JP6406827B2 - 太陽光パネルの取付金具、太陽光パネルの架台、および太陽光パネルの施工方法 - Google Patents
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Description
また、太陽光パネルを1枚ずつ架台に固定する方法では、固定作業に時間がかかっている。
このため、太陽光パネルの架台への取り付けを容易に行うことができる太陽光パネルの取付金具、太陽光パネルの架台、および太陽光パネルの施工方法が望まれている。
また、従来のように太陽光パネルを1つずつ固定具で架台に固定する場合と比べて、太陽光パネルの架台への取り付けにかかる時間を短縮することができる。
また、本発明に係る太陽光パネルの取付金具では、前記第1太陽光パネルの端面と当接して該端面を押さえる第1押さえ部が、前記第1押し付け部と連続して設けられて、前記第2太陽光パネルの端面と当接して該端面を押さえる第2押さえ部が、前記第2押し付け部と連続して設けられていて、前記第1押さえ部は、前記架台と離間し、前記第2押さえ部は、前記架台と当接している。
このような構成とすることにより、第1押さえ部と第2押さえ部とが第1太陽光パネルおよび第2太陽光パネルの位置決め部材となり、第1太陽光パネルおよび第2太陽光パネルを正位置に容易に設置することができる。
また、第1太陽光パネルを太陽光パネルの取付金具で固定する際には、第1押さえ部が架台と離間していることにより、第1押さえ部を介して架台から反力が第1押し付け部に伝達することがないため、第1押し付け部で第1太陽光パネルを架台へ確実に押し付けて固定することができる。
このような構成とすることにより、第2太陽光パネルをガイド面に沿って移動させて、第2押し付け部と架台との間にスムーズに挿入することができる。
このような構成とすることにより、太陽光パネルの取付金具を固定具とともにスライドさせることによって、太陽光パネルの取付金具の位置を容易に調整することができる。
このような構成とすることにより、垂木に溝部を容易に形成することができる。
このような構成とすることにより、梁材および支柱の強度を確保することができる。
また、従来のように太陽光パネルを1つずつ固定具で架台に固定する場合と比べて、太陽光パネルの架台への取り付けにかかる時間を短縮することができる。
以下、本発明の実施形態による太陽光パネルの取付金具および太陽光パネルの架台について、図1乃至図6に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態による太陽光パネル1,1…は、所定の厚さの平面視略長方形の板状に形成された公知のもので、架台2の上に複数配列されて、取付金具(太陽光パネルの取付金具)3,3…で架台(太陽光パネルの架台)2に固定されている。
2本の梁材23,23は、東西方向に延在し、南北方向に所定の間隔をあけるとともに南側の梁材23が北側の梁材23よりも低い位置に配されている。また、8本の垂木24,24…は、2本の梁材23,23に直交する方向に延在し、東西方向に所定の間隔をあけて2本の梁材23,23の上側にそれぞれ固定されている。そして、これらの垂木24,24…は、南側の端部が北側の端部よりも低い位置となるように傾斜している。
垂木24は、アルミニウムを材料として形成されていて、上面24a(図1参照)に後述する取付金具3の固定具7がスライドする溝部(図3参照)25が延在方向に沿って形成されている。
そして、南北方向に隣り合う太陽光パネル1,1の間と、南北方向の両端部に配列された太陽光パネル1,1…の南北方向の端部(隣りに太陽光パネル1が配されない側の端部)に取付金具3,3…が設けられていて、これらの取付金具3,3…によって太陽光パネル1,1…が架台2の垂木24,24…に固定されるように構成されている。
第2係止部5は、第2太陽光パネル1Bの第1太陽光パネル1Aと対向する側(南側)の端面1c近傍の上面1dと当接して第2太陽光パネル1Bを垂木24へ押し付ける第2押し付け部51と、第2太陽光パネル1Bの南側の端面1cと当接してこの端面1cを押さえる第2押さえ部52と、第2太陽光パネル1Bを垂木24に固定する際に第2太陽光パネル1Bを第2押し付け部51と垂木24(架台2)との間にガイドするガイド部53と、を備えている。
第1押さえ部42と第2押さえ部52とは、南北方向に所定の間隔をあけて平行に配置されている。そして、第1押さえ部42および第2押さえ部52の互いに対向する面の反対側の面が、第1太陽光パネル1Aの北側の端面1a、第2太陽光パネル1Bの南側の端面1cを当接して押さえる押さえ面42b,52bを構成している。
ガイド面53aは、第2押し付け部51側(南側)から第2押し付け部51と離間する側(北側)に向かって垂木24の上面24aとの間隔が漸次大きくなるテーパ面に形成されている。
図3に示すように、固定具7は、ボルト71と、ナット72と、座金73とを有し、ボルト71の頭部71aおよび座金73が垂木24の溝部25をスライド可能に構成されている。
ボルト71は、頭部71aが下側となり、このボルト71の頭部71aの上に座金73が配されている。
