JP6498867B2 - 保湿用組成物 - Google Patents
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Description
本発明において、水ナスとは、ナス科ソラナム属の植物種(Solanum Melongena;Egg plant c.v.‘Mizu−nasu’)である。例えば、在来系統7品種、水茄子柔、和泉水茄子、泉州絹川水茄子などを用いることができるが、本発明はそれらに限るものではない。
水ナス(泉州産。以下同じ)の果実2800gをフードプロセッサーでペースト状にし、さらにそれを圧搾して得られた液をろ過し、黄褐色澄明の水ナス搾汁液2010gを得た(固形分濃度4.10%)。
水ナスの果実2800gをフードプロセッサーでペースト状にし、さらにそれを圧搾して得られた液を活性炭で脱色処理を行い、無色透明の水ナス搾汁液1920gを得た(固形分濃度3.85%)。
水ナスの果実の乾燥物100gに精製水1000gを混合し、40℃で4時間抽出を行った後ろ過し、黄色澄明の水ナス果実抽出液800gを得た(固形分濃度1.50%)。
水ナスの果実の乾燥物100gに精製水と1,3‐ブチレングリコールの7:3(重量比)混液1200gを混合し、80℃で2時間抽出を行った後ろ過し、黄褐色澄明の水ナス果実抽出液893gを得た(固形分濃度1.01%)。
水ナスの果実の乾燥物100gに精製水とエタノールの1:1(重量比)混液800gを混合し、4℃で72時間抽出を行った後ろ過し、淡黄色澄明の水ナス果実抽出液635gを得た(固形分濃度0.80%)。
水ナスの果実の乾燥物100gを粉砕機で粉砕した後篩別し、平均粒径20μmの水ナス果実乾燥物粉末84gを得た。
製造例1と同様にして得た水ナス搾汁液500gを凍結乾燥した後粉砕し、黄褐色の水ナス搾汁液粉末19.7gを得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 5.0
パラフィン 5.0
グリセリルモノステアレート 2.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 6.0
ブチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例1の水ナス搾汁液 10.0
グリセリン 5.0
メチルパラベン 0.1
コラーゲン 2.0
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合してクリームを得た。
実施例1のB成分中製造例1の水ナス搾汁液に代えて製造例2の水ナス搾汁液を用いるほかは実施例1と同様にしてクリームを得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
フェノキシエタノール 0.03
[B成分] 部
製造例1の水ナス搾汁液 10.0
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
[成分] 部
製造例2の水ナス搾汁液 10.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
カルボキシビニルポリマー 0.1
香料 適量
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を混合してローションを得た。
[A成分] 部
オリーブ油 1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルエーテル 0.5
ブチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例2の水ナス搾汁液 10.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
[C成分] 部
香料 適量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃以上に加温後、A成分にB成分を加えて攪拌し、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えて攪拌混合し、さらに30℃以下まで冷却して化粧水を得た。
実施例3のB成分中、製造例1の水ナス搾汁液に代えて製造例3の水ナス果実抽出液を用いるほかは実施例3と同様にして乳液を得た。
実施例3のB成分中、製造例1の水ナス搾汁液に代えて製造例4の水ナス果実抽出液を用いるほかは実施例3と同様にして乳液を得た。
実施例3のB成分中、製造例1の水ナス搾汁液に代えて製造例5の水ナス果実抽出液を用いるほかは実施例3と同様にして乳液を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
メチルパラベン 0.15
エチルパラベン 0.03
[B成分] 部
製造例1の水ナス搾汁液 10.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
水酸化カリウ 適量
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
実施例9のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてL−アスコルビン酸−2−リン酸エステルマグネシウム2.0部を用いるほかは実施例9と同様にして乳液を得た。
実施例9のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは実施例9と同様にして乳液を得た。
