JP6308461B2 - Led照明器具 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載のLED照明器具は、天井等の設置面からから吊下げられる吊下げ型(いわゆるペンダントライト)である。特許文献1に記載のLED照明器具は、天井に固定される固定部と、光源を備えた照明部と、照明部を固定部から吊下げる2本のワイヤとを有する。
照明部は、LED基板に複数のLEDチップが実装された2つの光源モジュールと、各光源モジュールに対応して設けられた2枚の導光板とを有する。導光板は、光源モジュールからの光が入射する入射端面を有する。入射端面は、光源モジュールと対向して配置されている。導光板は、光源モジュールから出射された光を内部に導光して入射端面と交差する上下の平面から出射することにより照明する。
図1に示すように、実施形態のLED照明器具10は、例えば天井面11に取り付けて、主に下方を照明するのに用いることができる。
なお、以下の説明においては、LED照明器具10を天井面11に取り付けた状態で、天井面11側を「上」、天井面11と反対側(すなわち、床側)を「下」とする。
図1および図2に示すように、LED照明器具10は、天井面11に取り付けられる器具本体20を有する。
器具本体20の下側には上導光板(導光板)50が配置されている。上導光板50の下側には、上導光板50を下側から支持する第1挟持部材である上カバー(挟持部材)51が、器具本体20に取り付けられている。上カバー51は、不透光性の部材である。
下カバー61は全体円盤形状をしている。下カバー61の内側には、円盤状のセンターレンズ(透光性カバー)70が下カバー61の内周に沿って設けられている。
センターレンズ70の内側には、円板状の蓋71が着脱可能に取り付けられている。
図2および図3に示すように、器具本体20は、例えば、アルミニウム等の金属で全体略円筒形状に形成されている。器具本体20の中央部には平坦部23が設けられている。平坦部23の中央には、開口21を有する。開口21には、商用電源に接続されて電力を供給する取付アダプタ(電源部)22が設けられている。取付アダプタ(電源部)22は、天井面11に取り付けられている引掛けシーリング(図示省略)に取り付けられる。また、平坦部23の上面には、複数個(ここでは、例えば3個)の弾性支持部材26が取り付けられている。
立壁24は、後述する上LED発光部(LED発光部)30の配置に対応しており、平面視で例えば六角形に形成されている。各立壁24は、六角柱の各側面のように形成されている(図2も参照)。
上カバー51の外周部は、外側に向かって上昇するように傾斜面(円錐面)512が設けられている。傾斜面512の先端(上端)は、上導光板50の自重が作用する側の挟持部材であり、先端には上導光板50に対向する上面に、全周にわたって溝513が形成されている(図6参照)。溝513は、器具本体20の水平部25の当接部251と略対向する位置に形成されている。
弾性部材54は、溝513に注入して充填することができるが、あらかじめOリング状に形成した後に溝513に圧入してもよい。あらかじめOリング状に形成した弾性部材54の断面形状は、円形でもよく、あるいは矩形状でもよい。
なお、本実施形態では、一対の挟持部材のうちの一方の挟持部材である上カバー51の溝513にのみ弾性部材54を設けた場合を例示したが、他方の挟持部材である水平部25にも弾性部材を設けることができる。
図7(A)に示すように、上導光板50は、全体円板形状を呈しており、中央には中空部52を有する。中空部52は、器具本体20に支持され六角形に配置された上ホルダ31(図9(A)参照)に対応して、平面視六角形に形成されている。中空部52の内側面は、上LED発光部30からの光が入射する6個の入射端面521となり、入射端面521に対して交差する平面(上面、下面501)から光を出射させる。なお、上導光板50は、表面(例えば下面501)にリブや印刷を設けて配光制御することができる。
上導光板50は、下面(平面)501における中空部52側の縁端部に突出部53が設けられている。
図7(A)に示すように、平面視六角形を形成する中空部52の平面視各角部、すなわち、6個の入射端面521の交点には、上導光板50の平面視中央から放射方向に所定寸法連続するU字形状の切欠部(スリット)55が設けられている。図8(A)および図8(B)に示すように、上導光板50の下面501には、各切欠部55の縁部に沿って下方に突出する全体U字形状のリブ56が設けられている。
