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JP6327000B2 - ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤに関するものであり、詳しくは、発熱性、硬度、耐屈曲疲労性、加工性のすべてを同時に向上させ得るゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤに関するものである。
従来、パンク状態での走行を可能にするランフラットタイヤとして、サイドウォール部の内側に断面三日月状のサイド補強層を配置したサイド補強型のランフラットタイヤ(例えば、特許文献1参照)が提案されている。
このようなサイド補強型のランフラットタイヤでは、ランフラット走行時における耐久性を高めるために、サイド補強層に硬度が高いゴム組成物を使用することが一般的である。
一方、低内圧時の走行ではサイド補強層に大きな荷重がかかり、大きな変形が繰り返され、これによりサイド補強層は発熱する。発熱はゴムの劣化を促進させ、ゴムを破壊する恐れがあるため、サイド補強層は低発熱性であり、高硬度であり、かつ高い耐屈曲疲労性を有することが求められる。
低発熱性を得るためには、カーボンブラックの配合量を減少させる方法が一般的であるが、この場合は高硬度が得られない。
高硬度を得るためには、カーボンブラックの配合量を増加させる方法が知られているが、この場合は逆に発熱性が悪化し、また未加硫のゴム組成物の粘度が上昇し、混練りや押出など工程への負荷が大きく、加工性が悪化するとともに、耐屈曲疲労性も悪化するという問題がある。
なお、カーボンブラックの増量による加工性の悪化を改善するために、オイルを増量する手段があるが、この場合は硬度および発熱性が共に悪化してしまう。
以上のように、発熱性、硬度、耐屈曲疲労性、加工性のすべてを同時に向上させ得るゴム組成物を獲得するのは、当業界では困難な事項であると認識されている。
特開平7−304312号公報
したがって本発明の目的は、発熱性、硬度、耐屈曲疲労性、加工性のすべてを同時に向上させ得るゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供することにある。
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、特定の組成を有するジエン系ゴムに対し、特定の特性を有するフェノール系化合物で変性したC系石油樹脂および特定の特性を有するカーボンブラック、加硫促進剤および硫黄を特定量でもって配合することにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成することができた。
すなわち本発明は以下の通りである。
1.天然ゴム10〜40質量部およびブタジエンゴム60〜90質量部を含むジエン系ゴム100質量部に対し、重量平均分子量Mwが200〜1000であり、かつ軟化点が−40〜20℃の範囲にある、フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂を1〜30質量部、窒素吸着比表面積(NSA)が5〜90m/gのカーボンブラックを30〜80質量部、加硫促進剤を1.5〜5.0質量部および硫黄を3〜10質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物。
2.フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂が、フェノールで変性したC系石油樹脂であることを特徴とする前記1に記載のゴム組成物。
3.加硫後の前記ゴム組成物の硬さ(JIS K6253に準拠して20℃で測定した硬度)が、70以上であることを特徴とする前記1または2に記載のゴム組成物。
4.前記1〜3のいずれかに記載のゴム組成物をサイド補強用ゴムとして配置した空気入りタイヤ。
本発明によれば、特定の組成を有するジエン系ゴムに対し、特定の特性を有するフェノール系化合物で変性したC系石油樹脂および特定の特性を有するカーボンブラック、加硫促進剤および硫黄を特定量でもって配合したので、発熱性、硬度、耐屈曲疲労性、加工性のすべてを同時に向上させ得るゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供することができる。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
(ジエン系ゴム)
本発明で使用されるジエン系ゴムは、天然ゴム(NR)およびブタジエンゴム(BR)を必須成分とする。NRおよびBRの配合量は、本発明の効果の観点から、ジエン系ゴム全体を100質量部としたときに、NR10〜40質量部およびBR60〜90質量部が好ましく、NR20〜40質量部およびBR60〜80質量部がさらに好ましい。なお、NRおよびBR以外のジエン系ゴムを使用することもでき、例えば、イソプレンゴム(IR)、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)等が挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。また、その分子量やミクロ構造はとくに制限されず、アミン、アミド、シリル、アルコキシシリル、カルボキシル、ヒドロキシル基等で末端変性されていても、エポキシ化されていてもよい。なおジエン系ゴムは、水素添加していないものを使用するのが好ましい。
(フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂)
本発明で使用するフェノール系化合物で変性したC系石油樹脂は、重量平均分子量Mwが200〜1000であり、かつ軟化点が−40〜20℃の範囲にある。また、該C系石油樹脂は、常温で液体である。
