JP6442350B2 - エレベータ式駐車装置とその制御方法 - Google Patents
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Description
前記ケージは、前記パレットの横行を案内し互いに間隔を隔てた1対の横行レールと、前記ケージの中央部を鉛直に貫通する開口を有し、
前記横行装置は、上方に分離可能に前記ケージの長手方向中央に設置され、
前記旋回装置は、前記開口を通して前記横行装置と前記パレットの両方をその上に載せ、前記両方を水平に旋回させる、ことを特徴とするエレベータ式駐車装置が提供される。
前記横行装置は、前記1対の縦フレーム上に前記開口を跨いで位置決めされる。
前記横行フレームに固定され鉛直回転軸を回転駆動する水平駆動装置と、
前記鉛直回転軸に内端部が固定され、水平に延びる横行アームと、
前記横行アームの外端部に設けられ上方に延びる係合ドグと、を有し、
前記係合ドグが前記パレットと係合して、前記昇降路に隣接する格納棚との間で前記パレットを水平に横行させる。
前記ケージに、前記パレットの横行を案内し互いに間隔を隔てた1対の横行レールと、前記ケージの中央部を鉛直に貫通する開口を設け、
前記横行装置を、上方に分離可能に前記ケージの長手方向中央に設置し、
前記旋回装置により、前記開口を通して前記横行装置と前記パレットの両方をその上に載せ、前記両方を水平に旋回させる、ことを特徴とするエレベータ式駐車装置の制御方法が提供される。
入庫時において、
(A)前記最下端で、前記両方が旋回装置上に載った状態で、パレット上に前記車両を自走して入庫し、
(B)前記旋回装置により、前記両方を、前記パレットが前記昇降路を昇降する位置まで旋回させ、
(C)前記ケージを上昇させ、前記両方をケージ本体上に載せ替えて、前記パレットに載せた前記車両を格納棚に隣接する高さまで上昇させる。
出庫時において、
(A)前記横行装置により、前記昇降路で隣接する格納棚から前記ケージの上に前記車両を載せた前記パレットを水平に横行させ、次いで、前記ケージを下降させ、
(B)前記最下端で、前記両方を旋回装置上に載せ替え、
(C)前記旋回装置により、前記両方を、前記パレットから前記車両が自走して出庫可能な位置するまで旋回させる。
(A)前記最下端で、前記両方を旋回装置上に載せ替え、
(B)前記旋回装置により、前記両方を水平に旋回させる。
この図において、本発明のエレベータ式駐車装置10は、ケージ12、格納棚14、横行装置16、及び旋回装置20を備える。
格納棚14は、この例では、昇降路3の両側に、車両1の幅方向に設けられているが、片側のみであってもよい。以下、「幅方向」とは、特に明記しない限り車両1の幅方向を意味する。
なお、本発明は、下部乗入れ方式のエレベータ式駐車装置10に限定されず、中間乗入れ方式であってもよい。中間乗入れ方式については、後述する。
パレット2は、その長手方向両端部(図で上下端部)に、それぞれ1対(合計4つ)の車輪2aを有する。格納棚14は、車輪2aを支持する1対の棚レール14aを有し、その上にパレット2を収容する。1対の棚レール14aは、互いに間隔を隔てて平行に位置する。
また、車輪2aの一部(例えば長手方向一端に位置するもの)は、両鍔を有する鍔付車輪であり、棚レール14aからの脱輪を防ぎ、棚レール14aに沿って車輪2aで支持されたパレット2の横行を案内するようになっている。
1対の横行レール12aは、パレット2の長手方向(図で上下方向)に互いに間隔を隔てて平行に位置し、パレット2の横行を案内する。1対の横行レール12aの上部(車輪2aと接触する部分)は、棚レール14aと実質的に同一であり、パレット2の横行時には、各横行レール12aは各棚レール14aの延長上に位置する。
この構成により、横行レール12aと棚レール14aとの間で、パレット2を円滑に横行させることができる。