なお、軸部572の軸線長さL1は、上導光板50の厚み寸法と、リブ56の突出寸法との合算値L2以上である。従って、上導光板50を器具本体20に固定する際に、固定ビス57を器具本体20に締結すると、軟質ワッシャ574がリブ56の下面561に軽く当接して、上導光板50をフローティング支持している。
上ホルダ31は、外側面314から上導光板50側に突出する少なくとも一対(ここでは一対)の突条部312を有する。
図11に示すように、一対の突条部312は、突出部53における長手方向の両方の端面533を挟む位置に設けられている。突条部312は、上導光板50から遠い側(下側)の端部から入射端面521側(上側)に向けて突出高さが増大するテーパー状、例えば台形状に形成されている(図10(B)参照)。
また、上ホルダ31における一対の突条部312の間には、被覆部313が設けられているのが望ましい。被覆部313は、上導光板50の突出部53の傾斜面532を覆う(図7(B)参照)。なお、上ホルダ31は、被覆部313が突出部53の傾斜面532に密着せず、突条部312が突出部53の端面533に密着しないように、例えば0.5mm程度の隙間が設けられている。
上ホルダ31および上導光板50が器具本体20に取り付けられた状態で、各LEDチップ322は、上導光板50の入射端面521に対して、所定の間隔を保持して対向する。
放熱板33は、上ホルダ31との間に回路基板32を挟んだ状態で、ねじ34により上ホルダ31に取り付けられる。これにより、上ホルダ31、回路基板32および放熱板33が一体的となっている。
従って、突起部333を器具本体20に設けられている凹部(図示省略)に嵌合させ、固定ビス35を支持部332の貫通孔334に通して、器具本体20に設けられているねじ穴(図示省略)に締結する。これにより、上ホルダ31、回路基板32および放熱板33を器具本体20に取り付けることができる。
また、上LED発光部30は、上ホルダ(ホルダ)31と、回路基板32とを有していればよく、放熱板33の有無は不問である。すなわち、上LED発光部30は、放熱板33がない場合でも、器具本体20に対して上ホルダ(ホルダ)31が直接的に固定される構造を採用してもよい。
下導光板60は、上導光板50の平面視相似形状であり、上導光板50よりも直径寸法が小さい点が上導光板50との主な相違点である。すなわち、下導光板60は、前述した上導光板50と同様の構成をしているので、本実施形態において詳細な説明は省略することとする(図7においてカッコ書き符号参照)。
なお、下ホルダ41は、前述した上ホルダ31と同様の構成をしているので、本実施形態において詳細な説明は省略することとする(図10においてカッコ書き符号参照)。
従って、下導光板60の中空部62の内周面である入射端面621は、下ホルダ41を構成する回路基板32のLEDチップ322に対向して配置されている。
図9(A)に示すように、環状LED発光部72は、台座27の下面に取り付けられる部分円弧状の回路基板73を複数有する。回路基板73の下面の実装面731には、LEDチップ74が円弧状に配列されている。
すなわち、リモコン受信部75は、環状LED発光部72の発光起点よりも低い位置に設けられている。
環状LED発光部72およびリモコン受信部75は、環状のセンターレンズ(透光性カバー)70で覆われている。図14(A)に示すように、センターレンズ70の表面701は、外側縁702が内側縁703よりも環状LED発光部72から離れる位置(すなわち、下方)となる傾斜面(擂鉢面)である。
なお、図14(B)に示すように、センターレンズ70は、表面701の内側縁703が外側縁702よりも下方に突出する傾斜面(円錐面)とすることもできる。
すなわち、LED照明器具10は、そもそも中空部52、62の平面視の角部付近は平面視の辺部中央付近よりも明るさが低下するが、突き出しピン跡が平面視の角部付近にあると、上導光板50、下導光板60の内部に導光された光の一部が粗面である突き出しピン跡から出光され、平面視の角部の明るさがさらに低下してしまう。
それに対し、突き出しピン跡を中空部52、62の平面視の辺部中央付近に形成されるようにすることで、角部の明るさ低下を緩和できる。