系石油樹脂とは、よく知られているように、ナフサの熱分解によって得られるC9 留分を(共)重合して得られる芳香族系石油樹脂である。典型的なC系石油樹脂は、スチレン、ビニルトルエン、メチルスチレン、インデン、メチルインデンおよびジシクロペンタジエンから選択された1種以上をモノマー単位として構成されている。
本発明で使用するフェノール系化合物で変性したC系石油樹脂は、C留分をフェノール系化合物の存在下でカチオン重合して得ることができる。フェノール系化合物としては、フェノール、クレゾール、キシレノール、p−t−ブチルフェノール、p−オクチルフェノール、p−ノニルフェノール等が挙げられ、中でも本発明の効果が向上するという観点から、フェノールが好ましい。
ここで、フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂の重量平均分子量Mwが200未満あるいは1000を超えると、発熱性、硬度、耐屈曲疲労性、加工性を同時に向上させることができない。軟化点が−40℃未満あるいは20℃を超える場合でも発熱性、硬度、耐屈曲疲労性、加工性を同時に向上させることができない。
前記重量平均分子量は、ポリスチレン換算のGPC法により測定され、軟化点は、JIS K6220−1に規定されたリングアンドボール法により測定される。
なお、本発明で使用するフェノール系化合物で変性したC系石油樹脂は、市販されているものを使用することができ、例えばRutgers社製ノバレスL100、ノバレスL800、ノバレスA1200、ノバレスLC60等が挙げられる。
フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂の配合によって、該樹脂とジエン系ゴムとの架橋反応が促進され、所望の特性が発現されるものと推測される。また、該樹脂とジエン系ゴムとの架橋鎖長が長いため、優れた耐屈曲疲労性を発現すると推測される。
(カーボンブラック)
本発明で使用されるカーボンブラックは、発熱性、硬度、耐屈曲疲労性、加工性を同時に向上させるために、窒素吸着比表面積(NSA)は5〜90m/gであることが必要であり、該効果をさらに高めるという観点から、10〜80m/gであるのが好ましい。
なお窒素吸着比表面積(NSA)は、JIS K6217−2に準拠して求めるものとする。
(加硫促進剤)
本発明で用いる加硫促進剤としては、従来から公知のものがいずれも使用可能であり、例えば、チウラム系加硫促進剤、スルフェンアミド系加硫促進剤、グアニジン系加硫促進剤、チアゾール系加硫促進剤、等が挙げられる。
(ゴム組成物の配合割合)
本発明のゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に対し、前記フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂を1〜30質量部、窒素吸着比表面積(NSA)が5〜90m/gのカーボンブラックを30〜80質量部、加硫促進剤を1.5〜5.0質量部および硫黄を3〜10質量部配合してなることを特徴とする。
前記フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂の配合量が1質量部未満であると、配合量が少な過ぎて本発明の効果を奏することができない。逆に30質量部を超えると発熱性および硬度が悪化する。
前記カーボンブラックの配合量が30質量部未満であると、硬度が悪化し、80質量部を超えると発熱性、耐屈曲疲労性および加工性が悪化する。
加硫促進剤の配合量が1.5質量部未満であると、発熱性および硬度が低下し、5.0質量部を超えると耐屈曲疲労性が悪化する。
硫黄の配合量が3質量部未満であると、発熱性および硬度が低下し、10質量部を超えると耐屈曲疲労性が悪化する。
前記フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂のさらに好ましい配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、5〜30質量部である。
前記カーボンブラックのさらに好ましい配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、40〜70質量部である。
前記加硫促進剤のさらに好ましい配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、2〜5質量部である。
前記硫黄のさらに好ましい配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、3〜8質量部である。
(その他成分)
本発明におけるゴム組成物には、前記した成分に加えて、加硫又は架橋剤;加硫又は架橋促進剤;酸化亜鉛、クレー、タルク、炭酸カルシウムのような各種充填剤;老化防止剤;可塑剤などのゴム組成物に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は一般的な方法で混練して組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
また本発明のゴム組成物は従来の空気入りタイヤの製造方法に従って空気入りタイヤを製造するのに適しており、加硫後のゴム組成物の硬さ(JIS K6253に準拠して20℃で測定した硬度)が、70以上であるとともに、発熱性、耐屈曲疲労性、加工性に優れるという観点から、ランフラットタイヤのサイド補強層に適用するのがよい。
以下、本発明を実施例および比較例によりさらに説明するが、本発明は下記例に制限されるものではない。
標準例1、実施例1〜3および比較例1〜8
サンプルの調製