開口13は、この例では、図3に示すように、横行装置16の横行フレーム16a(後述する)がこの開口13を跨いで1対の縦フレーム12bに載り、かつ後述する旋回装置20の装置支持部22及びパレット支持部23の両方が鉛直に通る大きさに設定されている。
図2において、横行装置16は、横行フレーム16a、水平駆動装置16b、横行アーム17a、及び係合ドグ17bを有する。
なお、図1は、係合ドグ17bが図2のBに位置する場合を示している。
上方に分離可能な位置決め装置18は、この例ではピン18aとピン穴18bであるが、横行フレーム16aの水平位置を精度よく位置決めでき、横行フレーム16aが円滑に作動できる限りで、その他の構造であってもよい。
横行アーム17aは、鉛直回転軸16cに内端部が固定され水平に延びる。
係合ドグ17bは、横行アーム17aの外端部に設けられ上方に延びる。係合ドグ17bは、好ましくは鉛直軸を中心に自由に回転できる円筒形部材である。
上述した構成により、係合ドグ17bがパレット2の係合溝2bと係合した状態で、横行アーム17aを水平に、例えば図2でAとBの間で、旋回駆動することで、パレット2の車輪2aを横行レール12aと棚レール14aで案内しながら、昇降路3に隣接する格納棚14との間でパレット2を水平に横行させることができる。
装置支持部22は、平面視で開口13の内側かつ横行フレーム16aの真下に位置し、横行装置16を支持するようになっている。
パレット支持部23は、平面視で開口13のうち、横行装置16のケージ12の長手方向前後に位置し、パレット2を支持するようになっている。
旋回駆動装置24は、装置支持部22とパレット支持部23の両方が固定された旋回支持板24aと、旋回支持板24aを旋回可能に支持する旋回軸受24bと、旋回支持板24aを旋回駆動する旋回モータ(図示せず)とを有する。
なお、装置支持部22、パレット支持部23、及び旋回支持板24aは、互いに連結された一体構造であるのがよい。
この構成により、旋回駆動装置24は、開口13を通して横行装置16とパレット2の両方を支持し、その両方を水平に旋回駆動することができる。
昇降機構26は、旋回駆動装置24を昇降可能に支持する昇降支持板26aと、昇降支持板26aを昇降させる複数対のボールネジ26b及びボールナット26cと、複数のボールネジ26bを同期して回転駆動する昇降駆動機構(図示せず)を有する。
この構成により、昇降機構26は、複数のボールネジ26bを同期して回転駆動して、旋回駆動装置24を昇降させることができる。
図5に示すように、横行装置16とパレット2の両方が一体となって旋回するので、係合ドグ17bはパレット2の係合溝2bに嵌合したまま旋回する。従って、旋回により係合ドグ17bが係合溝2bから外れることがない。
また、図6に示すように、パレット2は、乗入れ部4の床面4aから車輪2aが隙間を隔てて旋回し、旋回後に昇降機構26によりパレット2を下降させて車輪2aを床面4aで支持するのが好ましい。
この構成により、旋回時のパレット2と床面4aとの干渉をなくすことができる。
なお、水平駆動装置16bの構成はこれに限定されず、縦置きの電動機と、リング歯車との組み合わせであってもよく、その他の周知の構成であってもよい。
この構成により、上方に分離した鉛直板19aが下降する際、ガイドローラ19bの半径より内側に位置することで、ガイドローラ19bにより鉛直板19aを精度よく位置決めすることができる。
この図において、旋回駆動装置24は、装置支持部22とパレット支持部23の両方が固定された旋回支持板24aと、旋回支持板24aを旋回可能に支持する旋回軸受24bと、旋回支持板24aを旋回駆動する旋回モータ25とを有する。
旋回モータ25は、この例では、横置きの電動機25aと、鉛直回転軸を有する減速機25bとからなり、鉛直回転軸に旋回支持板24aを旋回駆動する歯車25cが固定されている。
なお、旋回駆動装置24の構成はこれに限定されず、その他の周知の構成であってもよい。