実施例9のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてニコチン酸アミド3.0部を用いるほかは実施例9と同様にして乳液を得た。
実施例9のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてトラネキサム酸2.0部を用いるほかは実施例9と同様にして乳液を得た。
実施例9のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてソウハクヒ抽出物5.0部を用いるほかは実施例9と同様にして乳液を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
メチルパラベン 0.15
エチルパラベン 0.03
[B成分] 部
製造例1の抽出物溶液 5.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
アルブチン 3.0
水酸化カリウム 0.5
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
[成分] 部
製造例2の水ナス搾汁液 3.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
アルギン酸ナトリウム 0.1
水酸化カリウム 適量
香料 適量
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を混合してローションを得た。
[A成分] 部
ベンガラ 0.5
黄酸化鉄 1.5
黒酸化鉄 0.1
酸化チタン 10.0
6−ナイロンパウダー 4.0
セリサイト 全量が100部となる量
マイカ 23.0
タルク 25.0
製造例6の水ナス果実乾燥物粉末 0.1
[B成分] 部
スクワラン 1.0
メチルポリシロキサン 4.0
プロピルパラベン 0.1
デヒドロ酢酸 0.1
流動パラフィン 2.0
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ混合攪拌し混合した後、200メッシュのタイラーメッシュの篩にかけ、得られた混合粉末を金型に打型してプレストパウダーを得た。
[A成分] 部
ステアリン酸 2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0
セトステアリルアルコール 0.2
液状ラノリン 2.0
流動パラフィン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.5
プロピルパラベン 0.05
[B成分] 部
製造例1の水ナス搾汁液 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ベントナイト 0.5
プロピレングリコール 4.0
トリエタノールアミン 1.1
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分] 部
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色顔料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ加温した後混合攪拌した。これを再加温し、上記のC成分を添加して型に流し込み、室温になるまで攪拌してリキッドファンデーションを得た。
[A成分] 部
ステアリン酸 5.0
セタノール 2.0
モノステアリン酸グリセリル 3.0
流動パラフィン 5.0
スクワラン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.0
ポリオキシエチレン(20)モノステアリン酸グリセリル 2.0
プロピルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例2の水ナス搾汁液 5.0
ソルビトール 3.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
トリエタノールアミン 1.5
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分] 部
酸化チタン 8.0
タルク 2.0
カオリン 5.0
ベントナイト 1.0
着色顔料 適量
[D成分] 部
香料 0.3
C成分を混合し、粉砕機で粉砕した。B成分を混合し、これに粉砕したC成分を加え、コロイドミルで均一分散させた。A成分及び均一分散させたB、C成分をそれぞれ80℃に加温後、B、C成分にA成分を攪拌しながら加え、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、D成分を加えて攪拌混合し、さらに攪拌しながら30℃以下まで冷却してクリームファンデーションを得た。
[A成分] 部
エタノール 60.0
l−メントール 0.5
香料 0.1
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
グリセリン 2.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
製造例5の水ナス果実抽出液 10.0
精製水 全量が100部となる量
上記のA成分とB成分をそれぞれ常温で溶解した後、A成分にB成分を攪拌しながら加え溶解させてヘアートニックを得た。
[成分] 部