このため、溝部25にボルト71の頭部71aと座金73を挿入するには、垂木24の延在方向の端部24b(図1参照)からボルト71の頭部71aおよび座金73を溝部25に挿入する。
なお、本実施形態では、垂木24の下面24cにも溝部25が形成されている。
続いて、太陽光パネルの施工方法について説明する。
まず、図5(a)に示すように、太陽光パネル1,1…のうち一番南側に配列される1段目太陽光パネル11,11…を垂木24,24…の上部に配置し、これらの1段目太陽光パネル11,11…を取付金具3,3…で垂木24,24…に固定する。
本実施形態では、1枚の太陽光パネル1を、隣り合う2本の垂木24,24の上に設置し、この太陽光パネル1の南側の端部および北側の端部を、それぞれ垂木24,24に固定する。このため、1枚の太陽光パネル1につき、4か所を取付金具3で垂木24,24に固定する。
このとき、取付金具3を、図3および図4に示す向きとは逆の、第1係止部4が第2係止部5よりも北側となる向きにして、固定具7とともに1段目太陽光パネル11の南側に配置する。
そして、第1押し付け部41の下面41aと1段目太陽光パネル11の南側の端面1c近傍の上面1dとを当接させ、第1押さえ部42の押さえ面42bと1段目太陽光パネル11の南側の端面1cとを当接させる。また、第2押さえ部52の下端部52aを垂木24の上面24aと当接させる。
この状態で、ボルト71にナット72を締結し、第1押し付け部41で1段目太陽光パネル11を垂木24に押し付けて固定する。
このとき、第1押し付け部41の突条41b,41b…(図4(a)参照)が1段目太陽光パネル11を垂木24に押し付けることになり、突条41bの先端部が弾性変形または塑性変形して1段目太陽光パネル11の上面と確実に当接する。
ここでは、1段目太陽光パネル11は、上述した第1太陽光パネル1Aに対応するため、1段目太陽光パネル11を第1太陽光パネル1Aとして説明する。
このとき、取付金具3を、図3および図4に示すように、第1係止部4が第2係止部5よりも南側となる向きにして、図6(a)に示すように、固定具7とともに溝部25をスライドさせ、第1太陽光パネル1Aの北側に配置する。
そして、図6(b)に示すように、第1押し付け部41の下面41aと第1太陽光パネル1Aの北側の端面1a近傍の上面1bとを当接させ、第1押さえ部42の押さえ面42bと第1太陽光パネル1Aの北側の端面1aとを当接させる。この状態で、ボルト71にナット72を締結し、第1押し付け部41で第1太陽光パネル1Aを垂木24に押し付けて固定する。
このとき、第1押し付け部41の突条41b,41b…が第1太陽光パネル1Aを垂木24に押し付けることになり、突条41bの先端部が弾性変形または塑性変形して第1太陽光パネル1Aの上面1bと確実に当接する
なお、取付金具3を垂木24に固定する作業者は、隣り合う垂木24の間に入ることができるため、第1太陽光パネル1Aの北側の端面1aに近づいて作業することができる。
ここでは、既に垂木24に固定された1段目太陽光パネル11が上述した第1太陽光パネル1Aと対応し、これから固定される2段目太陽光パネル12が上述した第2太陽光パネル1Bと対応するため、1段目太陽光パネル11を第1太陽光パネル1Aとし、この2段目太陽光パネル12を第2太陽光パネル1Bとして、2段目太陽光パネル12,12の施工方法を説明する。
このとき、第2太陽光パネル1Bの南側の端面1c近傍の部分を、ガイド部53と垂木24の上面24aとの間に挿入し、第2太陽光パネル1Bの南側の端面1c近傍の部分をガイド面53aに沿わせて第2押し付け部51と垂木24との間に挿入する。そして、第2太陽光パネル1Bの南側の端面1cと第2押さえ部52の押さえ面52bとを当接させる。
なお、4段目太陽光パネル14,14…の北側の端面1a近傍の上面1bには、第1押し付け部41の下面41aが当接し、端面1aに第1押さえ部42の押さえ面42bが当接するように取付金具3を設置する。
本実施形態による太陽光パネル1の取付金具3によれば、第1太陽光パネル1Aを第1押し付け部41で垂木24に押し付けるようにして取付金具3で垂木24に固定した後に、第2太陽光パネル1Bをスライドさせて第2押し付け部51と垂木24との間に挿入し、第2太陽光パネル1Bを第2押し付け部51で垂木24に押し付けることで、第2太陽光パネル1Bを垂木24に固定することができる。そして、取付金具3は、ガイド部53を有することにより、スライドさせた第2太陽光パネル1Bを第2押し付け部51と垂木24との間にスムーズに挿入することができる。
また、従来のように太陽光パネル1,1…を1つずつ固定具で垂木24に固定する場合と比べて、太陽光パネル1,1…の垂木24への取り付けにかかる時間を短縮することができる。
特に、突条41b,51bが第1太陽光パネル1Aおよび第2太陽光パネル1Bを押し付けることによって弾性変形したり塑性変形したりすると、突条41b,51bが第1太陽光パネル1Aおよび第2太陽光パネル1Bと確実に当接するため、第1太陽光パネル1Aおよび第2太陽光パネル1Bを垂木24により確実に固定することができる。