昇降駆動機構27は、この例では、横置きの電動機27aと、鉛直回転軸を有する減速機27bと、鉛直回転軸に固定された駆動スプロケット27cと、駆動スプロケット27cによりチェーンを介して同期して回転駆動される従動スプロケット27dとを有する。
その他の構成は、第2実施形態と同様である。
この構成により、旋回後のパレット2に車両1が乗り入れ、或いはパレット2から車両1が退出する際に、床面4aとの段差を最小にすることができる。
図9(B)に示すように、旋回時には、旋回装置20により、横行装置16とパレット2の両方を、パレット2が昇降路3(図示せず、図1参照)を昇降する位置まで旋回させる。
図9(C)に示すように、上昇時には、ケージ12を上昇させ、横行装置16とパレット2の両方をケージ本体上に載せ替え、そのままで、パレット2に載せた車両1を格納棚14(図示せず、図1参照)に隣接する高さまで上昇させる。
次いで、昇降路3で車両1を載せたパレット2を隣接する格納棚14にケージ12から水平に横行させて、車両1の格納棚14への格納が完了する。
次いで、パレット2から車両1が自走して出庫し、車両1の出庫が完了する。
この例では、上述した昇降機構26が省略され、旋回装置20がピット5の下面に架台21を介して固定されている。また、旋回装置20は、ケージ12の下降により、横行装置16とパレット2の両方を旋回装置上に載せ替える高さを有する。
その他の構成は、第1、第2実施形態と同じである。
この際、ケージ12は、横行装置16とパレット2の両方から離れた下方に位置する。
その他の制御方法は、第1、第2実施形態と同じである。
この場合、本発明の制御方法では、最下端で、横行装置16とパレット2の両方を旋回装置上に載せ替え、旋回装置20により、横行装置16とパレット2の両方を水平に旋回させる。
この方法により、中間乗入れ方式であっても、パレット2を水平に旋回させて車両1の前進入庫及び前進出庫が可能となる。
4 乗入れ部、5 ピット、6 棚柱、10 エレベータ式駐車装置、
12 ケージ、12a 横行レール、12b 縦フレーム、13 開口、
14 格納棚、14a 棚レール、16 横行装置、16a 横行フレーム、
16b 水平駆動装置、16c 鉛直回転軸、17a 横行アーム、
17b 係合ドグ、18 位置決め装置、18a ピン、18b ピン穴、
19a 鉛直板、19b ガイドローラ、20 旋回装置、21 架台、
22 装置支持部、23 パレット支持部、24 旋回駆動装置、
24a 旋回支持板、24b 旋回軸受、25 旋回モータ、
25a 電動機、25b 減速機、25c 歯車、26 昇降機構、
26a 昇降支持板、26b ボールネジ、26c ボールナット、
27 昇降駆動機構、27a 電動機、27b 減速機、
27c 駆動スプロケット、27d 従動スプロケット
Claims (13)
- パレットに車両を載せて鉛直な昇降路を昇降するケージと、ケージ上に設置され前記パレットを水平に横行させる横行装置と、前記昇降路の最下端に設置された旋回装置と、を備えたエレベータ式駐車装置であって、
前記ケージは、前記パレットの横行を案内し互いに間隔を隔てた1対の横行レールと、前記ケージの中央部を鉛直に貫通する開口を有し、
前記横行装置は、上方に分離可能に前記ケージの長手方向中央に設置され、
前記旋回装置は、前記開口を通して前記横行装置と前記パレットの両方をその上に載せ、前記両方を水平に旋回させる、ことを特徴とするエレベータ式駐車装置。 - 前記ケージは、前記1対の横行レールの両端部を連結して前記ケージの長手方向に延び、その間に前記開口を構成する1対の縦フレームを有し、
前記横行装置は、前記1対の縦フレーム上に前記開口を跨いで位置決めされる、ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記横行装置は、前記1対の縦フレーム上に前記開口を跨いで上方に分離可能に位置決めされた横行フレームと、
前記横行フレームに固定され鉛直回転軸を回転駆動する水平駆動装置と、