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 6.0
ポリビニルピロリドン 4.0
グリセリン 1.0
エチルパラベン 0.1
製造例3の水ナス果実抽出液 5.0
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を80℃に加温した後混合攪拌してヘアートリートメントを得た。
本品はヘアーパックとしても好適なものであった。
[A成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
クエン酸 0.1
製造例4の水ナス果実抽出液 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアーシャンプーを得た。
[A成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例1の水ナス搾汁液 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアーリンスを得た。
[A成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の水ナス搾汁液 10.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してボディシャンプーを得た。
[A成分] 部
硬化ヒマシ油 26.0
ヤシ油 10.0
オリーブ油 4.0
[B成分] 部
水酸化ナトリウム 6.0
砂糖 10.0
グリセリン 5.0
製造例7の水ナス搾汁液粉末 0.5
精製水 全量が100部となる量
[C成分] 部
エタノール 20.0
香料 適量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加えてケン化した。これを攪拌しながら50℃まで冷却し、C成分を加えた。これを型に流し込み冷却した後、室温下で数日間乾燥させ、充分に乾燥したものを型から取りだして石けんを得た。
製造例1の水ナス搾汁液 10.0
コラーゲン 8.0
クエン酸 0.1
甘味料(スクロース) 0.01
酸化防止剤(ビタミンC)0.01
精製水 全量が100部となる量
水ナス果実エキス 20.0
ビタミンC 20.0
脂肪酸エステル 10.0
乳酸カルシウム 20.0
乳糖 30.0
上記重量部の各成分を混合した後、加圧成形し、錠剤とした。
ヒト表皮細胞PHK16−0bを、6穴マイクロプレートに2×105個/穴の濃度となるように播種した。培地としては、MCDB153(SIGMA社製)に増殖促進剤としてエピダーセルHKGS(クラボウ社製)を添加したものを用いた。37℃で3日間プレ培養した後、試料溶液を1.0%の濃度(溶液濃度として)で含む培地と交換し、37℃でさらに4日間培養した。比較対照として表皮細胞の分化促進作用を有する塩化カルシウムに関しても1.8mMを含む培地と交換し、同様の操作を行った。次に培地を除去し、PBS(−)で洗浄後、トリプシン−EDTA 0.5mL/穴を添加し、5分間処理して細胞剥離し、回収した。得られた細胞回収液を遠心分離(1200rpm×10分間、4℃)し、上清を除去した。PBS(−)を加えて懸濁し、同条件で遠心分離を行い、ペレットを得た。得られたペレットに0.25M Tris−HCl(pH7.8:9M尿素、0.1%(v/v)Triton X−100含)を加え懸濁し、100℃で5分間加熱し、さらに超音波で5分間処理を行い、細胞を溶解した。この液を遠心分離(10000rpm×10分間)し、回収した上清を細胞溶解液とした。回収した各々の細胞溶解液5μLを取り、5倍希釈したProtein Assay Dye Reagent Concentrate(バイオラッド社製)を200μL加え室温にて5分間静置し、570nmにおける吸光度を測定した。予めBSAを任意の濃度に調製した液を同様の操作にて測定し、作成した検量線から各々の細胞溶解液のタンパク質濃度を算出した。全ての細胞溶解液のタンパク質濃度が0.8mg/mLとなるように希釈調製して、ドットブロット試験の試料とした。フィラグリン合成量は、ドットブロット法を用いた酵素抗体法にて測定した。詳しくは、前記で得られた0.8mg/mLに調製した細胞溶解液をニトロセルロース膜にドットブロットし、抗フィラグリン抗体、HRP標識IgG抗体にて処理した後、EzWestBlue(アトー株式会社製)にて発色させた。発色させたメンブレンをデジタル画像として取り込み、ImageJにて数値化し、対照区のフィラグリン発現量を100%とした時の試料添加区のフィラグリン合成率を相対値として算出した。
[表1]
被験者の左前腕内側部に被験部(1cm×1cm)を設け、Skicon−200を用いて各被験部の角層水分量を測定し、その平均を各被験部の初期値とした。各初期値を測定後、2箇所の試験区とコントロール区を設定し、本発明の製造例の抽出物を5.0%含むローションの塗布(試験区への塗布)と、試料の代わりに精製水を含むローションの塗布(コントロール区への塗布)を開始した(1日2回)。6日間後に同様に各被験部の角層水分量の測定を行った。
[表2]
Claims (1)
- 水ナス(Solanum Melongena;Egg plant c.v.‘Mizu−nasu’)の搾汁液及び/又はエキスから選ばれた1種又は2種以上を配合したことを特徴とするフィラグリン産生促進剤。
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