第2押さえ部52の押さえ面52bとの間隔を調整することで、第1太陽光パネル1Aと第2太陽光パネル1Bとの間隔を調整することができる。
また、第1太陽光パネル1Aを取付金具3で固定する際には、第1押さえ部42が垂木24と離間していることにより、第1押さえ部42を介して垂木24から反力が第1押し付け部41に伝達することがないため、第1押し付け部41で第1太陽光パネル1Aを垂木24へ確実に押し付けて固定することができる。
また、垂木24は、アルミニウムを材料として形成されていることにより、垂木24に溝部25を容易に形成することができる。
また、梁材23および支柱22は、スチールを材料として形成されていることにより、梁材23および支柱22の強度を確保することができる。
例えば、上記の実施形態では、地盤Gに支持された架台2に太陽光パネル1,1…が固定されているが、建物の屋根などに支持された架台2に太陽光パネル1,1…が固定されていてもよく、架台2の構造や架台2を構成する部材(基礎21、支柱22、梁材23、垂木24など)の形態や数、また、架台2を構成する部材を形成する材料などは、適宜設定されてよい。また、太陽光パネル1,1…の配列や数、設置される向きや傾斜角度、隣り合う太陽光パネル1,1の隙間の寸法、太陽光パネル1を固定する取付金具3の取付位置や数などは、適宜設定されてよい。
また、上記の実施形態では、第1押し付け部41および第2押し付け部51の下面41a,51aに垂木24の延在方向に延びる突条41b,51bが形成されているが、突条41b,51b延在する方向は、任意に設定されてよく、突条41b,51bに代わって所定の方向に延在しない凸部が形成されていてもよい。
また、第1押さえ部42および第2押さえ部52の形状は、任意に設定されてよい。
1A 第1太陽光パネル
1B 第2太陽光パネル
2 架台(太陽光パネルの架台)
3 取付金具(太陽光パネルの取付金具)
4 第1係止部
5 第2係止部
6 架台固定部
7 固定具
23 梁材
24 垂木
24a 上面
25 溝部
41 第1押し付け部
42 第1押さえ部
51 第2押し付け部
52 第2押さえ部
53 ガイド部
53a ガイド面
Claims (6)
- 隣接する第1太陽光パネルと第2太陽光パネルとの間に設けられて、前記第1太陽光パネルおよび前記第2太陽光パネルをともに架台に固定する太陽光パネルの取付金具において、
前記架台と対向する側から前記第1太陽光パネルと当接し該第1太陽光パネルを前記架台に押し付けて固定する第1押し付け部と、
前記架台と対向する側から前記第2太陽光パネルと当接し該第2太陽光パネルを前記架台に押し付けて固定する第2押し付け部と、
前記第1押し付け部および前記第2押し付け部を連結するとともに前記架台に固定される架台固定部と、
前記第2押し付け部と連続して設けられて前記第2太陽光パネルを前記第2押し付け部と前記架台との間にガイドするガイド部と、
前記第1押し付け部と連続して設けられて前記第1太陽光パネルの端面と当接して該端面を押さえる第1押さえ部と、
前記第2押し付け部と連続して設けられて前記第2太陽光パネルの端面と当接して該端面を押さえる第2押さえ部と、を備え、
該ガイド部は、前記第2押し付け部が前記第2太陽光パネルと当接する面と連続するガイド面を有し、
該ガイド面は、前記第2押し付け部側よりも前記第2押し付け部側と離間する側が前記架台との間隔が大きく、
前記第1押さえ部は、前記架台と離間し、前記第2押さえ部は、前記架台と当接していることを特徴とする太陽光パネルの取付金具。 - 前記ガイド面は、前記第2押し付け部側から前記第2押し付け部と離間する側に向かって前記架台との間隔が漸次大きくなるテーパ面であることを特徴とする請求項1に記載の太陽光パネルの取付金具。
- 請求項1または2に記載の太陽光パネルの取付金具を用いて太陽光パネルが取り付けられる太陽光パネルの架台において、
前記太陽光パネルを支持する垂木を備え、
前記垂木は、前記太陽光パネルの取付金具を固定具で固定可能であるとともに、延在方向に延びて前記固定具がスライド可能な溝部が形成されていることを特徴とする太陽光パネルの架台。 - 前記垂木は、アルミニウムを材料として形成されていることを特徴とする請求項3に記載の太陽光パネルの架台。
- 前記垂木を支持する梁材と、該梁材を支持する支柱とを備え、前記梁材および前記支柱はスチールを材料として形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の太陽光パネルの架台。
- 請求項1または2に記載の太陽光パネルの取付金具を用いた太陽光パネルの施工方法において、
前記第1太陽光パネルを前記架台に設置し、前記第1押し付け部で前記第1太陽光パネルを前記架台に押し付けるようにして前記太陽光パネルの取付金具を前記架台に固定した後に、前記第2太陽光パネルをスライドさせ、該第2太陽光パネルの端部を前記ガイド部と前記架台との間を通過させて前記第2押し付け部と前記架台との間に挿入し、前記第2太陽光パネルを前記第2押し付け部で前記架台に押し付けることを特徴とする太陽光パネルの施工方法。
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