LED照明器具10は、器具本体20と、電源部(取付アダプタ22)と、電源部(取付アダプタ22)からの電源供給により発光するLED発光部(上LED発光部30)と、LED発光部(上LED発光部30)の光源に対して入射端面521が対向するように配置されるとともに、入射端面521に対して交差する平面から光を出射させる導光板(上導光板50)と、を有する。導光板(上導光板50)は、入射端面521に対して交差する平面(下面501)から厚み方向に突出する突出部53を有する。光源としてのLED発光部(上LED発光部30)は、複数のLEDチップ322が直線状に実装された回路基板32と、回路基板32を保持するとともに器具本体20に固定されるホルダ(上ホルダ31)と、を有する。ホルダ(上ホルダ31)は、平面(下面501)に対向する少なくとも一対の突条部312を含み、一対の突条部312は、平面(下面501)に沿う方向において、突出部53を挟むように所定の距離を隔てた位置に設けられている。
このため、LED照明器具10は、LEDチップ322が実装された回路基板32を、上導光板50に対して位置決めすることができる。
LED照明器具10は、入射端面521の延長面に沿う補助入射端面531を突出部53が有するので、入射端面521に入射できなかった光が補助入射端面531から入射し、突出部53の内部で反射して突出部53から上導光板50に導光される。すなわち、LED照明器具10は、入射端面521に入射できなかった光を照明光として用いられるため、照明効率が向上する。
このため、LED照明器具10は、上導光板50の照明効率が向上する。
また、挟持部材(上カバー51)における導光板(上導光板50)に向く面に全周に溝513を形成し、その溝513全周にわたって弾性部材54としての充填材を充填して設けることが好ましい。この際、充填材と導光板とが接して設けられた状態が好ましい。溝513に充填する場合は、充填材と導光板とが接して設けられるよう溝の縁の高さよりも高くなるよう充填材を設けることが好ましい。
従って、LED照明器具10は、上導光板50および上カバー51間に虫や埃等の異物の侵入を長期間防止できる。
また、LED照明器具10は、上導光板50を弾性部材54で押えるので、防振性が得られ、振動や点灯消灯に伴う上導光板50の変形、伸縮による軋み音を防止することができる。
このため、LED照明器具10は、発光領域にリモコン受信部75を配置してもリモコン受信部75の誤作動を防止することができる。
このため、LED照明器具10は、リモコン受信部75に向けて発射された信号光が、センターレンズ70の表面701を透過してリモコン受信部75に受信されやすくなる。
このため、LED照明器具10は、環状LED発光部72から発せられた光が、傾斜面により反射してセンターレンズ70の外側に照射されるので、環状LED発光部72からの光の照射範囲を広げることができる。
また、LED照明器具10は、上導光板50は、中空部52の平面形状が六角形、外形が円形であるため、角部からの放射方向長さが他部分に比較して短く、撓み強度(垂れ下がり耐性)が若干弱いが、切欠部55に沿ってリブ56を立てることにより、上導光板50の厚み寸法を局部的に補強して、切欠部55に対応する箇所を起点とする垂れ下がり変形を抑制することができる。
例えば、前述した実施形態においては、LED照明器具10は、上導光板50および下導光板60として中央に平面視が六角形の開口を有する全体形状が円板形状のものを例示したが、開口の平面視の形状が、三角形や四角形や五角形等のその他ものでも可能である。また、LED照明器具10は、上導光板50および下導光板60として全体形状が平面視で円板状のもののほか、全体形状が平面視で多角形状のものも適用可能である。
さらに、LED照明器具10は、上導光板50および下導光板60が、中央に開口を有する円環状ではなく、器具本体から左右外側に張り出した矩形状で、一端面を入射端面とする形状のものも適用可能である。
20 器具本体
22 取付アダプタ(電源部)
25 水平部(挟持部材)
30 上LED発光部(LED発光部)
40 下LED発光部(LED発光部)
50 上導光板(導光板)
51 上カバー(挟持部材)
513 溝
521 入射端面
54 弾性部材
60 下導光板(導光板)
621 入射端面
Claims (1)
- 器具本体と、
前記器具本体に設けられたLED発光部と、
前記LED発光部に入射端面を向けて配置された導光板と、
前記器具本体に支持されて前記導光板を厚み方向に挟持する一対の挟持部材と、
前記導光板および前記挟持部材間に設けられた弾性部材とを備え、
前記一対の挟持部材のうち、前記導光板の自重が作用する側の挟持部材における前記導光板に向く面に溝を有し、
前記溝に前記弾性部材としての充填材が充填されており、
更に、前記導光板は角形状の中空部を有し、
前記中空部の各角部から放射方向に所定寸法連続する複数の切欠部が設けられているLED照明器具。
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