表1に示す配合(質量部)において、加硫促進剤と硫黄を除く成分を1.7リットルの密閉式バンバリーミキサーで5分間混練した後、加硫促進剤および硫黄を加えてさらに混練し、ゴム組成物を得た。次に得られたゴム組成物を所定の金型中で160℃、20分間プレス加硫して加硫ゴム試験片を得、以下に示す試験法で未加硫のゴム組成物および加硫ゴム試験片の物性を測定した。
発熱性(tanδ(60℃)):JIS K6394に準拠して、東洋精機社製の粘弾性スペクトロメーターを用いて、伸長変形歪率=10%、振幅=±2%、振動数=20Hz、温度60℃の条件下tanδ(60℃)を測定し、この値をもって発熱性を評価した。結果は、標準例1を100として指数で示した。指数が大きいほど、低発熱性であることを示す。
硬度:JIS K6253に準拠して20℃で測定した。
耐屈曲疲労性:JIS K6260に準拠して、屈曲亀裂成長試験を行った。試験片の中央にあらかじめ長さ2mmの傷を付け、26%の変位量を加えて毎分300回の屈曲を加え、傷が所定の長さに達するまでの屈曲回数を測定した。結果は、標準例1で得られた値を100として指数表示した。指数が大きいほど耐屈曲疲労性に優れることを示す。
ムーニー粘度:前記ゴム組成物を用い、JIS K6300に従い、100℃における未加硫ゴムの粘度を測定した。結果は標準例1の値を100として指数表示した。指数が大きいほど粘度が低く、加工性が良好であることを示す。
結果を表1に併せて示す。
Figure 0006327000
*1:NR(STR20)
*2:BR(日本ゼオン(株)製Nipol BR1220)
*3:カーボンブラック−1(東海カーボン(株)製シーストF、窒素吸着比表面積(NSA)=40m/g)
*4:カーボンブラック−2(新日化カーボン(株)製ニテロン#300IH、窒素吸着比表面積(NSA)=115m/g)
*5:酸化亜鉛(正同化学工業(株)製酸化亜鉛3種)
*6:ステアリン酸(日油(株)製ビーズステアリン酸)
*7:老化防止剤(ランクセス社製VULKANOX)
*8:オイル(昭和シェル石油(株)製エキストラクト4号S)
*9:樹脂−1(Rutgers社製ノバレスL800、フェノールで変性したC系石油樹脂、Mw=300、軟化点−40〜−30℃、水酸基価=0.1wt%、常温で液体)
*10:樹脂−2(Rutgers社製ノバレスC90、クマロンインデン樹脂、Mw=2000、軟化点20〜30℃、水酸基価=0.0wt%、常温で固体)
*11:硫黄(鶴見化学工業(株)製金華印油入微粉硫黄(硫黄の含有量95.24質量%))
*12:加硫促進剤(FLEXSYS社製SANTOCURE CBS)
上記の表1の結果から明らかなように、実施例1〜3で得られたゴム組成物は、特定の組成を有するジエン系ゴムに対し、特定の特性を有するフェノール系化合物で変性したC系石油樹脂および特定の特性を有するカーボンブラック、加硫促進剤および硫黄を特定量でもって配合したので、従来の代表的な標準例1に対し、発熱性、硬度、耐屈曲疲労性、加工性のすべてを同時に向上させ得ることが判明した。
これに対し、比較例1は、フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂を使用せず、その替わりに未変性のクマロンインデン樹脂を使用した例であるので、発熱性、耐屈曲疲労性および加工性が悪化した。
比較例2は、フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂の配合量が本発明で規定する下限未満であるので、耐屈曲疲労性および加工性が悪化した。
比較例3は、フェノール系化合物で変性したC系石油樹脂の配合量が本発明で規定する上限を超えているので、発熱性および硬度が悪化した。
比較例4は、カーボンブラックの配合量が本発明で規定する下限未満であるので、硬度が悪化した。
比較例5は、カーボンブラックの配合量が本発明で規定する上限を超えているので、発熱性、耐屈曲疲労性および加工性が悪化した。
比較例6は、カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)が本発明で規定する上限を超えているので、発熱性、耐屈曲疲労性および加工性が悪化した。
比較例7は、加硫促進剤および硫黄の配合量が本発明で規定する下限未満であるので、発熱性および硬度が悪化した。
比較例8は、加硫促進剤および硫黄の配合量が本発明で規定する上限を超えているので、耐屈曲疲労性が悪化した。

Claims (4)

  1. 天然ゴム10〜40質量部およびブタジエンゴム60〜90質量部を含むジエン系ゴム100質量部に対し、重量平均分子量Mwが200〜1000であり、かつ軟化点が−40〜20℃の範囲にある、フェノール、クレゾール、キシレノール、p−t−ブチルフェノール、p−オクチルフェノールまたはp−ノニルフェノールで変性した、ナフサの熱分解によって得られるC 9 留分を重合して得られる芳香族系石油樹脂である系石油樹脂を1〜30質量部、窒素吸着比表面積(NSA)が5〜90m/gのカーボンブラックを30〜80質量部、加硫促進剤を1.5〜5.0質量部および硫黄を3〜10質量部配合してなることを特徴とするランフラットタイヤのサイド補強層用ゴム組成物。
  2. 前記系石油樹脂が、フェノールで変性したC系石油樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のランフラットタイヤのサイド補強層用ゴム組成物。
  3. 加硫後の前記ゴム組成物の硬さ(JIS K6253に準拠して20℃で測定した硬度)が、70以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のランフラットタイヤのサイド補強層用ゴム組成物。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物をサイド補強用ゴムとして配置したランフラットタイヤである空気入りタイヤ。
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