前記鉛直回転軸に内端部が固定され、水平に延びる横行アームと、
前記横行アームの外端部に設けられ上方に延びる係合ドグと、を有し、
前記係合ドグが前記パレットと係合して、前記昇降路に隣接する格納棚との間で前記パレットを水平に横行させる、ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記旋回装置は、前記横行装置を支持する装置支持部と、前記パレットを支持するパレット支持部と、前記装置支持部と前記パレット支持部を支持し水平に旋回駆動する旋回駆動装置と、を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。
- 前記パレット支持部は、前記開口のうち、前記横行装置の前記ケージの長手方向前後に位置する、ことを特徴とする請求項4に記載のエレベータ式駐車装置。
- 前記旋回装置は、昇降機構を備え、該昇降機構により前記両方を上昇させて前記両方を前記ケージから旋回装置上に載せ替える、ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。
- 前記旋回装置は、前記ケージの下降により、前記両方を旋回装置上に載せ替える高さを有する、ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。
- パレットに車両を載せて鉛直な昇降路を昇降するケージと、ケージ上に設置され前記パレットを水平に横行させる横行装置と、前記昇降路の最下端に設置された旋回装置と、を備えたエレベータ式駐車装置の制御方法であって、
前記ケージに、前記パレットの横行を案内し互いに間隔を隔てた1対の横行レールと、前記ケージの中央部を鉛直に貫通する開口を設け、
前記横行装置を、上方に分離可能に前記ケージの長手方向中央に設置し、
前記旋回装置により、前記開口を通して前記横行装置と前記パレットの両方をその上に載せ、前記両方を水平に旋回させる、ことを特徴とするエレベータ式駐車装置の制御方法。 - 昇降機構により前記両方を上昇させ、前記両方を前記ケージから旋回装置上に載せ替える、ことを特徴とする請求項8に記載のエレベータ式駐車装置の制御方法。
- 前記両方を旋回装置上に載せ替えるまで、前記ケージを下降させる、ことを特徴とする請求項8に記載のエレベータ式駐車装置の制御方法。
- 乗入れ部が前記昇降路の最下端に設けられた下部乗入れ方式のエレベータ式駐車装置の制御方法であって、
入庫時において、
(A)前記最下端で、前記両方が旋回装置上に載った状態で、パレット上に前記車両を自走して入庫し、
(B)前記旋回装置により、前記両方を、前記パレットが前記昇降路を昇降する位置まで旋回させ、
(C)前記ケージを上昇させ、前記両方をケージ本体上に載せ替えて、前記パレットに載せた前記車両を格納棚に隣接する高さまで上昇させる、ことを特徴とする請求項8に記載のエレベータ式駐車装置の制御方法。 - 乗入れ部が前記昇降路の最下端に設けられた下部乗入れ方式のエレベータ式駐車装置の制御方法であって、
出庫時において、
(A)前記横行装置により、前記昇降路で隣接する格納棚から前記ケージの上に前記車両を載せた前記パレットを水平に横行させ、次いで、前記ケージを下降させ、
(B)前記最下端で、前記両方を旋回装置上に載せ替え、
(C)前記旋回装置により、前記両方を、前記パレットから前記車両が自走して出庫可能な位置するまで旋回させる、ことを特徴とする請求項8に記載のエレベータ式駐車装置の制御方法。 - 乗入れ部が前記昇降路の最下端より上方に設けられた中間乗入れ方式のエレベータ式駐車装置の制御方法であって、
(A)前記最下端で、前記両方を旋回装置上に載せ替え、
(B)前記旋回装置により、前記両方を水平に旋回させる、ことを特徴とする請求項8に記載のエレベータ式駐車装置の制御方法。
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