと同様に、手前角部75Rの折れ曲がり稜線と、手前角部75Lの折れ曲がり稜線と、を同じ高さに揃えることが好ましい。そうすることで、収納凹部4の右側領域と左側領域の曲がり易さを同程度とすることができる。
各段差部7R(7L)における手前角部75R(75L)の高さと、屈曲部70R(70L)の高さは、同じであっても異なっていても良い。また、手前角部75R(75L)の角度、その手前角部75R(75L)から屈曲部70R(70L)までの長さは適宜選択することができる。上記角度や長さを変化させることで、インナパネル2全体の曲げ剛性の調整(共振点の調整)を行なうことができる。
[その他]
本例のバックドア1では、嵌込孔3の下端部よりも上の部分に、屈曲部を有する棚状部やV溝部、段差部を設けていない。これは、高剛性で変形し難いリアガラス9が嵌込孔3に嵌め込まれているため、嵌込孔3の側縁から車幅方向の外方に延びる屈曲部を形成しても、その屈曲部がインナパネル2の共振点の調整にあまり寄与しないからである。但し、そのことは、嵌込孔3の下端部よりも上の部分に屈曲部を設けることを阻害する事由にはならない。従って、嵌込孔3の下端以下の位置に屈曲部を形成した上でさらに、嵌込孔3の下端部よりも上の部分に屈曲部を設けることは許容される。
≪効果≫
以上説明した構成によれば、図2に示すように、インナパネル2における屈曲部50R,60R(50L,60L)がインナパネル2の曲げの変曲点となるため、インナパネル2の剛性が下がり、当該インナパネル2がアウタパネル8側に凸となるように湾曲し易くなる。その結果、バックドア(特にインナパネル2)の共振点が従来よりも低くなり、従来であればこもり音が発生した振動域でこもり音が発生しなくなる。例えば、CVTを備える車両において、CVTがロックアップするときに生じる振動に共振してバックドア1からこもり音が発生する場合、屈曲部50R,60R(50L,60L)によってインナパネル2の共振点を低くすれば、こもり音の発生を抑制することができる。
<変形例>
インナパネル2に形成する屈曲部の数や位置は特に限定されない。例えば、図1のバックドア1において、V溝部6R,6Lの上方にさらに別のV溝部を形成しても良い。また、V溝部6R,6Lの位置に、V溝部の代わりに棚状部を形成しても構わない。その他、段差部7R,7Lの代わりに、収納凹部4内にV溝部を形成しても構わない。
本発明のはね上げ式バックドアは、ワゴン車などのバックドアとして好適に利用可能である。
1 はね上げ式バックドア
2 インナパネル 3 嵌込孔 4 収納凹部
5R,5L 棚状部
50R,50L 屈曲部 55R,55L 手前角部
6R,6L V溝部
60R,60L 屈曲部 65R,65L 下端縁 66R,66L 上端縁
7R,7L 段差部
70R,70L 屈曲部 75R,75L 手前角部
8 アウタパネル
9 リアガラス

Claims (1)

  1. 車室側に配置されるインナパネルと、車外側に配置されるアウタパネルと、リアガラスと、を備え、
    前記インナパネルは、前記リアガラスを嵌め込む嵌込孔と、前記嵌込孔よりも下方に配置され、機器類を収納する収納凹部と、を有するはね上げ式バックドアであって、
    前記インナパネルは、前記嵌込孔または前記収納凹部の周縁部から車幅方向の外縁側に延びる左右一対の屈曲部を少なくとも一組備え、
    前記屈曲部は、前記嵌込孔の下端以下の位置で、前記インナパネルの一部が前記アウタパネル側に突出するように折れ曲がることで形成されており、
    車両の左側に配置される前記屈曲部の折れ曲がり稜線と、車両の右側に配置される前記屈曲部の折れ曲がり稜線と、が同じ高さに揃っているはね上げ式バックドア。
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